医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

Barrett食道表在癌 1

小山 恒男 (編集)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2015/06

まさに,これからBarrett食道癌の時代を迎えようとしている.Barrett食道癌の疫学,病理,内視鏡診断から治療までを網羅し,知識を整理する事は内視鏡医にとって大変重要と思われる.そこで本書を企画した.
Barrett食道癌は必ず日本でも増える.そして,日本のデーターをまとめ,ランダム生検ではなく,内視鏡所見から診断できることを証明したい.本書が日本の若手の糧となり,世界へ羽ばたくきっかけとなれば望外の喜びである.

麻酔科医のための困ったときの3分コンサルト

稲田 英一 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/06

術前評価と管理、術中トラブル、術後管理について、100のシナリオに基づいて、診断や対処法を、重要ポイントを短時間でつかんでもらえるよう簡略に記載。

はじめての麻酔科学

森本 康裕 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/05

麻酔について、その基本的な考え方、使用する薬物の基礎から実践の麻酔までを理論と実践に基づいてまとめた、臨床麻酔実践のミニマムエッセンス。

超音波ガイド下神経ブロック法ポケットマニュアル 改訂第2版

小松 徹 (他編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2015/06

初版以来、超音波ガイド下神経ブロック法は飛躍的に進歩し、超音波機器はさらに発展しつづけた。これらの進歩を盛り込んだ改訂第2版。2色刷りでさらに分かりやすく進化。

周術期管理の謎22

森本 康裕 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2015/06

分からないことと分かっていることの区別が明確でない周術期管理。本書は、日常臨床における素朴な疑問に対し、メリット・デメリットを挙げて説明を試みた。

基礎から学ぶ 胃癌の病理 1

胃粘膜の正常構造・分化に基づいた胃生検診断(Group分類)へのアプローチ

塚本 徹哉 (著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2015/05

胃癌は複数の遺伝子異常の積み重ねで起こることが分かってきているが,実際にその診断をする場合,Helicobacter pylori感染を背景に,慢性萎縮性胃炎,腸上皮化生,さらには胃癌,と様々な情報を判別しなければならない.そのためには,その対照となる正常胃粘膜の腺上皮の構築,細胞分化,増殖を正しく理解し,そこからのずれを質的量的に把握し,異型性や異型度の判定をするということが必要になってくる.
 本書は,自分が病理を始めて右往左往していたころを思い出しながら,臨床の先生方や若い病理の先生にも,胃粘膜の正常構造・機能・分化,そして,そこから徐々にずれていく様々の胃の病変の成り立ちを分かって頂けるようにとの思いで綴った.

医師と内視鏡技師のコラボによる

腹部用手圧迫を用いた大腸内視鏡挿入法 1

野崎 良一 (編著)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2014/05

大腸肛門病センター高野病院で行われている,医師と内視鏡技師による腹部用手圧迫法を用いた大腸内視鏡挿入テクニックを全面公開.
 女性でもできる効果的・効率的な腹部用手圧迫について,圧迫の実際の写真、大腸の3次元画像、シェーマを用いて解説し,医師と内視鏡技師のコラボレーションによる大腸内視鏡挿入法で患者にやさしく,しかも安全でスムースな挿入テクニックを解説.

 内視鏡検査は医師だけで成立する検査法ではなく,多かれ少なかれアシスタントの協力が必要である.腹部用手圧迫の具体的なテクニックとコツをこれほど詳細に記述した書籍は過去にない.内視鏡医だけでなく,内視鏡技師の立場からも挿入手技とアシスタントのあり方の基本が分り易く,懇切丁寧に記述した書籍は類を見ない. イラストや写真によって具体的な圧迫法を教えてくれるので,経験の少ないアシスタントであっても簡単に補佐をしてもらえる.ぶ厚い肩が凝る大著ではないので,挿入に困った時にこの本を開けば参考になることも有難い.執筆者達の着眼の良さに脱帽させられた.
 本書を読んでコツを教えられ,挿入手技に開眼する内視鏡医は少なくないであろう.また内視鏡技師にとっても参考になる入門書である.(多田正大先生の推薦の言葉より)

AGP活用 インスリン治療 高血糖 低血糖を見逃さない

西村 理明 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2017/06

インスリン治療20症例のAGPの血糖変動パターンを,指導医が研修医や看護師との対話を通し,3ステップで視覚的に読み解き,インスリン投与のタイミング,量や種類の選択といった注意すべきポイントや具体的な対応について,豊富な経験に基づいた考えかたやとらえかたを提供.明日からの糖尿病診療とケアに役立つ一冊.

病院スタッフのためのシチュエーション英会話

服部 しのぶ (著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/03

グローバル化や医療ツーリズムの進展に伴い,日本語が不自由な在住外国人や外国人旅行者が日本の医療機関を利用する機会が増えている。受付や案内,会計,薬局等の病院職員がそうした状況に適切に対応できるように,外国人患者が日本の病院を訪れた際に考えられる種々の場面での英会話をロールプレイ形式で紹介。また,宗教や食文化など,異文化理解に役立つ知識をコラム形式で解説。音声も収載。

ロボット支援前立腺全摘除術 A to Z

解剖から理解する

鳥取大学医学部附属病院低侵襲外科センター (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/09

わが国のロボット手術をリードしてきた鳥取大学医学部附属低侵襲外科センターのエキスパートによる“ロボット支援前立腺全摘除術”のすべて。手術解剖の観点から,安全・確実に手術を完遂するためのノウハウを余すところなく解説。これからロボット手術を始める初心者から経験を積んだ術者まで,泌尿器科医必携の手術書。

手術書をレビューする!

一般消化器外科手術 達人へのSuccess Road

北野 正剛 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

若き消化器外科医が抱く,19種の一般消化器外科手術に対する152個の悩みを取り上げ,解決のために押さえておくべき知識とスキルについて,先人たちの業績(過去の論文や手術書)をレビューし,豊富なイラストと丁寧な解説でコーチングする「一般消化器外科の手術手技ガイド」。【悩みの背景分析→術式の簡単な概要→解剖学の解説→手術書レビューによる術式解説→まとめ】という流れで構成し,各項目最後のまとめとして,手術成功のために必要な知識や注意点を箇条書きで簡潔に記載した「指南書」をもれなく掲載。押さえどころが一目でわかるようになっている。先人の知恵と経験を要領よく盗んで効率よく知識・スキルを習得でき,より実践に活かせる1冊。

≪神経内科外来シリーズ 5≫

脳卒中外来

棚橋 紀夫 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/02

神経内科医が接する機会の多い疾患の外来診察に必要なノウハウを,シェーマ・フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説するシリーズ。特に患者の多い神経疾患(頭痛・認知症・パーキンソン病・てんかん・脳卒中)を取り上げ,全5巻で構成。
本巻では「脳卒中」を取り上げ,外来で必要な基本的知識から診察・治療の流れをシェーマ,フローチャートなどを多用して簡潔に解説。さらに,脳卒中に含まれる各疾患の診断から治療までを解説。社会資源の活用やCase Studyも掲載し,診療の実際が学べるよう構成。外来,救急外来で脳卒中が疑われる患者を診るとき役立つ知識を網羅した1冊。

肝疾患レジデントマニュアル 第3版

柴田 実 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/06

基本コンセプトは、研修医をはじめとする経験の浅い若手臨床医にとって、真に役立つ知識をコンパクトにまとめること。今版では、専門医取得をめざす臨床医にも広く読んでもらうことを想定し、基本的なことや教育的な内容には多くのページを割かず、読者が本当に知りたいこと、最新知見を効率よく学ぶことができることに力点を置いた。臨床現場のみならず、昨今の肝疾患診療の知識の整理にもぜひご活用いただきたい。*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

高山赤十字病院 編

医療現場ですぐに役立つ 外国人患者対応マニュアル

棚橋 忍 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

年間約30万人の外国人観光客が訪れている高山市の中核病院である高山赤十字病院が培った「外国人患者対応のノウハウ」を余すことなく詰め込んだガイドブック。「受付・看護」「診察」「薬剤」の3項目で構成し,それぞれ「頻出する英会話フレーズ」と「英文資料(問診票,同意書,薬袋など)」を,実例エピソードを交えながら掲載。英文資料はすべてダウンロードが可能で,どの病院でもすぐに使うことができる。これからますます増加していく外国人患者にすばやく対応し,適切な医療を提供するために役立つ1冊。

病歴聴取でここまでわかる

臨床推論集中講座 胸痛

山本 文雄 (総監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

患者が病院に訴えてくるのは「症状」である。1つの科にこだわって画一的な診断をしようとすると思わぬ落とし穴にはまることがある。また,緊急を要する疾患をすばやくスクリーニングするためにも,「症状」を中心とした鑑別診断を行う能力は必須である。
本書は,外来で最も多い主訴である「胸痛」をテーマにした「臨床推論」を学ぶための1冊である。まず「総論」で,胸痛のメカニズム(病態生理)や検査などの基本事項を解説。さらに「各論」では,多くの症例シナリオをイラストとともに提示し,各疾患の鑑別診断の基準となる8つのポイントを紹介。器質性から心因性まで原因疾患が幅広い『胸痛』を,約300点のイラストと写真でわかりやすく徹底解説。軽症から重症予測まで,胸痛診断のための症状の聞き方パーフェクトマニュアル。本書を読めば教科書的な診断ではない「本当の臨床推論能力」が身につけられる!

実験医学 Vol.35 No.11

2017年7月号

【特集】ユビキチン化を介したオルガネロファジー

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/06

【特集】ユビキチン化を介したオルガネロファジー 細胞内の不要なオルガネラを狙って分解する選択的オートファジー.不良ミトコンドリアやリソソーム,細菌などをどのように認識して分解に導くのか.細胞が持つその巧みな選択性のメカニズムをご紹介.

免疫ペディア

101のイラストで免疫学・臨床免疫学に強くなる!

熊ノ郷 淳 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/06

複雑な免疫学を体系的に解説!ビジュアライズされた紙面と豊富なイラストですぐに理解!免疫学の基礎から,がん免疫・腸内細菌など注目の話題までしっかり網羅!河本宏先生描下ろしイラストの表紙が目印です.

Rとグラフで実感する生命科学のための統計入門

石井 一夫 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/03

無料ソフトRを使うことで手を動かしながら統計解析の基礎が身につく!グラフが豊富で視覚的に確率分布や検定を理解できる!統計の基本から機械学習まで幅広く網羅した1冊.すぐに使えるRのサンプルコード付き!

クリニカルリーズニングで内部障害の理学療法に強くなる!

相澤 純也 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/05

「栄養状態が悪い」「起こしていいのかわからない」「倦怠感が強い」等のよく出会う症状・現象へのアプローチをフローチャートと表で解説!各種の評価をふまえて多角的に仮説を立て、絞り込んでいく思考法が身につく!

クリニカルリーズニングで運動器の理学療法に強くなる!

相澤 純也 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/04

フローチャート・表を多用し,デキるPTの頭の中をビジュアル化!よく出会う症状・現象ごとに,原因を追求して効果を出すための思考プロセスを解説!多角的に仮説を考え,絞り込んでいくスキルが身につく!

前のページ 1005 1006 1007 次のページ