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イラストレイテッド 脳波1・2・3 波形の診かた、考え方

飛松 省三(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/11

現在、脳波判読を学ぶ実践的なアトラスは十数年前に作られたアトラスが中心となっていますが、この度、1952年にGibbs & Gibbsが出版した脳波アトラスの日本版的書籍が完成しました。

本書の脳波のサンプルについては、できるだけ原寸大に近い8秒間(3cm/秒、50µV/5mm)にて掲載されており、臨床現場で目にするような、より臨場感あふれる脳波アトラスとなるよう、心がけて作成されています。

脳波は読み解くことが難しいという先入観を捨てて、脳波判断に自信をもって取り組めるよう、一読をお薦めします。てんかん、意識障害、変性疾患を中心に、本書のタイトル通り、豊富なイラストから脳波の1・2・3を学べます。

序にかえて

近年の脳波計測装置の進歩は目覚ましいものがあります。多チャンネル化が進み、256チャンネルの計測装置も研究用に開発され、脳機能マッピングに必要不可欠となっています。しかしながら、頭皮上19チャンネルのルーチン脳波ですら、初心者には謎多き波形に見えます。脳MRIやCTが普及した現在では、脳神経内科医ですら、脳波判読を疎んじる傾向があります。しかし、脳波は画像で写らない脳機能を可視化できる貴重な手段です。てんかんや意識障害の診断には不可欠です。

21世紀に入り、デジタル脳波計が脳波計測の主流になりました。デジタル脳波計は、アナログ脳波計(ペン書き脳波)とは異なり、脳波データをアナログ信号からデジタル信号へ変換し、電子媒体でデータ管理と保管を行う脳波計です。機器が小型化され、ペーパーレスとなり、コストが削減されました。電子データはネットワークでも判読できます。アナログ脳波計を使った脳波記録では、紙送りスピード3cm/秒、感度50lV/5mm、周波数帯域0.5〜60Hz、モンタージュ固定でした。一方、デジタル脳波計の特徴は、リモンタージュ機能とリフィルタリング機能です。前者はシステムリファレンスを用いて脳波を記録するため、基準電極導出や双極導出など必要に応じてモンタージュを選択できる機能です。てんかん性放電や徐波の局在決定にこのリモンタージュ機能は欠かせません。後者は、時定数(低周波数フィルタ)や高周波数フィルタを変えることにより、動きによる基線の揺れや、体動などの筋電図を除去することにより脳波の判読をしやすくする機能です。必要に応じて、紙送りスピードや感度を変更でき、位相逆転やてんかん発作の放電パターンを見やすくすることも可能です。

我が国では多数の優れた脳波テキストが出版されています。私もこれまでに初心者・中級者向けの脳波に関するテキストを3冊出版し、幸いにも好評でした。しかしながら、我が国には脳波学のパイオニアであるGibbs & Gibbsが1952年に出版した脳波アトラス的なものがありません。なんとか脳波アトラスを世に出せないかと思い、今回アトラスとしてまとめました。本書にある脳波サンプルは、できるだけ実寸大に近い8秒間(3cm/秒、50lV/5mm)を提示しています。これにより、より臨場感あふれる脳波アトラスになるよう心がけました。また、脳血管障害や脳腫瘍などの脳占拠性病変では、脳波の診断能は脳CTやMRIに比べて遙かに劣り、急性期に臨床の場で記録されることはほとんどありません。そのため、本書ではてんかんや意識障害、変性疾患に重点を置きました。

脳波は周波数分析、波形分析です。豊富なイラストから脳波の1・2・3を学んでいただければ幸いです。本書には「脳波=難解」という先入観を捨て、脳波の部屋の扉を開け、脳波の部屋を覗いて、脳波判読を楽しむようになっていただきたいと期待を込めています。最後に九州大学病院(脳神経内科、小児科、中検脳波室)および福岡中央病院(脳神経内科、検査室)諸氏のご協力に深謝します。

2022年晩秋
飛松省三

楽しくわかる栄養学 第2版

中村 丁次(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/10

「どうしてバランスのよい食事が大切なのか」「そもそも栄養とは何か」という栄養学の基本から,栄養アセスメント,経腸栄養など医療の現場で役立つ知識まで学べます.栄養の世界を知る第一歩として最適のやさしい教科書です.日本人の食事摂取基準(2025年版)に対応しました!

臨床ですぐに役立つ

小児泌尿器疾患マニュアル

松本 富美(編) 松井 太(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/07

専門性が高く,敷居が高い,と思われがちな小児泌尿器の分野において,小児科,小児外科や他職種の臨床で利用しやすいように,小児泌尿器の疾患を簡潔に紹介.外来診療ですぐに使えるように,周産期から思春期まで年代を意識しながら最新情報を発信.専門医への紹介のタイミングや家族への説明・対応のポイントにも留意した.
豊富な写真とチャートで様々な疾患への理解が進む.小児泌尿器疾患にかかわる医療者に,手許に置いて活用頂きたい1冊.

今日の診断指針 ポケット判 第9版

永井 良三(総編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/02

臨床の場で必要な情報に「いま」「すぐに」アクセスできる診断マニュアル 第9版

本邦最大級の診断マニュアルの全面改訂第9版。症候編172項目と疾患編691項目を相互リンクで構成し、臨床医が遭遇しうる疾患の診断に必要な情報をコンパクトに提示。専門外の領域でも臨床医として知っておきたい全身の症候、各診療科の疾患を1冊に網羅。第9版では、診断に関するエビデンス情報も随所に追加。新見出しとして「専門医へのコンサルト」を収載。

認知症の排泄ケア ベッドサイドマニュアル

榊原 隆次(編著) 関戸 哲利(編著) 西村 かおる(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/09

認知症の方の排泄(排尿と排便の働き)の困りごとについて解説する唯一無二の書! 最近まで対処法がないものと考えられてきた認知症の排泄障害だが,その背景が明らかになるにつれて効果的な治療も可能となってきた.現場の「なまの声」への対処法を,医師・看護師などの医療者,家族会・介護支援専門員などの支援者たるエキスパートが実践的に説く.

今さらきけない疑問に答える 学び直し風邪診療

具 芳明(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/04

今,改めて学び直したい「風邪」診療.実は奥深いその臨床を,熟練医が実践的に解説.
単なる専門知識や教科書的な鑑別診断にとどまらない,現場の「風邪」診療を熟練の臨床医が解説.明日からの診療をアップデートさせる,学び直しに最適な1 冊.

臨床心理学 第26巻第1号

通巻151号

虐待新論

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2026/01

虐待新論 虐待をスペクトラムで理解し、見過ごされてきた「支配と操作の連鎖」を断ち切る。支援の連続性を問う新時代の援助論。

臨床心理学 第25巻第6号

通巻150号

学派論

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/11

学派論 公認心理師時代、あなたの臨床の「芯」はどこに? 精神分析、CBT、統合…各学派の「認識論」を徹底解剖し、迷える若手へ贈る「学派地図」。実践と倫理を支える「型」を再考する!

整形外科 Vol.76 No.4

2025年4月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/04

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

JOHNS34巻9号(9月増大号)

2018年9月号

【特集】私はこうしている-鼻科手術編

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2018/09

【特集】私はこうしている-鼻科手術編

熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン2023

日本小児神経学会(監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/12

日常診療でよく遭遇する熱性けいれん(熱性発作)の初期対応,検査,薬の使い方,注意すべき薬剤,予防接種についてCQ形式でわかりやすく解説.2023年版では前版に寄せられたご意見を踏まえ,CQの内容の更新,遺伝に関する項目,保護者向けの発熱時ジアゼパム坐剤予防投与のパンフレット例や海外の熱性けいれんのガイドラインの紹介を加えより充実した1冊に.

皮膚科カラーアトラス第3版

臨床像と組織像

石川 治(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2017/01

よく出会う疾患,見逃してはならない疾患,また皮膚疾患を理解するうえで特に重要な疾患を臨床像と組織像を提示し診断のポイントと注意点を解説した診断アトラス.

地域医療と暮らしのゆくえ

超高齢社会をともに生きる

高山 義浩(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/10

世界の貧困・紛争をテーマにさすらった若者が、医師となって、佐久で若月俊一の魂に出会った。沖縄にあっても地域医療の前線にあり、時に霞が関のミッションを帯びて奔走し、どの現場でも汗を掻き続けるその目に「地域包括ケアシステム」の実像はどう映るのか。この国のかたちをどう模索しているのか。診療の傍ら多方面に発信する著者による、現代に老い病むひとを支えたいすべての医療者に捧げる提言の書。

画像診断 Vol.44 No.8(2024年7月号)

【特集】臨床所見から考える婦人科画像診断

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/06

【特集】臨床所見から考える婦人科画像診断 婦人科悪性腫瘍を中心として、臨床情報を元にどのように画像診断を進めていくのがよいのかを解説。それぞれの疾患に関連する重要な臨床情報を取り上げ、患者さん、依頼医に寄り添った読影につながる一冊!

臨床のための筋病理 第6版

埜中 征哉(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2026/03

初版から39年。
神経内科・小児神経領域必携の筋病理定番書が全面改訂
数多くの写真や画像を更新

◆筋病理、筋疾患の所見・診断・治療法をわかりやすく解説したアトラス。
◆カラー病理組織写真500枚以上を用いた本書ならではの解説は必見です。
◆第6版では画像を刷新し、項目を整理、用語も最新のものに統一しています。

プライマリ・ケア医のための 思春期診療への対応

原 朋邦(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2026/02

・「子ども」とも違う、「成人」とも違う、「思春期」。実際の治療方針だけでなく、その対応にも悩んだことのある医師は多いのではないでしょうか。
・予防的介入は?家族への説明は?行政との連携は?……治療以外でも考えることが多くあります。
・本書を読めば、日々現場で思春期の患者に接している執筆者による「自分はこのように対応している」という生の声がわかります。

≪コンパクト≫

コンパクト栄養学 改訂第4版

脊山 洋右(監) 廣野 治子(監) 久保田 俊一郎(編) 寺本 房子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:1899/12

看護系、栄養系学生のための、栄養学のミニマムエッセンシャルをまとめた教科書。今改訂では、栄養学の裏付けとなる生化学の知識を、短い講義時間内で効率良く学習できるよう、よりコンパクトに解説。将来役立つ臨床栄養学の内容もさらに充実させた。やさしい文章や図で、学生はもちろん講義担当の教員にとっても使いやすい一冊。

≪実験医学別冊≫

決定版 オルガノイド実験スタンダード第2版

開発者が磨いて深化した珠玉のプロトコール集

佐藤 俊朗(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/04

オルガノイド研究を行う上で欠かせない理論と培養・分化のコツを開発者自身が丁寧に解説した決定版.初版から6年が経ち,より洗練されたプロトコールや,アセンブロイド,体節オルガノイドなど最新のオルガノイドを加えて改訂しました.開発の経緯や苦労を収録したインタビューほか,Organoid-On-Chip,CRISPRスクリーニングなど関連技術についても充実.オルガノイド研究を行う研究室に必ず置いておきたい1冊です.

新装改訂版 診断につながる病歴聴取

西垂水 和隆(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2024/09



好評巻『jmedmook62 日常診療でここまでできる!診断につながる病歴聴取』が書籍化!

◉病歴聴取のワザと工夫をわかりやすく紹介するというコンセプトはそのまま,改訂を経てより洗練された内容にパワーアップ。A5判のコンパクトサイズとなり,これまで以上に臨床で活用しやすい書籍となりました。
◉第2章の主訴別各論には,意識消失・咳嗽・関節痛をはじめとした10項目を新たに設け,内容がさらに充実。各項目末のリアルな症例紹介も大幅追加しています。
◉そもそも病歴をどのようにとり,語られた病歴をどのように活かすか…経験豊富な達人たちの心がけ・診断を導く思考を余すことなく言語化した,臨床医必携の一冊です。

アトラス きずのきれいな治し方 改訂第二版―外傷、褥瘡、足の壊疽からレーザー治療まで―

百束 比古(他編)

出版社:全日本病院出版会

印刷版発行年月:2012/06

アトラス形式はそのままに、顔のきず、褥瘡、瘢痕拘縮など内容をボリュームアップして大改訂!「きず」を診る全ての医師、看護師の方々に手にとっていただきたい1冊です。

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