耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.97 No.10
2025年 09月号
特集 なかなか治らない厄介な痛みと痺れ
特集 なかなか治らない厄介な痛みと痺れ 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)
月刊、増刊号を含む年13冊
整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2020年6号
2020年6号
特集: アキレス腱断裂・損傷 ガイドライン改訂 確認・実践・応用
特集: アキレス腱断裂・損傷 ガイドライン改訂 確認・実践・応用 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』
教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。
臨牀透析 Vol.41 No.2
2025年2月号
カラーでみる 透析患者の皮膚を守る
カラーでみる 透析患者の皮膚を守る
多くの透析患者が悩んでいる全身の皮膚乾燥症,掻痒症,結節性痒疹,後天性穿孔性皮膚症,透析アミロイドーシス,カルシフィラキシス,偽ポルフィリン症,爪の変化,日常診療で遭遇する機会の多い白癬症,褥瘡,帯状疱疹,乾癬などについても,最近のトピックスを含めて紹介いただいた.
臨床スポーツ医学 2021年6月号
【特集】アスリートを支える物理療法
【特集】アスリートを支える物理療法
「アスリートを支える物理療法」特集として,温熱療法/寒冷療法/低出力超音波パルス療法/超短波療法/高電圧(パルス)電気刺激療法,干渉波電流刺激療法/神経筋電気刺激療法(EMS)/微弱電流刺激療法/レーザー治療/高気圧酸素治療/集束型体外衝撃波治療/集束型体外衝撃波治療/拡散型圧力波治療/振動刺激療法/足底振動刺激療法 などを取り上げる.連載は,【臓器とスポーツ医学】【トレーナーのためのスポーツ医学講座】.
≪シリーズ ケアをひらく≫
「脳コワさん」支援ガイド
会話がうまくできない、雑踏が歩けない、突然キレる、すぐに疲れる……。病名や受傷経緯は違っていても、結局みんな「脳の情報処理」で苦しんでいる。高次脳機能障害の人も、発達障害の人も、認知症の人も、うつの人も、脳が「楽」になれば見えている世界が変わる。それが最高の治療であり、ケアであり、リハビリだ。疾患ごとの〈違い〉に着目する医学+〈同じ〉困りごとに着目する当事者学=「楽になる」を支える超実践的ガイド!
*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
乳癌診療ガイドライン1 治療編 2022年版
乳癌の薬物療法、外科療法、放射線療法に関する臨床議題をバックグラウンドクエスチョン(BQ)・クリニカルクエスチョン(CQ)・フューチャーリサーチクエスチョン(FRQ)に分類し、それぞれの科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望の一貫性、経済的視点などを踏まえて作成された最新の診療指針。計116項目のBQ、CQ、FRQに加え、新たに治療編全体の総説を掲載。医療者と患者のhared Decision Making実現に必携の一冊。
整形外科医のための 脊椎のスポーツ診療のすべて
フルカラーでわかりやすい!「脊椎」×「スポーツ診療」 を網羅した1冊!
・スポーツドクター、整形外科医がよく診る疾患はもちろん、希少な疾患まで「診療のすべて」を解説しました。
・これからスポーツ整形外科を専門にしたいと思っている若手医師、知識をますますブラッシュアップしたいスポーツドクターなど、1冊は持っておきたい教科書です!
IgA腎症の病態と扁摘パルス療法 第2版
扁的パルス療法のパイオニアによる実践書、13年ぶりに改訂
扁摘パルス療法のパイオニアである著者の30年以上にわたる豊富な経験をもとに、IgA腎症の病態と扁摘パルス療法の実際を解説した実践書。IgA腎症に対するスタンダードな治療選択肢となった扁摘パルス療法について、「寛解・治癒を目指し、扁摘パルスが効く病態の理解を深める」ことをコンセプトとして、新たな知見をもとに大幅アップデート。扁摘パルスの適応判断に悩む臨床家必読の一冊。
INTENSIVIST Vol.15 No.2 2023
2023年2号
特集:熱傷
特集:熱傷
Cocco mina 呼吸器
ポケット本「Cocco mina」シリーズの第8弾!
困ったときも・不安なときもその場でパッと解決できる、1人でも安心の“お守り本”ができました。
「これだけは必ず!」の大切なことを厳選。
呼吸器病棟の現場で必ずやるべきこと、見落としがちな観察点、覚えきれない専門知識を、キーワードごとにまとめています。
+αの知識や、デキるナースがしていること、追加でやっておくとよいことなど、実践に役立つポイントも満載。
教科書には載っていない先輩ナースのアドバイスが、いつでも・どこでも見られます。
<おもな内容>
・全体像
・よくみる状況
・疾患と看護
・検査
・治療
・リハビリテーション
・退院支援
・緩和ケア
・スケール
・薬剤
看護研究 Vol.55 No.5
2022年10月発行
特集 地元創成看護学の可能性 地元から看護学を創るために
特集 地元創成看護学の可能性 地元から看護学を創るために 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)
隔月刊(偶数月)、年6冊
臨床スポーツ医学 2018年12月号
オーバーヘッドスポーツの外傷と障害
オーバーヘッドスポーツの外傷と障害
「オーバーヘッドスポーツの外傷と障害」特集として,上肢帯の構造と機能/野球・ソフトボールにおける肩肘の障害/ハンドボール・水球における上肢外傷と障害/テニスにおける手関節肘関節障害/バレーボールにおける上肢障害/体操競技における上肢外傷と障害の特徴と対処法/水泳における上肢障害の特徴と対処法・リハビリテーション を取り上げる.連載は,【スポーツ医・科学に基づく筋力トレーニング】他.
産科と婦人科 Vol.91 増刊号
2024年増刊号
【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法
【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法 【特集】これでマスター! 最新 産婦人科ホルモン療法好評のホルモン療法の企画が復活!女性の身体は様々なホルモンによりコントロールされています.本増刊号では,ホルモン療法を安心して安全かつ有効に使っていただくために,最新のホルモン療法のメカニズム,適切な症例,効果,処方例,管理法などを各領域のエキスパートにまとめていただきました
放射線技術学シリーズ CT撮影技術学(改訂4版)
定番テキストが最新の撮影法を採り入れて,充実の改訂!
診療放射線技師の国家試験対策、全国の大学・専門学校の放射線技術科の講義に対応した教科書シリーズの一巻です。本書は、多くの放射線技術科で講義がもたれているCT撮影技術学の定番教科書の改訂版です。
今回の改訂では、CT撮像の基本である画面再構成と画像表示に関する章を大幅に改訂するとともに、デュアルエネルギーCTなどの最新技術も盛り込み、さらに3Dモデルによる再構成のパートは4色刷として、より理解が深まる内容としています。
高齢者総合機能評価(CGA)に基づく診療・ケアガイドライン2024
超高齢社会を迎えたわが国では,CGAによる包括的・全人的な評価と,それに基づいた個別化された医療・ケアの提供が求められている.多職種協働により取り組む必要があり,CGAはその共通言語となる.本ガイドラインは,医師だけではなく高齢者に関わる医療介護福祉関係の多職種向けに作成した.診療やケアに幅広く活用いただきたい.
患者をエンパワーする 慢性疾患セルフマネジメントの手引き
患者のヘルスリテラシーを患者とともに高める!
慢性疾患患者自らが、前向きな自己効力感を得ながら健康や疾患のコントロールに取り組むこと(エンパワメント)を医療者が促すことは重要である。本書はその役割をいかに担うべきかのヒントになる。患者共通の症状や感情を包括的に取り上げ、セルフマネジメントに際しての心構えや具体的な方法、アクションプランやそのためのツールを紹介。患者の視点に立って書かれており、患者への説明や情報提供にそのまま活用できる。医療者が患者とともに学べる一冊。
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.9
2023年9月号
【特集】変わりゆくTKAのトレンド
【特集】変わりゆくTKAのトレンド
大脳白質解剖入門
Cadaver・Tractography・Illustrationで描く,神経科学の温故知新/脳解剖がわかるWEB動画26本付き
【大脳機能観のパラダイムシフト!】
近年の神経科学の進歩により、大脳がいかにその機能を果たすかという大脳機能観が変わりつつあり、そのネットワークは冗長性・可塑性を備えたダイナミックな変化を前提とする連合論的脳機能観が有力視されている。いまだに未知の領域が多い大脳白質の謎について、解剖学の最新知見を用いて解き明かすとともに、実際の解剖、手術テクニックについても解説する。
臨床画像 Vol.39 No.11
2023年11月号
【特集】特集1:放射線科医がもっているべき 超音波検査の知識/特集2:放射線科医が触れる死後画像(突然死)
【特集】特集1:放射線科医がもっているべき 超音波検査の知識/特集2:放射線科医が触れる死後画像(突然死)
救急医学2021年6月号
ブラインド穿刺・手技
ブラインド穿刺・手技 超音波や透視によるガイド下での穿刺・手技が当たり前となった現在。しかし、救急の現場では、どのような状況で、何が起きるかわかりません。そこで、どのような状況でも救急医として“蝶が舞うように”柔軟な対応ができ、必要とあらば“蜂のように百発百中で刺す”ことができるように、現在では学ぶ機会の少ないであろう“ブラインド穿刺・手技”のスキルと知識を紹介します。
