
離島発 とって隠岐のエコーで変わる外来診療
当てれば見える、見えるとわかる、わかるから面白い
主にエコー初学者を読者対象として,エコーを使いこなすために必要な基礎知識や技術を著者の実体験をもとに読みやすくまとめた。
前著『離島発 とって隠岐の 外来超音波診療』に続いて,今度は「運動器だけでなく,全身にエコーを当ててみましょう」という内容。
検査技師にエコーを依頼していた医師が,自ら患者にプローブを当てたくなって,エコーを楽しく使いこなせるようになる1冊。

≪新スタンダード薬学シリーズ 3≫
基礎薬学Ⅸ. 解剖生理学
医療人としての薬剤師養成教育に資する標準テキスト

休養学基礎
【科学的な休養を!健康指導に関わる方必読!】
世界的にも疲労度が高いとされる日本。新型コロナウイルス感染症により、人々はさらにストレス耐性が求められている。ストレス軽減に必要な事柄やそのメカニズム及び効果的な休養の取り方などについて、「休養」を科学的に体系化した良書である。健康指導に関わる全ての方々、健康志向の高い一般人必読の書。

関節外科 基礎と臨床 Vol.40 No.13
2021年4月増刊号
【特集】インプラント周囲感染の対処法-人工関節・脊椎・骨折-
【特集】インプラント周囲感染の対処法-人工関節・脊椎・骨折-

英語で診療〈内科系〉
●英語圏の患者が、一般病院・診療所や歯科医院を受診する場面〔電話予約から受付、診療、検査、薬局まで〕を想定し、応対する医療関係者〔受付、看護師、医師、検査技師、薬剤師〕との英語のやり取りを再現し、簡単な医療用語の解説や英語表現の注意点をきめ細かく解説した医療英会話テキスト。
●医療者がなじんだ英語の医学専門用語ではなく、患者の「日常使う英語による訴え」を再現するため、英国出身の著者が徹底チェックをした。
●ロールプレイングの練習などに役立つよう、10個程度のスキットを選び、また、役立つフレーズ集も入れて、nativeの英語と日本語による音声データを添付した。
●英国出身の著者によるブラックジョーク・テイストの挿絵や、ユーモアに満ちたミニドラマで、楽しく勉強できるような工夫をこらした。

英語で診療〈外科系〉
●英語圏の患者が、一般病院・診療所や歯科医院を受診する場面〔電話予約から受付、診療、検査、薬局まで〕を想定し、応対する医療関係者〔受付、看護師、医師、検査技師、薬剤師〕との英語のやり取りを再現し、簡単な医療用語の解説や英語表現の注意点をきめ細かく解説した医療英会話テキスト。
●医療者がなじんだ英語の医学専門用語ではなく、患者の「日常使う英語による訴え」を再現するため、英国出身の著者が徹底チェックをした。
●ロールプレイングの練習などに役立つよう、10個程度のスキットを選び、また、役立つフレーズ集も入れて、nativeの英語と日本語による音声データを添付した。
●英国出身の著者によるブラックジョーク・テイストの挿絵や、ユーモアに満ちたミニドラマで、楽しく勉強できるような工夫をこらした。

胆と膵 2025年3月号
2025年3月号
特集:胆膵領域の炎症と癌 ~免疫・線維化・発癌の基礎と臨床~
特集:胆膵領域の炎症と癌 ~免疫・線維化・発癌の基礎と臨床~

広汎子宮全摘出術 次の一手
【今までなかった!解いて理解する手術解説書】「次に切離するラインはどれ?」「助手に牽引させる方向はどちら?」自分ならどう手術を行うかを考えながら読み進められる。経験豊富な著者が問題形式でテンポよく解説。開腹手術の極意が詰まった1冊。

臨床外科 Vol.78 No.12
2023年 11月号
特集 胃癌に対するconversion surgery Stage IVでも治したい!
特集 胃癌に対するconversion surgery Stage IVでも治したい! 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

最新リハビリテーション基礎講座 生理学
わかりやすさにこだわった
リハビリテーション学生のための「生理学」教科書の決定版
●わかりやすさにこだわったリハビリテーション学生のための「生理学」教科書の決定版.
●ビジュアルな誌面,噛み砕いた易しい解説,シンプルなイラストで学生の理解を促進.
●国家試験出題基準に完全準拠.国家試験を徹底分析し,特に狙われる項目は脚注に「国試に出る」アイコンを設置.
●関連項目にすばやくリンクできるよう,参照頁を本文の随所に掲載.
●本文に関連する少し難しい内容は脚注の「Advanced」や「SIDE MEMO」で簡潔に補足.
●各章末のmini testでは○×形式で,手軽に知識の確認が可能.国試対策としても活用できる.

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫
生理学
理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。
学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻では,生理学の講義テキストとしてだけでなく実習にも対応できるよう,関連する検査・計測の章を設け,また臨床でどのような疾患と関連するかを本文やコラムで解説。中枢神経や運動器,循環器とともに,言語聴覚領域に関連が深い嚥下機能や栄養についても取り上げている。

臨牀透析 Vol.41 No.4
2025年4月号
長期透析の現況・課題と対策
長期透析の現況・課題と対策
透析療法は技術の進歩により飛躍的な発展を遂げていますが,長期透析患者が直面す課題は依然として多く,スタッフの皆様にもっと注目してほしいテーマです.また長期透析患者の病態を検証することで,透析療法全般の課題を提案できることを期待しました.

エキスパートをめざす循環器診療 2 不整脈
「循環器専門医研修カリキュラム」の達成目標に沿った構成の「エキスパートをめざす循環器診療シリーズ」の第二弾.本書では,シリーズの特徴である要点をまとめた「Check!!」,セルフチェックのための「診断知識のQ&A」,具体的な治療指針を示した「治療のケースアプローチ」などを盛り込み,難解な不整脈をやさしく,かつ実践的に解説する.

甲状腺結節取扱い診療ガイドライン2013
甲状腺結節の疫学から診断のすすめ方,治療と長期的フォローアップまでを,総合的に解説した診療ガイドライン.「特論」として,腺腫様甲状腺腫,バセドウ病・橋本病合併結節,小児や妊婦などについても解説したほか,わが国の臨床データ,海外のガイドラインに関する総論も掲載.甲状腺専門医だけでなく,一般内科医など甲状腺診療に携わるすべての医師の必携書.

小児内科54巻10号
小児科医が知っておくべき性の知識
小児科医が知っておくべき性の知識

臨床画像 Vol.40 No.5
2024年5月号
【特集】特集1:まれに出会うと悩ましい 肝病変の画像診断/特集2:保険診療を勉強しよう
【特集】特集1:まれに出会うと悩ましい 肝病変の画像診断/特集2:保険診療を勉強しよう

「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート22 下肢静脈超音波検査 深部静脈血栓症,下肢静脈瘤,下肢浮腫をエコーで診る
超音波エキスパート22 下肢静脈超音波検査 深部静脈血栓症,下肢静脈瘤,下肢浮腫をエコーで診る
超音波エキスパート22 下肢静脈超音波検査 深部静脈血栓症,下肢静脈瘤,下肢浮腫をエコーで診る
医療機関でもニーズの高い下肢静脈超音波検査について,基本知識から実際の症例までわかりやすく解説!
臨床での検査・診断に活用できる,役立つ超音波アトラス!
●月刊「Medical Technology」別冊の好評シリーズ,「超音波エキスパート」第22弾!「超音波エキスパート6 下肢静脈疾患と超音波検査の進め方―いかに深部静脈血栓症・下肢静脈瘤をエコーで診るか」の続編が刊行!
●「肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断,治療,予防に関するガイドライン」「超音波による深部静脈血栓症・下肢静脈瘤の標準的評価法」など最新のガイドラインをふまえて,下肢静脈超音波検査を行う際に必要な知識および技術的事項を豊富なカラー写真でビジュアルにまとめた.

ICUとCCU 2025年2月号
2025年2月号
特集:右心不全にどう対応するべきか?
特集:右心不全にどう対応するべきか?

美顔鍼 美顔率と解剖機能からのアプローチ
顔のシワ・たるみなどを訴える患者への美容鍼治療を、社会心理学で研究が進められている顔の黄金比率と、解剖機能からのアプローチで解説。顔面への鍼治療、筋膜の形を整えるSMASマッサージ、表情筋の拘縮軽減と可動域改善を目的としたマッサージ、代償運動を改善するPNF、患者へのセルフケアのレクチャー法を紹介しています。
また、愁訴の状態・原因を判断するための顔面の筋肉の拘縮度の評価方法、筋力と筋肉の代償運動を評価する徒手検査も写真付きで説明。論理的な解説でシワ・たるみの原因や、顔面の筋肉や皮膚の構造を理解できると同時に、臨床に取り入れられるテクニックが詰まった一冊。

術式対応“わがまま”術後鎮痛マニュアル
~エビデンスと麻酔科医の本音に基づいた~