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限られた時間での対応にもう悩まない!緊急PCIマニュアル

伊苅 裕二 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

限られた時間内で患者救命が求められる「緊急PCI」について,施行のための準備から,待機的PCIとは異なる患者評価や適応判断・治療のポイント、合併症の注意点までをコンパクトにまとめた実践マニュアル.病変・病態別の緊急PCIの実践を学べるケーススタディでは,使用デバイスや治療戦略はもちろんのこと,考えられる最悪のシナリオとその回避法の解説も充実させた.夜間の当直時や休診日など,一人で術者となる可能性もある若手医師に心強い一冊.

ジェネラリストのための神経疾患の診かた

井口 正寛 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/04

神経内科は苦手! そんなジェネラリストの必携書.外来で良く見かける神経内科関連の主訴ベスト5(「物忘れ」「頭痛」「けいれん」「震え」「しびれ感」)について,おこなうべき問診や検査,標準的な治療,脳神経内科に紹介するタイミングなどをわかりやすく解説.これ一冊で,神経内科疾患に対する,あなたの不安感を解消します!

検査値ドリル

基礎・応用問題から鍛える、診断につながるポイントを見抜く力

神田 善伸 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

実臨床で得る膨大な情報に溺れかけたような経験はありませんか?ただ問題を解くだけではなく「どの検査値が一発診断につながるか、検査値とどの症例情報をあわせて鑑別を進めるか」鋭い着眼点が身につく1冊です。

もったいない患者対応

山本 健人 (著)

出版社:じほう

印刷版発行年月:2020/04

●外科医けいゆう先生の“トラブらない”テクニック
●医師必読。いつもの問診が、診察が、治療が、いつもよりスムーズに進むようになる
●患者さんとのやりとりが楽になる「ほんの一言」の工夫

「ほんの一言」変えるだけ。それだけで診療は劇的に楽になる。「外科医けいゆう」こと山本健人先生が、患者さんと真摯に向き合ってきた経験をもとに、“診療をスムーズに進めるテクニック”をたっぷり解説。
「言っておけばよかった一言」や「スマートに聞き出す一言」など、誰も教えてくれなかった”超”実践的なスキルで、あなたも明日からトラブル知らず。

カラーイラストで学ぶ 神経症候学

平山 惠造 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2015/04

「神経症候学」の著者,平山恵造が監修を手がける神経内科のカラー図解入門書.本書では中枢(大脳・脳幹)→脊髄→末梢へとつづく神経学の大きな流れに則って,神経機能系の診かたと症候の診かたを約100項目の目次に配列した.項目ごとに,「機能解剖」「診察法」「鑑別」という一貫した構成をとりながら,臨床神経学の原則を伝える.見開き単位で本文とイラストを視覚的に配したレイアウトでわかりやすさを追究した1冊である.

小児科診療 Vol.85 No.1

2022年1月号

【特集】基礎理論に基づいた小児漢方診療

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/12

【特集】基礎理論に基づいた小児漢方診療 漢方の基本用語・基本病態から理解し,根拠をもって漢方診療を行うためにぜひお役立てください.

医師として知っておくべき医療の質向上と患者安全の鉄則35の訓え

綿貫 聡(監修) (監修)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2021/11

医師として、高い臨床技術や知識に加え患者中心の倫理基盤をもって安全な医療を行うことが、今、求められています。多職種が緊密に連携して、よりよい医療を行うためのリテラシーが必要です。「医療情報学と電子カルテの役割」「医療の質向上ツールの導入方法」「実際の医療の質向上プロジェクト」など、病院経営者まかせにしてはならない、医療の質への意識を高める方法が満載!この本で医療のばらつきを抑え、悪い結果を減らす技術を体得ください。

精神科身体合併症マニュアル 第2版

野村 総一郎 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/06

精神科身体合併症に対応する実践的マニュアル、待望の改訂版! 総論、各科合併症、精神科と関連が深い身体合併症/身体疾患に起因する精神症状、付録という初版の4部構成は踏襲しつつ、プライマリケアとして頻度の高いものや心身症に関するものなど、新たな要素も豊富に加わりパワーアップ。超高齢化社会で働く精神医療関係者必携の1冊!

心電図のみかた,考え方 基礎編

杉山 裕章 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2013/04

心電図の取り方や見かたが,楽しく気軽に読み進めていくにつれて自然と身に着けられる.著者自身が心電図に苦労して克服した経験があるからこそ出来る分かりやすい解説は,読者に語りかけるような会話形式で進み,実際の講義を受けているかのように頭に入ってくるだろう.ゼロから心電図を学ぶ人,どうしても苦手意識が消えない人も,きっと心電図の判読に自信を付けることができる,強くおすすめできる一冊だ.

放射線技術学スキルUPシリーズ X線CT撮像ガイドライン~GALACTIC~(改訂3版)

高木 卓 (編)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2024/01

X線CT撮影の基準の代表的な指標、充実の改訂
 日本放射線技術学会より「叢書」というシリーズとして,2010年に初版が、2015年に改訂2版が発行されてきたものを,放射線技術学スキルUPシリーズの一巻として改訂してオーム社より発行する企画です。
 X線CT撮影の撮影法や撮影後の画像診断は、撮影に使用するCT機器の種類や、撮影にあたる技師の経験の多寡などにより一様になっていない状況があり、日本放射線技術学会では撮影・画像診断の出来の粒度を揃えるため、全国の放射線技師の声を集め、「叢書」の枠組みの中でX線CT撮影の標準化を示す書籍を出版してきました。
 改訂3版となる本書では、現行の撮影法に合った内容として撮像プロトコルの全体的な見直しを図るとともに、標準的な撮影法や画像診断のコツとなる部分の解説も全体的に見直し、最新の業務に見合う内容として改訂したものです。

人工呼吸管理に強くなる 改訂版

人工呼吸の基礎から深掘りトピックまで 誰も教えてくれなかった人工呼吸管理のABC

讃井 將満 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

人工呼吸ビギナーにもマニアにも面白く現場で役立つマニュアル.呼吸生理から病態に応じた設定,トラブル対応まで,呼吸管理のエビデンスと実践スキルをスペシャリストが解説.よくある疑問に迫るコラムは必読!

武装せよ!当直研修医のためのERのTips~288個のレジデントクエスチョン

安藤 裕貴 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2021/07

泣くな、研修医!経験値不足を武装する、288のレジデントクエスチョン!

『泣くな研修医』(中山祐次郎著、幻冬舎文庫)で知られるように、日本の夜間救急外来は当直研修医によって支えられています。指導医によるしっかりとした指導があるかと思いきや、それが希薄な病院も多々あり、目の前の患者さんの対応に泣き泣き対応している研修医があるのも真実でしょう。
本書は2016年に刊行されたものを、著者の研修医教育に対する熱い想いと最新情報を盛り込み、大幅な誌面改変を行って、研修医が救急外来で抱える疑問や悩みどころを288のレジデント・クエスチョンとして答える形にまとめあげました。気合入って初版より200頁ほど増頁となっていますが、一気に読めてしまうと中山祐次郎先生のお墨付き。
救急外来で一人泣いている研修医に寄り添える書になればと思います。

※本書は『ERのTips』(ISBN 978-4-89590-537-4)のタイトルを改題し、内容を改訂したものです。

レジデントノート Vol.23 No.4

2021年6月号

【特集】血液ガス読み方ドリル

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/05

【特集】血液ガス読み方ドリル ややこしい血液ガスの読み方をドリルで鍛えよう!酸塩基平衡の基礎知識,検査実施のタイミング等の基本から,症例をもとにした実際の読み解き方まで丁寧に解説.くり返し解くことで,血液ガスの考え方が身につく!

臨床泌尿器科 Vol.76 No.4

2022年 4月発行(増刊号)

専門性と多様性を両立させる! 泌尿器科外来ベストNAVI

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/04

専門性と多様性を両立させる! 泌尿器科外来ベストNAVI 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊,増刊号を含む年13冊

すべての臨床医が知っておきたい腸内細菌叢

基本知識から疾患研究、治療まで

内藤 裕二 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/03

飛躍的に進展する腸内細菌研究について,本当に知りたいエビデンスとポイントを解説!「疾患との関わりでわかっていることは?」「プロバイオティクスはどれがよい?」腸内細菌叢に興味があり,気軽に学びたい方に!

もっとわかる

ナースのための 急性期(ICU・救急)の輸液

北別府 孝輔 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/03

ICUや救急などで行われる急性期の「輸液管理」を、実践的に学んで臨床力UP♪

輸液は医師が処方するものなので、投与の根拠がわからず、どうしても難しいと感じてしまうものです。けれども、毎日投与している輸液のことがきちんと理解できると、いつもの看護がもっと楽しく、自信をもってできるようになります。

新人・若手ナースは「なぜ、この輸液を選択するのか、治療の意味がわかる」ために、もっとしっかり学びたい先輩ナースは「輸液投与の根拠を理解したうえで、患者にとってのリスクを避ける」ために、ナビゲーターの焼きイモと一緒に、本書で集中治療における輸液を楽しく学んでいきましょう。

【本書で取り上げている急性期の病態】
周術期・ショック・敗血症・脱水・腎不全・呼吸不全(心不全、ARDS)
電解質異常(低/高ナトリウム血症、低/高カリウム血症、その他の電解質異常)
急性膵炎・肝不全・リフィーディング症候群・エンドオブライフ期の輸液 など

かんたん カーボフラッシュカードお食事編

大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 大阪市立大学医学部附属病院栄養部 (編著)

出版社:クリニコ出版

印刷版発行年月:2020/01

カーボカウントを糖尿病の食事療法に役立つ「カーボカウント法をカード形式で楽しく実践

心不全診療Controversy

河野 隆志 白石 泰之 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/10

心不全診療に関する疑問,知りたかった答えがここにある
心臓以外の併存症のある患者の対応や,ADLや症状の改善を一番に考える場合など,心不全の診療ガイドラインを当てはめるだけでは対応できないような臨床の実際に対応するために,臨床のさじ加減をエキスパートが伝授!最新のエビデンスに診療経験を融合させた「思考プロセス」が見える1冊.

早期胃癌がみえる!見落とさない! 胃内視鏡検査・診断に自信がつく本

後藤田 卓志 (編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/11

ピロリ除菌治療の保険適用が拡大されてから、胃粘膜の見え方は多様性を帯びるとともに、胃内視鏡検診も導入された今日にあって、その検査・検診の機会はますます増えてきている。

こうした背景のもとに、本書では、胃内視鏡検査・診断に関する知識を新たにまとめ上げ(第1章+関連知識)、胃粘膜を見る目・早期胃癌を拾い上げるための勘所を養うためのトレーニング問題を充実させた(第2章)

胃内視鏡検査において漫然とした「観察」状態から「探す」意識に視点が変わり、早期胃癌を的確に見極め、拾い上げ、質的診断まで自信をもって行うために必要なすべてが、この1冊に集約されている。

≪心臓血管外科手術エクセレンス 5≫

先天性心疾患の手術

坂本 喜三郎 (専門編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/09

複雑・多彩な先天性心疾患に対する様々な手術手技を取り上げた.Fontan手術対象例に対する手術,心室中隔欠損閉鎖術,両大血管右室起始症や房室中隔欠損症に対する心内修復術,先天性僧帽弁狭窄に対する弁形成術などについて,術式選択から手技の実際まで具体的なコツと注意点をまじえて分かりやすく解説.トップサージャンによるテキストとメディカルイラスト,ビデオによって手技を立体的に理解できる.さらなる向上を目指すための必携書.

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