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薬剤性肺障害 分析ファイル

ビッグデータを紐解くエキスパートオピニオン

弦間 昭彦 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/05

薬剤性肺障害の第一人者である弦間昭彦先生の“がん薬物療法における薬剤性肺障害”に関するこれまでの診療・取り組みの集大成.薬剤性肺障害の要因やモニタリングの考え方といった総論的知識から,各薬剤の市販後全例調査結果の解釈の仕方,注意すべき病態やフォローポイントまで,学会編集の手引きでは語られないエキスパートオピニオンが詰まった一冊.

臨牀消化器内科 Vol.38 No.8

2023年7月号

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/06

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」
 「急性膵炎診療ガイドライン」は2003 年に本邦初のevidence-base medicine(EBM)の手法に則って作成された診療ガイドラインで,その後,2007 年,2009年に改訂され,世界で初めてPancreatitis Bundles が提唱された.今回2016 年の全国調査での課題等に対応し,「急性膵炎診療ガイドライン2021」として改訂された.新規項目,変更項目を中心に急性膵炎診療の基本について概説.

消化器外科2021年4月号

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腹腔鏡下手術の基本

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2021/04

腹腔鏡下手術の基本 研修医の初期段階から腹腔鏡の手術操作の基本をしっかり学ぶことは重要ではあるが、技術の習得は必ずしも容易ではない。本特集では腹腔鏡下手術の基本について、若手のみならず技術認定試験合格を目指す中堅医師にも役に立つよう、エキスパートの先生方に解説をいただいた。

消化器外科2023年1月号

肝門部領域胆管癌

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/01

肝門部領域胆管癌 肝門部領域胆管癌診療においては、原発巣の水平・垂直進展度評価や予定残肝機能評価などの術前評価、それらの結果に基づく術式決定、肝臓外科・胆道外科・血管外科の技術を要する手術、きめ細かい周術期管理、術前・術後化学療法などが要求される。本特集では、肝門部領域胆管癌診療の最前線について、ベテラン外科医のみならず、若手外科医にもわかりやすく解説していただいた。

胆と膵 2021年9月号

2021年9月号

特集:肝内胆管癌診療の最前線 〜ガイドライン Review〜 企画:大塚 将之

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2021/09

特集:肝内胆管癌診療の最前線 〜ガイドライン Review〜 企画:大塚 将之

手術 Vol.71 No.4

2017年3月臨時増刊号

消化器癌手術に必要な拡大視による局所微細解剖アトラス

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/03

消化器癌手術に必要な拡大視による局所微細解剖アトラス 昨今の内視鏡外科の発展は,高精度画像による拡大視効果によって,従来の直視下手術では認識できなかった局所微細解剖という新たな術野を消化器外科領域にもたらした。微細な膜構造や複雑な血管・神経の走行が,手術そのものをガイドするようになり,低侵襲手術や縮小手術,機能温存手術の目覚ましい発展に大きく貢献した。
しかしながら,胸腔鏡,腹腔鏡,ロボットなどの内視鏡外科手術を安全・確実に行うためには,変化し続ける外科解剖の再認識と正しい理解,そして内視鏡外科手術手技のさらなる向上が欠かせない。
今回の臨時増刊号特集は,第66巻6号(2012年5月臨時増刊号)「内視鏡外科医のための微細局所解剖アトラス」の続編となる。5年間の間に蓄積された経験(新たな解剖認識,手技の工夫など)を,当該領域のエキスパートたちが惜しみなく披露した消化器外科医,必読の特集といえる。

手術 Vol.70 No.4

2016年3月臨時増刊号

最新 肝胆膵高難度外科手術アトラス

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2016/03

最新 肝胆膵高難度外科手術アトラス 日本肝胆膵外科学会が定める肝胆膵の「高難度手術」。本臨時増刊号特集では,他の消化器外科領域の手術と比べ,いわゆる重篤な合併症率,手術死亡率,入院死亡率が高率なこれらの手術群を取り上げた。総論となる「I.肝胆膵の外科解剖」にはじまり,各論となる「II.高難度外科手術手技」では,これらの高難度手術を安全・確実に行うためのコツや留意点を各分野のエキスパートたちが豊富なカラー図譜とともに詳述する。高難度外科手術をマスターしたい肝胆膵外科医のための最も詳細なガイドといえる。

図解 下肢撮影法(改訂2版)

安藤 英次 (著)

出版社:オーム社

印刷版発行年月:2023/10

X線撮影のポジショニングや画像解剖の基礎がわかる定番書、充実の改訂
初心者が知りたいX線撮影のポジショニングやその基礎となる画像解剖を、イラストや写真を500点以上用いて詳細に解説しているシリーズ書籍の中で、本書は特に下肢撮影について取り上げています。
本書では、初心者の技師や学生にわかりやすいよう、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位のみならず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解している現行版の特徴は活かします。さらに現行版発行から十数年が経ち、その間に行われるようになった新たな撮影法をふんだんに盛り込み、最新の撮影現場に見合う内容としたものです。

精神医学 Vol.64 No.5

2022年 05月発行(増大号)

精神科診療のピットフォール

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/05

精神科診療のピットフォール -

≪麻酔科プラクティス 2≫

周術期の輸液・輸血療法 All in One

山本 達郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/06

〈麻酔プラクティス〉シリーズ第2弾は,「周術期の輸液・輸血療法」を徹底解説.現在,周術期の循環動態管理には様々なモニターが開発され,患者の安全性は向上し,輸液・輸血療法の考え方も変化している.また,輸血療法では、多くのガイドラインが作成・改訂され,輸血療法の標準化がさらに進んでいる.本書は周術期管理を念頭に置いた麻酔科医向けの内容を中心に,輸液・輸血療法のエキスパートによる最新の輸血の知識も網羅.※一部電子書籍では表示できない図表(P.265 表2,P.266 表3,P.267 表4)を含みます.

臨床スポーツ医学 2019年12月号

疲労骨折のすべて~早期発見,予防と治療

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/12

疲労骨折のすべて~早期発見,予防と治療
「疲労骨折のすべて~早期発見,予防と治療」特集として,疲労骨折とは/骨代謝の基本/女性アスリートの三主徴と骨/骨粗鬆症と疲労骨折/ランニングによる下肢への負荷/疲労骨折の前駆症状と早期発見法/疲労骨折の診断法/体幹部の疲労骨折の治療と再発予防/腰椎分離症の治療と再発予防/Jones骨折の治療と再発予防 などを取り上げる.連載は,【スポーツ外傷・障害の画像診断】,【オリンピック競技のメディカルサポート】.

ゆっくり発達している子どもが輝く遊びの処方箋

福田 恵美子 (著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2017/02

子どもの発達段階に応じた「遊び」で、子どもの心と身体がグンと伸びる!
「子どもの心と身体を発達させる遊び」を発達障害治療の専門家(作業療法士)が豊富なイラストでわかりやすく紹介。
お家で、療育現場で、教育現場で、明日から簡単にできる『遊びの処方箋』です。

こんな悩みにおススメ!
●集団行動が苦手な子ども(発達障害)が、友達と上手く遊べるようになるには?
●1人で行動することが苦手で不安な子ども(肢体不自由・精神運動発達遅滞)が、1人でできることを増やすには?
●ちょっと臆病で人見知りな子ども(精神運動発達遅滞)が、きちんとお話できるようになるには?
●じっとするのが苦手な子ども(発達障害)が、落ち着いて授業を受けられるようになるには?

トップジャーナルへの掲載を叶える ケースレポート執筆法

向川原 充 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

アクセプトの鍵は、ロジックと記憶に残るストーリーにある

アクセプトされる症例報告を書くポイントは? この症例は報告に値するだろうか? どのようなスケジュールで進めればいい? 臨床で出合った症例を紙面に残して報告するのは、臨床医としての大切な役割だ。初学者向けの基礎から熟練者による指導方法まで、効果的な執筆プロセスを解説。臨床医の多忙な業務の合間にも執筆を進められる「考え方」や「方法論」を提示する。

新セミナー生活習慣病 第2版

田中 逸 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2018/08

生活習慣病の予防・治療のほか、日々の食事や運動に注意する人/しない人の二極化などが課題となっている現代社会。日常診療や健診・保健指導で生活習慣病に関わる医師・医療スタッフは、国内外から発表される様々なエビデンスを踏まえ、正しい知識の啓発と教育、適切な指導と介入に努力することが求められています。
本書はそのような日常診療に資するため、大好評だった前著『新セミナー生活習慣病』の内容を再吟味し、最新情報をもとにブラッシュアップ。
無料の電子版(HTML版)付きのため、スマホ・タブレット・PCのwebブラウザで場所を選ばずに読むことができます。

ここが知りたい 血栓症治療の正解,不正解

後藤 信哉 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/03

患者にとっての「正しい治療」とはいったい何であろうか.著者が自らの専門領域である「血栓症」の治療(投薬)をテーマに,「正しい治療とは何か?」という医療の根本的な命題について若手医師に問いかける.EBMとは何か? 診療ガイドラインの在り方やその読み方とは? 臨床試験の意味とは? 製薬会社の思惑とは? 患者を幸せにする「正しい治療」とは何か? について,指導医,専攻医,研修医3名の会話によってわかりやすく解説.

輸液グリーンノート

志水 英明 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/03

輸液開始が必要な状況と輸液終了の目安を明確に解説し,不要な輸液や合併症を防ぐための現場の実践的知識がコンパクトにまとまった,病棟や救急などあらゆる現場で役立つ待望の1冊! 病態ごとの輸液が必要な状況,ピットフォール,モニターすべき項目がひと目でわかる,常に携帯したい輸液療法の新しいベストマニュアル.典型処方例付きで参照しやすく役立つこと間違いなし!

ライフサイエンス英語表現使い分け辞典 第2版

河本 健 (編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2016/04

執筆サポートで唯一無二の辞書が、最新データを基に内容更新!論文ならではのコロケーションが数字でみえる!頻出の約1400語収載し、名詞には冠詞情報も追加した決定版

≪新戦略に基づく麻酔・周術期医学≫

麻酔科医のための周術期の疼痛管理

森田 潔 (監修)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2014/01

麻酔科医にとって関心が高い疼痛管理について,周術期を通してさまざまな角度から取りあげた.痛みの発生のメカニズム,評価法,疼痛が及ぼす有害作用を解説するとともに,臨床に役立つマネジメントの実際や治療法を詳述. ICUなどでの疼痛対策や先進的な取り組みも紹介する.疼痛管理を「周術期」の視点からとらえ直す実践書.

≪診療放射線技師 スリム・ベーシック≫

核医学 改訂第2版

福士 政広 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/08

本書は,「核医学」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキストである。
今回の改訂では,初版よりも理解しやすい書籍とするため,全体の約80%を書き換えた。そのほか,最新の国家試験出題基準に基づいてアップデートを行うとともに,授業でより使いやすい1冊となるように解説や例題を充実させた。
シリーズの特徴である,(1)基礎・原理をしっかり理解できるようストーリー性をもたせた構成で,自力で読み進め予習・復習できる,(2)図・表・写真を多用し,重要部分は「Slim・Check・Point」として囲みにて強調,(3)難解な専門用語は「用語アラカルト」として欄外で解説。プラスアルファの知識などは「MEMO」にて補足,(4)巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で講義や自己学習の状況を把握できる,という点を初版から引き継ぎ,“教えやすく,学びやすい”1冊となっている。

Dr.岩倉の心エコー塾

治療に直結する考えかたと見かた

岩倉 克臣 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2019/04

心エコーをしっかり解釈し,治療に活かしきるための考え方とテクニックをDr.岩倉が伝授!胸痛疾患の確実な鑑別のための読みこなし方,心不全の病態把握に欠かせない計測や評価のポイントなどがやさしくわかる.

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