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透析患者の足を守る

小林 修三 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2020/12

透析患者の末梢動脈疾患(PAD)が増加しています。
本書は、透析患者の足を守り、命を守るための手法を、チーム医療の視点で解説しました。
動脈硬化→足の壊疽→下肢切断にならないために、適切な透析治療と全身管理、正しいフットケアを実践し、早期発見・治療・予防につなげる知識と技術を紹介します。

やさしくわかる透析看護

小林 修三 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2018/06

●透析療法の基本を、図解でわかりやすく解説。
●透析療法の流れに沿って、透析の前・中・後に行う観察、ケアがよくわかる。
●トラブルや合併症に関する予防、対処法も解説しました。

まるごと図解 腎臓病と透析

小林 修三 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2017/06

解剖生理、疾患など、腎臓に関する基礎知識を、図を中心に解説。
腎機能低下の経過に沿って、病態と検査・治療の対応のポイントがわかる。

≪透析ケア別冊≫

透析ナースがいまさら聞けないシャントのギモン

春口 洋昭 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/06

【シャントを理解すれば穿刺は失敗しない!】血液透析に携わるナースにとって欠かせないのがシャントの穿刺や管理である。そもそもシャントとはいったい何か? なぜ血液透析患者にはシャントが必要なのか? 自施設の医師には「いまさら聞けない……」という思いを抱いたまま日々のケアにあたっているあなたの疑問に、バスキュラーアクセス専門医がナースとの会話形式でわかりやすく解説する。

基礎からわかる透析療法パーフェクトガイド 改訂第3版

篠田 俊雄 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/06

基礎からわかる透析療法解説書の第3版.
現場のあらゆるスタッフが知っておくべき基礎知識をギュッと1冊に凝縮.
透析のしくみ,トラブル対応からケア,社会資源の活用まで,最新の情報をわかりやすく豊富な図表で解説.

≪透析ケア2023年夏季増刊≫

新人ナースのための透析ケア特盛ドリル

伊東 稔 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/06

【透析療法&患者指導が網羅的に学べる問題集】安全で安定した透析を提供し、患者が快適に透析生活を送るために、透析治療に携わるスタッフが身につけるべき知識は広範囲にわたる。病態生理、透析操作、患者指導、長期透析による合併症など、透析スタッフに欠かせない知識が、ドリル形式で無理なく楽しく学べる。新人ナースはもちろん、後輩指導にあたるベテランナースにもおすすめ!

サイコネフロロジー診療ガイド

日本サイコネフロロジー学会診療ガイド作成委員会 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/04

【基本的な考え方やアプローチの視点がわかる】サイコネフロロジー診療におけるアセスメントや初期治療・ケアの基本内容を詳しく解説。保存期慢性腎臓病、腎代替療法選択・導入初期など、腎臓病のさまざまな病期にみられる症例について、専門家の解説やアプローチのヒント、多職種の視点を豊富に紹介する。

≪透析ケア2024年冬季増刊≫

透析ナースのための患者説明シート98

花房 規男 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/12

【透析室の自己学習&患者指導ツールが1冊に】穿刺やシャントトラブル、透析の薬など、透析室スタッフがかならず知っておくべき知識をわかりやすく解説。さらに、重要なポイントを患者向けにまとめた98種の「患者説明シート」を用意! 説明シートはダウンロードできるので、そのまま渡したり、院内に掲示したりと多彩に活用できる。

多職種で進める糖尿病性腎症重症化予防

日本糖尿病教育・看護学会 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/05

糖尿病性腎症重症化予防の全貌と、腎症重症化予防における多職種連携のポイントがわかる!

本書は、2015年6月刊行の『ナースのための糖尿病透析予防支援ガイド』を改訂・改題したものです。
糖尿病性腎症(以下、腎症)は透析療法導入の原因疾患では最大のもので、新規透析導入の約40%を占めています。腎症の重症化を予防するには、多職種連携による早期からの患者支援と治療が重要です。
本書では、各職種の役割を示した上で、患者の状況に合わせた具体的な支援を詳しく述べています。
患者が自分の病状を理解し、セルフケアを続けていけることを目標にした支援が理解できます。
≪本書は第1版第1刷の電子版です。≫

≪透析ケア2024年夏季増刊≫

透析患者の検査値&画像

友 雅司 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/06

【検査値の理解で看護が変わる&患者も変わる】透析室スタッフが押さえておくべき検査・画像所見を1冊にまとめました。「いますぐ知りたい!」ときにぱっと見て各種検査のポイントがわかり、患者への説明にすぐ使えます。ダウンロード・印刷して持ち歩ける&患者にわたせる「検査のポイント&基準値シート」つきです。

≪透析ケア別冊≫

血液透析のキホンがわかるQ&A厳選30

宮下美子 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/03

【患者&ナースの血液透析の小さな疑問が解決】血液透析について「知っているけれど、患者に説明しようとするとうまくできない」「なんとなく理解しているけれど、人に教えられるほどではない」という透析ナースに贈る透析看護の入門書。患者にそのまま伝えることができる簡単な回答と、くわしく学べる解説で、血液透析と透析患者への理解が深まる。

≪透析ケア2023年冬季増刊≫

ナースができる! 透析患者にピッタリな食事指導

北島 幸枝 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/12

【症例で学んで食事指導に自信がつく】透析患者の食事管理の基本解説とさまざまなケース紹介をとおして、患者が「できること」を透析室ナースが自信をもって提案できるようになるアイデア&学びが満載!多様な背景をもつ透析患者におすすめできる外食・中食(コンビニ食)のモデルメニューは、ダウンロードして患者にそのまま渡せる。

写真でわかる透析看護 アドバンス

原理と仕組みを理解し、安全に透析ケアを実践!

鈴木 千晴 (監)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2023/07

血液透析・腹膜透析ケアの実際を50分の動画と鮮明な写真で徹底理解!

長期透析患者が高齢化傾向にある現在、透析室の看護師が担う役割は、単に透析技術を提供することに留まらず、療法選択や療養支援、患者や家族の意思・ニーズに応じた専門的看護の実践までと幅広く、エビデンスに基づいたケアや技術の獲得・習熟が求められています。
本書は、ケアの流れをリアルに再現した写真や50分の動画、イラストなどを活用して、血液透析・腹膜透析ケアの実際を臨床現場目線で実践的に解説しています。
透析看護の実践者からはじめて透析看護に携わる看護師まで、幅広くご活用いただけるテキストです。

透析室の感染対策まるわかりBOOK

大石 和久 (著)

出版社:ヴァンメディカル

印刷版発行年月:2023/04

◆標準予防策と対比させながら、違いと透析室の特別な感染対策をわかりやすく説明
◆患者さんと医療スタッフを守るために、基本的な考え方と具体的な予防策を提示
◆内容の要点をまとめたPOINTと詳細な解説を加えたMEMOで理解度がさらにアップ
◆「こんな本が欲しかった」にお答えする透析室の感染対策を丸ごとカバーした決定版

NEWはじめての透析看護

北村 健一郎 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/04

【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】豊富なイラスト・写真・図表で透析看護の必須知識をビジュアル解説。コツ、注意点、ケアのポイントなど、看護におけるケアの根拠が明確にわかるだけでなく、安全な透析の手技や知識がわかる。患者説明に役立つトラブル・合併症、食事療法、薬物療法、運動療法、セルフマネジメント支援などの治療・看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。

はじめてでもやさしい ナースができる透析運動療法

森山 善文 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/06

透析運動療法が新たな診療報酬の対象に認められた.
ナースができる透析運動療法を写真や図表と平易な文章で表現,初心者でもわかるようにやさしく解説.
施設でカンタンに取り組める工夫,評価や効果判定も解説し,今日から透析運動療法に取り組めます.

患者指導・保健指導 説明10か条

松本 千明 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/03

【説明例や専門用語の言い換えリスト付き!】「わかってもらえている気がしない」「何度も同じことを聞かれる」「なんだか困ったような顔をされる」……。患者指導や保健指導後にこう感じるあなたのための10か条!医療従事者向けに特化した説明術なので、臨床で応用しやすい!

≪透析ケア2022年冬季増刊≫

透析ナースが答えに困った患者の疑問・質問・悩み事

佐藤 久光 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/12

【リアルな50症例で問題解決能力を磨ける!】
本書は全国の透析室スタッフから集まった、透析の知識・患者の症状・DW・食塩や水分管理・食事管理・患者や家族の気持ち・感染対策などにまつわる患者からの質問や悩み、訴えへの回答・介入方法を収載している。執筆陣が経験知とエビデンスを交えて解説する、渾身の一冊。

死を迎える日のための心得と作法17カ条

藤腹 明子 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2006/07

死にゆく一人ひとりが、主体的、積極的に自分らしい最期を迎えられるように努力することこそ、現状の末期医療をより良いものにしていく。また、看取りや末期医療は、死を迎える個々人の「心得と作法」に基づいて行われるべきものである。
 本書は日本人のこころの在りようや、より「日本的」ということを意識した、死を迎える日のための、あるいは看取られるための心構え(心得)や実際(作法)を具体的に記している。末期医療を受けるご本人、ご家族、最後の生を支える医療・福祉に携わる方々にとって心のよりどころとなるであろう。

看取りの心得と作法17カ条

藤腹 明子 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2004/12

病院、施設、在宅を問わず、ターミナル期にある人へのケアにおいて、より日本的な視点が大切になってきている。本書は、意識的・無意識的にもっている日本人のこころの在りように沿い、最後の3カ月から死亡後の心構え(心得)、ケアの実際(作法)を具体的に記している。
 具体的には、「看取りの基本姿勢」「看取りの対象とニーズ」「看取りの期間の各段階とその特徴」「いわゆる“病名告知”について」「看病・看死・葬送」「末期患者とその家族の苦痛・苦悩への対応」「“痛み”という苦痛の緩和」「最後の瞬間の救い」「生死観とは何か」「看取りの評価の実際」「臨終・死亡時のケア」「死後処置の実施方法」「残される家族のニーズとケア」など、日常的に遭遇する出来事の意味と心構えが説かれている。
 より日本的な看取りやケアの在りようと実際を17の柱に則して解く、最後の生を支える医療・福祉に携わる方、一般の関係者にとっての待望の一冊である。

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