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解剖学・生理学・生化学・病態学がスルスルわかる!つながる!看護学生のための薬理学

橋本 さとみ (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/04

臨地実習で必ず出会い,看護師国家試験に出題される「薬と薬理作用」を中心にたくさんのイラストで解説!
本書ではヒトの「正常」と「異常」を確認しながら進めていくので,生化学・生理学・解剖学と病態学も勉強(復習)できる一冊です.

はじめての保健統計学 第1版

坂本 なほ子 (著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2023/04

はじめて保健統計学を学ぶ人が「保健統計」と「健康に関する基本的な研究」を理解できるよう、多くの具体例を通してわかりやすく丁寧に解説している。

解剖生理がわかる

脳と神経をめぐる旅

寺尾 安生 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/09

神経の経路を旅にたとえ,運動/感覚/内臓感覚それぞれの経路を一つ一つたどりつつ,肩肘の張らない文章とビジュアルなイラストで興味深く読み進めながら知識を深められる書籍。
リハビリテーション職種に関連が深い運動神経/感覚神経,看護師に関連のある自律神経,薬剤師に関連のあるシナプス伝達など,それぞれの職種で関心の高い内容を含めて,幅広い医療者の実践に役立つ知識が満載!

看護記録パーフェクトガイド

適切で効率的な書き方がわかる

東京都立病院看護部科長会 (編)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2013/12

東京都立病院で使われている「看護記録表現事例集」を元に,看護記録の基本ルールとコツをやさしく解説.
自己学習にも教材にも活用できる21の実例で,適切で効率的な書き方がわかる.
記録に困ったとき,臨床で使える一冊.

症状別 観察ポイントとケア

小田 正枝 山口 哲朗 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2016/08

実習でよく出合う20の症状を、それぞれ「Before:症状の基本知識/症状別チャート」「On:問診・検査・観察のポイント」「After:診断後の基本ケアと主要な疾患(状態)別治療・ケアのポイント」に分けて、コンパクトに解説しました。

≪Nursing Canvas Book 10≫

実習記録・看護計画の解体新書

石川 ふみよ (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2017/01

NCBシリーズVol.2『看護過程の解体新書』の待望の続編!
看護学生が悩む実習記録・看護計画を書き方基本から1つ1つやさしく・わかりやすく解説しています.
練習問題もついているので,振り返りの学習はもちろん,グループ学習にも最適な1冊!

看護学生のための レポート・論文の書き方-正しく学ぼう「書く基本」「文章の組み立て」- 第7版

髙谷 修 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/12

本書は、2001年の初版発行以来、多くの読者に愛され、改訂を重ねてきている。レポートや論文など「書くこと」に苦手意識を持つ学生に「文章を書く喜びを伝えたい」との著者の思いが込められたテキストである。

「三分節」「常体」「一文を短く」などのキーワードを軸として、レポートや論文を書く際の基本的法則、原稿用紙の使い方、文体、段落構成、読点の使い方などがわかりやすく解説されており、レポートや論文はもちろん、ケーススタディ、看護記録、申し送り、実習報告、サマリーなどを書く際にも応用できる。

また本書では「三」をキーワードとして掲げている。①患者と問題点、②行なった援助、③患者の結果に限定して看護学を考え、三分節法の文章構成を習得して分析思考力を高める。学習は「暗記」「思考」「実践」の繰り返しである。そして「講義を聴く」「課題レポートを書く」「添削を受ける」で文章力が向上する。これら「三」のキーワードから文章を書く基本、コツが見えてくるようになっている。

改訂にあたって、付録として論文の見本例を1本追加した。基本を踏まえたうえで、実際にどのように形にするのかを示し、読者の理解を助けるものになっている。

序文
今回の改訂では末尾に看護学生が書いた4,800字の論文を加えた。筆者は1998年から講義の時間に毎回400字のレポートを学生に求めてきた。しかし、スマホが普及した2013年頃から学生は原稿用紙1枚でさえ書けなくなってきた。そこで2017年の改訂では1章にレポートの手本を加えた。このように、本書が論文を書くための良い参考書となるよう改訂している。

文章を書くことは楽しい。その理由は四つある。一つ目に情報を読み手に伝えることができる。二つ目に新しい発見の喜びがある。三つ目に心が癒される。四つ目に出会いの楽しみがある。ところが、筆者が「レポート・論文の書き方」の講義で受け持つ看護学生の2018年の意識調査では、99%が「文章を書くことは嫌い。苦手」と否定的に答えていた。その原因は次の3点である。

1)レポートや論文を書く基本的な法則を知らない。
2)そのために苦手意識やトラウマになっている。
3)「書かされている」意識で書き、提出させられている。

「させられ学習」では、どんなに多くのレポートを書いても文章力は向上しない。自分で目標を作って「する学習」に変えよう。1週間のスケジュール表を作って、優先順位を決め事前学習の時間を確保する。そして、レポートの下書きをする。思考を文章化する作業は学力を高める。「デジタル学習障害」「デジタル依存症」が指摘されている。スマホに頼らず、辞書を引いて漢字を調べよう。漢字辞典で読めない漢字の読みと意味を調べる。看護学辞典のある電子辞書を使って専門用語を調べる。

学生の文章苦手意識の起源は、文章指導の不適切な学校教育にある。調査では、否定的だった学生の多くは「書けるようになりたい」と答えていた。学ぶ意欲を湧き出させて基本的な法則を学ぼう。講義が4回目を過ぎると、読みやすい良い文章のレポートが提出されるようになる。働きながら学ぶ学生は仕事にも役立っていると書いている。

「患者の病気の経過や看護依頼書などを簡潔に書かなければならない機会が多かった。ところが仕事中に書いた自分の分ぶんが嫌いだった。しかし最近、仕事の中で文を書いている時、授業中に文を書いている時と似たような感覚に襲われることがある。そんな時、自分でも上手いなあと思うぐらい良い文ができ上がっていた。文を書くことを苦に思わなくなってきた」。「講義の終盤になって、変化が現れてきた。これまで多かった看護記録の訂正印がなくなった。また短時間で書けるようになった。同僚の姿を見ていると、ボールペンを持って看護記録をどう書くか悩んでいる人、昼休みを削って書いている人などがいる。文章をスラスラ書けるということはこんなにもすがすがしいことだと嬉しくなった」。「ある患者の看護が一段落した。看護サマリーを書いて師長に持っていった。すると、『わかりやすく簡潔に書かれています』という評価をもらった」。

このテキストのキーワードは「三」である。「患者と問題点」「行なった援助」「患者の結果」と3点で考える三分節法というユニークな文章構成法を紹介する。三分節法は分析的思考力を高める。「講義を聞く」「課題レポートを書く」「添削を受ける」によって文章力が向上する。執筆にあたっては、講義で受け持った学生のレポートを使わせていただいた。読者の手本として紹介できる良いものを収録した。

なお、横書きの場合の数字の表記は算用数字(1、2、3…)で、縦書きの場合は漢数字(一、二、三…)で統一するのが原則である。本書では縦書きの文献を引用した場合に漢数字のままにしてある。また、一つ、二つ…の場合も漢数字にした。

NEW実践!看護診断を導く情報収集・アセスメント第7版

古橋 洋子 (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/09

1章:データベース,看護理論,そして看護診断へ
2章:看護診断を導く「データベース」のアセスメントのためのヒント
3章:間違えやすい診断名の鑑別診断
付録:NANDA‐Iの領域に沿った看護記録用紙の実際例

はじめよう!看護学生ファーストブック

太田 浩史 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/09

看護を学び始める学生にとって必要な国語・算数・理科の知識の特に重要な項目のみを精選し,やさしい語りかけのような文章で解説した本.
基本中の基本である内容をイラストを多用し,わかりやすく楽しみながら学ぶことができる.
看護学校新入生の必携の本.

動画で学ぼう!

看護学生のための入学前ワーク

プチナース編集部 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/03

「①動画をみる→②問題(穴埋め、選択式)を解く」の2ステップで、看護に役立つ基礎知識を入学前におさらいしよう!
【これなら最後までやりきれる! 4つのポイント】
1.各テーマの解説を動画で学べるから、長文を読むのがちょっと苦手でも大丈夫!
2.穴埋め・選択問題中心のワークブック形式だからするする解ける!
3.解説動画と問題の両方で、どの知識がどんなふうに看護につながるのかわかる!
4.入学後の学生生活が想像できるコラムでモチベーションアップ!

たのしく読めてスラスラわかる!化学・生物

橋本 さとみ (編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/08

低学年の看護学生や看護学校に入学する前の新入生を対象に,必修科目で鬼門となる基礎化学と基礎生物をセットで理解するためのものです.
“看護に必要な”生物・化学を,教科書などで学ぶ前段階の内容から学習できます.

看護学校入学前ドリル

菊地 よしこ (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2017/11

看護学校での学習を始める前に、知っておかなければならない「国語」「数学」「理科」「地歴・公民」の基本知識をドリル形式で解きながら覚えていく本です。

看護のためのポジティブ心理学

秋山 美紀 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/02

人間心理のポジティブな面に注目して,それが健康や幸福にどのように関わるのかを科学的に研究するポジティブ心理学。そのうち,「ウェルビーイング」や「マインドフルネス」「レジリエンス」といった看護に関連する重要な15の概念について、心理学の研究者が解説をしたうえで、看護における活用を看護職の著者が考察する。その知見が患者のケア、看護師自身のセルフケア、看護管理などの看護実践に活かせることが示されており,さまざまな視点から看護の質を高めるのに役立つ1冊。

基本がわかる看護研究ビギナーズNOTE 改訂第3版

古橋洋子 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/01

テーマのみつけ方,文献検索,質的・量的研究それぞれのデータ収集方法,論文の書き方,発表の準備まで,「看護研究の基礎の基礎」をやさしく解説しています.
看護研究を始めようとしている方の背中をおしてくれる1冊です.

ヘルス・エスノグラフィ

医療人類学の質的研究アプローチ

道信 良子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/09

医療人類学を基盤にする著者が提唱する「ヘルス・エスノグラフィ」のガイドブック。保健・医療・福祉領域で教育や研究活動に寄与する質的研究の方法論の入門書であり、人類学の領域で確立しているエスノグラフィをヘルスケアの領域に位置づけて展開し、その研究の実例を掲げて解説している。研究者が、新時代のグローバル・ヘルスの諸問題に対応できるツールとしておさえておきたい一冊。

看護の環境と人間工学 第2版

小川 鑛一 (著)

出版社:サイオ出版

印刷版発行年月:2024/12

看護の環境のなかに存在する人間工学の知識をまとめた参考書の改定版。

看護倫理 第2版

見ているものが違うから起こること

吉田 みつ子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/11

患者のリアリティから、看護倫理を問い直す

なぜ患者さんはわかってくれないの? それは、患者が見ている世界と、看護師の見ている世界が異なるから。看護師と患者の体験世界の違いがどこから生じ、論点がどこにあるかを考えることが、倫理的な看護の第一歩です。
「あとでっていつ?」「決めつけないで」──患者さんの声の背景には、大切なストーリーがあります。漫画を通じ、患者、家族のリアリティを体験してください。
視点を変えて看護倫理を考える『看護倫理』の第2版。

看護学生のための臨地実習

スイスイのりきりガイド

古橋 洋子 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/10

いざ実習で行うケア,患者さんへの対応,患者さんの観察方法,記録の書き方などがシンプルにわかる!
実習への不安に寄り添い,あたたかく具体的に解説.実習前はもちろん,実習後,ナースになってからも役立つ1冊です!

看護 形態機能学ワークブック【2刷】

体験して考える からだのいとなみ

菱沼 典子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/10

体験型ワークでからだのしくみとはたらきを実感し、学びを深める!
名称や用語を書いたり、色を塗るなどの従来のワークに加えて、自分の脈を測ってみる、飲水と排泄を記録する、からだの1つの機能についてじっくり考えたり話し合ってみるなど、体験型のワークでからだのしくみとはたらきを学習することを提案するものです。
「覚える」こととは一味違った学習効果を狙います。

哲学入門 第3版

伊藤 泰雄 (著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/10

身体・表現・世界というキーワードで,人間理解に必要な哲学と身体・世界,時間と他者,言葉と世界とのかかわり,自然と人間が生み出した科学と世界とのかかわりから,哲学への世界にいざなう,
不変かつ変化の激しい今に必要な自身の哲学の柱となる名著.

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