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これならわかるICU看護

道又 元裕(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2018/03

●根拠にもとづく観察・アセスメントの視点や、ケア実施時の注意点を、ポイントをおさえて図表を使ってわかりやすく解説。「何を、どう見て、どう動くのか」が理解できる。
●ICUナースにとって必須の知識である「ショック」についても、ていねいに解説。

子どもをみる医師のための子育て漢方

鈴村 水鳥(著) 山口 英明(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/01

必要なのは子どもだけではなく家族全体を診る視点.漢方を使いこなすための新バイブル.

子どもを診ていて,西洋薬だけでは対応できない,次の一手が欲しい,効果的な漢方処方をしたい…などと思ったことは無いでしょうか?本書では,漢方を使ってそれらを解決に導く「新しい視点」を紹介します.漢方の診断では,表層だけではなく,病気の根っこを診ていきます.その時のポイントが,「子どもだけではなく家族全体を診る」ということ.具体的なケースを示しながら,どこを診て,何を考え,どんな漢方を処方するのか…著者のノウハウ余すところなく書き記しました.次の一手に自信がもてる,あなたの味方となる1冊です.

検診マンモグラフィ虎の巻

植松 孝悦(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/11


検診や臨床の現場で役立つ「生きたマンモグラフィ読影力」が身につく
長年にわたってマンモグラフィ講習会や精度管理機構に携わり,乳がん検診を支えてきたエキスパートがこれから検診マンモグラフィに取り組む初学者に向けて執筆した.マンモグラフィの基本的な読影方法,見落としを防ぐための考え方,ピットフォールを具体的に解説.乳癌取り扱い規約第19版で新たに採用された「画像のための肉眼病理」についても言及し,画像所見と病理学的背景を関連付けて学ぶことができるようにした.乳がん検診に関わる医師の読影試験や技師の読影補助に求められる知識と実践力が身につく一冊.

産婦人科医のための社会保険ABC 第7版

日本産科婦人科学会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/01

日本産科婦人科学会編集による,産婦人科医のために必要な知識としての保険点数の考え方をわかりやすく解説した書籍。2022年,2024年の診療報酬改定での大きな改定項目となった不妊治療であるが,その保険の適用範囲や注意点などを大幅に加筆した改訂版である。もちろん,その他の改定点も反映させた全産婦人科医必携の一冊となっている。

レジデントノート Vol.27 No.15

2026年1月号

【特集】向精神薬の“困った”を解決します

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/12

【特集】向精神薬の“困った”を解決します
せん妄や不眠などへの基本的な向精神薬の使い方と,向精神薬に関するよくある困りごとへの対応をやさしく解説.「ベンゾジアゼピン系薬の適切な扱い方って?」「入院時に向精神薬の休薬や切替をどうする?」「もしかして向精神薬の副作用?」といった場面での考え方や判断のポイントがよくわかります.

臨床画像 Vol.41 No.10

2025年10月号

【特集】読影のお作法−連続画像スライスで追う骨軟部疾患の診断−

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/09

【特集】読影のお作法−連続画像スライスで追う骨軟部疾患の診断−

もう困らない 救急・当直<新装改訂版>当直をスイスイ乗り切る必殺虎の巻! 新装改訂版

林 寛之(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/03

jmedmookシリーズで圧倒的人気を誇る林 寛之先生の「もう困らない救急・当直」が遂に書籍化!
従来の32項目のアップデートに加え,「ERでのcrisis communication」の項目が新たに追加されました。


■「鑑別診断のキモ」「決め手となる思考回路はこれだ! 」など,実臨床で大いに役立つ内容はそのまま,皆さんの期待に沿えるよう最新の知識を加えています。
■豊富な図表・イラストと優しく楽しく語りかける文体で,症候ごとの系統立ったアプローチがすっかり頭に入ります。救急・当直の診療の流れを構築するための導入として,また知識の整理整頓にお役立てください。
■執筆陣が数十年かけて磨きあげてきた勘所を余すことなく掲載。本書を何度も読むことで,それらをぜひ我が物にしましょう!

こういうことだったのか!! 一般医療者の生き残りの気道管理

小尾口 邦彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/03

常識を見つめ直して気道管理の基本をきわめる

わかりやすくてマニアックな大好評シリーズの第9弾.すべての気道管理の基本はマスク換気である.あたりまえと思っていた基本が何よりも奥深いことが体感できる新しい入門書.気道管理に不慣れな医療者であっても,マスク換気が難しい患者の換気をできるようになるための知識とテクニックをあますところなく解説した.新しい知識を学び直して常識をアップデートし,気道管理のリスキリングをするためのサバイバルブック.著者のメッセージ「気道管理で足をすくわれて欲しくない。生き残ろうぜ!!」をぜひとも体感していただきたい。

小児・思春期糖尿病コンセンサス・ガイドライン2024

日本糖尿病学会(編著) 日本小児内分泌学会(編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/05

日本糖尿病学会と日本小児内分泌学会による小児・思春期糖尿病に関するガイドラインの改訂版.今版では国際小児思春期糖尿病学会(ISPAD)のガイドラインや『糖尿病診療ガイドライン』との整合性を図りつつ,小児・思春期糖尿病の診断・治療,患児・家族支援や移植・再生医療,ケアについてCQ・Q形式で明確な指針をまとめた.小児科医,一般内科医および糖尿病に携わるメディカルスタッフに必携の一冊.

ジェネラリストを目指す人のための 画像診断パワフルガイド 第2版

山下 康行(著)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2022/09

この一冊で全部位の画像がわかる!待望の全面改訂版

全身の画像診断を1冊で解説する本邦唯一のパワフルガイド、8年ぶりの全面改訂。ジェネラリストとして知っておくべき疾患の病態生理や病理の知識を踏まえて、それに対する画像診断を解説する基本コンセプトを継承。各章で鑑別診断(診断アプローチ)の考え方をまとめた頁も新設。タイトル項目の疾患には3段階の難易度レベルを示し、読者がレベルに合わせて学習できるように配慮。タイトル疾患数は381→406に増量、PoweUp欄で関連疾患をできる限り補強し、大幅にボリュームアップ!

整形外科レジデントのためのベーシック手術【上肢・脊椎・下肢 3冊合本版】

田中 利和(編) 船尾 陽生(編) 大内 洋(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/05

整形外科レジデントが「必ずマスターしておきたい」基本手術をわかりやすく丁寧に解説した1冊!
・人気の手術書『整形外科レジデントのための上肢/脊椎/下肢のベーシック手術』の3冊が合本版として登場!
・手術見学に優る動画が満載!わかりやすい動画と紙面で「目で見て学ぶ大切さ」を追求した手術書です。

CALSハンドブック 原書第5版

心臓血管外科術後の急変・心停止に対する対応・心肺蘇生

植野 剛(翻訳・執筆) 野上 英次郎(翻訳・執筆) 高木 大地(翻訳・執筆) 小渡 亮介(翻訳・執筆)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/10

心大血管術後の急変対応・蘇生に特化したプロトコール“CALS(The Cardiac Surgery Advanced Life Support Course)”の初の日本語版テキストであり,2025年秋にスタートするCALSトレーニングコースの公式テキスト.原書翻訳に加え,日本の医療体制に即した注釈を豊富に収載.本テキストでCALSプロトコールを学ぶことにより,ハートチームとして心大血管術後患者の急変に自信をもって対応することができる.心大血管術後患者のアウトカム向上につながるテキストであり,働き方改革による他科医師・多職種へのタスクシェアといった日本が抱える医療課題の解決にも寄与する一冊.

臨床放射線 Vol.70 No.6

2025年11・12月号

小児放射線 診断と治療アップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/11

小児放射線 診断と治療アップデート
本号の特集は「小児放射線 診断と治療アップデート」です。小児は放射線感受性が高く生涯にわたっての発がんリスクも高いうえ、近年は虐待疑い患者への対応も重要となっていることから、知識と対応のアップデートが欠かせません。本特集に寄せられた貴重な総説を読み込み、小児放射線医療に関し認識を新たにしていただければ幸いです。多彩な領域から投稿されてきた論文14篇、好評連載「今月の症例」ともども、是非ご一読ください。

臨床画像 Vol.41 No.14

2025年10月増刊号

【特集】まとめておさえておきたい感染症の画像診断

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2025/09

【特集】まとめておさえておきたい感染症の画像診断

質的研究のピットフォール

陥らないために/抜け出るために

萱間 真美(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/06

数多くの質的研究を行い、論文指導の経験も豊富な著者の目の前で大学院生が落ちた、著者自身もろともに落ちた、質的研究における“ピットフォール(落とし穴)”の数々を読み物風に紹介。質的研究を始める人がそうした陥穽に陥らないために、すでに行き詰まりを感じている人がそこから抜け出すために、実践的にアドバイス! 著者の経験に基づいた、心に沁み入るアドバイスで、前向きに研究に取り組むエネルギーもup!

今さら聞けないIVUS

森野 禎浩(著者) 宮澤 亮義(著者) 椎原 大介(著者) 齊木 力(著者) 納口 英次(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2008/03

多施設のIVUSを行っている医師,技師にアンケートを実施し,基礎的内容から実際の検査上の疑問点を抽出し,Q&A形式にて解説した書籍です。
「ちょっと人に聞くには恥ずかしい」と思われる内容や疑問点を解説していただき,すでに検査に携わっているが知識に自信のもてない方,自分の行っている方法が正しいのか疑問に思われる方々に対して知識の確認として,これから本検査にかかわる方には,本検査の要点を押さえ活用していただけるような書籍です。

WHO分類第5版による白血病・リンパ系腫瘍の病態学

木崎 昌弘(編著) 田丸 淳一(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/12

造血器腫瘍診療に欠かせない好評書、WHO分類の最新改訂に準拠した待望のupdate
WHO分類に従い,白血病・リンパ系腫瘍の各疾患について定義,疫学,浸潤部位,臨床像,病因,形態学,免疫マーカー,染色体・遺伝子,細胞起源,予後等をエキスパートが解説し,読者の支持を得てきた本書が,WHO分類のアップデートに基づき2019年以来5年ぶりの大幅改訂.最新のWHO分類第5版に完全準拠して構成を改め,各疾患の典型写真を豊富に掲載し,臨床の場や検査室で活用できるよう図った.WHO分類改訂の要点について知り,あらゆる造血器腫瘍の正確な診断と疾患の理解に役立てられる,すべての血液内科医に贈る必読書.

ネッター解剖学アトラス 原書第7版

F.H.Netter(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/01

イラストの美しさと解剖学的正確さで世界的に定評のある『ネッター解剖学アトラス』の第7版.今改訂では学生や実地医家からの声に基づき内容をアップデートしたほか,図表の追加や全身の体表解剖・血管神経系を俯瞰する章の新設を行い,さらに各章末には臨床に役立つ解剖の知識をまとめたことで,これまで以上に深く網羅的な教科書となった.今版より「電子版」が付属し,より学習しやすい1冊となった.電子版は,添付のPINコードでタブレット等の端末にダウンロードして閲覧できる.

筋骨格系のキネシオロジー 原著第3版

Donald A. Neumann(原著) P.D. Andrew(監訳) 有馬 慶美(監訳) 日髙 正巳(監訳)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2018/12

●世界的名著の原著第3版が待望の完訳!
●運動器障害における運動・動作分析の「準拠の枠組み」となるべく,900以上のカラーイラストや表とともに理路整然とした記述で説かれている世界的名著の原著第3版の完訳版.●原著1st edから査読者をつとめてきたP.D.Andrew氏を新たな監訳者に迎え,すべての章を翻訳し直しており,より読みやすく,より的確で深い理解を得られる内容となった.
●最新の研究や知見に沿って全面的に改訂を実施.特に「股関節」の記述は充実した内容となっている.
●新章として「走行の身体運動学」を追加.

ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023

針谷 正祥(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/05

顕微鏡的多発血管炎(MPA)・多発血管炎性肉芽腫症(GPA)に今回より好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)を加えANCA関連血管炎の3疾患を網羅.Part 1:診療ガイドラインとPart 2:基礎と臨床の診療マニュアルの構成となっている.新たなクリニカルクエスチョンを加えた診療ガイドラインと,近年のANCA 関連血管炎における基礎・臨床医学研究の進歩を反映した診療マニュアルを診療現場でご活用ください.

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