
臨床画像 Vol.41 No.13
【特集】腹部画像診断における画像と病理の対比 画像診断医が知っておきたい病理の知識

チャイルドヘルス Vol.28 No.4
【特集】食育を見つめなおす~“食”がつくる子どもの健康~
子どもの健やかな成長に欠かせない「食べること」.しかし,つい日々の生活に埋もれてしまっていませんか?
本特集で改めて「食」について考えましょう!

治療 Vol.107 No.5
【第1特集】向精神薬処方の勘どころ
【第2特集】リウマチ膠原病 診断のClue 【第1特集】向精神薬処方の壁を,適切な温度感で超えよう! 本特集では,プライマリ・ケアに携わる医療者が苦手意識をもつ薬剤である向精神薬について,異なる専門性をもった専門職がそれぞれの視点から処方の是非と匙加減の「勘どころ」を語り合います.【第2特集】リウマチ膠原病の診断のカギとなるプレゼンテーションは非常に多彩です.日常診療でリウマチ膠原病を見落とさないために,典型例のほか,「こんな症状でリウマチ膠原病?!」と思われるような見落としやすいパターンまで詳しく紹介します.

皮膚病診療 Vol.47 No.4
【特集】手こずる皮膚病とありふれた皮膚病
いまの時代であっても手こずる皮膚病にはどんなものがあるか、治療のアンメットニーズを考えると、バイオ製剤の保険適用をもたない疾患にどう対処するかという課題が浮き彫りになってきます。今号の特集「手こずる皮膚病とありふれた皮膚病」では、疣贅や手湿疹、臍の皮膚病のほか、口腔扁平苔癬なども取り上げて解説しています。ありふれてはいるが治療に難渋した例などの臨床例とともに、今号が先生方のお役に立てば幸いです。

薬局 Vol.76 No.5
メタボ治療のゲームチェンジャー!?
GIP/GLP-1受容体作動薬 肥満症は糖尿病名に限らず,心血管疾患や腎疾患などのリスクが高まることがわかっています.こうした状況のなか,新たな治療薬としてGIP/GLP-1受容体作動薬(ツインクレチンともよばれる)が注目されています.そこで,本特集では,薬剤師が現場で適正使用を推進するためのポイントや治療効果などをまとめました.また,各診療科の専門医,栄養士,看護師などチーム医療の視点からも本薬剤について解説しています.

臨床雑誌内科 Vol.135 No.4
ここまでできる! プライマリケア 領域別で考えるプライマリケア医と専門医の役割 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

関節外科 基礎と臨床 Vol.44 No.13
【特集】手術成功のKEYポイント これで完璧! 術前計画

医学のあゆみ292巻13号
脳科学研究が推進する うつ病の病態・診断・治療の発展
企画:朴秀賢(熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学講座)
・うつ病は,生物学的要因,心理社会的要因,そして個々の人格や発達の特性が相互作用して発症する複雑な疾患である.働き盛りでの発症が多く,2030年代には社会的損失の最大要因になると推測されている.
・診断は精神科医の主観に頼り,治療は十分な効果を示さない抗うつ薬に依存する現状.いまだ解明されない病態メカニズムという大きな壁が立ちはだかるが,客観的な診断法と確実な治療法の確立は切実な課題である.
・そうしたなかでも,脳科学研究の着実な進歩が新たな光明を投げかけている.『医学のあゆみ』第5土曜特集として14年ぶりにうつ病を大特集.病態・診断・治療の3つの側面から,第一線の研究者らが最先端の知見を余すところなく解説する.

VisualDermatology Vol.24 No.4(2025年4月号)
【特集】フレッシャーズ特集:皮膚科鉄人を決めた1例に学ぶ! 決定版! サブスペシャルティ選択指南 「皮膚科医の生き方を学ぶ」フレッシャーズ特集。皮膚科の鉄人からサブスペシャルティを決めた1例を紹介して頂き、その領域の面白さ、困難さ、生き甲斐、フレッシャーズへのメッセージを紹介。巻末にはキャリア育成にも役立つ特集を展開!

Clinical Engineering Vol.36 No.4(2025年4月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】腎不全医療のA to Z ─病態・合併症から医療保険制度まで 透析患者の病態・合併症とその治療法に加え、慢性腎臓病の概念や、今日の在宅血液透析と在宅腹膜透析の近況、さらには最新の医療保険制度まで幅広い情報が満載!透析療法に携わる臨床工学技士に役立つ特集!

脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.4
■特集
人工知能(AI)革命―脊椎脊髄診療の将来像は?

作業療法ジャーナル Vol.59 No.4
■特集
アフターコロナ時代の作業療法の可能性―作業で紡ぐ人の健康と幸福

腎と透析98巻2号
腎臓リハビリテーションup to date

消化器内視鏡37巻2号
Up-to-date EUS-BD(超音波内視鏡下胆道ドレナージ)

小児外科57巻2号
臓器損傷治療の工夫

周産期医学55巻2号
FGR・SGA児のトピックス

JOHNS41巻2号
鼻科診療の論点-異なる立場の対話とディベート-

薬局 Vol.76 No.4
みえる!わかる!婦人科・産科・女性医療のくすり 月経や妊娠・出産に関連する,女性ならではの疾患や状態に対する薬物治療.その多くで性ホルモンに関する薬剤が使用され,薬剤師・看護師やその他の医療スタッフによる丁寧な薬学管理・フォローアップが必要です.しかし,「患者さんにどこまで踏み込んで聞き取りや情報提供をしてよいのか迷う」という不安や,「ホルモン製剤」への苦手意識をお持ちの医療スタッフも少なくないでしょう. そこで,患者さんの不安や懸念に寄り添い,治療継続の一助になりたい薬剤師・看護師・医療スタッフに向けて,婦人科・産科領域で使われるくすりの知識を,①整理して,②活用できて,③迷ったときにすぐに参照できる書籍をつくりました.経験豊富な先生がたに,やさしくすっきりご解説いただいています.第1部では,婦人科・産科領域でよく使われる薬剤を製剤写真つきでまとめました.第2部では,婦人科の疾患や症状の解説とともによく使われる薬剤について理解を深めましょう.「よく聞くこの言葉や疾患,どんなものだっけ」と思ったときには,第3部を参照してください.婦人科・産科領域の薬物治療の学習と実践を“ここから”始めるための力になる1冊です!

画像診断 Vol.45 No.5(2025年4月号)
【特集】MRIを隅々まで診る:病変を取りこぼさないために 画像診断において患者の安全を担保するための取り組みと、各領域における“偶発所見”について、実際の症例をもとに具体的な対応方法を掲載。病変を発見した後も、適切で推奨される対応を行う姿勢を養える、ビギナー必携の特集!

臨床放射線 Vol.70 No.2
核医学検査 最近の話題
本号は「核医学検査 最近の話題」と題し、脳アミロイドPETに代表される製剤のラインナップの充実や新たな解析法の登場により、春を迎えた感のある核医学診療の現在と近未来を横断的に渉猟できる特集を企画し、エキスパートの先生方に8本の総説をご寄稿いただきました。また、多彩な診療論文4本と症例報告9本、好評連載「今月の症例」も掲載し、どこから読んでもすぐに役立つ盛り沢山の1冊となっております。是非ご一読ください。