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ナースのための くすりの事典2024

細谷 治 (編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2024/01

●最新版● 今年もやっぱりこの1冊!
『ナースのための くすりの事典』は2024年版で34年を迎えました。前年版に引き続き、日本赤十字社医療センター薬剤部部長・細谷治先生に編集を、帝京大学医学部附属病院薬剤部・安野伸浩先生、渡部多真紀先生、光永義治先生、大竹三保先生、日本赤十字社医療センター薬剤部・石田耕太先生に執筆をご担当いただいています。
類書にない大きな特長は、「看護のポイント」と「患者・家族への指導のポイント」です。「与薬時における一般的な注意事項」「患者さんが正しく服用するための指導・助言の仕方」「与薬後の注目すべき観察事項」「急変時の対処法」など、ナースにとって本当に知りたいことが載っている、困っていることに応えてくれると多くの読者から好評をいただいています。
「一般名」か「商品名」かが一目でわかる索引、症状・病態から必要な薬を探し出せる「薬効別分類38項目」、先発医薬品を色分けし、後発薬との判別がすぐにできるなど、使いやすく、見やすい工夫をしています。
また、本年版より、「注意すべき特定患者」(特定の背景を有する患者に関する注意)を新設し、リスクのある患者をわかりやすく表現しています。

薬の使い分けがわかる! ナースのメモ帳

はっしー (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/09

【「ナースのメモ帳」待望の書籍化!】総フォロワー数18万人の「ナースのメモ帳」が1冊に! 見開き展開で延べ128薬剤を比較し、場面や患者さんの状態に応じた使い分けがひと目で分かる。ナースがまず知っておきたい情報を、ナース&薬剤師のペアで分かりやすく解説。「なぜ?」が知りたいときにパッと開けるお守りに! 後輩指導にも使える。

精神科の薬がわかる本 第5版

姫井 昭男 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

精神科全領域の薬がこの1冊で丸わかり! ざっと広くのことを知りたい方へ。

精神科全領域の薬に関する最新かつ正確な情報を、第一線で診療を行う著者が厳選して紹介。精神科を専門とする医師、研修医、精神科看護師はもちろん、精神科以外の科の医療者で「精神科の薬」を使用する機会のある方にとっても有益な1冊。第5版では、なぜその薬が効くのかを知ることで、「精神科の薬」の誤用と乱用を防ぐことに注力しています。

検査値と画像データから読み解く 薬効・副作用評価マニュアル

吉村 知哲 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

「よく処方される薬」と「臨床検査や画像検査」のポイントを「薬⇔検査」の双方向の切り口で編集した一冊。第I部の「薬→検査」では薬効別に、①疾患に関連する薬、自覚症状、検査→②薬の評価項目とタイミング→③治療効果(④副作用)の評価に必要な臨床検査と画像検査→⑤薬剤選択の考え方→⑥評価から介入までのフローチャート→⑦記録の書き方―の流れで記載。第II部の「検査→薬」では検査ごとにその評価ポイントを解説。

くすりがわかる 作用機序×使い方×観察・ケア

柳田 俊彦(監修) 武田 泰生 齋藤 秀之 伊東 弘樹 池田 龍二 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/12

作用機序をはじめとする特徴,選び方や使い方のポイント,観察・ケアの3つの構成で薬を解説.作用機序を知ることで,薬の特徴や使い方がしっかり理解できる.特徴や使い方がわかると,根拠をもったケアにつながる.はじめて薬理学にふれる学生から,薬を学び直したい臨床現場のベテランまで,薬のことを知りたいすべての人におすすめする1冊.オールカラー.

知らないと危ない!

病棟でよく使われる「くすり」

荒木 博陽 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2018/04

●病棟でよく使われる17種類の薬剤に絞って、「薬効薬理」「禁忌」「副作用」「相互作用」をわかりやすく解説。
●投与時、投与後の観察ポイント、ナースが行うケアの実際を具体的に記述。
●薬剤別に、一般名、商品名、剤形、用法・用量、重大な副作用、最高血中濃度到達時間、半減期を一覧表にまとめた。

やさしい漢方入門書/ナースと研修医が知っておきたい漢方のハナシ

ねころんで読める漢方薬

今津 嘉宏 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2017/11

【100分で読める、身につく漢方薬のキホン】

「民間薬とどう違うの?」「病期に合わせた処方って?」そんなギモンにゆるっと答えた漢方書。外科医ながら東洋医学を学び、「漢方内科」にたどりついた筆者が、漢方の基礎知識から四診を活かしたフィジカルアセスメント、症状別漢方薬、副作用まで、漢方のおもしろさをあますところなく解説。

根拠がわかる注射のための解剖学

佐藤 達夫 (著者)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2021/07

医療技術行為の大半は被験者にとって侵襲的であるため、十分な局所解剖学的背景を理解したうえで行うことが大切です。
本書は、解剖学のオーソリティーである佐藤達夫先生が、医療現場で実施される頻度の高い注射・採血の解剖学的背景を、実際の剖出写真や明解なイラストを用いて解説しています。日常的に注射を実施する医師・看護師の方々にぜひ手にとっていただきたい、画期的な、今までにない一冊です。

IVナース認定プログラム 技能認定テキスト 第1版

京都大学医学部附属病院看護部 (編)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2017/04

京都大学医学部附属病院看護部で実施されている「静脈注射・輸液管理認定プログラム」の詳細をフルカラーで紹介。新人看護師から中堅看護師まで静脈注射・輸液技術の基本とコツが満載。

臨床場面でわかる!くすりの知識 改訂第2版

ナースが出会う14の場面,134の疑問

五味田 裕 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/09

くすりに関する14の臨床場面とそこから生まれる134の疑問をもとに、看護に活かせるくすりの知識を解説する好評書の改訂版。多くのナースが直面する「現場の疑問」を、イラスト・薬剤写真を豊富に用いて、ていねいに掘り下げやさしく解説。禁忌事項・必須知識に重要度のランクづけがあるためメリハリをつけて理解できる。改訂にあたり、薬剤や手技、機器の情報をすべてアップデートした。読んで楽しい、持ってて安心の「明日失敗しない」ための実践書!

まるごと図解 ケアに活かせる薬のしくみと使い方

藤村 一軌 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2024/07

薬のこと、正しく理解できていますか?
薬剤師が看護師にために書いた、どこから読んでも面白いほどよくわかる薬の本

楽しく読めて臨床力がアップする、大好評「まるごと図解シリーズ」に“薬”が仲間入りしました。

看護師は毎日必ず薬にかかわります。
すべてのインシデントで一番多いのは「薬剤関連」。
薬は患者さんの体に直接入るものであり、「間違って投与してしまった」ではすまされません。
医師の指示に従えばOK、薬剤師に聞けばOKではなく、
看護師も正しい知識をもち、安全でよりよい薬物治療を実施することが求められています。

本書は「薬は苦手、嫌い」と感じているみなさんに、できるだけ楽しく簡単に理解してもらえるよう、図解を中心に、現場目線で解説しました。
前半は薬に関する基本的事項を、後半では薬効分類別に具体的な特徴などをまとめています。
臨床ですぐ活かせる知識がいっぱいです。

IVナース認定プログラム 技能認定テキスト 第2版

京都大学医学部附属病院看護部 (編著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/05

京都大学医学部附属病院看護部で実施されている「静脈注射・輸液管理認定プログラム」の詳細をフルカラーで紹介。新人看護師から中堅看護師まで静脈注射・輸液技術の基本とコツが満載。

末梢静脈カテーテル留置技術 ベストプラクティス

看護理工学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/03

末梢静脈カテーテルの挿入・留置は、看護師が最も頻繁に行うルーチンワークの1つです。そして、侵襲を伴う技術でもあるため、安全・安楽に行うことが大前提となっています。
本書は、視診・触診による従来の末梢静脈カテーテル留置技術による点滴トラブルの実態から、一歩進んで、トラブル防止のための具体的な技術として「エコーを用いた末梢静脈カテーテル留置技術」を紹介するものです。

事例で学ぶ! 新人ナースのお薬トラブル55

クイズで覚える,与薬のキケンな落とし穴

大谷 道輝 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2013/11

新人看護師による薬がらみのトラブルの中でもとりわけ頻度・重要度の高いものを精選し,クイズ仕立てで紹介した一冊.55の各caseにはそれぞれ簡単な状況説明とそのイラストがあり,読者はまず「この状況のどこに落とし穴があるでしょう?」と問いかけられ,「何がいけなかったのか」「(ミスの結果)どうなってしまうのか」「ではどうすればよかったのか」というステップで解説.クイズ形式でよくわかる,与薬の危険な落とし穴!

病棟でよく使われる「くすり」ポケット事典

荒木 博陽 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2018/06

●病棟でよく使われる420薬を収載。
●「商品名」「一般名」「剤形」「用法・用量」「重大な副作用」「最高血中濃度到達時間」「半減期」を記載。
●パッケージ写真入りなので、現場ですぐに確認できる。

看護のための 薬のガイドブック 第1版

内田 直樹 (監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2020/07

各疾患領域で使用される医薬品を「薬物群」毎にまとめて整理し、薬理作用をわかりやすく説明。また医薬品を使用する際、注意するべき最も重要なポイントを記載。投与禁忌となる状況も説明。

看護のためのスラスラわかる薬のメカニズム 第1版

鈴木 正彦 (監修)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2019/07

薬とは何か?どうして効くのか?など、薬のことが本当にスラスラわかるような流れで解説している。第2部ではそれぞれの薬について具体的に解説している。本書が薬についての悩みを解決してくれるであろう。

見てわかる

がん薬物療法における曝露対策 第2版

一般社団法人日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/02

薬学的基礎知識にはじまり、抗がん薬の調製・投与、投与後の体液やリネン類の取り扱い、スピル時・曝露時の対応などを看護業務の流れに沿って解説。CSTD(閉鎖式薬物移送システム)やPPE(個人防護具)の選択肢とその特徴をさらに充実、CSTDを用いた局所投与などの新項目も追加。曝露を防ぐための手技やケア方法が写真・イラスト・web動画でひとめで“わかる”。

臨床薬理学 第4版

一般社団法人 日本臨床薬理学会 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/11

日本臨床薬理学会が総力を挙げて編む、待望のテキスト改訂第4版!薬物療法の重要性がますます高まり、新しい知見が日々もたらされる領域だからこそ、コアとなる知識をこの1冊に凝縮。必要事項を網羅しつつ情報は精選し、よりわかりやすくなった。医師、医学生、研修医はもちろん、看護師、薬剤師、臨床検査技師、製薬企業関係者まで、臨床薬理学に関わる医療関係者の定番書。臨床薬理専門医/認定薬剤師認定試験受験者には必携書!

看護・介護現場のための

高齢者の飲んでいる薬がわかる本

秋下 雅弘 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/10

高齢者ケア現場にいるすべての人が知っておきたい“命と生活を守る”厳選13テーマ。「風邪薬で尿閉?」「鎮痛薬で腸管穿孔?」「食べられていないのに薬がこんなに……多すぎない?」。 “フタを開けてみれば、なんと薬が原因だった”という高齢者ならではのアクシデント事例をベースに、「なぜこんなことに+どうすればいいか」をプラクティカルかつ平易に解説。高齢者ケア現場にいるすべての人が知っておきたい、“命と生活を守る”厳選13テーマ。

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