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研修病院選びかた御法度 第2版

安藤 裕貴 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2015/12

初版では、当時研修医だった著者らが感じた研修先への疑問点や現状分析、学生らに伝えたい研修病院を選ぶにあたっての評価の視点をまとめた。
第2版では、指導する立場となった著者らの視点から捉えた研修病院の選びかたのポイントを追加、よりリアルな提言がなされている。
学生には研修先をどう評価・選択するか、研修医には現場の研修のあり方を、研修病院には選ばれる研修先となるための極意をまとめた一冊。

最速!聖路加診断術

岡田 定 (編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2009/11

聖路加国際病院の内科は救急外来からの入院が多く、ゆっくり時間をかけて診ることはできない。そこでまずチーフレジデントが患者の年齢、性別、病歴、身体所見からより可能性が高く、緊急性のある疾患を推論する。そして検査を経るごとに診断推論を繰り返し、 最終診断に至る。
旬のチーフレジデントたちが、 日々の臨床現場で経験した症例から、論理的な診断アプローチをまとめたのが本書である。

質が問われる時代の

看護サービスマネジメント

江藤 かをる (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/04

人材育成コンサルタントとして病院の研修に数多く携わっている著者が、「医療はサービス業である」という視点から、一般企業のマネジメント事例やマネジメント論を取り入れて独自の「看護サービスマネジメント」について言及。著者自身が看護や医療現場を実際に見聞きする中で得た改善・改革のヒントは、きわめて具体的。組織的サービスの質を高めることが求められる今日の看護師・看護管理者に、患者サービスの本質を伝える1冊。

感染症外来の帰還

岩田 健太郎 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/04

『感染症外来の事件簿』から3年。研修医世代から好評を博した前著をもとに、日本のプライマリ・ケア―外来診療を支えるベテラン臨床医向けに新たに生まれ変わった論考が本書。卒前教育で感染症を学ぶ機会の無かった世代に向け、世界的かつ日本的であり得る臨床感染症学の“中庸”を投げかける。小児・漢方・新型インフルエンザと、現場で求められる現代のニーズを満たす要素も盛り込まれた。

入門 金匱要略

森 由雄 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2010/02

漢方の原典である「金匱要略」を学ぶための初心者向け解説書.本書では[原文の書き下し文]を読み,[注][解説]で内容を理解し,[症例][応用]で実際の臨床応用について学び,[名医の論説]で処方のこつを理解するという構成になっている.初学者が理解しやすいよう「重要用語解説」を掲載し, 読みやすいように原文や方剤名にルビを付した.

子どものアレルギー×母乳育児×スキンケア

水野 克己 (編著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

妊娠中からお母さんに関わる医療従事者が押さえておきたい“アレルギー”の知識を,アレルギー,母乳育児,スキンケアの専門家が徹底解説!

アレルギーが起こるメカニズム,妊娠中からの予防策,赤ちゃんが生まれてからのスキンケアの方法や日常生活上の注意などを,わかりやすく紹介します.

自律神経失調症を知ろう

渡辺 正樹 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/04

耳鳴り,動悸,息切れ,めまい,冷え,肩こり,便秘など,つらいけれどもそれを体質と決めつけて良いのか.その不定愁訴の原因を知り,予防とケアに役立てられる.自律神経失調症の本当の怖さがわかる.①自律神経失調症の特徴,原因②世代別にみられる特徴③類似疾患や合併症状④早期発見,早期対応のポイント,についてイラストを多用して解説.

肛門疾患

-解剖から手術まで-

金井 忠男 (監修)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2014/08

肛門疾患の治療には,さまざまな手法が取り入れられているが,なかなか思うようにいかない.本書では,肛門疾患の外科的治療を連続写真やイラストを多用し,スタンダードな手術手技を詳解している.また,肛門科でよく遭遇する大腸疾患なども掲載.

前半の発生,解剖,生理の章では,肛門科医として知っておくべき肛門のしくみを解説.

こどものうつる皮膚病によくみる50症状

どう診て・どう対応するか

山本 一哉 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2010/01

第2弾は「感染する(うつる)皮膚病」.

うつる皮膚病か,うつらない皮膚病かを見わけるポイントから,スキンケア,また,うつるから気をつけなければならない注意事項などをていねいに解説.多種多様の薬剤を使用する治療方法についても具体的に掲載した.

こどものアトピーによくみる50症状 第2版

どう診て・どう対応するか

山本 一哉 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2006/10

第1弾はこどもの最も日常的な皮膚疾患であるアトピー性皮膚炎を取り上げた.

著者の豊富な経験から得た診察法,外用剤の塗り方やスキンケアなど「コツ」が満載.

日常診療ですぐに使える一冊となっている.さらにプロトピック●軟膏0.03%小児用の実践的な使い方,アトピー性皮膚炎の予防法も盛り込んだ.

ここが知りたい職場のメンタルヘルスケア 第2版

精神医学の知識&精神医療との連携法

日本産業精神保健学会 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

メンタルヘルス不調をきたす勤労者が増加する昨今,職場のメンタルヘルスケア対策は産業医や産業保健職にとって喫緊の重要課題である.そこで現場のニーズに合致した実践書として作られたのが本書である.今改訂では内容の刷新のみならず,今話題のストレス・チェック制度についての項目と,働く女性のメンタルヘルスについての項目を追加した.

症状と薬からひも解く 生理学

當瀬 規嗣 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2012/02

本書は,服薬指導を行う際,前提となる疾病を理解するのに役立つ!そして,患者さんが訴える症状が,どのように引き起こされるのか,そのメカニズムがわかる!!
病態生理学,生理学の知識を再確認するのにピッタリの本である.

地域で支える みんなで支える 実践!! 小児在宅医療ナビ

前田 浩利 (編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2015/04

【本邦初の小児在宅医療テキスト!】

できることからやってみよう!!

 多職種連携をキーワードに,職種の垣根を越えて,在宅医療を必要としている子どもを「地域で」「みんなで」支える方法を提案します.

 この一冊を読むと,あなたも小児在宅医療にかかわらずにはいられません.

医療政策集中講義

医療を動かす戦略と実践

東京大学公共政策大学院医療政策教育・研究ユニット (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

団塊の世代が後期高齢者となる2025年の医療・介護ニーズと現在の提供体制の巨大なミスマッチをどう解消するかという、いわゆる「2025年問題」に対処するためには、いまが諸制度を状況に適応させる「ラストチャンス」。理想の医療を実現するために、患者支援者、政策立案者、医療提供者、メディアといったステークホルダーは何をすべきなのか。そのヒントを得るための、第一線で活躍する講師陣による20本の集中講義。

スピリチュアル・コミュニケーション

医療者のための5つの準備・7つの心得・8つのポイント

岡本 拓也 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

スピリチュアルケアの最も核心的な部分は「コミュニケーション」である。本書は、終末期や高齢者医療の現場で日々患者に向き合う医療者のために、日々のケアのなかでスピリチュアル・コミュニケーションをどう実践すべきかを、わかりやすく解説。具体的な臨床事例、著者らの経験を紹介しつつ、医療者が行うべき準備・もつべき心得、そして具体的なコミュニケーションのポイントを示す。

エビデンスからわかる

患者と家族に届く緩和ケア

森田 達也 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

オピオイドを拒否する患者さんには、その理由を尋ねてみる。終末期の患者さんの、つじつまの合わない言葉に付き合う。現実とかけ離れた希望も、否定せず大切にする。そんな1つひとつのケアが、患者さんと家族の大きな助けになる。日常のケアを裏付けるエビデンスから「今、できる緩和ケア」を考える本。

オープンダイアローグとは何か

斎藤 環 (著+訳)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/07

依頼があったら「24時間以内」に精神科の「専門家チーム」が出向く。そこで患者・家族・関係者をまじえて、状態が改善するまで、ただ「対話」をする―――フィンランド発のシンプルきわまりないこの手法に、なぜ世界が注目するのか?オープンダイアローグの第一人者セイックラ氏の論文と、斎藤環氏の熱情溢れる懇切丁寧な解説が融合。生き生きとした事例、具体的なノウハウ、噛み砕いた理論紹介で、オープンダイアローグの全貌がわかる!

≪がん看護実践ガイド≫

患者の感情表出を促す

NURSEを用いたコミュニケーションスキル

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/11

がん患者はさまざまな状況で苦悩を抱えながら、幾度にもわたって意思決定が迫られる場面に向き合わなければならない。本書は、そのような患者を支えていくために、患者の感情表出を促すコミュニケーションスキル“NURSE”を実践場面で活用できるよう詳しく解説する。患者の意向や価値観を反映しながら、患者自身が納得できる選択を支えていくうえで必読の1冊。

≪がん看護実践ガイド≫

がん治療と食事

治療中の食べるよろこびを支える援助

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/06

がん治療中は食欲低下や悪心嘔吐、味覚変化、口腔機能障害など、患者の食生活に大きな変化をもたらす。一方、食事は生活活動の源であり、食事を摂取できるかどうかは患者のQOLのみならずがん治療の継続をも左右する。本書では、がん治療が食事に与える影響、食事が治療に与える影響を解説。症状のアセスメント、苦痛の軽減に向けたケア、治療中の“食べるよろこび”のためのヒントが満載。

冷凍カテーテルアブレーション

沖重 薫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/08

難治性不整脈の新たな治療戦略として、2014年に待望の保険承認を得た“冷凍カテーテルアブレーション”。本システムの基礎知識、治療の最前線、研究のトピックスを集積する本邦初の成書。薬剤抵抗性の不整脈に対して、これからの循環器医が“冷凍カテーテルアブレーション”を安全に有用に適用するために。次の一歩へ。

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