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婦人科病理診断トレーニング

What is your diagnosis?

清水 道生 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/05

外科病理(診断病理:surgical pathology)という学問が日本でも見直され、その重要性が再認識されつつある。臨床においては、病理診断は最終診断であり、それに携わる者には広範な知識と判断力が要求される。近年、婦人科領域の病理においては新しい概念が次々と提唱されている。本書では、婦人科臨床においてよく遭遇する疾患を中心に、その病理所見をわかりやすく解説する。

臨床家が知っておきたい「子どもの精神科」 第2版

こころの問題と精神症状の理解のために

市川 宏伸 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/02

昨今関心がますます高まっている子どもの発達に関する問題、よくみられる精神症状や精神疾患に関する知識、さらには家族、教育、福祉との連携などについてまとめた。

ナラティヴでみる看護倫理

6つのケースで感じるちからを育む

鶴若 麻理 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/12

1人称のナラティヴでときあかす看護倫理の新しいテキスト.現代の医療問題を照らす6つのケースをとおして,登場人物の声に耳をかたむける.何を感じ,どう対処するか―物語を通じて生じる読者の心の動きは,臨床看護師として本当に必要な倫理的感性を磨くきっかけとなる.看護倫理の教材に.また日常業務のなか悩む看護師がひもとく本として.

よくわかる肺移植

近藤 丘 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/10

日常,移植の対象となるかもしれない肺疾患を診療しているすべての医師,移植前後のフォローアップを担当する可能性のあるメディカルスタッフ必読の1冊.肺移植の適応疾患や除外条件,一般施設での移植前後の経過観察に必要な合併症や免疫抑制療法はもちろん,患者の自己管理やリハビリテーション,肺移植の流れや移植コーディネーターの役割といった肺移植の知識を網羅した.

肝臓を診る医師のための肝臓病理テキスト

中沼 安二 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/05

臨床の観点から必要とされる,肝臓病理の基礎的・実践的な知識を網羅.肝臓の解剖と発生,病理の基礎知識を実践的に解説,また各疾患の病理像とその解説に加え,病期分類や診断・鑑別などの実践的な内容を貴重な写真とともに詳しく解説している.臨床現場で活かせる肝臓病理の全てが理解できる“スタンダード”登場.

ここが知りたかった向精神薬の服薬指導

竹内 尚子 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/10

服薬指導に苦手意識を持ってしまいがちな向精神薬.エキスパート薬剤師は,処方せんから疾患や症状を推測し,その処方の背景,患者の様子,聞き取りなどから情報を絞り込んで,服薬指導に繋げている.本書では複数回来局も含めた具体的処方例を満載し,“プロ”の思考過程が体感できる.向精神薬の服薬指導の流れがわかり,自信を持てる待望の一冊.

クイズで学ぶ超音波診断実践トレーニング

増山 理 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/06

クイズ形式で楽しく考えながら「超音波を活かす」診断の重要性が理解できるトレーニングブック.クイズの出題範囲は,基礎,心臓,腹部(消化器,婦人科,腎臓),体表(甲状腺,乳腺),血管,整形外科のすべての超音波分野で,全領域にわたる幅広い知識が身につく.画像から的確な情報を得るための経験を積める,超音波検査士,検査技師必読の一冊.

医学記憶術 免許皆伝

兵法 頭字編

千田 金吾 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/02

“医学書のようで医学書でなく,エッセイではなくてやはり医学書”というユニークな“医学書”登場.医療現場でよく知られている頭文字による“語呂合わせ”をテーマ別に整理.実臨床の理解を深めるために,各種テーマについてユーモラスに解説.好きなところから気楽に始めて,読み進むうちに知識がみるみる深まり・広がる.学生・医療従事者に手にとってほしい一冊.

みるよむわかる生理学

ヒトの体はこんなにすごい

岡田 隆夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/03

医療専門職をめざす学生に薦める生理学のサブテキスト。医学部・看護学部で教鞭をとり、多数の教科書に執筆している著者ならではの視点が随所に。わかりやすくユニークなたとえ、柔らかな語り口、豊富な図やコミカルなイラストなど、生理学理解の敷居を下げる工夫が満載。体の不思議に迫るコラム、「なぜ頭痛が起こるの?」「なぜ動物は眠らないといけないの?」などの身近な疑問に答えるQ&Aコーナーも充実。カラダって、すごい。

糖尿病 作って食べて学べるレシピ

療養指導にすぐに使える糖尿病食レシピ集&資料集

NPO法人西東京臨床糖尿病研究会 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/03

西東京臨床糖尿病研究会での長年の調理実習のレシピ、一般開業医への管理栄養士紹介事業での資料をまとめた1冊。美味しく楽しく満足のいくレシピと医療者が食事指導・栄養相談に使える具体的でわかりやすい資料が満載。

ユマニチュード入門

本田 美和子 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/06

「この本には常識しか書かれていません。しかし、常識を徹底させると革命になります。」――認知症ケアの新しい技法として注目を集める「ユマニチュード」。攻撃的になったり、徘徊するお年寄りを“こちらの世界”に戻す様子を指して「魔法のような」とも称されます。しかし、これは伝達可能な《技術》です。「見る」「話す」「触れる」「立つ」という看護の基本中の基本をただ徹底させるだけですが、そこには精神論でもマニュアルでもないコツがあるのです。開発者と日本の臨床家たちが協力してつくり上げた決定版入門書!

ニューロリハビリテーション

道免 和久 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/05

近年リハビリの現場で注目を集めている「ニューロリハビリテーション」。本書では本来の“Neuroscience based rehabilitation”の立場から、脳の可塑性をはじめとする最新の脳科学の知見から発展したCI療法などの各種ニューロリハビリテーションの実際について、運動制御や運動学習を中心とした視点から解説。高度な記載は随時コラムで補足するなど初学者にも分かりやすくまとめられている。

医薬品副作用対応ポケットガイド

越前 宏俊 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/02

医薬品によって引き起こされる副作用について、重篤度や発生頻度、症状、対応・処置などの情報をまとめた実地書。厚生労働省でまとめられた「重篤副作用疾患別対応マニュアル」で紹介されている75の症例をさらに拡充させ、112症例を紹介する。

≪精神科臨床エキスパート≫

抑うつの鑑別を究める

野村 総一郎 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/07

精神症状の中で最も一般的な「抑うつ」。しかし、抑うつにはアパシー、陰性症状など類似した概念が多く、さらに抑うつを示す疾患も、うつ病に限らず双極性障害、不安症(不安障害)、パーソナリティ障害、脳器質性精神障害など多様である。本書では、各分野のエキスパートが実際に臨床で鑑別に苦労した症例を数多く紹介しながら「抑うつ」の鑑別に迫る。精神医学のプロフェッショナルとして、知っておくべき知識を整理した。

マタニティ診断にもとづく

母性看護過程の授業設計

青木 康子 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/04

看護診断だけでなくマタニティ診断を用いて母性看護過程をどのように学生に教えるのか、授業設計と授業の展開を解説した書。母性看護学概論の講義から始まり、演習・実習の指導まで網羅。授業案や指導案、授業で使用できる資料もあり、母性看護過程の授業を組み立てるうえで参考になる。母性看護学を担当する教員の必携書。

脳卒中リハビリテーションマニュアル

宮越 浩一 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/05

脳卒中はリハスタッフが最も多く携わる疾患であり、急性期から維持期(生活期)までの長期間にわたり患者と接するため、多岐にわたる知識が要求される。本書では、リスク管理やゴール設定、リハプログラムを計画するうえで最低限抑えておくべき脳卒中および関連する併存疾患の医学的知識を整理。また、臨床現場で必要とされる画像や検査値の見かた、障害の評価や治療手技、社会資源の活用方法などのポイントをまとめた。

看護管理者のコンピテンシー・モデル

開発から運用まで

虎の門病院看護部 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/09

看護管理者が有すべき能力(コンピテンシー)について、看護管理初心者からベテランまでが段階的(レベル0~5)に理解して学び、自身の看護管理でのより高い成果を得るための実践的なモデルを示す。本書は、看護部門でコンピテンシー・モデルを開発し運用するための初めての手引き書。

≪眼科臨床エキスパート≫

オキュラーサーフェス疾患

目で見る鑑別診断

西田 幸二 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/11

眼科診療のエキスパートを目指すための新シリーズの1冊。オキュラーサーフェス疾患の診断に欠かせない細隙灯顕微鏡所見の読み方、理論的な裏づけを詳述し、所見から鑑別診断への思考過程を病変別の切り口で徹底解説。前眼部OCT、コンフォーカルマイクロスコピー、角膜形状解析、multiplex PCR、マイボグラフィー、遺伝子診断など関連検査のトピックスも網羅。眼科医必携の最新ビジュアルテキスト。

重要薬マニュアル

この薬が選ばれる理由

伊藤 裕 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/01

約2,200成分ある医療用医薬品の中から、一般内科の日常診療で頻用される157成分を厳選。数ある同効薬の中から「なぜその薬が選ばれているのか」を紹介。さらに添付文書情報(【効能・効果】【用法・用量】【警告】【禁忌】【副作用】【相互作用】等)に加え、第一線で活躍中の専門医による臨床情報(【薬の特徴】【処方例】【服薬指導】【最新の動向】)も掲載。

≪看護ワンテーマBOOK≫

腰痛のない身体介助術

岡田 慎一郎 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/09

医療・介護施設や自治体から年間200を超える身体介助技術の講習依頼を受ける著者が、腰痛のリスクを劇的に減らす介助技術と身体の使い方を徹底解説! 300点以上のカラー写真と図解で「腰を痛めない身体介助」の秘密、教えます。

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