医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

≪jmedmook99≫

jmedmook99 新時代の認知症サポート【電子版】

遠藤 英俊(編)

出版社
日本医事新報社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/09/01
ページ数
176ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥4,180 (本体¥3,800+税10%)

印刷版ISBN
978-4-7849-6699-8
印刷版発行年月
2025/08
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
22 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

この商品を買った人は、こんな商品も買っています。

概要

◆ 認知症1000万人時代の到来に伴い、今後は「かかりつけ医」や「認知症サポート医」が果たす役割がきわめて重要になると言われています。
◆ 難しい症例は専門医に委ねるとしても、かかりつけ医が認知症の診断において困ることは多く、専門医が診断した患者の日常診療を受け持つ場合もまた同様です。
◆ 本書ではかかりつけ医、あるいは認知症サポート医として地域で認知症患者を診療・ケアするために必要な知識に加え、様々な社会資源の活かし方など、知っておきたいトピックをわかりやすく解説しています。
◆ 地域で活躍する認知症サポート医、かかりつけ医の先生の現場で役に立つ1冊です!

目次

Chap1 認知症の基礎を理解する
1 かかりつけ医による認知症の理解
2 認知症とともに生きる人,家族が集まる診療所
3 かかりつけ医と認知症
4 軽度認知障害(MCI)の現状と課題
5 かかりつけ医がMCIにどう対応するか
6 日本の認知症有病率はなぜ低下したのか
7 アルツハイマー型認知症の診断
8 アルツハイマー病特化型診療所
9 レカネマブの適正使用のための,診療連携
10 レカネマブの効果と限界
11 認知症の神経心理学的検査および評価尺度
12 認知症の画像診断(アミロイドPETを含む)
13 認知症のバイオマーカー検査
14 認知症の行動・心理症状(BPSD)
15 かかりつけ医のBPSD治療
16 BPSDへの対応

Chap2 疾患別認知症を理解する
17 レビー小体型認知症の診療
18 血管性認知症の診療
19 前頭側頭型認知症の診療
20 慢性硬膜下血腫の診療
21 特発性正常圧水頭症(iNPH)
22 うつ病と認知症の鑑別方法
23 てんかんによる認知症症状

Chap3 認知症の医療とケアを理解する
24 認知症の家族支援
25 認知症カフェ
26 かかりつけ医と認知症サポート医の役割
27 初期集中支援チームとの連携と役割
28 かかりつけ医と認知症疾患医療センターの連携
29 認知症の非薬物療法
30 より良い認知症ケアを求めて
31 認知症予防:危険因子と予防
32 認知症短期集中リハビリテーション
33 入院・入所の基準
34 介護施設入所者への対応
35 精神科医や精神病院との連携
36 認知症の終末期医療
37 高齢者虐待防止と身体拘束廃止への取り組み
38 認知症基本法と大綱の理解
39 介護保険制度と介護サービスの利用
40 高齢者運転と認知症─高齢者運転免許の現状と課題