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新商品(雑誌)

Medical Technology 53巻13号

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/12

これで解決! 臨床化学検査のピットフォール
●日常業務で遭遇するピットフォール発見のポイントや,原因・対策・解析方法を解説.
●検査前から検査後まで,各工程のピットフォールを幅広くカバー.
●病態を反映しない不適切な検査値の「なぜ?」が解決する一冊.

精神医学 Vol.67 No.12

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/12

特集 成人の知的発達症 精神医学の視点からできる支援 精神医学・医療の現在地を確認し、針路を示すナビゲーションとして、多彩なテーマを毎月の特集で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として多角的にテーマを掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

胃と腸 Vol.60 No.12

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/12

主題 一度は見ておきたい小腸疾患 非腫瘍性疾患を中心に 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

公衆衛生 Vol.90 No.1

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/12

特集 公衆衛生の温故知新 これからに向けて戦後80年を振り返る 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)

月刊、年12冊

チャイルドヘルス Vol.29 No.1

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/12

【特集】知っておこう!災害大国で必要な子ども支援
災害時,子どもたちがどれだけ影響を受けやすいか,改めて気づかされる特集です。
停電や環境の変化に,“今日からできる”備えをわかりやすく紹介。
災害専門食やお薬のストック,電源いらずの道具,そして大人の心のゆとりまで―小さな工夫が大きな安心につながります。

日々の診療にも,家庭の防災にも役立つヒントが見つかる一冊です!

JOHNS42巻1号

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2026/01

ここまでわかった嗅覚・味覚とその障害

胸部外科 Vol.79 No.1

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2026/01

Stanford A型急性大動脈解離の外科治療 1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

整形外科 Vol.77 No.1

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2026/01

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

臨床雑誌外科 Vol.88 No.1

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2026/01

手術記載を磨く―メディカルイラストレーションと手術のビジュアル化 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

臨床雑誌内科 Vol.137 No.1

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2026/01

表から裏まで! 隅々まで語る肺高血圧症 Common diseaseを見逃がさないために 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床画像 Vol.42 No.1

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/12

【特集】読影のお作法−連続画像スライスで追う小児の診断:先天性疾患を中心に−

実験医学 Vol.44 No.1

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/12

特集1:全身全細胞解析に挑む シングルセル×空間オミクス×透明化で見る生命像/特集2:【座談会】私たちの研究はどこへ向かうのか?
特集1:培養系や組織切片ではわからなかった複雑に絡み合う生命現象を,従来にない包括性と解像度によって解き明かす! 神経・発生・免疫系の解明から,がん・老化の克服まで,最新技術による挑戦をご紹介./特集2:次代を牽引する研究者たちによる座談会.これからの研究者に必須な心構えと,生命科学の未来予想図を語る!

看護 Vol.77 No.15

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/11

特集1:B課程認定看護師教育の現状と課題
認定看護師制度が発足して30年が経過し、認定看護師数は2024年12月末時点で2万7,974人となりました。
2020年度には、特定行為研修を組み込んだB課程認定看護師教育を開始。日本看護協会では、2021年度より重点政策「看護職の役割拡大の推進と人材育成」の重点事業として「資格認定3制度の養成戦略の検討」に取り組み、認定看護師については、これまで特定認定看護師への移行推進等を実施しました。
2023年度以降は重点事業を「資格認定者の養成戦略の検討」とし、認定看護師・専門看護師・認定看護管理者の維持・増加に向けて検討を行い、個人審査の変更を決定するとともに、認定看護師のあり方と方針の明確化を進め、B課程認定看護師教育の中間評価を行い、現状と課題を整理しました。

本特集では、B課程認定看護師教育の見直しが求められる背景や見直しの経緯・意義を述べた上で、B課程認定看護師教育の現状と課題を解説します。


特集2:医療技術の進歩に対応する アラーム疲労対策
生体情報モニターは患者の状態をリアルタイムで把握するために必要な機器であり、アラームは患者のバイタルサインの異常を即座に検知し、医療スタッフに知らせる重要な機能です。しかし、医療技術の進歩とともに、生体情報アラーム以外のアラームや、急な対応を要しないアラームが増えたことにより、スタッフがアラーム疲労を引き起こし、インシデントやアクシデントにつながっています。

特集2では、医療技術の進歩によるアラームの複雑化・増加の影響、医療現場のスタッフ教育やメーカーの対策など最新の状況を報告します。

治療 Vol.108 No.2

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2026/01

Evidence Update 2026
最新の知見から日々の臨床をアップデートする 現場で差がつく! トップランナーが選んだ最新論文と実践の視点

各分野のエキスパートが,臨床に大きな影響を与える重要論文を厳選しました.
単なる論文紹介にとどまらず,診療でどのように活かせるのかを具体的に解説しています.
新たな知見を日々の臨床に結びつけ,確かな実践力を養うことができる一冊です.

Clinical Engineering Vol.37 No.1(2026年1月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/12

【特集】「医用テレメータの電波管理実践ガイド」の活用と電波不感エリア対策 『医用テレメータの実践ガイド』の活用法や電波不感エリア対策について解説。臨床工学技士による電波環境の改善や電波管理の工夫、メーカによる医用テレメータの安定運用に向けた取り組みなどを掲載した、院内電波管理の一助になる特集!

看護展望2026年1月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/12

【特集】
採用を成功に導く「情報発信」と「マッチング」―定着につながる採用活動の実践知

 看護師の採用では、「応募が少ない」「求める人材に出会えない」「入職してもすぐ辞めてしまう」といった悩みを抱える採用担当者が少なくありません。本特集では、こうした現場の課題を踏まえ、採用活動を「病院と看護師の出会いの場」としてとらえて、実務に生かせる工夫や考え方をまとめました。
 具体的には、求める人材像の整理、広報の工夫、紹介会社との外部リソースとの効果的な付き合い方、面接での相互理解の深め方、入職後の定着支援などについて解説し、病院と看護師双方にとって納得のいく出会いと関係づくりの実践方法を提示します。

理学療法42巻9号

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2025/10

理学療法におけるエビデンスの作り方─レジストリ研究の展開と最新の動向 2000年以降,国内の多くの取り組みは「エビデンスの使い方」に焦点を当てたものでした.

 本誌ではエビデンスの「作り方」に関する理解を深めていくことが重要という課題意識から,2022年には「理学療法におけるエビデンスの作り方」をテーマに,疾患別のエビデンス構築に必要な基本事項について取り上げました.

 本特集では,上記39巻9号の特集とは異なる疾患を対象とした「エビデンスの作り方」について概説いただくとともに,今後,より大規模な多施設共同研究の一環としてレジストリ研究(特定の疾患,治療,または医療行為を受けた患者に関して,継続的かつ体系的に情報を収集・記録・追跡し,そのデータを活用して行う観察研究)へと発展させていくために必要な事項や課題について述べていただきます.

理学療法42巻10号

出版社:メディカルプレス

印刷版発行年月:2025/10

脳卒中患者の低栄養と理学療法 低栄養状態もしくはそのリスクを有する脳卒中患者において、エネルギー摂取をはじめとした各栄養素の摂取が著しく低下している場合には、理学療法による身体活動の促進が、かえって負の影響を及ぼすことも懸念されます。したがって、脳卒中患者に対して運動療法を介して身体活動を増加させる際には、低栄養状態もしくはそのリスクを考慮した対応が不可欠となっています。

 本特集においては、脳卒中の臨床現場におけるリハビリテーション栄養の考え方や低栄養の評価および低栄養予防の実践について述べていただき、病期毎(急性期・回復期)や在宅での低栄養対策、さらには低栄養の管理と並行して身体機能改善のために促進する身体活動のマネジメント方法など、具体的な方策について述べていただきました。

薬局 Vol.77 No.1

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2026/01

薬物治療のエビデンスを散歩する
おさらい&アップデート 医療者の臨床判断に大きな変更を迫るような研究結果は「ランドマークスタディ(画期的研究)」とよばれます.人気連載『えびさんぽ』では,こうしたランドマークスタディを含むランダム化比較試験(RCT)を中心に,1つのテーマを時系列で掘り下げ解説してきました.本特集では,これまでの連載記事をテーマ別に再構成し,各ランドマークスタディを読み解くうえで有用な視点や論点となる「指針(ガイド)」を新たに加えて編集いたしました.より理解しやすく,臨床応用しやすい内容へとパワーアップしています.

治療 Vol.108 No.1

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2026/01

【第1特集】医学教育のエビデンス
【第2特集】敗血症の尾を掴め 難しい敗血症診療を解きほぐすためのエッセンス 【第1特集】
医療現場では「教える」ことも重要な業務です.でも最適な教え方ってどんなものなのでしょうか? 医学教育学のエビデンスをもとに,働き方改革やAIなどの最新トピックもふまえて,一度,自分の場に合ったベストな教え方を学んでみましょう.
【第2特集】
敗血症はいつ出会うともわからない疾患で、常に対応を備えておく必要があります.どういうときに疑うのか,治療の方針の立て方はどうするか,全身管理を要点はどこか.大事な点をコンパクトにまとめた永久保存版ともいえる解説です.

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