LiSA Vol.29 No.1 2022
2022年1月号
徹底分析シリーズ:知っておきたいがん治療/症例カンファレンス:透析患者のTAVI/ 快人快説:麻酔科医×公衆衛生学:キャリアパスとしての公衆衛生大学院の紹介
徹底分析シリーズ:知っておきたいがん治療/症例カンファレンス:透析患者のTAVI/ 快人快説:麻酔科医×公衆衛生学:キャリアパスとしての公衆衛生大学院の紹介
脳卒中の装具のミカタ[Web動画付]
Q&Aでひも解く57のダイジなコト
装具難民のミカタになるために、装具のミカタを身に付ける
近年、学生や若手療法士の装具離れ、装具を有効活用できていない現状が指摘され、「装具難民」という言葉も生まれている。そこで本書は、装具初心者や装具の取り扱いに苦手意識のある読者に、57のQ&Aを通して、装具全般にわたりおさえておきたいポイントをわかりやすく提示する。また、病期ごとの代表的な症例を通して理解を深められる。さらに、装具の調整法やトレーニング方法をはじめとしたweb動画を折々に挿入する。
≪新DS NOW 5≫
良性・救急疾患に対する標準腹腔鏡手術[消化管編][Web動画付き]
消化管(食道,胃,十二指腸,大腸,小腸)における良性疾患および救急疾患の手術について,操作の手順(Step)をイラストで示し,解剖のどの部分を操作するのかがわかるよう読者をナビゲート。手術のスタートからゴールまでの流れを示し,特に習得すべき手技には「Focus」マークを付けて詳しく解説している。アセスメントではQ&A形式にて若手医師が疑問を抱きやすい点について答え,コラムではその手術について議論のある点や筆者による手術への想いなどを記載している。若手外科医だけでなく,指導医にとっても教え方の参考となる書である。
病院 Vol.84 No.2
2025年 02月号
特集 病院建築に未来はあるか? 建築費高騰への対策を考える
特集 病院建築に未来はあるか? 建築費高騰への対策を考える 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊
リウマチ専門医試験 改訂第11版
例題と解説
日本リウマチ学会編によるリウマチ専門医試験の過去問題集。
今回は改訂第11版として460題を掲載。そのうち新規として第35~37回(2021~2023年度)の出題問題から49題が掲載されている。
リウマチ専門医試験に備えるためには欠かせない1冊。
病理と臨床 2025年2月号
消化管Ⅱ―下部消化管―
消化管Ⅱ―下部消化管― 特集テーマは「消化管Ⅱ―下部消化管―」.鋸歯状病変/大腸癌の新しい病理組織学的予後予測因子/炎症性腸疾患の生検組織診断/炎症性腸疾患関連腫瘍について/irAE大腸炎の病理診断/大腸癌のHER2分子病理診断 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[病理学基礎研究の最前線],[病理医としてのアドバンテージを体感しよう―海外における病理医活動の紹介―],[今月の話題] 他を掲載する.
画像診断 Vol.41 No.6(2021年5月号)
【特集】これだけおさえる胸腹部解剖― 血管と管腔のvariation & anomaly を中心に―
【特集】これだけおさえる胸腹部解剖― 血管と管腔のvariation & anomaly を中心に― 本特集では,初学者のために,少なくとも知っておきたい血管の破格(正常変異)や奇形を中心にを解説.体幹部に関しては,この1冊で「血管」と,それに関連する「管」の破格の概略が発生・解剖との関係から理解できる.
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.89 No.6
2017年5月号
特集 抗菌薬を使いこなす
特集 抗菌薬を使いこなす -
新人看護師の成長を支援するOJT
新人看護師の指導・支援にかかわるすべての指導者(実地指導者、プリセプター、メンター、エルダー…etc)必読。新人の成長のキモとなるOJT(On-the-Job Training)のポイントが詰まった1冊。成人学習の理論をもとに、指導者の「役割」、おさえておきたい「基礎知識」、新人の目線から描く指導にまつわる「場面」、具体的なOJTの実践をまとめた「実行プラン」で、指導の幅が広がる。
現場救急医のナマの声!
君ならどうする!?ER症例に学ぶ救急診療の思考プロセス
ER医がどのような思考プロセスを経て対応しているかを実症例をもとに紹介!それを踏まえた「ER医が知っておくべき疾患解説」も同時に掲載!
臨牀透析 Vol.34 No.13
2018年12月号
腹膜透析患者のキュア&ケアのレベルアップ
腹膜透析患者のキュア&ケアのレベルアップ
「臨牀透析」の“平成最後の12 月号” を腹膜透析の特集で締め括ることになった.現時点でのPD 治療の到達点を取り上げた.そして疾患の治癒や病状軽減に科学的に妥当と考えられる対応(cure)と,その手段をいかにして身体的・精神的負担をより少なく患者に提供する(care)か…の二つの観点から論じていただいた.
形成外科 Vol.65 No.8
2022年8月号
顔面骨骨折の診断と治療
顔面骨骨折の診断と治療 近年の交通事故の減少,シートベルトの普及などにより,発生数の減少が見られるが,顔面骨骨折は形成外科医にとって日常的な疾患であり,基本分野として身につけるべき診療分野である。本特集ではツールの進歩によって診断学・治療学も変化していることを踏まえ,近年の顔面骨骨折の標準的な診断と治療を,形成外科レジデント向けに企画した。
言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション 第2版
呼吸ケア・リハビリテーションは包括的チーム医療で行うといわれて久しい.
臨床での呼吸ケアの需要は確実に高くなっており,言語聴覚士にも呼吸ケア・リハビリテーションの知識・対応が求められている.
本書は,言語聴覚士のための呼吸ケアの入門書として,おさえておきたい基本知識だけでなく,臨床で遭遇する症例(摂食嚥下障害患者等)に対する介入ポイント・留意点をわかりやすく解説した.学生にも臨床家にも役立つ1冊.
クリニカルリーズニングで神経系の理学療法に強くなる!
さまざまな要因が絡み合う神経系疾患に,デキるPTはどう立ち向かっているのか?脳がどう障害され,どのようなアプローチが有効かを考えるための思考プロセスを,フローチャートを用いて徹底解説!
≪Crosslink 薬学テキスト≫
薬物動態学
薬学生のために講義,実習,臨床をリンクさせて学べる新しいスタイルの教科書シリーズが登場!
薬物の吸収,分布,代謝,排泄などの基礎的な内容から薬物動態の変動要因,薬物速度論,薬物投与設計など実践に役立つ内容まで解説。
各見出しごとに「POINT」を設けて重要事項をまとめ,どこに重点を置いて学習すべきか,一目でわかる。また「基礎へのフィードバック」「専門分野へのリンク」「臨床に役立つアドバイス」「学習の要点」などの囲み記事を設け,知識の漏れを防ぐとともに,さまざまな角度からの解説を盛り込んでいる。
国家試験合格を最終目標とするだけでなく,臨床実習やその先の臨床の場でも活用できる学習の強い味方!
Heart View Vol.28 No.7
2024年7月号
【特集】改めて押さえたい,SHD治療の今
【特集】改めて押さえたい,SHD治療の今
臨床整形外科 Vol.57 No.9
2022年 09月発行
特集 わかる!骨盤骨折(骨盤輪損傷) 診断+治療+エビデンスのUpdate
特集 わかる!骨盤骨折(骨盤輪損傷) 診断+治療+エビデンスのUpdate 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)
月刊,増大号を含む年12冊
片麻痺を治療する[Ⅰ]体幹
座位,起立,立位のリハビリテーション
「体幹」の機能回復、「正しい座位」の実現が生活行為向上のキーポイント。
すべての生活行為の基盤となる「体幹の治療」はリハビリの中心であり、「体幹」を捉え返し、「正しい座位」のための体幹の治療の手続きと実施上の技術を詳述。
これからのリハビリテーションを変え、患者さんの生活行為を確実に向上させる大きな可能性を秘めた画期的な内容。
ERの小児
時間外の小児救急どう乗り切りますか?
ERでの小児の診かたについて編者が初期・後期研修医たちとのブレーンストーミングを重ねて,44項目に絞った疑問に対して,ベテラン小児救急医がていねいに答えている.ズバリ「大人との違い」に焦点をあてて,小児救急のKnack(コツ)とPitfallをコンパクトでわかりやすく解説するERのナビゲーター小児版.精度の高いカラー写真と思わず見入ってしまうイラストが嬉しい.
麻酔パワーアップ読本 アドバンスト
人気ブログ「麻酔科勤務医のお勉強日記」の書籍化第2弾!
●第2弾となる本書では、小児麻酔や産科麻酔といったややサブスペシャリティー的な分野、麻酔科の教科書的書籍に詳しい記載のない事項で教科書の次にぜひ知っておいてほしいこと、一瞥の価値があると思うグラフや模式図について解説しています。
●各項目の★の数はブログ掲載時の人気ランキングに準じています。「NEW」は書き下ろしです。
●読んでおくべき文献をコメントとともに多数紹介しています。
●親切かつユーモラスな解説で楽しく学べます。
