整形・災害外科 Vol.69 No.3
更年期女性の手指障害の治療
女性の更年期症状による経済損失が社会問題となるなかで,近年,更年期女性が抱えるの手指の症状・障害は「メノポハンド」と命名され,その予防啓発活動が行われている。本特集では更年期の基礎知識から電話相談にみるメノポハンドの実態,話題のエクオールの適応,装具療法や各種手術療法まで幅広く網羅し,最前線の考え方がわかる特集となっている。
手術 Vol.80 No.3
ロボット支援大腸手術における剝離層の出し方
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。本号の特集テーマは剥離層。人間の手指を超える精緻な操作性を実現したロボット支援手術では,拡大視による鮮明な視野のもと,進むべき「層」を確実に同定し,追及することが可能である。今回は大腸手術にフォーカスし,その出し方と維持の仕方を代表的な術式ごとに解説した。
社会保険旬報 №2993
《動向》「治す医療」を担う急性期病院の評価で新たな選択肢設ける ─令和8年度診療報酬改定の紹介─
令和8年度診療報酬改定について、今回は急性期入院医療の内容を紹介する。急性期入院医療は大きな見直しとなっている。特に、急性期病院一般入院基本料という病院機能を評価する入院基本料が作られるとともに、総合入院体制加算と急性期充実体制加算を統合した急性期総合体制加算も新設された。また、多職種が病棟で協働する体制を評価する加算ができ、それを急性期一般入院料4に載せると、急性期一般入院料1の評価と同点数になる。急性期入院医療の評価の基本で新たな選択肢が生まれたことで、現状の7対1病棟である急性期一般入院料1の動向などが注目される。
■急性期病院一般入院基本料の新設急性期拠点機能の病院機能と関連
令和8年度改定における入院料の評価について、厚労省は、「2040年とその先を見据え、『治す医療』と『治し支える医療』を担う医療機関の役割分担を明確化し、地域完結型の医療・介護提供体制を構築する観点を踏まえ、これまでの病棟単位の機能(平均在院日数、「重症度、医療・看護必要度」、在宅復帰率等)を中心とする評価だけでなく、病院単位の機能(救急搬送件数、全身麻酔手術件数、介護保険施設等からの緊急入院の受入れ実績等)にも着目した評価体系とする」と説明している。実際の改定内容を見ると、まさにこの考えが反映されていることがわかる。
小児科診療 Vol.89 No.4
【特集】子どもの便秘症~これでスッキリ解決!
小児の便秘症は訴えが言語化されにくく慢性化しやすいため、成長発達や生活の質に影響する重要な疾患である。
近年はPEG製剤の登場や診断基準の更新により治療体系が変化しているが、薬剤選択や治療継続の判断には医療者間でばらつきが残る。
腸内細菌叢や心理社会的要因など多面的理解も進み、生活指導から外科治療まで包括的対応が求められる。
本特集では最新の診断・治療の要点を整理し、日常診療から専門治療まで役立つ知識を提供する。
プチナース Vol.35 No.4
■看護師はやが解決! 実習記録のギモン
■看護学校の先生が激推し! 学年トップの勉強法
麻酔 Vol.75 No.3
慢性疼痛における最近の話題 日本では約2000万人が慢性疼痛に悩み、その経済損失は年間約4兆円と試算されています。高齢化で増え続ける“見えない痛み”にどう向き合うのか、最新の治療・研究・社会的影響まで、専門家がわかりやすく解説しています。痛み医療の最前線をまとめた一冊です!
実験医学増刊 Vol.44 No.5
【特集】AI・データ駆動型創薬研究
近年,AI・大規模データを駆使した研究の進展により,創薬研究は新たなステージへ向かっています.本書は,マルチオミクス(生物)とケモインフォマティクス(化学)の両者を網羅した本邦初の構成となっており,標的探索から分子生成,作用機序の解明まで,第一線の研究者がその具体的なアプローチを詳説しています.各手法や国内主要プロジェクト・企業事例など,最新知見を俯瞰することで,「既存の創薬フローにAIをどう導入し,より効率的かつ確実に標的・化合物を見つけ出すためにはどうすればよいか?」を模索する創薬研究者が次なるヒントを得られる1冊となっています.
JOHNS42巻3号
細菌,ウイルス,真菌−微生物学のパラダイムシフト
胆と膵 2026年2月号
特集:膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン第3版とNEN Policy Recommendation
形成外科 Vol.69 No.3
今こそ正しく会得したい重瞼術 形成外科・美容外科領域で人気だからこそ、深い理解が求められる重瞼術。解剖・生理から、手技、適応、周術期管理、タッチアップまでをエキスパートたちが徹底解説しました。患者の納得ある選択と満足を支え,「重瞼術」の正しい会得へ導く1冊です。
小児内科58巻2号
学んでおきたい遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
消化器クリニカルアップデート Vol.7 No.2
特集:若手の登竜門となる消化管内視鏡治療手技
泌尿器外科 Vol.38 臨時増刊号
特集:第89回 日本泌尿器科学会東部総会記録集
看護学生2026年4月号
【特集1】
“デキる学生”になる! 6つのコツ
4月に入学や進学を控えている学生の皆さんに向けて,学校生活を上手に過ごすための6つのコツを紹介します。准看護学校に通っていた先輩たちへのアンケートをもとに作成しているので,すぐ活用できるものばかりです!
【特集2】
知っておきたい ナイチンゲール『看護覚え書』
近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイ チンゲール。その人生や功績を紹介するとともに,著書である『看護覚え書』の内容に触れながら,ナイチンゲールの考える“看護とは何か”を具体的に読み解いていきます。
クリニカルスタディ2026年4月号
【特集1】
細胞のしくみから始める
はじめての解剖生理
〔執筆〕岡田 悠偉人
解剖生理学に苦手意識を持っていませんか? 本特集では、解剖生理学の最も基礎となる“細胞のしくみ”を徹底的に解説し、その後に学ぶ組織・臓器・人体のはたらきをスムーズにつなげられる力を養います。
【特集2】
実習前に知りたい!
看護と情報リテラシー
〔執筆〕相撲 佐希子、石井 成郎
実習で多くの個人情報に触れる看護学生は、ネットリテラシーを身につける必要があります。本特集では、看護学生であれば押さえておきたいネットリテラシーの基本を解説し、ネットトラブルにつながりやすい事例について紹介します。
J-IDEO (ジェイ・イデオ) Vol.10 No.2
Special Topic Basic「今さら聞けない院内感染対策」,Special Topic Advanced「破傷風」
Special Topic Basic「今さら聞けない院内感染対策」,Special Topic Advanced「破傷風」
【Basic】ともすれば「面倒くさい」と思われてしまいがちな感染対策.それでも「なぜ」やらなくてはいけないのかを,岩田健太郎先生,坂本史衣先生,坂木晴世先生の3人の鼎談を通して深掘り! サーベイランス,手指衛生,PPE,針刺し問題など,多くのテーマを取り上げます.【Advanced】 耳慣れた疾患でありながら案外診たことのない医師も多く,実臨床的に学ぶ機会がなかなか少ない「破傷風」.本号では,破傷風菌の病態生理から,臨床像,早期診断のポイント,抗毒素投与・抗菌薬治療・創部処置・集中治療管理に至るまでを体系的に解説.さらに,ワクチン接種歴の評価や曝露後予防の考え方など,実臨床で直面する判断を具体的に整理します.
画像診断 Vol.46 No.4(2026年増刊号)
押さえておくべき注目の疾患と知見2026 最近話題になっている疾患や概念が変化した疾患、専門領域外では認知度の低い疾患に加え、新たな治療戦略やグレード分類など、全身領域の疾患と知見をCase-based review形式で解説!
消化器外科2026年3月号
新・膜と層を意識した消化器外科解剖 消化管編 外科医にとって不可欠な局所解剖学を各領域のエキスパートが写真、イラストを多用して解説。ロボット支援など、内視鏡外科手術の進歩によって高解像度・拡大視野下における微細な解剖の理解がこれまで以上に望まれる昨今、手術技術向上に役立つ。
救急医学2026年3月号
ER DESIGN 2026 最新施設の救急外来・救急部門の“建物設計・配置・設備・動線”すなわち“ER DESIGN”を、実際の施設図面とともに徹底解説。これは、単なる施設紹介、ではない。救急医が「闘える環境」を考え、作り出せ。
臨床心理学 第26巻第2号
みんなのCBT 認知行動療法(CBT)の制度変革と社会実装を展望し、診療報酬やIT活用から新技法、子ども・職域支援、VRやトラウマ治療まで最前線を網羅。教育・研修の取り組みも含め、実践者の現在地と未来を描く一冊。
