医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

専門医がリードする

小児感染症ケースカンファレンス

岡田 賢司 (監修)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

子どもは大人に比べて免疫力が未発達です.そのため,感染症は重症化しやすく,さまざまな症状を引き起こします.適切な診断をするには知識と共に経験が重要になります.本書は小児感染症を専門とする執筆陣が,症例の具体例から考え方を解説しています.小児科医を目指すレジデントや小児感染症診療を得意としたい医師にぜひおすすめ致します.

イラストレイテッド大腸癌手術

膜解剖にもとづく剥離のベストテクニック

松木 盛行 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/06

消化器外科手術において最も時間を費やし、慎重に丁寧に行わなければならない剥離操作、その極意を膜構造の解明により説き起こす。良好な剥離面からのアプローチが如何に手術の進行をスムーズに、かつ出血も最小にできるかを、ユニークなイラストにより立体的に解説。ビギナーからベテランまで、エキスパートを目指すすべての消化器外科医に贈る、圧倒的迫力の大腸癌手術アトラス。

日野原重明ダイアローグ

日野原 重明 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/10

「週刊医学界新聞」に掲載された日野原重明氏の講演・インタビュー・対談・座談会などから11本を厳選し書籍化。医学教育、プライマリ・ケア、POS、緩和医療など、医学界の発展は日野原氏の革新の精神とともにあった。

整形外科痛みへのアプローチ3 肘と手・手関節の痛み

中村 蓼吾 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:1997/06

本書は、肘から手指までの疼痛を起こす外傷や疾患を機能解剖を理解したうえで診断、治療を考えるように構成してある。また診断、治療もそのメカニズムが理解しやすいように記述し、可能な限り図示するように編集した。

整形外科痛みへのアプローチ2 膝と大腿部の痛み 

鳥巣 岳彦 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:1996/10

スポーツ愛好者の増加や高齢化社会を背景に、膝関節痛を訴える患者が増加しており、リハビリテーションまで視野に入れた効果的な治療が要求されている。本書は、膝関節周辺に疼痛を生じる疾患の病態や治療について、豊富な図やイラストを用いて視覚的に解説。機能解剖についてもわかりやすく解説した。また、日常遭遇しやすい疾患の詳細な鑑別チャートを収載。外来診療での活用や知識の再確認などに有効利用できる。若手医師の入門書としてはもとより、コメディカルスタッフにも好適な一冊。

腎疾患・透析最新の治療2011-2013

槇野 博史 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/02

年々進歩する腎疾患・透析領域の治療指針と最新情報を簡潔にまとめた2011年発行版.巻頭トピックスでは「腎臓再生療法のup to date」や「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン」等を取り上げた.今版からは腎疾患関連薬剤一覧や腎機能低下時の薬剤投与量一覧も新設.各論では,治療方針,処方の実際,透析療法導入のタイミング,患者管理・生活指導から最新トピックスまで幅広く解説した充実の一冊.

基礎からはじめる鎮痛・鎮静管理マスター講座

せん妄予防と早期離床のために

道又 元裕 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

集中治療室で看護師が行っている鎮痛・鎮静管理を平易に解説した,ベッドサイドですぐに活用できる実践書.PADガイドラインやABCDEバンドルといった最新の情報に対応.鎮痛・鎮静における看護をビギナーからベテランまでが理解し実践できるように,難易度別に構成.せん妄の予防や早期離床の考えについても解説しており,クリティカルケア領域の看護師必携の一冊.

ナースビギンズ

急変対応力10倍アップ 臨床実践フィジカルアセスメント

佐藤 憲明 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/05

患者急変を最短で見抜くための「実践アセスメントスキル」を網羅した1冊.看護基礎教育で学ぶ「ヘルス・フィジカルアセスメント」が,なぜ臨床現場で生かしにくいのか.その解決策は「一刻を争う場面で,最適な手技をいかに選ぶか」というノウハウにある.実践からしか学び得ないこの臨床知を,150点以上の写真でリアル・ビジュアルに展開.看護学生やビギナー,今まで以上に観察力を磨きたい看護師に最適の書.

システマティック腎臓栄養学

input・balance・outputで理解する

前田 益孝 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/06

腎臓病・透析患者に対してどのようなステップで適切な食事を選択していけばよいか,栄養療法を“システム工学”的な枠組みに沿って体系化.排泄(output)を推定・計測し,血液濃度などから生体内バランスでの過不足(balance)を判断し,食事の必要量(input)を決定するというアプローチ法を提案する.刻々と変わる患者の病態に応じた,きめ細かい食事指導の考え方を理解できる.

乳房画像診断最前線

超音波診断を中心に

位藤 俊一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/07

乳房の画像診断は近年,スクリーニングから精検,化学療法の効果判定など,超音波の活用の場がひろがっている.Bモード画像をはじめ,カラードプラ,組織弾性評価,ソナゾイド造影などの超音波診断を中心に,マンモグラフィやMRI,PET/CTまでマルチモダリティを駆使した乳腺疾患の診断法をまとめた.最新の知見と多様なケースファイルを提示し,乳腺疾患の良悪性診断,治療方針決定の流れを理解できる実践書.

院内教育プログラムの立案・実施・評価 第2版

舟島 なをみ (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/12

就職先の病院を決める際に多くの新人看護師が重視する「院内教育の充実度」。本書は、その企画・実施・評価に携わる看護職者に必要な知識を開発・整理。病院で働く看護職者のニードを根拠を持って測定できる「学習ニードアセスメントツール」「教育ニードアセスメントツール」を臨床看護師用のほか、助産師、教育担当者、実習指導者、看護師長用に新たに開発。研修過程の評価尺度とその活用ガイドや研修事例も追加した。

災害時のメンタルヘルス

酒井 明夫 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

大規模災害時のメンタルヘルスのための実践書今後予想される大規模自然災害における精神医学的対応について、災害発生直後・急性期から中長期までを網羅して解説する。第1章から第8章までは被災現場での支援ならびに被災地外からの支援について、その方法、理論的背景、実際を今後に活かせる視点でまとめた。第9章は、医師、保健師、自治体、大学精神科、精神科病院などさまざまな立場からの、主に東日本大震災での実際の経験を実践編としてまとめた。

トライ! 看護にTBL

チーム基盤型学習の基礎のキソ

五十嵐 ゆかり (編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/01

看護教育にTBL(Team-Based Learning:チーム基盤型学習)を取り入れる際の準備、授業設計の流れなど、TBLを用いた授業のノウハウがこの1冊に。教材作成の工夫やファシリーテーションのコツ、ガイダンスで使える資料まで、実践に役立つ情報が満載。さらに、海外研究や受講した学生の声も紹介し、TBL学習の効果もわかる。

≪がん看護実践ガイド≫

がん看護の日常にある倫理

看護師が見逃さなかった13事例

一般社団法人 日本がん看護学会 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

がん看護の現場にはさまざまな倫理的問題がひそんでいる。しかし、そこに問題があることに気づかなければ、日々のケアに流されてしまい、後に複雑化して直面することにもなりかねない。本書では、安全の確保、治療法や療養の場の意思決定、価値観の共有といった、がん看護で多くみられる場面を事例として取り上げた。看護師が抱く“もやもや”に隠れた倫理的問題を分析する思考と、解決へ向けた看護師の実践について解説する。

神経内科プラクティカルガイド

栗原 照幸 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/04

好評書『神経病レジデントマニュアル』を研修医のみならず若手内科医全般に役立つ神経内科診療の手引き書としてアップデート。神経診察や検査の項では手技の写真や解剖図を多用しわかりやすく解説。さまざまな神経疾患を網羅した疾患各論では「診断の決め手」や具体的な処方例を含む治療法を明快に提示。巻末には脳波所見や画像など診療に役立つ付録も収載。神経内科の臨床に長年携わってきた著者の実践知が詰まった1冊。

感染症ケースファイル

ここまで活かせるグラム染色・血液培養

喜舎場 朝和 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/03

本書は以下の5点の特徴がある。①著者自身の経験症例の詳細な情報と豊富な写真、②case conference 方式により、知らぬ間にプレゼン法が身につく、③リアリティのある塗抹標本、④どんな施設でも活用できる「適正使用の5原則」を遵守した抗菌薬の選択、⑤市中病院での抗菌薬の感受性表と、適正使用のDOs & DON'Ts の提示。本書は専門医のいない市中病院で、感染性疾患を当たり前にかつ楽しく診療することを伝えている。

親子保健24のエッセンス

平岩 幹男 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/10

公衆衛生』誌の連載「保健師さんに伝えたい24のエッセンス-親子保健を中心に」を書籍化。保健師が効果的な親子保健の活動を実践するために、この分野に長くかかわってきた小児科医・公衆衛生医である著者からの珠玉の提言。とくに、乳幼児の発育のチェック、発達障害を理解し支援する視点、思春期教育の進め方など、具体的な実践方法が記されており、新人から中堅の保健師には必読の書。

≪脳とソシアル≫

脳とアート

感覚と表現の脳科学

岩田 誠 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/11

生物にとって、感じることは、生きること。命を守るために、五感を研ぎ澄ませ、生活している。しかし、ヒトは、感じたものを自分なりに表現しようとする。それは、なぜか? 「アート」という身近な行動から脳の仕組みを探る、「脳とソシアル」シリーズ第4弾。

ティアニー先生の臨床入門

Principles of Dr. Tierney's medical practice

ローレンス ティアニー (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/11

「診断の達人」「鑑別診断の神様」と賞賛される米国を代表する内科医、ローレンス・ティアニー氏が、臨床医学の学び方と臨床修練の基本を綴った。医師はどう成長していくべきか、すぐれた臨床教育者として知られるティアニー氏ならではの臨床道が語られている。本書で初めて綴られたティアニー氏による「症例提示のスキル」も圧巻。医学生・研修医必読のシリーズ第2弾。

脳血管障害と神経心理学 第2版

平山 惠造 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/09

名篇『脳卒中と神経心理学』待望の改訂。脳血管障害に起因する神経心理学的症候と、その病変部位、血管支配の解説について、新たな知見を増補。本書を鳥瞰する「総論」と脳血管障害の病態から神経心理学を論じた「病因からみた神経心理学」の章を新設。さらに「治療と対策」の章では、リハビリテーションに関する項目を充実させ、臨床でいっそう役立つ内容に。神経心理学に携わる医師、言語聴覚士、作業療法士の必読書。

前のページ 1027 1028 1029 次のページ