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みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2025年5号【電子版】

2025年5号

特集:在宅人工呼吸患者の退院支援&呼吸管理 きちんとわかるマニュアル

出版社
メディカ出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/11/07
ページ数
128ページ
 判型
B5判
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,970 (本体¥2,700+税10%)

特記事項
小冊子、ページ番号のないシート・シールなどは電子版には収載しておりません。
掲載内容は発行当時の情報です。ご了承ください。
印刷版ISBN
978-4-8404-8680-4
印刷版発行年月
2025/10
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
54 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

巻号一覧

概要

特集:在宅人工呼吸患者の退院支援&呼吸管理 きちんとわかるマニュアル 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。

人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

目次

【特集】
連携からサポートのコツまでまとめてチェック!
在宅人工呼吸患者の退院支援&呼吸管理
きちんとわかるマニュアル
ダウンロードしてそのまま渡せる!患者・家族向けビジュアル説明シート付き
プランナー 大阪はびきの医療センター 竹川幸恵 国立病院機構 南京都病院 角 謙介

〈Part.1 退院支援の前にまず押さえておくべき知識〉
■1 在宅人工呼吸療法(HMV)が必要な患者とは
愛仁会 千船病院 住谷充弘
■2 チームで連携して退院支援を進めるために
大阪はびきの医療センター 平田聡子

〈Part.2 ケーススタディ!症例別・退院支援のリアル〉
■1 在宅でNPPV管理を必要とする患者の退院支援の実際
国立病院機構 南京都病院 西田憲二
■2 在宅でHFNC管理を必要とする患者の退院支援の実際
高槻赤十字病院 今戸美奈子
■3 在宅でTPPV管理を必要とする患者の退院支援の実際
国立病院機構 医王病院 吉田 幸
■4 在宅でTPPV管理を必要とする小児患者の退院支援の実際
滋賀県立総合病院 上田博臣

〈Part.3 今日よりもっと良いケアのために 在宅人工呼吸患者の退院支援Q&A〉
■Q1 在宅用と院内用の人工呼吸器は何が違う?
兵庫医科大学病院 木村政義
■Q2 家族に機器の取り扱い方法をわかりやすく説明するポイントは?
国立病院機構 岩手病院 及川秋沙
■Q3 在宅で機器トラブルを防ぐために日頃から気をつけるポイントは?
神戸市立医療センター中央市民病院/呼吸ケア研究会WARC 石橋一馬
■Q4 退院後のADL維持・向上のためのポイントは?
マリオス小林内科クリニック 中田隆文
■Q5 退院支援では感染予防についてどのようなことを指導すべき?
大垣市民病院 伊藤 航
■Q6 在宅人工呼吸患者が退院後、緊急入院となる原因は何がある?
住谷充弘
■Q7 退院後、介護者に注意して見てほしい症状やポイントはある?
住谷充弘
■Q8 家族や介護者の負担が重くならないようにするポイントは?
住谷充弘
■Q9 退院後、病院の医師・看護師が特に意識すべきことは何?
住谷充弘
■Q10 在宅でのリハビリはどのように行うのがよい?
住谷充弘
■Q11 緊急入院予防のために地域のスタッフとどのように連携すべき?
住谷充弘
■Q12 気管カニューレのトラブルにはどのように対応する?
住谷充弘

【連載】
●Respica People
呼吸器科っておもしろい
神戸大学医学部附属病院 永野達也
●気になる動向をのぞき見! 先取り!
呼吸に関わる看護師特定行為 リアルなレポート
麻酔領域(手術麻酔)における特定看護師の活動
滋賀医科大学/公立甲賀病院 山下祐貴
●教えて! 看護が“もっと” 深くなるエビデンス
一歩先行く 呼吸リハの最前線
『重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023』を臨床に活かす ~後編~
一宮西病院/福井大学 野々山忠芳

・資料ダウンロード方法
・Information
・次号予告