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症例でたどる 頭部MRI・CT 時間経過で画像はこう変わる

縄田 昌浩 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2018/12

脳血管障害や頭部外傷等ではMRI・CT画像は、時々刻々と変化する。
本書は急性期から慢性期、緩解再燃など変わりゆく画像を実症例を提示し、わかりやすく解説する。

All in One 糖尿病 外来診療の味方

橋本 浩 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2020/04

プライマリ・ケアの現場において,様々な疾患・患者に対応しなくてはならない医師に実用的な情報を提供すべく,糖尿病の基本や合併症から妊娠糖尿病や二次性糖尿病まで幅広くまとめた必携の一冊.著者の経験をもとにしたコラムも収載されており,糖尿病診療についてさらに知識を深められるものになっている.

慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー,多巣性運動ニューロパチー診療ガイドライン2013

日本神経学会 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/06

日本神経学会監修による,エビデンスに基づいたオフィシャルな診療ガイドライン.疾患概念・疫学・病態から,診断基準・鑑別診断,合併症,治療法の詳細までを網羅.臨床上重要となるクリニカルクエスチョン(CQ)について,その回答・推奨グレード,背景・目的,解説をエビデンスに基づいて詳述.臨床医の日常診療を支援する必携の一冊.

まるわかり!肺音聴診[Web音源・動画付]─聴診ポイントから診断アプローチまで

皿谷 健 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/04

肺音聴診に必要な部位別の聴診ポイント、正常音・副雑音の特徴など基本的知識のほか、肺音所見から「何を聴き取り、何を疑うべきか」「次の一手は?」といった臨床的要点を凝縮し、わかりやすく解説した入門書。特徴的な肺音所見のほか具体的な症例も実際のWeb音源・動画として多数収載し、実践的な考え方や対応を学べるため、日常診療のスキルアップに役立つ一冊となっている。

在宅医療カレッジ

地域共生社会を支える多職種の学び21講

佐々木 淳 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

首都圏最大級の在宅医療ネットワーク 医療法人社団悠翔会が提供する、医療・介護の多職種のための学びのプラットフォーム「在宅医療カレッジ」。多方面で活躍するトップランナーが「教授」として登壇し、満員続きの人気講義を精選して再現![2015-2017年開催分] Facebook1万人を超えるメンバー、そして地域包括ケアを実現して患者・当事者と共に生きる社会ではたらき続けたい全国の専門職に贈ります。

行動変容を導く!

上肢機能回復アプローチ

脳卒中上肢麻痺に対する基本戦略

道免 和久 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/10

脳卒中後の麻痺手の回復は難しいものと従来は考えられていたが、2000年代に入りCI療法が台頭してからは、麻痺手を実生活で使用することは当たり前のことになりつつある。本書は、CI療法を中心に、ニューロサイエンス、行動心理学といった、行動変容を導く戦略の根幹となる学問をベースとした上肢機能回復アプローチについて、その学術的背景、基礎知識、メカニズムやコンセプト、実際の治療法を凝縮した内容となっている。

消化器外科2023年12月号

IPMN診療の新知見

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/12

IPMN診療の新知見 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)はもっとも頻度が高い膵嚢胞性腫瘍であり、近年の画像診断の進歩により、早期に診断されることが多くなってきた。本特集では、IPMN診療のエキスパートの先生方に、IPMNの悪性診断に関する新知見や治療戦略について、わかりやすくご解説していただいた。

臨床の疑問に答える軟部組織の障害と理学療法

解剖と病態の理解に基づく評価と治療

坂 雅之 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/04

豊富な画像・イラスト・動画で,軟部組織の解剖や病態をわかりやすく解説,障害部位の特定や機能評価,適切な治療法の選択・実施までが身につく!現場でよくある「困った」を解消する,臨床ですぐに役立つ1冊!

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus行動・心理症状のケア

内田 陽子 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/06

「認知症だから」で諦めないでください。行動・心理症状はケアの工夫で改善します。
認知症の症状を大まかに分けると、中核症状と行動・心理症状(behavioral and psychological symptoms of dementia;BPSD)の2種類があります。脳のダメージによって生じる中核症状は治りにくいのに対し、妄想や幻覚、徘徊や焦燥などの行動・心理症状は、ケアの工夫によって予防・改善することが可能です。本書は認知症の症状のうち、この「行動・心理症状」のケアについて徹底解説。「そもそも行動・心理症状とは何か」といった基本から、行動・心理症状を予防・改善するためのさまざまなケアの工夫について、事例を通して学ぶことができます。

今日から始めよう!運動負荷試験

上嶋 健治 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/06

「なぜ、いま運動負荷試験を行うのか」から始まる本書は、運動負荷試験(負荷心電図、心肺運動負荷試験)を短期間で習得できるよう、必要最小限のページ数で解説

明日から使える!小児がん治療のオキテ

有害事象マネジメントいろいろ

松本 公一 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/04

小児がん治療において想定される有害事象全般を網羅的にまとめ,対応について実践的に解説.トシリズマブ(IL-6阻害薬)や抗GD抗体薬の使用法,チオテパ(抗腫瘍性アルキル化剤)といった再販売薬を用いた投薬治療から,CAR-T療法,皮膚障害に対するシャワーの使用などの外科的な治療上の注意点,アドバンスケア・フォローアップまで,基礎的・標準的な治療方法以外にも幅広く紹介した一冊.

年代別四肢骨折治療のアプローチ

高平 尚伸 和田 卓郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/01

骨や生活の特徴により,年代別で対処が異なる「四肢骨折」.年代別を切り口とすることで,経験の少ない若手医師が現場で素早く四肢骨折治療に対するアプローチができる仕立てとしており、写真やイラストでわかりやすく患者の特異性に応じた治療を学ぶことができる.保存療法・手術などの治療の選択肢を増やし,適切な治療選択をできるようにするための道標となる一冊.

王道 循環器診療のエッセンスを学ぶ白のカルテ

江原 省一 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2021/04

【典型症例・エビデンスから学ぶ診療の基本】
各施設の症例を持ち寄り議論を重ねるBACCHUS研究会より、循環器専門医を目指す人、教育に力を入れる指導医のために考えられた一冊。典型的な症例を提示し診断、治療、病態生理について詳述。「王道」と「考究」は互いに参照・補完する構成で、本書は特に救急担当医師や研修医、メディカルスタッフに役立つ。

精神看護 Vol.22 No.1

2019年01月発行 (通常号)

特集 オープンダイアローグと中動態の世界

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/12

特集 オープンダイアローグと中動態の世界 2018年9月23日秋分の日、シンポジウム「オープンダイアローグと中動態の世界」が、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)主催のもと、東京大学駒場キャンパスで行われた。中動態とは、能動態(する)や受動態(される)では言い表せない行為のあり方を示す態のこと。かつては言語の中枢にあった中動態だが、現在は片隅でかろうじて使われているにすぎない。この言語的地殻変動にはどんな意味があったのか……。中動態に注目が集まるきっかけを作ったのは、哲学者・國分功一郎氏(東京工業大学)が著した『中動態の世界―意志と責任の考古学』(2017年、医学書院)だ(同書は2017年に小林英雄賞を受賞している)。当日は、國分功一郎氏の基調講演を直接聞けるとあって、定員450名の大教室は事前予約だけで満席となった。シンポジウムは國分氏の講演のほか、ODNJPの共同代表である斎藤環氏(筑波大学)、高木俊介氏(たかぎクリニック)、石原孝二氏(東京大学)が、オープンダイアローグ、あるいは中動態について、それぞれの視点と立場から考察を発表した。本特集では、國分氏の講演を再現するとともに、それとリンクする内容となった斎藤環氏の講演を掲載する。

長澤先生、腎臓って結局どう診ればいいですか?

適切な判断のための診療センスが身につき、食事・薬物療法からコンサルトまで自信をもってできるようになる

長澤 将 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/09

腎臓病患者の血圧・血糖管理は?CKDの食事指導は?血液透析導入のタイミングは?腎臓病の治療指針はたくさんあるけど,結局どう診ればいいですか?そんな悩みを全て解決する,超具体的な腎臓の診かた教えます!

みき先生の皮膚病理診断ABC ①表皮系病変

泉 美貴 (著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2006/06

系統的な病理標本の見方がわかるシリーズ刊行開始!
◎国試・専門医試験対策から,エキスパートの皮膚科医まで,必要な知識を満載しています.
◎項目ごとに2ページ見開き単位で記載し,皮膚病理の世界に気軽に入っていくことができます.
◎疾患概念や定義をはっきりさせたうえで,診断に役立つ所見を多数の組織写真を用いてわかりやすく紹介します.
◎症例の経時的なバリエーションや亜型どうしの違いなども多数提示しています.

みき先生とゆう子先生の皮膚病理診断ABC ④炎症性病変

泉 美貴 (共著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2013/06

系統的な病理標本の見方がわかるシリーズ,好評第4弾!
皮膚病理診断学の定番書,「みき先生」シリーズがパワーアップして帰ってきた!
今度はみき先生とゆう子先生との強力タッグで,炎症性病変をアルゴリズムと「臨床と病理のリエゾン」ですっきり攻略!
見開き2ページで,すいすい読める体裁は変わらず,気軽に読めてポイントがっちり!

≪シリーズ ケアをひらく≫

わたしが誰かわからない

ヤングケアラーを探す旅

中村 佑子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

自他の境界線をめぐる冒険的セルフドキュメント!

「ヤングケアラー」について取材をはじめた著者は、度重なる困難の果てに中断を余儀なくされた。一体ヤングケアラーとは誰なのか。世界をどのように感受していて、具体的に何に困っていているのか。取材はいつの間にか、自らの記憶をたぐり寄せる旅に変わっていた。ケアを成就できる主体とは、あらかじめ固まることを禁じられ、自他の境界を横断してしまう人ではないか──。著者はふたたび祈るように書きはじめた。

≪卒後5年までにマスターすべき≫

運動器障害理学療法 上肢・頸部

基礎から実践まで

寒川 美奈(監修) 三木 貴弘 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/04

卒後5年目までに習得しておくべき運動器障害理学療法の知識を,臨床経験豊富で学術的にも実績があるセラピストが指南。部位ごとに理学療法の全体像をフローチャートで示した上で,臨床で遭遇しやすく判断に迷う内容を取り上げ,思考過程やエビデンス,運動学・解剖学の知識を織り交ぜながら実践的に解説。評価手技,治療手技は実際の手順を写真付きで示し,さらに卒後5年にとどまらない内容も紹介する。

レジデントノート Vol.24 No.1

2022年4月号

【特集】身体診察 いざ、「型」から「実践」へ

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/03

【特集】身体診察 いざ、「型」から「実践」へ 入院時や救急外来でのスクリーニングフィジカルで得られる所見やそれが何を意味するかを,豊富な写真や動画とともに実臨床に即して解説!身体診察の「型」を「診断の手段」にし,OSCEの一歩先へ行こう!

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