医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

新商品(書籍・セット商品)

性感染症 診断・治療ガイドライン2026

日本性感染症学会(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/12

2020年に書籍化された日本性感染症学会編集によるガイドラインが6年ぶりに改訂!
2002年の初版作成以降,諸外国のガイドラインを参考とし,わが国の医療状況に応じて,改訂を重ねた本書.2026年版では新たにBQ・CQを設定し,エビデンスレベルや推奨グレードも記載.また,2020年版の項目に加え,非淋菌性尿道炎,疥癬,エムポックス,PrEP・PEPに関する項目を新たに追加し,HIV感染症,軟性下疳,赤痢アメーバ症が復活.性感染症診療に携わる医療従事者のみなさまにぜひご活用いただきたい1冊.

絶対に見逃がさない!

救急画像カンファ100(腹部編)

これが読影のツボだ!

松田 剛明(監)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/12

その“腹痛”,本当に見逃していませんか?
杏林大学・救急総合診療科×放射線科が,10年超続く画像カンファレンスから厳選の約100症例を収録.臨床経過と画像所見から要所を洗い出し,“見逃しの罠”を徹底的に可視化.非典型例でも“読影のツボ”を一目でつかめる構成.A5判・見開き完結で救急現場でも即参照可能.“確信ある初期対応”を強力に後押しする一冊.今日から見逃しゼロを目指します.

カテ室・病棟・外来・在宅での実践に活かせる!末梢動脈疾患の治療とケア

曽我 芳光(編著) 平川 歩未(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2026/01

【循環器ナースのためのLEADケアの必携書】
主に手足、特に下肢の動脈硬化により血行障害が起こり、手足に十分な血液が供給できなくなる末梢動脈疾患(PAD)。本書は、そのLEAD患者のケアに携わるナースのための、EVT看護、治療前後の看護、フットケア、セルフケア支援などをまるごと学べる一冊である。

≪ニュートリションケア2025年冬季増刊≫

最新版 消化・吸収・代謝と栄養素がまるっとわかるイラスト図鑑

ニュートリションケア編集室(編)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/12

【押さえておきたい栄養の基本が楽しく学べる】
栄養管理においては、栄養素の量やバランスを見きわめ、体の状態に応じて調整することが重要である。これらのバランスがくずれると、病気の原因となったり、症状が悪化したりする場合がある。本書は、栄養にかかわる臓器のしくみ、消化・吸収・代謝の流れ、栄養素のはたらきを、イラストを用いてわかりやすく紹介する。

[R-40推奨]

循環器診療のちょっとイイ話Ⅰ 今までの常識を疑え!の巻

伊藤 浩(著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/12

循環器診療の最前線は常に変化している.本書は現場で働くベテラン循環器医に向けて,「今までの常識を疑う」トピックを厳選して紹介する.高カリウム血症の正常範囲の変更や,古い薬と言われているコルヒチンの新適応など,今アップデートしたい知識が満載.1テーマをイラスト付き4頁でサクッと解説しているため,忙しい診療の合間に効率よく学び直しができる.古い常識を更新し,明日からの診療に役立つ1冊.

スポーツ運動医学

髙澤 祐治(編著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/12

スポーツ運動医学は、アスリートや愛好家が安全にスポーツや運動を行い,健康維持・増進を図るための総合的な知識を育む学問です.機能解剖学や運動生理学から,競技力向上、疾病・外傷・障害の治療・リハビリテーションまでを扱います.本書はその多岐にわたる情報を分かりやすく解説した学生・初学者に最適な教科書です.

『関節外科』2026年 年間購読(1月号~12月号+増刊号2冊含む計14冊)

出版社:メジカルビュー社

月刊誌『関節外科』の2026年の年間購読(電子版)です。
第一線の整形外科医が注目する関節を中心とした最新の研究・治療法を特集として取り上げ,各分野のエキスパートが臨床に直結した鋭い視点から解説しています。
年2回(3月・9月発売)増刊号を発行。

≪ペリネイタルケア2026年新春増刊≫

令和パワーアップ版 帝王切開バイブル

村越 毅(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2026/01

【助産師必読!知識をアップデート】
選択的帝王切開で必要な知識を術前・術中・術後の時系列で網羅。新生児のケア、術後合併症、母乳育児支援、1か月健診までカバーし、「いつ」「何をする?」がわかる。無痛分娩から帝王切開術への移行、術後早期回復プログラム(ERAS)、メンタルヘルス支援など、最新の知見も解説。

俯瞰力・推進力・参画力で病院経営はうまくいく!

安田 直生(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2026/01

【中小病院だからできる看護主導の病院経営】
看護の実務をこなしながら管理業務を行うだけでも大変なのに、経営陣からの無理難題や現場からの不平不満などで板挟みになっている中小規模病院の看護管理者に贈る、「俯瞰力」「推進力」「参画力」の3つの力で現在の危機的状況を病院成長のチャンスに変えていく1冊。

つながる薬学 臨床検査

佐々木 英久(編) 栗原 由利子(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/11

―患者さんの検査値,薬学管理に活かせていますか?
臨床検査値がわかると,患者さんの体内で起こっている見えない変化も予測でき,処方監査や処方提案,副作用の早期発見などにつながります.本書は,解剖や生理の知識をもとに,検査値が示すこと,異常値が出たときに考えられる病態や検査値に影響を及ぼす薬について解説.検査値に関連した症例も充実させました.
病態の理解や薬物治療に欠かせない,臨床検査値の知識が学べる一冊です.

クイックマスター薬理学 第4版

鈴木 正彦(著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2025/11

わかりやすい解説とイラストで難解な薬理学を十分理解することができるテキスト、待望の改訂第4版。全面的に見直し、よりコンパクトにまとめた。

足関節ねんざ症候群

足くびのねんざを正しく理解する書

高尾 昌人(編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2020/02

最新知見をわかりやすく整理し、問題点を明らかにし、かつ実地医療に役立てるという目的で編集された、日常診療で役立つ「足関節ねんざ症候群」の解説書!

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

小児看護学Ⅲ 小児看護技術[Web動画付] 改訂第5版

子どもと家族の力を引き出す技

二宮 啓子(監) 今野 美紀(監) 田畑 久江(編) 金丸 友(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/12

子どもの力を引き出し,処置やケアへの主体的参加に向けた看護を学べるテキスト.前版『NiCE小児看護学Ⅰ 小児看護学概論・小児看護技術』を分冊化し,本書は「小児看護技術」の巻として再編.各技術項目につき,Skill表を掲載.「アセスメント」「実施」「副作用・合併症と対応」「記録・報告」の各工程において,根拠やポイント,注意点を示した.今改訂では,「子どもと家族のセルフマネジメントを促す技術」の章を新設したほか,新たに12本の動画を収載.

生活を支援する 精神障害作業療法 第3版 急性期から地域実践まで

香山 明美(編著) 小林 正義(編著) 鶴見 隆彦(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/12

精神科作業療法の羅針盤となる実践書,待望の改訂!

●精神科作業療法の実践における「道標」として,多くの臨床家・教育現場に支持されてきた定番書の改訂第3版.
●現場の作業療法士が「明日からの臨床で迷わない」ための視点と実践を重視した.
●精神保健医療福祉の変化に対応し,急性期から退院支援・地域生活支援まで,広範な実践を丁寧に解説.
●教科書としても,臨床現場のハンドブックとしても活用できる.
●地域移行を前提とした精神障害者支援,多職種連携,包括的支援マネジメントなど,最新の制度・実践にも対応.
●精神科リハビリテーションに必要な作業療法士の視点を整理・強化し,多様な精神疾患への対応力も高められる内容とした.
●米国精神医学会による『DSM-5-TR』(2022年発行,2023年邦訳)に準拠した最新の診断基準を取り入れ,疾患理解のアップデートを実現.
●現代の臨床現場が抱える課題に真正面から向き合う,作業療法士必携の1冊.

7日間でプロになる 分子生物学これだけドリル

セントラルドグマから技術・医療までエキスパートによる解説+確認問題で最短マスター

小林 武彦(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/12

分子生物学の知識は膨大です。学習にあたり、分厚い教科書を読むのも大事ですが、はじめから全てを覚えるのは至難の業。そこで本書は、分子生物学の「効率よい学び」を追求しました。「これだけは頭に入れておきたいこと」を各分野のエキスパートが厳選し、ポイントまとめ→解き応えある問題→知識の深まる解答解説の流れでパッケージ。短期間での基礎固め、学び直し、講義の補助教材に最適です。

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

小児看護学Ⅰ 小児看護学概論 改訂第5版

子どもと家族に寄り添う援助

二宮 啓子(編) 今野 美紀(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/12

子どもの権利を尊重した看護実践能力を身につけるためのスタンダードなテキスト.前版『NiCE小児看護学Ⅰ 小児看護学概論・小児看護技術』を分冊化し,本書は「小児看護学概論」の巻として再編.『NiCE小児看護学Ⅱ 小児看護支援論』から「状況別にみる子どもと家族の看護」を本書に移動し,子どもと家族を取り巻く状況から子どもの成長・発達・援助まで,小児看護の基礎知識を1冊にまとめた.

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

国際看護 改訂第2版

国際社会の中で看護の力を発揮するために

森 淑江(編) 山田 智惠里(編) 正木 治恵(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/12

国際看護の実践家たちの知識と経験が詰まった充実のテキスト.基本となる国際看護の概念や異文化理解,世界の健康課題について学ぶ「総論」と,国際協力や在日外国人・在外日本人への看護の実際について学ぶ「各論」の2部構成.「各論」では,国際協力活動や外国での実体験が豊富に掲載されており,学生がイメージを掴みやすくなっている.今改訂では,最新の社会情勢・データに基づいた情報更新のほか,在日・訪日外国人への看護について記述を充実した.

≪看護学テキストNiCE≫

看護学テキストNiCE

母性看護学Ⅰ 概論・ライフサイクル 改訂第4版

生涯を通じた性と生殖の健康を支える

齋藤 いずみ(編) 長谷川 ともみ(編) 三隅 順子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/12

生涯を通じた性と生殖の健康を支えるための看護の基盤を修得する好評テキストの改訂版.母性看護学に関する概念や理論,母子保健から,ライフサイクル各期における看護の考え方まで,母性看護を総合的にとらえる視点を育む.今改訂では,最新情報に基づき全体を更新したほか,近年の少子化対策・子育て支援の拡充,また包括的性教育やプレコンセプションケアといった性に関する教育の動向の解説を追加した.

はじめてのオムツ どこで最期を迎えるか

鈴木 龍太(著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2025/12

【内容】本書ではご自身や家族が「そろそろ介護施設へ入ったほうがいいかな」と思っている方たちへ、知っておいたほうが良いこと、覚悟しなければならないこと、どこで、どのように最期を迎えるか、早めに考えて行動していくための心構えと準備をお話します。満足度の高い人生と人生の最期を迎えるための参考になればと思います。

【対象】高齢者やそのご家族

大腸内視鏡のファーストステップ 知っておきたい基礎知識&実地に即した基本手技

GI-Kyushu(監修) 下田 良 森山 智彦 水上 一弘 佐々木 文郷 直江 秀昭(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2025/11

大腸内視鏡で、“この先ずっと” 役に立つ基本事項を1冊にまとめました。
研修医・専攻医の視点で、大腸内視鏡のことが“まるっと”わかります。

大腸内視鏡は、消化器内科専門医を志す医師にとって、習得すべき検査法の一つです。施設によっては初期研修の後半から修得をする機会はありますが、臨床現場で多くのことを学び始める時期と重なることから要点を押さえた習得法が望まれます。

本書では、実地において、まず指導医が最初に指導をする内容を中心に解説し、①限られた時間の中で押さえなければならない基本を身につけられる、②基本技術習得のみならず専門医以降も研鑽を積んでいくために必要となる臨床上の勘所を身につけられる、ことを大きな柱としています。実地手技の要点のみ、余すところなく披露されています。

前のページ 1 2 次のページ