高次脳機能障害に対する理学療法
■脳の構造・機能,脳画像のみかたがわかる
高次脳機能障害に対して適切な理学療法介入を行うためには脳画像から得られる情報が必須.明日からの臨床に役立つ,脳の解剖と画像のみかたを詳細に解説.
■理学療法介入に必要な知識を網羅
理学療法による直接的な介入効果がある高次脳機能障害:pusher症候群,半側空間無視,失行,認知障害について,その病態や疫学,メカニズムや責任病巣,実際の治療を膨大な知見に基づいて徹底的に解説.
≪健康・栄養科学≫
健康・栄養科学シリーズ
応用栄養学 改訂第8版
各ライフステージにおける生理的機能や栄養状態の特徴,スポーツ,特殊環境それぞれに応じた栄養ケア・マネジメント,ならびにその基礎となる食事摂取基準の考え方・科学的根拠を総合的にわかりやすく解説したテキスト.豊富な図表やコラム,脇組の基本用語解説,国家試験頻出キーワードなどの工夫により学習しやすい構成になっている.「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に対応.
≪看護の沼にハマる 2≫
ハヤピンPresents
採血・静脈ルート確保
臨床現場で「はて?」となったことありませんか?
本とYouTube動画の連携でよくある困りごとがスッキリ解決!
ある看護技術について、あれもこれもと深掘りしていった結果、ついに「オタク」レベルまで到達してしまった〝沼ハマ看護″。第2弾は、「採血・静脈ルート確保」がテーマです。
採血では穿刺技術や血管選びはもちろん大切ですが、重要なのはそれだけではありません。
穿刺姿勢、駆血帯の巻き方、固定手技、道具の選択といった基本事項から、必ず押さえておきたい動脈・神経の走行、そしてトラブル対処法まで、成功のための極意を学びましょう。
復職ナースの学び直しにもオススメです。
Dr.ヤンデルの病理トレイル 「病理」と「病理医」と「病理の仕事」を徹底的に言語化してみました
病理医は何を見て、何を考えているのか。医療という壮大なトレイルで一体何をしているのか。病理医の立ち位置、臨床医との関わり、そして病理診断――病理医の無意識の領域に迫り徹底的に言語化する試み。
東洋療法学校協会編教科書 臨床医学総論 第2版【2024年1月10日 第2版第16刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第16刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
医療をめぐってさまざまな変化を対応するため内容を刷新した第2版!
●実地臨床に必要な現代医学の診察および治療に関する知識と技能(臨床心理を含む)を体系的に解説したテキスト.
●初版発行後の社会環境や経済状況の変化に応じて,少子高齢化社会の到来,疾患構造の変化など,医療をめぐってさまざまな変化を対応するため内容を刷新し第2版とした.
東洋療法学校協会編教科書 臨床医学各論 第2版【2024年1月10日 第2版第21刷】
本商品は2024年1月10日発行の「第21刷」となります.ご購入の際は刷りに間違いがないか再度ご確認いただきますようお願い申し上げます.
現代医学の臨床各科における疾患について基本的知識をわかりやすく解説するテキスト改訂第2版.
消化器内視鏡37巻6号
遺伝性消化管疾患の内視鏡診療
遺伝性消化管疾患の内視鏡診療
Onco-cardiologyガイドライン
がんと循環器疾患が重なる領域を扱う新しい臨床研究分野であるOnco-cardiologyに関する本邦初のガイドライン.CQ(clinical question)について,最新のエビデンスに基づく推奨を提示しつつ,エビデンスが不足しているが,今後の重要な課題と考える内容については,現状の考え方をFRQ(future research question)として記載し,さらに基本的な知識で臨床上広く行われている内容についてもBQ(background question)と位置づけ概説した.がんと循環器疾患を合併する患者の診療の指針となる一冊.
Medical Technology 48巻3号
見て学べる 性感染症検査
見て学べる 性感染症検査
性感染症は感染予防が可能であるにもかかわらず,報告が絶えず,特に梅毒は急増の一途をたどっています.性感染症の慢性化・難治性の予防には,“早期発見・早期治療”が重要であり,そのためには臨床検査の存在が不可欠です.
そこでこのたび,2016 年に改訂された日本性感染症学会『性感染症診断・治療ガイドライン』をふまえ,性感染症の検査法,診断,治療に至るまで,基礎知識と最新知見をお届けします.ルーチン検査であまり接点のない方にもわかりやすいよう,写真や図表を用いてご解説いただいておりますので,ぜひご一読ください.(編集部)
これだけ!外来で診るアルコール使用障害
これだけで対応可能.アルコール使用障害を診るための必須エッセンスを凝縮した一冊.
アルコール使用障害は決して「専門医が診る病気」ではなく,実際には一般内科医やかかりつけ医が日常的に遭遇しています.糖尿病や高血圧の診療と同じく,最低限の知識と適切なつなぎ方を知っておくことが,患者の重症化を防ぐ鍵です.
本書では,「これだけ知っていれば大丈夫」という診療の要点を凝縮.苦手意識を取り払い,外来で安心して対応できる実践的な一冊です.多忙な現場でもすぐ活用できる内容で,アルコール診療を特別なものではなく日常診療の一部として身につけることが可能です.
妊娠・出産の「痛み」について知りたくなったら最初に読む本
【お産の「痛み」を上手に乗り越えるために】
妊娠・出産にともなう痛みは、女性にとって大きな不安のひとつ。本書は「どんな痛みがあるの?」「どうやって乗り越えるの?」「無痛分娩ってどんなお産?」という疑問に、専門家である助産師&産科医&麻酔科医が医学的知識とやさしい視点で丁寧に寄り添います。はじめての妊娠にも、出産経験のある方にも役立つ、安心と理解を深める一冊です。
透析療法お悩み解決ガイドAtoZ
Q&Aで解決!医師・看護師・管理栄養士の困りごと
年々高齢化し,さまざまな身体的,精神心理的,社会的問題を抱える透析患者.そんな患者さんへの治療や指導法で困った経験はありませんか?透析療法の現場でメディカルスタッフ・医師が遭遇するそんなお悩みへの対処法を,「透析患者診療・療養支援全般」「薬物療法」「合併症・併存疾患」「運動療法」「食事療法」「その他」の6つのカテゴリーに分けてQ&Aで解説.医師×看護師×管理栄養士の編集陣が現場で本当に困るポイントを厳選して取り上げた,今日から役立つ実践テキスト!
実験医学 Vol.43 No.6
2025年4月号
特集1:多細胞の合成生物学 発生・分化機構を知って、創って、利用する/特集2:まずはCondaではじめよう 仮想環境で試せるバイオインフォマティクス
特集1:多細胞の合成生物学 発生・分化機構を知って、創って、利用する/特集2:まずはCondaではじめよう 仮想環境で試せるバイオインフォマティクス
特集1:いかにして生体組織は自律的に組み上がるのか? 細胞集団のふるまい・機能を自在にデザインし,自己組織化の謎と人工組織の創出に挑む/特集2:管理者権限がなくても大丈夫.共通計算機でも新たな解析ツールを気軽に試せる方法を手取り足取り伝授します.
まんが やってみたくなるオープンダイアローグ
オープンダイアローグってどうやるの? 6編の物語と4章の解説で、オープンダイアローグのエッセンスを2時間でつかめるよう構成しました。どうしたら対話を続けることができるのか、なぜ計画を立ててはいけないのか、調和を目指さないとはどういうことか。これらが納得できたら、まずはやってみてください。見よう見まねでも構いません。「対話さえ続けば、あとはなんとかなる」――これが本書の最大のメッセージです。
BeyondER Vol.2 No.2 2023
2023年2号
特集1:救急医ルートの多様性と現実解[前編]/特集2:心不全 「っぽい」の核心をとらえて,しっかり対応する!
特集1:救急医ルートの多様性と現実解[前編]/特集2:心不全 「っぽい」の核心をとらえて,しっかり対応する!
国際学会English ポケット版
大好評の『国際学会English』シリーズの例文が……
ポケットサイズの1冊に!
●大好評の「国際学会English」シリーズから,特に便利な例文を精選して1冊にまとめました.スマホ程度のサイズなので,ポケットに入れておいていざというときに頼りになります!
●発表で使う表現はもちろん,質疑応答(質問する側/質問される側),座長進行,授賞式など,国際学会の朝から晩までのあらゆる場面を網羅していて,いざというときに頼りになります!
救急での精神科対応はじめの一歩
初期対応のポイントから退室時のフォローまで基本をやさしく教えます
妄想のある患者,向精神薬服用中の患者,自殺企図にどう対応する?精神科医であり長らく救急で勤務した著者が,救急で困りがちな状況ごとに患者との接し方や治療の進め方をやさしく解説.救急に関わる医師必携の書!
≪小児科臨床ピクシス 2≫
発達障害の理解と対応 改訂第2版
初版から約6年が経ち,小児科医にとって発達障害はさらに深く,そして長く関わるテーマとなっている.
2013年にDSM-5が発表され,広汎性発達障害という総称が自閉症スペクトラム障害へと変更された.
また,ADHDに保険適用となったメチルフェニデートとアトモキセチンは成人まで使用可能となり,早期介入とともに,思春期以降も途切れなく治療・支援にあたることが前提となっている.
大人の発達障害診療マニュアル 第2版
7つのステップでわかる大人のASD・ADHD
「大人の発達障害」は難しい,ややこしい.そう思っていませんか? その先入観は今すぐ捨てて下さい.大人の発達障害の診療は精神科医なら誰でも得意になれます.ASDを含む大人の発達障害を診るために必要な「正しい知識」と「少しのコツ」を7つのステップにまとめた好評書をアップデートし,WAIS-IV知能検査など実務状況の変化にも完全対応,さらに読みやすくなりました.日常臨床を豊かにするヒント満載の一冊です!
「大人の発達障害」トリセツのつくりかた
一般病棟における入院患者の評価と対応に役立つ実践的知識!
患者さんの対応でうまくいかず困った経験を持つ医療者のための1冊.
発達障害の有無ではなく、「ほとんどの人は何らかの発達特性を持っている」という多様性を前提に、その特性ゆえに医療の中で困っている患者さんがいた際,医療者としてどのような支援が出来るのか,様々なシチュエーション・多職種での実践的知識を解説!
