医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

癌取扱い規約抜粋 消化器癌・乳癌 第14版

金原出版編集部 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

消化器癌(食道・胃・大腸・肝・胆道・膵)および乳癌の各取扱い規約から日常診療に必要な項目を抜粋し、一冊にまとめた大好評シリーズ。オールカラーで見やすく、コンパクトな手帳サイズで常に携帯でき、どこでも参照できる癌診療に携わる医師必携の書。
14版では3規約(食道・胆道・膵)の最新版刊行に伴い、記載内容を改訂した。

遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2024年版

日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/07

多診療科・多職種・当事者がガイドライン作成に加わることで多くの意見を収集し、一人ひとりが納得のいく選択を行えるよう推奨決定に至るまでの議論をわかりやすく記載。
総論・遺伝領域では多遺伝子パネル検査(MGPT)のさらなる普及を踏まえBRCA遺伝子に限定せず解説。
乳癌・卵巣癌領域では領域をまたがるクエスチョン(RRSO、ART等)を統合し推奨を明瞭化。前立腺癌・膵癌・皮膚癌においても最新エビデンスを反映した。

患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2023年版

日本乳癌学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/01

納得のいく医療を受けるためには、患者さんが標準治療(=最善の治療)や診療方法について正しく理解したうえで、医師と相談し、ご自身に合った治療を選択すること(=Shared Decision Making)が重要です。
本書では、乳がんの患者さんやそのご家族が、いま知りたいことについて、正しい情報をわかりやすく得られるよう、最新の情報をもとに、患者さんからの計65の質問(Q)に対する回答(A)と解説を掲載しています。

≪Knack & Pitfalls≫

乳癌薬物療法の要点と盲点

戸井 雅和 (監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

現在の標準治療をベースに,患者背景に合わせたレジメン選択や適切に治療を続ける工夫など,ガイドラインの行間を埋める乳癌薬物療法の実践書. 「日常診療で知っておくと便利なコツと落とし穴」を軸に,第一線で活躍する執筆陣の経験知や対処法を豊富に掲載.最近のトピックスやコントラバーシーな話題も,「ワンポイントアドバイス」として読みやすく掲載した,新たな1冊.

乳癌診療ガイドライン1 治療編 2022年版

日本乳癌学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/06

乳癌の薬物療法、外科療法、放射線療法に関する臨床議題をバックグラウンドクエスチョン(BQ)・クリニカルクエスチョン(CQ)・フューチャーリサーチクエスチョン(FRQ)に分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて作成された最新の診療指針。計116項目のBQ、CQ、FRQに加え、新たに治療編全体の総説を掲載。医療者と患者のhared Decision Making実現に必携の一冊。

乳癌診療ポケットガイド 第3版

聖路加国際病院ブレストセンター・ オンコロジーセンター (編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/06

9年ぶりの全面改訂。待望の第3版。

進化し続ける聖路加国際病院ブレストセンターのチーム医療を、この1冊のマニュアルに収載! 乳癌診療に携わる医師はもちろん、専門看護師、薬剤師、遺伝カウンセラーなどメディカルスタッフの方々にとっても役立つ知識、実臨床で求められる新規治療の詳細まで、コンパクトにまとめた。乳癌診療の専門性はさらに向上し、多職種が協働して患者を支えることがますます求められている。乳癌の専門家をめざすのであればぜひ。

STARTUP! 乳がん診療入門

エキスパートが教える最新知識と実践テクニック

多田 敬一郎 (著)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/10

乳がん診療をはじめよう!
一見複雑な乳がん診療も,確固たる土台を築くことができれば,その後はスイスイ理解できる.
乳がん診療の概観を短期間に習得し,しっかりとした土台を築くための入門書.疫学~診断~治療~再発予防を過不足なく網羅しながらも,一人の著者による整合性ある記述だから臨床での思考過程を理解できる.エキスパートがやさしく教える最新知識と実践テクニック.
成書を読む前の1冊としてご活用ください!!

遺伝性乳がん卵巣がんを知ろう!みんなのためのガイドブック 2022年版

ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究班 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/06

親・きょうだい・子どもの三世代で学びたい、遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の診療の実際。HBOCとは、HBOCと診断されたら、日常生活での注意点、など全59クエスチョンを掲載。初めのクエスチョンから読んでも、気になるクエスチョンを選んで読んでもわかりやすいQ&A式。患者さんとご家族、血縁者の方々など、一般の方にも読みやすい平易な文章で解説している。情報サイト一覧・保険適用一覧・用語集もついて、手頃なサイズが嬉しい。

≪女性ヘルスケアpractice 2≫

実践! 遺伝性乳がん・卵巣がん診療ハンドブック

HBOC管理とがん予防のためのネクストステップ

山内 英子 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/08

【遺伝的評価に基づく治療法選択を支える】

乳がん患者の約5%を占めるHBOC。未発症保因者なのか、すでに発症しているのか、血縁者が保因者なのか、置かれた状況により選択肢はさまざま。患者が自分の個性に合った予防・治療法を選択できるよう支援するために必要な知識と実践ポイントをやさしくまとめた一冊。

立体模型でよくわかる 腋窩郭清ビジュアルテキスト 改訂2版

萬谷 京子 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/11

腋窩郭清は,乳癌治療において必要な術式である.しかし若手外科医においては,腋窩の術野を実際に見る機会が減少し,解剖や手術操作を習得することが困難になった.とりわけ,Level1の立体構築や郭清の手術操作の流れを明確にイメージすることは難しい.そのような現状を踏まえて,本書では,立体模型を使った著者のレクチャーを紙面上で再現,改訂2版では,新たな術野の転換方法などを追加し,さらにパワーアップした.

乳癌診療ガイドライン2 疫学・診断編 2022年版

日本乳癌学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/06

乳癌の疫学・予防、検診・画像診断、病理診断に関する臨床議題をバックグラウンドクエスチョン(BQ)・クリニカルクエスチョン(CQ)・フューチャーリサーチクエスチョン(FRQ)に分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて作成された最新の診療指針。計18項目の総説、および65項目のBQ、CQ、FRQを掲載。医療者と患者のShared Decision Making実現に必携の一冊。

一冊でわかる乳腺疾患

画像と病理で理解を深める

何森 亜由美 森谷 卓也 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2018/12

乳腺疾患を深く理解するためには,各疾患の画像所見と病理所見を合わせて理解してゆくことが求められる.本書は1年目~専門医試験を目指すレベルの乳腺外科医,病理医,放射線科医を対象に,主な乳腺疾患を,画像所見(マンモグラフィ,エコー,MRI)と病理所見を対比しつつ多面的に解説した.見開き2ページでまとめられており,読者の利便性にも優れている.多岐にわたる乳腺疾患を理解するための入り口として,最適の一冊.

乳房MRI検査マニュアル

HBOCを念頭においたスクリーニング/サーベイランスから乳がんの精密検査まで

日本乳癌検診学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2020/11

コンパニオン診断としてのBRCA遺伝子検査や、乳がん既発症の遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)に対するリスク低減乳房切除術、リスク低減卵管卵巣摘出術の保険収載に伴い、近年、乳房MRI検査は、BRCA遺伝子変異保持者に対するスクリーニングやサーベイランスとしても重要性が高まっている。
BRCA遺伝子変異保持者に対する乳房MRIによる検診実施方法や、乳房MRI検査の実施方法をまとめた最新マニュアル。

遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2021年版

日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/07

がん診療・遺伝診療に携わる医療者必見! リスク低減手術やサーベイランスの保険適用を受けた待望のガイドライン改訂版。HBOCと診断されたBRCA病的バリアント保持者と医療者が、診断後の治療方法、サーベイランス方法、血縁者への対応等についての協働意思決定を支援することを目的とするガイドラインである。乳癌・卵巣癌・前立腺癌・膵癌・悪性黒色腫において、診療アルゴリズムを掲載し、重要臨床課題について最新エビデンスをもととした推奨が示されている。

乳癌ラジオ波焼灼療法アトラス ー手技と病理効果判定の手順書ー

木下 貴之 津田 均 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/05

2023年12月に早期乳癌の「ラジオ波焼灼療法(RFA)」が保険適応となった.これに伴い,RFAをはじめて行う医療施設が増えることが予想される.本書では「ラジオ波焼灼術(RFA)早期乳癌適正使⽤指針」に沿い,各施設で安全・効果的に早期乳癌のRFAが実施できるよう,乳腺外科医、放射線医、病理医など関係する医療スタッフに向けて、図や写真を多く用い,専門家が,わかりやすく解説.

乳腺病理パーフェクトアトラス

黒住 昌史 (著)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/06

乳腺病理の第一人者,黒住昌史先生が選び抜いて集めた400点超の乳腺病理写真に加え,疾患別に簡潔な解説を加えた,乳腺病理診断の新しいスタンダード.乳腺病理の専門家だけでなく,乳腺外科の医師にも書棚に常備必至の乳腺病理アトラスです.新しいWHO分類第5版に基づいて解説されており,より現在の病理診断に役立つ書籍となっています.

トリプルネガティブ乳癌Q&A

大野 真司・戸井 雅和 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/07

乳癌医療の最も重要なアンメットニーズの一つに応える!

●乳癌のサブタイプで,「トリプルネガティブ乳癌(Triple Negative Breast Cancer:TNBC)」は,ホルモン療法や分子標的治療薬のトラスツズマブも効果がなく,また癌の増殖能力が高いケースが多く,唯一効果が期待できる抗がん剤においても治療薬が限られてしまうため,「予後不良」となることが多い.
●これは乳癌全体における約10%を占めており,乳癌医療における最も重要なアンメットニーズの一つとなっている.
●本書では,予後不良な「トリプルネガティブ乳癌」に焦点を当て,治癒・改善を目指すための必須事項について,わかりやすい「Q&A形式」で詳しく解説している.

≪Knack & Pitfalls≫

乳腺外科の要点と盲点 第3版

戸井 雅和 (監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

第2版発刊後,新たなエビデンスや技術が創出・導入され、乳腺外科領域は大きく進歩した.第3版では最新の知見にバージョンアップし,「日常診療で知っておくと便利なコツと落とし穴」を軸に,第一線で活躍する執筆陣の経験に基づく考え方や手技を盛り込んだ.術中のテクニカルな話題に限らず,手術適応を決めるための画像診断から術後の管理に至るまで,現場で役立つ知識を掲載.

乳腺外科ナーシングプラクティス

高塚 雄一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2009/06

乳腺外科では患者個々に合わせた対応を特に求められるため,知識や経験に裏付けされたケアが必要とされる.本書は,診療現場でのナースの動きを想像しやすいように,実際の診療の流れに沿って,看護のポイントや必須の知識を盛り込んだ.さらに現場医師とナースの共同執筆で,より実践的かつ確かな解説となっている.外来,手術,病棟の各場面において,ナースがどう考え如何に動くべきか,知識と経験値をサポートする看護実践書.

乳癌診療state of the art 科学に基づく最新診療

戸井 雅和 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/09

第一線の執筆陣がまとめた乳癌診療の必携書!

●各項目冒頭にKey Sentenceを設け,素速く的確に要点を把握できるよう編集.
●乳癌の最新の診断法やリスク評価法などに関する情報やトピックスを網羅.
●術前・術後と各ステージに応じた最適な治療法やフォローアップについて,その治療成績と共に解説.
●欧米の学会やガイドラインの最新エッセンスもわかりやすく解説.
●最近話題の遺伝性乳癌やトリプルネガティブ乳癌,アドバンスケアプランニングについても記載.
●化学療法では国内未承認薬の臨床試験の成績についても解説.

前のページ 1 2 次のページ