
救急画像診断 ER Case Book

ERの裏技
極上救急のレシピ集
患者さんにとって、医者の「うまい・下手」はとても大事なこと。医者の不器用は罪であり、プロならプロらしくさっさと治せたらかっこいい。
系統だったテキストには表現しづらいけれど、ERの現場や外来、病棟で、知っているとラッキーな裏技を、ビジュアルにイラストで具体的に解説したミシュランもビックリする五つ星の裏技のレシピ集。長年にわたる著者自身の臨床経験や研修医教育での実体験、アイデアを、エビデンスに基づき文献的、科学的に裏付けた、わかりやすいけれど深い内容のスキルが27項目に渡って盛り込まれている。

患者からの質問に自信を持って答える 美容皮膚Q&A
いまや珍しいものではなくなった「美容皮膚科」。
患者さんが「本当に知りたいこと」への適切な答え方が分かります!
皮膚科・形成外科のエキスパートである先生方が「実際に患者さんからよく出る質問」を元に様々な症状や治療を解説。
写真や図を多数盛り込み、日々の診療に役立つだけでなく、患者さんへの説明にも使える内容となるようまとめました。
これから美容皮膚科を始める先生も、すでに診療に取り入れている先生にもおすすめです。

学生のための法医学 第7版
はじめて法医学を学ぶ学生を対象に執筆,編集した教科書の改訂7版.初版から受け継がれた編集方針は変更せず,昨今の医学教育の変化に対応できるようアップデートした.医学教育の改革に伴い,医学教育モデル・コア・カリキュラムが改訂され,医師国家試験や共用試験における法医学の重要性が高まっている.7版では医学教育モデル・コア・カリキュラムとの関連性を強調し,過去の試験問題も含めて解説を充実させた.また,急速な社会構造の変化や医療の進展に対応し,法医学の知識が在宅医療などでも重要であることを認識できる内容になっている.第一線で活躍する執筆者による,学生のみならず,臨床医をはじめ死因究明などに携わるあらゆる分野の方々にご活用いただける一冊.

理学療法士のための はじめての法律講座
【必要な法律と背景がすっきりわかる】初めて法律を学ぶ理学療法士に向けた入門書。現場でよく起こるリハビリテーション時のトラブル事例を通して、理学療法および法的な観点を知ることができる。加えて、弁護士・法学者が法律の基礎知識から歴史・問題点などをレクチャー。易しい表現で、漫画も加えて解説。

リハビリナース2025年2号
2025年2号
特集:病棟での装具・補助具活用でADL拡大を目指す!
特集:病棟での装具・補助具活用でADL拡大を目指す! リハビリ看護の実践力アップをサポートします!
近年の医療は、病気を治すだけでなく、社会復帰後、どれだけ自分らしく生活していけるかが重要視されるようになり、リハビリテーションの重要性は高まっています。
そのためナースにも高い専門性が求められています。この流れのなか、『リハビリナース』はリハビリテーション看護の視点から、ADL(日常生活動作)はもちろん、退院後の患者さんの生活の質まで考えた取り組みを、具体的かつ実践的に取り上げます。

リハビリナース2025年1号
2025年1号
特集:回リハナースの必須知識 カンファレンスで困らない評価法のこれだけは!
特集:回リハナースの必須知識 カンファレンスで困らない評価法のこれだけは! リハビリ看護の実践力アップをサポートします!
近年の医療は、病気を治すだけでなく、社会復帰後、どれだけ自分らしく生活していけるかが重要視されるようになり、リハビリテーションの重要性は高まっています。
そのためナースにも高い専門性が求められています。この流れのなか、『リハビリナース』はリハビリテーション看護の視点から、ADL(日常生活動作)はもちろん、退院後の患者さんの生活の質まで考えた取り組みを、具体的かつ実践的に取り上げます。

マネジメントの極意をつかむ!
PT・OT・STのためのリハビリテーション管理学
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士をめざすうえで,「管理学」の学修が求められるようになりました.その基礎的な内容である,法制度の理解,職場の管理・教育に必要な能力,職業倫理の遵守などについて,丁寧にわかりやすく解説しています.
さらに一歩踏み込んで,将来の選択肢を増やすことができるよう,事業経営についても取り上げています.本書に登場するキャラクターたちとともに楽しく学びながら,管理運営(マネジメント)の力を身につけましょう!

≪PT・OTビジュアルテキスト≫
リハビリテーション管理学
PTもOTも使える教科書!学生にはなじみのない管理を図表でわかりやすく,経験者の実例で理解が深まります.病院,介護保険関連施設はもちろん,教育現場,企業での管理まで網羅.現場でもお役立ていただけます.

イラストでまなぶ解剖学 第3版
解剖学入門書の最新版。イラストのフルカラー化でさらにわかりやすく!
看護学生・看護職のみならず、医学生・コメディカルにも評判の高い解剖学の入門書。「イラストでまなぶ」シリーズの1冊で、第3版ではイラストのフルカラー化によってさらに理解しやすくなった。また、本文は文字の大きさで3つのランクに分かれ、重要度が鮮明になっている。押さえておきたい解剖学の基本的事項を網羅的かつわかりやすく解説した、必携の1冊!

CKD保存期ケアガイド
エビデンスからみた慢性腎臓病(CKD)の保存期ケアが示される!
慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)において、透析導入をできるだけ遅らせることが重要視され、保存期ケアへの関心が高まっている。CKD患者の病状進展を予防する看護、効果的といわれているケアを明確にすることを目的に、セルフモニタリング、薬物療法、食事療法、運動療法、腎代替療法意思決定支援、他者からの支援等についてエビデンスを提示しながら解説する1冊。

蛍光眼底造影ケーススタディ
エキスパートはFA・IA・OCTAをこう読み解く
眼循環の評価における基本的検査である蛍光眼底造影の読影ガイドブック。蛍光眼底造影読影のエキスパートたちが、豊富な症例を交え読影ポイントやコツを解説する。蛍光眼底造影の基本を身につけ、カラー眼底写真、OCT、OCTアンギオグラフィなど他の検査と組み合わせれば眼循環はここまで見える。これから蛍光眼底造影を学ぶ初学者だけでなく専門医にも必携の書。

看護学テキストNiCE
緩和ケア 改訂第3版
尊厳ある生と死、大切な生活をつなぐ技と心
緩和ケアの概念から,看護を提供するための実践的な知識までを網羅的かつコンパクトにまとめたテキストの改訂版.緩和ケアを“診断時からすべての病期にわたって行われるケア”として捉え,さまざまな場における緩和ケアについてわかりやすく解説.今改訂では,症状マネジメントを全人的苦痛の4つの側面から整理し直し,がん以外の疾患を有する人への緩和ケアを充実させた.

レジデントノート Vol.22 No.16
2021年2月号
【特集】救急外来・ICUでの採血検査
【特集】救急外来・ICUでの採血検査 血算・生化学・炎症マーカー・血液ガスなど,救急外来・ICUで頻繁に行う採血検査の意義と使い所,結果の解釈を解説.そこから導かれる適切な治療や検査の精度・限界も押さえ,意味ある検査ができるようになる!

MRIで理解するスポーツ外傷・障害
スポーツ外傷・障害診療において最適解を求めるために不可欠なMRI.このMRIを臨床医が適切にとり入れることを目的に制作されたのが本書である.整形外科医を中心としたスポーツ医療の最前線を走る執筆陣が治療者の視点からMRIの役立て方・とり方・読み方を解説し,臨床に直結するアドバイス,臨床上の洞察を与える仕立てとしている.スポーツ医療関係者に自信と確信をもたらす一冊.

周産期医学53巻4号増大号
How to Follow-up ―ハイリスク児フォローアップの必修知識2023
How to Follow-up ―ハイリスク児フォローアップの必修知識2023

がん看護と看護倫理
日常にある倫理的問題と実践
―倫理的配慮に基づいたがん看護実践を考えるために―
日本人の2人に1人が生涯のうちにがんに罹患する時代を迎え、看護師は、働く場にかかわらずがん看護に携わる機会が多くなっています。また、近年のがんを取り巻く環境として、がん治療の進化、治療と療養の場の変化、患者の価値観の多様化・複雑化など、多くの大きな変化がみられるようになってきました。
がん患者への看護・かかわりに難しさを感じたり、“もやもや”する倫理的問題が生じる場面も少なくないでしょう。本書では、“がん”という疾患に特有の臨床の“もやもや”や倫理的配慮が不可欠となる場面を、7つのテーマ・18の事例を通して振り返り、倫理的問題への気づきや日々の看護・かかわりの見直しの過程を詳述しています。
医療者として、がん治療による益と害のバランスをとることの難しさを感じたら…、そもそも目の前にいる患者にとっての益・最善とは何かと悩んだら…。
ご自身の、またご施設の看護倫理の醸成に、ぜひ本書をお役立てください。

レジデントノート Vol.24 No.13
2022年12月号
【特集】かぜ症状 しっかり見極め、きちんと対応!
【特集】かぜ症状 しっかり見極め、きちんと対応! かぜ症状をみたとき“新型コロナか,それ以外”と考えていませんか?基本の咳・鼻・のどはもちろん,熱や頭痛がある場合,高齢者や小児の場合など,かぜ症状を正しく見極め重大な疾患も見逃さず対応できるよう解説!

臨床疑問を解決するPoint-of-Care 超音波[Web 動画付]
「とりあえずあててみる」は卒業しよう!「臨床のどんなシーンで、どう使ったらよいか」がよくわかる
医療現場で患者の病歴や身体所見と組み合わせて評価・判断する際に用いるPOCUS(point-of-care超音波)の指南書。どんなシーン、タイミングでPOCUSを適応し、実際にどう使ったらよいか、具体的な症例を提示し診療のプロセスを追いつつ明らかにする。原書は家庭医が中心となって執筆しており、とくにプライマリ・ケアの現場ニーズに合った内容。日本の医療提供体制に鑑み翻訳個所を選定。解剖図、検査時の患者の姿勢、プローブを当てる位置、超音波画像など図・画像を多数収載。加えて動画はvimeoにて公開。

必修 救急救命士国家試験対策問題集2024
年々厳格化されることが予測される国家試験を乗り切るだけでなく,より深く病態を理解する真の医療人を目指す全ての学生・研修生に推薦したい一冊.救急救命士国家試験問題の過去5年分(第42~46回)の問題とその解説を,救急救命士国家試験出題基準の掲載順に準じての問題分類(ジャンル別学習)し,A・B・C・D問題別の掲載(一般問題,必修問題,症例問題別学習)とした.参照を【第10版】救急救命士標準テキストに準拠.