≪入門・診療報酬の請求≫
入門・診療報酬の請求 2022-23年版
点数表の全要点解説と算定事例82
診療報酬請求の初級から上級まで確実にステップアップできる実践的入門書
★2022年4月診療報酬改定に完全準拠。初級から実践応用までのすべてのノウハウを,わかりやすく丁寧に解説した算定・請求の完全入門書。具体的な算定事例,レセプト記載例に沿って解説しているため,実務や試験に役立つ実践知識が確実に身につきます。
★2色刷の見やすいレイアウトに,図表・算定要件一覧表・算定事例・レセプト記載例も豊富で,わかりやすさ抜群!! 「練習問題」も多数収載しているので,確実に実力がアップします!!
★2022年4月診療報酬改定に準拠し,改定による新設項目と変更部分についても解説しています。
★診療報酬点数表の構成に沿って,①点数表の基礎知識,②診療報酬算定のポイント,③実際の算定例(82事例),④レセプトの記載例,⑤特に注意すべきチェックポイント――を,実例に即して具体的にわかりやすく解説しています。また,算定要件も一覧表にまとめてあるので簡単に理解できます。
★これから診療報酬請求を学ぼうとする初級者に最適です。また,診療報酬の難解ポイントにまで踏み込み,要点を凝縮し,実践的に解説してあるので,初級者から中級者,上級者へのステップアップの書としても有効です。『診療点数早見表』の該当ページも明記してあるので,併せて利用すれば便利です。
整形外科 Vol.74 No.7
2023年6月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
先輩ナースが
後輩指導で「悩みがちなこと」47
後輩指導の悩み、一緒に解決しませんか?先輩ナースから寄せられた「こんなときどうする?」の解決のヒントをまとめます
・アンケートで集めた「後輩指導で、先輩たちが迷うこと、困っていること、悩んでいること」を取りあげ、解決のヒントを解説
・臨床で実際に後輩指導を行っているエキスパートの考え方・根拠や臨床知をまとめているので、「こうしてみよう!」というヒントが得られます
・後輩が「そのとき、どんな気持ちなのか」の具体例に沿って、かかわりかたや伝え方をどう工夫すればいいかもていねいにまとめました
「感染ってよくわからない」初心者さんに伝える!感染対策“教え方”ブック
【Q&Aなので指導のポイントがすぐわかる!】コロナ禍を経て、ICT、リンクナース、感染係は、知識の少ない医療スタッフ、事務担当者、清掃担当者などに、すぐに実践できる感染対策をわかりやすく伝える必要がある。本書では、高齢者施設や療養型病院などのスタッフに直接指導している著者が、自らの経験をもとに、「いかにわかりやすく伝えるか?」を中心に解説している。すぐに使えるイラストや指導ツールが揃った現場目線の実践書。
実験医学 Vol.41 No.9
2023年6月号
【特集】全身をつなぐ粘膜免疫のエコシステム
【特集】全身をつなぐ粘膜免疫のエコシステム 病原体の排除と常在菌の共生という,相反するタスクを抱える粘膜免疫.食物や病原体を含む外来物質ー常在微生物叢ー免疫細胞のクロストークを解明し,感染症や肥満の予防へ挑む/高精度ロングリードシークエンサー
ロボット支援鼠径部ヘルニア修復術入門
安全な導入から手術手順,教育,トラブルシューティングまで
ロボット支援鼠径部ヘルニア修復術の実施に必要な情報を全網羅した本邦初のマニュアル!
導入までの施設手続きなどの準備からロボットの種類ごとのセットアップ,手技とデバイスの実際,緊急時やトラブル対応,安全に行うための注意点までこれから導入する施設にもゼロからわかりやすく解説.すでに実施している施設の課題解決に役立つエキスパートたちのコンセンサスは著者全員での長時間に及ぶディスカッションで生み出されたベストの方針! ロボット支援鼠径部ヘルニア手術の安全な実施はこの1冊で.
最新理学療法学講座 小児理学療法学
授業づくりをアシスト!新テキストシリーズ始動
41本の付録動画で,学習をサポート.
●小児理学療法の現場を知る著者陣による,待望のスタンダートテキスト!
●スマホ・タブレットで視聴できる付録動画付き.これまで分かりにくかった反射・反応や子どもの動きが,ぱっと見て理解できる.
●これから理学療法士の関わりが期待されている発達性協調運動障害について,章をひとつ設けて詳述.
【シリーズコンセプト】
●4色カラー刷りのテキストで必要知識を視覚的に理解できる
●基本解説では理学療法士国家試験の出題内容をカバー
●実習や臨床に役立つ要素も充実
●15コマの授業で講義しやすい構成
●能動的に学べる課題を複数掲載
医師と患者は対等である
こんな時、患者とどう向き合えばよいのか。医師は患者の思いをどのように受け止め、どんな言葉を掛けるのか。対等な関係で共に歩むための医師・患者関係の処方箋。
看護研究 Vol.56 No.2
2023年 04月号
特集 若手研究者の活躍に向けて
特集 若手研究者の活躍に向けて 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊
検査と技術 Vol.51 No.6
2023年 06月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊
臨床検査 Vol.67 No.5
2023年 05月号
今月の特集 脳脊髄液検査 その基礎と新しい展開
今月の特集 脳脊髄液検査 その基礎と新しい展開 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)
月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊
総合リハビリテーション Vol.51 No.5
2023年 05月号
特集 整形外科疾患の回復期リハビリテーション
特集 整形外科疾患の回復期リハビリテーション リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。
雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)
月刊、年12冊
看護教育のためのオンライン活用エッセンス 【Web動画付】
授業・研修に使える仕掛け
オンライン教育は、もはや“トレンド”ではなく“メインストリーム”
今や対面と同じくらい重要になったオンラインでの教育。どちらが優れているかを議論する段階は終わり、いかに使いこなすかを先生方自身が検討し実践することが求められています。本書は、「知識を届ける」「思考・コミュニケーションを鍛える」「実践につなげる」「学びの効果(成果)を測る」という4つの教育のコアに焦点を当て、オンラインを使いこなすためのエッセンスを散りばめました。Web付録もお役立てください。
臨床婦人科産科 Vol.77 No.5
2023年 05月号
今月の臨床 産科救急 意識障害と危機的出血の初期対応
今月の臨床 産科救急 意識障害と危機的出血の初期対応 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.28 No.3
2023年 05月号
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ
BRAIN and NERVE Vol.75 No.5
2023年 05月号(増大号)
特集 神経・精神領域の薬剤ハンドブック
特集 神経・精神領域の薬剤ハンドブック 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.58 No.5
2023年 05月号
主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
医学のあゆみ285巻8号
神経系リハビリテーションの新潮流――機能回復治療に革新をもたらす最新の知見
神経系リハビリテーションの新潮流――機能回復治療に革新をもたらす最新の知見
企画:川上 途行(慶應義塾大学 医学部 リハビリテーション医学教室)
・脳卒中などの中枢性疾患の後遺症に対する神経系リハは社会的なニーズも高く,身近なテーマであるが,この分野の最新の知見や未来への構想は,リハ科を専門とする者以外の医療者にとって理解を進めるのが難しい.
・本特集では,DX,AI,再生医療などリハ医療の仕組みや概念を変えうるテーマや,ロボティクス,BMI,磁気刺激などのニューロモデュレーションに関する最新知見をエキスパートがわかりやすく解説している.
・リハ治療は発症からの時期によって戦略を変えるものである.本特集の急性期と回復期という2 つの時期におけるリハのトピックスは,幅広い診療科の臨床の先生方にとって明日の診療に応用可能な内容となっている.
歴史から読み解く ワクチンのはなし
新たなパンデミックに備えて
私たちの命と健康を守るために欠かせないワクチンについて,ウイルス学の専門家がわかりやすく解説。〔内容〕感染症とは/ワクチンのメカニズム/ワクチンの礎を築いた先人たち/現在国内で用いられているワクチン/ワクチンの未来。
医学思想史―精神科の視点から
本書は医学思想(病気についての考え)の歴史をたどり、その変遷を通して現在の私たちがそれぞれ抱いている病気と治療についての考えを検証するとともに、現代医学が直面している諸問題−疾病観・治療観を考えようとするものである。
本書によって西洋近代に始まる身体医学中心の医学(思想)史は、精神医学の果たすべき役割を視野に入れて書き改められた。著者渾身の待望の書。
