医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

向精神薬がわかる!使える!答えられる! 改訂第2版

Q&A付き

吉尾 隆(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/11

「降圧薬と抗うつ薬は一緒に服用しても大丈夫?」そんな向精神薬に関する疑問に答える好評書。糖尿病や高血圧、腎機能障害などを合併している場合の薬の使い方をさらに充実させ、注意すべき相互作用、具体的な処方例まで解説。うつ病や双極性障害にも使われるようになった抗精神病薬もカバーし、向精神薬をざっくり知りたい方、精神科を専門としない医師、薬剤師、看護師にお勧めの一冊。

Let's ケーススタディ 脳卒中リハビリテーション 〜『日常生活』を視野に入れた介入の考え方〜

山田 稔(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/11

『日常生活』を視野に入れた介入の考え方

本書は脳卒中患者の行動特性や行動分析をテーマにし、臨床でのケーススタディを中心に実践的なアプローチを提供する内容です。
第1章では、姿勢調整のメカニズムや姿勢制御、適切な姿勢筋緊張を維持するための情報とは何かを解説しています。第2章では動作分析を中心に寝返りから歩行までを解説、第3章では臨床で必ず直面する課題を中心としてケーススタディを解説し、生活に活かす片麻痺介入の考え方を提示しています。

事例カンファレンスで学ぶ高次脳機能障害リハビリテーション

よりよい支援のためのヒント

清水 一(監修)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2016/11

あなたならどう考える ? 症例検討会に参加したつもりで読んでみよう

広島県立障害者リハビリテーションセンターで開催の高次脳機能障害の症例検討会から14例を紹介し、近隣のさまざまな職種が参加して行われる多面的なディスカッションを対話形式で再現。
急性期の病院を退院した患者さんやそのご家族が、その後何に苦労して、どう生き抜いていかれるのか、長期の介入経過はどうなのか、どのように支援の方向性を見つけていけばいいのか、よりよい支援を考える人にぜひ手に取ってもらいたい1冊。

いつも同じ便秘薬を処方するあなたへ エキスパートが贈る 便秘薬との向き合い方

内藤 裕二(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2019/11

「たかが便秘、されど便秘」。便秘について勉強しよう。便秘への理解を深め、便秘薬の使い方がわかる一冊。
便秘は、あらゆる病院や診療所で遭遇する極めてありふれた疾患です。また、超高齢社会になり、便秘で悩む人が増えてきています。近年、便秘薬の新薬も発売され、ガイドラインも発表され、便秘薬への注目が高まっています。本書は、便秘への理解を深めるために、エキスパートが便秘や便秘薬について解説します。また、具体的に、慢性便秘症・便秘型過敏性腸症候群・大腸憩室症・狭心症・高血圧症・弁膜症・糖尿病・甲状腺機能低下症・CKD・慢性透析・膠原病の全身性強皮症・パーキンソン病・脳梗塞・認知症・消化器外科の術後・肺癌の術後・小児・妊婦・高齢者などの便秘への処方例も紹介。いつも同じ便秘薬を処方するあなたへ、エキスパートによる便秘診療の“今”が詰まった一冊を贈ります。

事例でわかる死亡診断書・死体検案書記載の手引き

岩瀬 博太郎(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/05

●好評書「事例による死亡診断書・死体検案書記載のてびき」を最新の社会情勢に対応し,全面リニューアル!
●死因の種類とテーマ別に実際の記載例とその解説を33ケース収載.記載の仕方に注意が必要な事例を中心に様々なシチュエーションを網羅した.
●死亡診断書・死体検案書作成のための基本知識のほか,現場で判断に迷う異状死取り扱い・警察への届け出の基準についても事例に則して解説.
●法医,警察関係はもちろん医学生・歯学生・すべての臨床医必携の一冊!

チーフレジデント直伝!デキる指導医になる70の方法

研修医教育・マネジメント・リーダーシップ・評価法の極意

野木 真将(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/05

今日からあなたも「名指導医」です!

指導医に必要なリーダーシップ、マネジメント、教育スキル、メンタリングなどをQ&A方式で解説。臨床での指導テクニック、カンファレンス運営、プレゼン指導、カリキュラム作成、クラウドサービス、SNSなどのIT技術といった具体的なテクニックを幅広く紹介。パンデミック下での新しい研修スタイルの提案も収録。米国で学んだ著者らによる、経験と実績に裏打ちされた指導医育成プログラムで、あなたも「名指導医」になれる!

≪グリーンノート≫

CCUグリーンノート 第2版

安田 聡(監修) 国立循環器病研究センターレジデント(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/03

日本有数の実績と経験を有し、医師の研修,教育にも注力する国立循環器病研究センタースタッフが初版刊行以来
の最新の知見を反映させて改訂したCCUグリーンノート第2版。循環器医療を学ぶうえで欠かすことのできない
CCUでの基礎知識、診断、治療、手技などのポイントを簡明に解説し、臨床で役立つ実践的な内容を目指して作成
されている。

周産期マニュアル

胎児疾患の診断から管理まで

佐村 修(総編集) 宗田 聡(総編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/06

本書は,産科・小児科・新生児科・小児外科・遺伝医学などの専門医が集結してまとめた「日本人による日本人のための現場ですぐに役に立つ周産期マニュアル」です.超音波検査で見つかった胎児の形態異常に対して,その対応から治療法,予後,遺伝カウンセリングまで患者家族から受ける相談にすぐに対応できる一冊となっています.*QRコードのついた画像は動画を再生することができます.

3年目からの脳神経外科看護

池田 亮(編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/03

【根拠と説明を求められる脳神経ナースへ】
「基本の脳神経外科看護技術はひととおり学んだけれど、観察・アセスメントに根拠が持てない」方に向けて、脳神経看護領域の第一線の著者陣が送るギモン解決型解説書。解剖生理・機序をもとに後輩指導のポイント、ガイドラインを反映して解説しているのですぐに使える知識が満載です。

トリアージナースガイドブック2020

一般社団法人 日本救急看護学会(監修)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2019/10

『看護師のための院内トリアージテキスト』から一新。現場で活躍する看護師のためのトリアージ実践書。

がん看護 Vol.26. No.7

2021年9-10月号

直腸がんの手術をめぐる看護~「食べる・排泄する・動く」をサポートする~

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/09

直腸がんの手術をめぐる看護~「食べる・排泄する・動く」をサポートする~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

看護管理 Vol.27 No.2

2017年2月号

特集 病院と訪問看護 「退院直後」を連携で支える

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/01

特集 病院と訪問看護 「退院直後」を連携で支える 地域包括ケアシステムの推進により,「時々入院ほぼ在宅」が現実のものとして視野に入りつつある。治療を目的とした病院看護と,在宅生活の支援を目的とした訪問看護との間をつなぐのも,看護の力である。実際に,同行訪問や退院後訪問などさまざまな形で訪問看護と協働している病院が増えている一方で,「訪問看護との連携が進まない」「退院直後の再入院が減らない」と悩む看護管理者の声も聞く。本特集では,特に医療依存度の高い患者の在宅移行期支援に焦点を当て,訪問看護との連携の重要性や活用できる制度を解説するとともに,地域あるいは併設の訪問看護ステーションと病院との連携で在宅移行を実現させている取り組みを紹介する。

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 1

2023年1月号

免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/01

免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)は免疫関連有害事象(irAE)とよばれる特有の副作用を引き起こします。皮膚科領域では悪性黒色腫,Merkel細胞癌においてICIが承認されているので,皮膚科医は主治医としてirAEに遭遇する機会が多いと思われます。またirAEのなかで皮膚はもっとも障害を受けやすい臓器のため,皮膚科医はコンサルトを受ける側としても重要な立場にあります。本特集では,さまざまな癌種で発生したirAEの症例報告を紹介しています。「憧鉄雑感」などの記事も好評連載中です!

≪新篇眼科プラクティス 5≫

眼科救急治療

まったなし!急がば学べ

恩田 秀寿(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/10

「新篇眼科プラクティス」シリーズの第5弾.本書では,「眼科手術レスキュー」「他科疾患にみる視機能障害」という従来とは異なる新たな切り口を追加.冷や汗必至の手術中の急変や,近年重要視される他科医師との連携も想定し対処法を解説した.時間的緊急性に加えて,様々な病態への対処が求められる救急疾患に対して,多数の写真やイラストを具体的な治療法と共に示した本書は,"待ったなし"の臨床現場で活躍する一冊である.

フルカラーでやさしくわかる! テーピングの基本

大内 洋(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/03

基本的な「テーピングの理論とテクニック」に加えて、「疾患に対する知識」も身に付けよう!

これからテーピングを学びたい!得意になりたい!という方に向けて、テーピングの技術をしっかり習得するための「疾患に対する知識」と「テーピングの理論とテクニック」をこの1冊に集約しました。
フルカラーの図と写真で理解しやすく、実際のテーピング動画も一部の項目で閲覧できます。「どのような疾患によく遭遇するのか?」という観点で構成した実用的なテキストです。

LiSA Vol.28 No.8 2021

2021年8月号

徹底分析シリーズ:硬膜外さいこう/症例カンファレンス:ALS患者の絞扼性イレウス/ くすりの小噺:構造式から読み解く局所麻酔薬

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2021/08

徹底分析シリーズ:硬膜外さいこう/症例カンファレンス:ALS患者の絞扼性イレウス/ くすりの小噺:構造式から読み解く局所麻酔薬

診察のためのアプローチ

ー日本語と英語による患者への声かけー

荒井 孝子(著) ババエフ タメルラン(著) 天野 隆弘(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/10

診察の時,患者のどこを見て,何を聞くのか…….熟練の医師ならば自然に行っている一連の動作と思考をひも解き,豊富なイラストと共に解説したテキスト.初学者でも短時間で身に付くことを目標に,シンプルだけど有用な流れをステップに沿って学ぶことができる.難しいことは一切なし.読んで真似るだけでプロの目線と手法が身に付く1冊だ.付録にはネイティブが実際に使う英語の声がけフレーズも収載(音声付き).

≪赤ちゃんを守る医療者の専門誌 with NEO2025年秋季増刊≫

決定版 新生児のフィジカルアセスメント

大木 茂(編)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/09

【具体的な症例から注意点もわかる】
正期産新生児やLate preterm児、早産児などの生理的特徴からApgarスコア、Stateなどの新生児評価のポイント、正常・異常の見極めや異常時の対応、報告&診断のコツまで、豊富なイラスト・写真を用いて徹底解説。ベテランナースからのワンポイントアドバイスも必見!

消化器外科2021年12月号

conversion surgery のすべて;切除不能を切除可能に!

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/12

conversion surgery のすべて;切除不能を切除可能に! 近年の分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬などの集学的治療の進歩により、従来は切除不能と考えられていた癌が切除可能になる、 conversion surgery の症例が増えてきた。本特集では conversion surgery の概念、対象症例と治療レジメンならびにそのエビデンスについて、各領域の第一人者によってわかりやすく解説していただいた。

臨床外科 Vol.76 No.13

2021年12月発行

Conversion surgery―アップデート

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/11

Conversion surgery―アップデート 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

 固形癌の多くは切除のみが長期生存のための治療法です.しかし,初診時に切除不能と診断される患者さんが多いのも事実です.近年の薬物治療の進歩により,初診時に切除不能と診断されても切除が可能になる症例の経験が増えてきました.そのような症例が蓄積されることによって,conversion surgeryの適応やconversionが期待できる症例,また術後のピットフォールが見えてきました.本特集号では,conversion surgeryを多く経験する施設から,最新の治療成績について解説していただきました.

前のページ 220 221 222 次のページ