総合診療 Vol.28 No.7
2018年7月号
特集 この薬だけは押さえておきたい! 総合診療医のためのSpecialist Drug 40
特集 この薬だけは押さえておきたい! 総合診療医のためのSpecialist Drug 40 専門医が病院ベースで治療していた患者を、総合診療医がプライマリ・ケア外来でフォローアップ、また外来・在宅で継続治療するケースが増えている。そこで本特集では、従来は主に専門医が用いた薬を「Specialist Drug」として40選び、総合診療医が押さえておきたいポイントに絞って解説した。相互作用一覧PDFつき。
medicina Vol.55 No.8
2018年7月号
特集 血液疾患を見逃さないために プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
特集 血液疾患を見逃さないために プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング 日常診療ではさまざまな血液検査異常や症状を呈して一般内科を受診することは少なくない。あるいは健康診断での血液検査や画像検査などをきっかけとして血液疾患が診断されることもある。本特集では検査結果や症候から血液疾患を疑う考え方、初期に行うべき検査・対応、および専門医紹介のタイミング、血液疾患患者における一般診療上の注意点などについて解説する。
PDハンドブック
維持透析患者に対する補完代替医療スタンダード
CKD診療ガイド2012
ネフローゼ症候群診療指針[完全版]
腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン2012
腎疾患と血液透析の診療
原病の診断から血液浄化法の技術まで
初学者から専門医までの
腎臓学入門 改訂第2版
日本腎臓学会認定の専門医制度を制定し,試験を実施する教育活動を行いながら,標準的な到達点を示すテキストも存在しなかったが,編集委員会の努力により完成した。
本書は,第 30 回日本腎臓学会東部学術大会において教育を目的として 10 項目の課題を選定し,それぞれの分野の先生に講義されたものを基本として,加筆,改定,項目の追加をして完成されたものである。
本書の存在意義は腎臓学を専攻したいと希望する医師や,すでに腎臓学を専攻し教育,研究,臨床に携わっている方にも,最新の整理された情報源として参照する価値のあるものである。さらに,腎臓を専攻する診療科が設置されていない教育機関,医療機関において,学生,研修医に教えなければならないスタンダードとして適切な出版物であると確信している。
ポイントで診る新生児診察マニュアル
新生児の毎日の診察で「何か問題が起こっていないか」を確認することが欠かせない。通常の新生児に認められる異常ではない所見や経過を観察していればよい所見も多くある。医療従事者にとっては正常なことや些細なことでも保護者には大問題である。
本書はそんな時に役立つマニュアルとして,治療を必要とする疾患を見逃さないように,どこに注意すれば良いかを体の部位別にポイントごとにまとめた。カラー写真やイラストを多用して,見てわかりやすやすいように心掛けたものである。「ポイントで診る新生児診察マニュアル」は産科病棟の新生児室で,姉妹書「時間経過で診る NICU マニュアル」は NICU で併せて活用できる。
レジデントノート増刊 Vol.19 No.14
【特集】入院患者管理パーフェクト Part2
【特集】入院患者管理パーフェクト Part2 大人気号の第2弾!入院患者に生じる“主疾患以外”の問題に幅広く対応できる!遷延する発熱,腰痛,挿管チューブ管理,退院・転院の判断と調整…など,病棟管理に必須の内容が盛り沢山!主治医としての力が身につく!
レジデントノート増刊 Vol.19 No.11
【特集】糖尿病薬・インスリン治療 知りたい、基本と使い分け
【特集】糖尿病薬・インスリン治療 知りたい、基本と使い分け 基本を押さえ,糖尿病薬・インスリンを自信を持って使いこなす!各薬剤の作用機序・適応・選択や併用薬・量の調整など,丁寧に解説.救急や病棟で出会う症例対応も具体的に示し,実践での活かし方を専門家が教えます.
実験医学増刊 Vol.34 No.20
【特集】All Aboutゲノム編集
【特集】All Aboutゲノム編集 CRISPRをはじめとするゲノム編集ツールの医薬研究・各種産業への応用は,果たしてどこまで進んだのか.今なお進化を遂げ続けるゲノム編集.アカデミア・バイテク企業の気鋭の執筆陣が,驚愕の最新動向を解説します.
実験医学増刊 Vol.34 No.17
【特集】再生医療と疾患解明の鍵となる組織幹細胞
【特集】再生医療と疾患解明の鍵となる組織幹細胞 再生医療においてiPS細胞と双璧をなす注目度の「組織幹細胞」.なぜ今「組織幹細胞」の知見が重要なのか?オルガノイドや幹細胞疾患の重要知見とともに,「組織幹細胞の維持・分化制御」の最先端に迫ります!
実験医学増刊 Vol.34 No.15
【特集】遺伝子制御の新たな主役 栄養シグナル
【特集】遺伝子制御の新たな主役 栄養シグナル 生体の構成物やエネルギー源だけではなく,情報物質としての機能を持つ栄養.質量分析,in vivoイメージング等の解析技術の進歩により見えてきた栄養シグナルと生命,がん・糖尿病などの疾患との関係に迫る!
実験医学増刊 Vol.34 No.10
【特集】エピゲノム研究 修飾の全体像の理解から先制・個別化医療へ
【特集】エピゲノム研究 修飾の全体像の理解から先制・個別化医療へ エピジェネティクスを総体として捉えた“エピゲノム”の違いは個人差や様々な疾患を引き起こすことが知られ,診断や治療の標的として注目されています.そこで本書では,医療展開を見据えた最新研究を特集しました.
レジデントノート増刊 Vol.19 No.8
【特集】いざというとき慌てない!マイナーエマージェンシー
【特集】いざというとき慌てない!マイナーエマージェンシー 歯が抜けた,釣り針が刺さった,動物に咬まれた,ボタン電池を飲んだ,などの診慣れない症例に対する治療法や手技などを解説します.「こんなときどうする?」にしっかり応える一冊です!
実験医学増刊 Vol.35 No.2
【特集】糖尿病 研究の“いま”と治療の“これから”
【特集】糖尿病 研究の“いま”と治療の“これから” 全世界の糖尿病患者数は2040年までに6億人を超すと予想されています.本書では,インスリン・インクレチン関連薬のトピックスから,今後の治療法としての細胞治療・個別化医療の発展までをまとめて学べます.
実験医学増刊 Vol.34 No.7
【特集】細胞死 新しい実行メカニズムの謎に迫り疾患を理解する
【特集】細胞死 新しい実行メカニズムの謎に迫り疾患を理解する これまでネクローシスだと思われていた受動的な細胞死のなかに,特定の分子によって制御される細胞死があった!新しい細胞死様式から「死」が引き起こす疾患(細菌感染,薬剤性皮膚炎,肝再生など)までを総力特集!
実験医学増刊 Vol.34 No.5
【特集】ビッグデータ 変革する生命科学・医療
【特集】ビッグデータ 変革する生命科学・医療 生命科学・医学の分野におけるビッグデータ利用の動向を解説した初めての書籍.増え続けるデータの中から有用な情報を取り出して活用するための,アカデミア・医療現場・産業界の取り組みをご紹介します.
