医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

心エコー 2022年6月号

徹底解説 心臓腫瘍~見つけたらどうする?

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/06

徹底解説 心臓腫瘍~見つけたらどうする?
特集は「徹底解説 心臓腫瘍~見つけたらどうする?」.総論 腫瘍を見つけたらどうする?/心臓粘液腫/乳頭状線維弾性腫,Lambl疣贅[WEB連動企画]/心横紋筋腫/褐色細胞腫とパラガングリオーマ/心臓原発肉腫[WEB連動企画]/悪性リンパ腫/血栓/僧帽弁輪石灰化とその関連腫瘤/偽腫瘍(pseudomass) などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「症例問題:発熱と多発脳梗塞を認め心エコー図検査が施行された1例」,「わたしの1枚」

臨床医のための医学からみた認知症診療 医療からみる認知症診療―治療編

川畑 信也 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2020/10

「診断編」に続く第2弾.認知症診療について,エビデンスに基づいた医学的知識と臨床経験に基づく知識の2つの視点からディベート形式で平易に解説.患者さんそれぞれが持つ背景や家族の考え方など多くの要因が影響を及ぼす認知症治療において,個々の患者さんに最適な治療の提供を目指すために、両者の視点を学ぶことは、治療スキル向上に役立つこと間違いなしだ.

CRCテキストブック 第4版

一般社団法人 日本臨床薬理学会 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/03

CRC(Clinical Research Coordinator)必携テキスト、改訂第4版。グローバル化や規制の変化など大きな流れの中で臨床試験や治験をコーディネイトするCRCの基盤として。日本臨床薬理学会認定CRC試験の受験に必要な知識の習得に。各領域のプロフェッショナルによる全面改訂。CRCを目指す人、現役のCRC、そして臨床試験・治験に関わるすべての医療従事者に活用いただきたい。

運動器エコー指南書

髙橋 周 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2019/09

運動器のプロフェッショナルに贈るエコー指南書
エコーによる病態の理解と、エコーガイド下注射、ハイドロリリースの手技について詳しく解説しました。
【動画40本収録】

執筆者:
髙橋 周 東あおば整形外科
松崎正史 ソニックジャパン株式会社
服部惣一 亀田メディカルセンター・スポーツ医学科
宮武和馬 横浜市立大学附属病院整形外科
中島祐子 広島大学運動器超音波医学
中瀬順介 金沢大学整形外科
笹原 潤 帝京大学スポーツ医科学センター
林 典雄 運動器機能解剖学研究所
山口睦弘 株式会社ソノジー

耳鼻咽喉・頭頸部手術アトラス[下巻] 第2版

森山 寛 (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/04

第一線の執筆陣による手術アトラスの定本、待望の改訂版。耳科、鼻科と関連領域を扱った上巻に続き、下巻では口腔・咽喉頭、頭頸部の手術を網羅。手術の流れに沿い、手技上のポイントをわかりやすく解説する。正確な臨床解剖に基づく多数のイラストにより手術を立体的に理解することができる。術前の注意点やピットフォールなど、安全・確実に手術を完遂するための要点も記載。

活動・参加を支援する!訪問看護・介護・リハビリテーション

齋藤 佑樹 田代 勇二 (編著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2024/03

「活動・参加」を支援するとはどういうことなのか?
対象者の活動・参加を支援するための必要な知識・技術・実際の工夫等を紹介。
 
本書では、この「活動・参加」に焦点を当て、実際に対象者の住み慣れた地域で、個別性の高い活動・参加の向上に向けたプラン・目標を設定し、その実現に向けた支援をしている専門職は、いったい何を考え、何をしているのか? また、関わるそれぞれの職種はどのように役割分担をし、連携しているのか? それを紐解いていきます。
 第1章では、活動・参加の概念を確認したうえで、対象者の活動・参加を捉え、支援するために必要な知識や視点について、第2章では、活動・参加を支援する各職種の役割について紹介しています。第3章では、活動・参加を支援する実践例として、各職種が対象者の活動・参加をどのように捉え、実際の支援をどのように行っているのかについて紹介しています。
 本書は,セラピストに限定することなく,訪問看護ステーションに勤務し,訪問支援に従事する多職種(介護支援専門員,看護師,介護福祉士,作業療法士,理学療法士,言語聴覚士)を対象としています.また,上記職種を目指す学生にも理解しやすい難易度・構成になっています。

実験医学 Vol.41 No.16

2023年10月号

【特集】AlphaFoldの可能性と挑戦

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/09

【特集】AlphaFoldの可能性と挑戦 構造生物学に革命をもたらしたAI「AlphaFold」は何ができて何ができないのか?Webですぐに活用する方法や,AI時代の研究戦略を解説/膨大な研究データを保管するためのラボ内サーバー構築ノウハウ

消化器内視鏡28巻4号

2016年4月号

【特集】大腸内視鏡挿入法─永遠のテーマ

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2016/04

【特集】大腸内視鏡挿入法─永遠のテーマ

臨床整形外科 Vol.57 No.9

2022年 09月発行

特集 わかる!骨盤骨折(骨盤輪損傷) 診断+治療+エビデンスのUpdate

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

特集 わかる!骨盤骨折(骨盤輪損傷) 診断+治療+エビデンスのUpdate 整形外科医の臨床の質を高める情報を発信。一流の査読陣による厳正な審査を経た原著論文「論述」「臨床経験」「症例報告」などを収載。「特集」では話題のテーマを多面的に解説する。好評連載も。2020年から増大号がスタート! 運動器診療でいま知りたいことにフォーカスし、困った時の1冊、を目指します。 (ISSN 0557-0433)

月刊,増大号を含む年12冊

大腸ステントハンドブック

大腸ステント安全手技研究会(日本消化器内視鏡学会関連研究会) (監修)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2023/11

近年増加している大腸癌、そのなかでも閉塞性大腸癌は、合併症や進行度によって患者さんの生活に大きな影響を及ぼすことがあり、その治療法はとても重要である。大腸ステントはそのなかでも、非常に重要で中心的な役割を果たす治療法の1つである。
 本書では、大腸ステントの基本から応用まで、幅広い観点から大腸ステントに関する情報を提供することを目的に、「総説」で大腸ステントの種類、適応症、手技の流れなど、基本的な概要、大腸ステントに関する情報提供、エビデンスを習得するための基盤、「症例」で実際の症例を通して、安全な手技のための大腸ステントの使用法とコツを詳細に解説する。

腎臓内科医のための腎移植の診かた

今井 直彦 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/09

腎移植を受ける患者数は年々増加し,移植前の評価や移植後の長期フォローなど,その内科的管理の重要性が高まっている.よもや腎移植は泌尿器科医だけのものではなく,腎臓内科医が積極的に関わることが必要だ.本書ではそんな現状を踏まえ,腎臓内科医の視点から腎移植患者を診るために必要な知識とポイントをまとめた初めての書である.平易かつ分かりやすい解説で,医師のみならず腎移植に携わる医療スタッフ全てにお薦めしたい.

心肺蘇生 実況中継!

寺崎 文生(監修) 駒澤 伸泰 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/10

すべての医療従事者にとっての必須手技である「心肺蘇生」の超入門書.実況中継形式で,気軽に最新の蘇生教育を受けることができます.新型コロナウイルスの影響で,なかなか蘇生実習を行う機会がなくても,本書を一読すれば,蘇生アルゴリズムや基本的な考え方など,心肺蘇生の基本概念・ノンテクニカルスキルを習得できます.すべての医療系学生に!

胆と膵 2023年10月号

2023年10月号

特集:膵癌取扱い規約第8版~変更の要点~

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/10

特集:膵癌取扱い規約第8版~変更の要点~

J. of Clinical Rehabilitation 31巻10号

嚥下造影検査所見の解釈と対策

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/09

嚥下造影検査所見の解釈と対策
 飲食物を食べ飲み込むことは,人が生きていくうえで必要な栄養を取り入れるという基本的行為であるというだけでなく,人間らしく生きていく誇りや喜び,そして幸せとも関係が深いものである.そのため,この機能が障害された場合に,回復を強く願う人は多く,リハビリテーション(以下リハ)治療においても,最も重要な治療対象として取り扱われることになっていく.
 リハ治療における治療戦略の組み立てに際しては,何が治療ターゲットであっても機能評価が欠かせない.たとえば歩行がターゲットであれば,歩行に関連する筋力やバランス等の丁寧な評価に基づいて歩行訓練の計画が練られる.摂食嚥下リハも同様で,正しい機能評価が適切な治療方針の礎となる.ところが,摂食嚥下の機能評価には,ひとたび食物が口に入り唇を閉じてしまえば,食物を直接観察することができなくなるという特殊性がある.食物摂取中の対象者の動きや反応(ムセ等),音等を頼りに評価していく方法論はある程度確立しているものの,食物が見えていない状態で機能推定をしているに過ぎないという弱点を,臨床経験を積めば積むほど思い知らされてしまうのが実情ではないだろうか.
 嚥下造影検査(以下,VF)は,嚥下の準備期から食道期までを包括的に見える化するもので,最も重要な異常所見である誤嚥や咽頭残留の見落としが少ない優れた検査法である.検査法としての歴史もあり,疾患や病態ごとに,どのような嚥下動態(異常所見)が録画できるかについての知見も積み上げられ,標準的な実施方法については,2001年に日本摂食嚥下リハビリテーション学会より示され,さらに改訂も続けられている(2014年版が最新).そのため,VFによって得られた正常所見と異常所見から,嚥下機能を読み取ったうえで,リハ治療計画に結びつけるという作業は,多くのエキスパートが臨床現場で当たり前に日々くり返していることである.ところが,疾患別や病態別の嚥下動態に関する解説は充実している一方で,VFで発見する異常所見をどのように解釈して治療計画に結びつけていくかという,思考過程の解説はあまりされてこなかったと思われる.思考過程の習得は,解説を読むだけで簡単に身につくものではないかもしれないが,読者の臨床過程に少しでも溶け込み,適切にVFを活用できるエキスパートが増えるきっかけとなることを,この特集に期待する.(編集委員会)

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.13

2023年4月増刊号

【特集】小児骨折 見逃さないために

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/04

【特集】小児骨折 見逃さないために

小児科医のための 子どもの整形外科外傷

青木 清 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/12

子どもの「骨折」・「肘内障」エキスパートへの入門書!
エコーや整復操作の動画で詳しく・見やすく・易しく解説!
◆必ず知っておくべき「子どもの整形外科外傷」の診断・治療・経過観察について、「症例ベース」で解説。
◆図やイラストを多用し、見やすく・易しい内容です。
◆「小児科医」だけでなく、「研修医」や子どもを診る機会のある「プライマリ・ケア医」などの若手医師にも、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。

困ったときに役立つ STEP UP 乾癬診療

小宮根 真弓 多田 弥生 森田 明理 (編著)

出版社:メディカルレビュー社

印刷版発行年月:2019/09

乾癬診療「医の技法」を網羅!
生物学的製剤の登場で変容した乾癬治療も、基本は外用・内服・光線療法。
軽症例から重症例まで患者さんに寄り添う乾癬治療とは何かを問いかけ、日常診療のスキルアップをサポートする好著!
京都大学名誉教授 宮地良樹氏 推薦!

関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.4

2024年4月号

【特集】インプラント周囲骨折の治療 成功へ導く最新の知見

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/03

【特集】インプラント周囲骨折の治療 成功へ導く最新の知見

リハ薬剤マネジメント

中道 真理子・中村 直人・若林 秀隆 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2021/10

薬剤による生活機能低下が見過ごされたまま,生活機能低下に対してリハビリテーションを行っていることがあります.そこでリハビリテーションと薬物療法との距離を近づけるべく,『リハ薬剤』の考え方・概念が登場しました.本書は『リハ薬剤』を実践するための手引書であり,シームレスな支援の一助となる一冊です.

心房細動治療薬の選び方と使い方

小川 聡 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/09

好評書『抗不整脈薬の選び方と使い方』の姉妹書.多様な臨床像を示し個々の病態に応じた治療が必要となる心房細動について,不整脈診療の第一人者である著者がまとめた臨床のバイブル.経験豊富な著者からのメッセージが随所に詰まっているだけでなくさまざまな症例が紹介されており,心房細動の薬物療法の実践的な知識や考え方がすぐに身につく.

前のページ 211 212 213 次のページ