INTENSIVIST Vol.14 No.3 2022
2022年3号
特集:臨床研究
特集:臨床研究
必携!医師とメディカルスタッフのための大腸コールド・ポリペクトミーハンドブック[症例動画付き]
10mm未満の小ポリープの画期的治療法「大腸コールド・ポリペクトミー」の実践マニュアル。日本初登場!!
CP技術を体感できる症例動画13点付。
コールド・ポリペクトミー(CP)とは?
――それは“逆転の発想”から生まれた内視鏡治療法。
「CP は、従来であれば手技の稚拙と判断されていた「生切れ」法を内視鏡的摘除法に導入した画期的な方法である。手技の簡便性、摘除後の後出血の軽減、穿孔リスクの回避、治療後の生活制限縮小などのメリットが期待されている。抗血栓薬服用のハイリスク症例でも安全性高い手技であることが報告されている。」(本書序文より)
実践! 輸血療法Q&A
輸血療法を行ううえで生じうるトラブルや疑問点をQ&A形式で解説.基本的ながらも教科書には載っていないような問題など,現場で聞こえるリアルなQuestionを選りすぐった.設問は医師編と看護師編に大別し,医師編はさらに分野別とシチュエーション別に分けることで,知りたい情報に用意にアクセスできるようにまとめた.キーワードから逆引きできるミニキーワード集も収載.学びやすいから頭に入る,使い勝手抜群の1冊だ.
クリスティーンの やさしい看護英会話 新訂版
楽しんで実践しながら英会話を身につけられるテキスト
病院のなかで使える単語やフレーズを耳から聞いて、ロールプレイやゲームを通して実際に使って身につけられるよう工夫を凝らした本書は、1995年に発行されて以降多くの学校で採用されている。看護師と外国人患者のやりとりを想定して展開するため、看護学生だけでなく臨床の看護師の学びにも適している。今回、一部修正を加え、ネイティブの発音を弊社サイトからダウンロードできるようになった。
アスレティックトレーニング学
アスリート支援に必要なクリニカル・エビデンス
スポーツ現場での,安全・安心を達成するための基礎となる学問の普及のためのテキスト.本書では,アスリートの安全・安心を保証するための支援に必要となる,エビデンスに基づいた知識と技術を網羅している.エントリーレベルの標準的な記述を中心に,競技現場でも継続して活用できる実践的な内容についても盛り込んだ,全18章で構成する.スポーツ指導者・アスレティックトレーナーを目指す学生にとってのバイブルとなる1冊.
小児外科51巻6号
2019年6月号
【特集】小児膵疾患に対する最新の治療
【特集】小児膵疾患に対する最新の治療
消化器外科2024年1月号
エキスパートに習う術野展開の極意
エキスパートに習う術野展開の極意 手術において術野展開はきわめて大切である。
本特集では、開腹・腹腔鏡(胸腔鏡)・ロボット支援下手術の術野展開の極意について、各領域のエキスパートの先生方に、若手外科医を対象として写真やシェーマを用いながら、わかりやすくご解説していただいた。
医療・看護系のための やさしく学べる化学
医療技術者や看護師を目指す大学・短大・専門学校生を対象とした、半期用教科書。高校化学の内容を中心とした入門書であり、化学が苦手であっても取り組みやすいよう、豊富なイラストを用いて、やさしく丁寧に解説。また、濃度などの計算が必要な箇所には、「例題+考え方」を導入し、初心者でも安心して理解できるよう配慮した。化学を“やさしく”(易しく・優しく)学べるよう工夫された、温もりのあるテキストである。
原発性悪性骨腫瘍診療ガイドライン2022
希少がんとされる原発性悪性骨腫瘍(骨肉腫,Ewing肉腫,骨内異型軟骨腫瘍,軟骨肉腫,脊索腫,骨巨細胞腫)および骨肉腫肺転移の治療について,第一線の専門医が集学的治療の観点からまとめた診療ガイドライン.分類・病期,疫学,臨床的特徴,薬物療法の基本的知識を網羅し,重要臨床課題として診断、手術および放射線治療に関する25のQuestionを設け,その概要と推奨を示した.医療従事者および患者・家族の相互理解の基礎かつ指針となる一冊.
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.3
2023年3月号
【特集】肉ばなれの臨床
【特集】肉ばなれの臨床
関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.1
2023年1月号
【特集】成人期足部変形矯正の極意
【特集】成人期足部変形矯正の極意
関節外科 基礎と臨床 Vol.39 No.13
2020年4月増刊号
【特集】整形外科の外傷治療 現状と課題
【特集】整形外科の外傷治療 現状と課題
臨床外科 Vol.77 No.4
2022年4月発行
特集 そろそろ真剣に考えよう 胃癌に対するロボット支援手術
特集 そろそろ真剣に考えよう 胃癌に対するロボット支援手術 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
消化性潰瘍診療ガイドライン2020 改訂第3版
日本消化器病学会編集による診療ガイドライン。Mindsの作成マニュアルに準拠し、臨床上の疑問をCQ(clinical question)、BQ(background question)、FRQ(future research question)に分けて記載。消化性潰瘍の疫学、出血性胃潰瘍/出血性十二指腸潰瘍/薬物性潰瘍/非H.pylori・非NSAIDs潰瘍/残胃潰瘍の治療や予防、H.pylori除菌治療、非除菌治療、外科的治療、穿孔・狭窄に対する内科的(保存的)治療等について、エビデンスに基づき現時点の標準的な指針を示す。
ガイドライン準拠
C型肝炎治療Q&A
異なる作用機序のDAAsの登場により,経口薬のみによるC型肝炎治療が可能になった.ガイドライン作成委員で肝臓専門医のエキスパートが,C型肝炎ウイルスタイプ別,臨床検査値,併存疾患や併用薬剤の有無により,どのような患者に,どのような治療を行うべきか,新しい抗ウイルス療法を中心に,C型肝炎治療における疑問をQ&A形式で答える.
よくわかる高齢者術後回復支援ガイド
術後回復を支援するベストプラクティス
超高齢化社会を迎えたわが国において,急速に普及されているERAS(enhanced recovery after surgery)プロトコルを先導してきた医師,看護師,薬剤師,管理栄養士,理学療法士,社会福祉士等の執筆陣のスキルが結集.実践的かつ詳細な解説により周術期管理の質を向上させるためのベストプラクティスが完成した.高齢者の術後早期のDREAMを達成し,術後回復を支援するための必読の1冊.
Heart View Vol.23 No.5
2019年5月
【特集】心臓リハビリテーション 患者別のシミュレーションで考える治療戦略
【特集】心臓リハビリテーション 患者別のシミュレーションで考える治療戦略
分担解剖学1 第11版
総説・骨学・靭帯学・筋学
わが国の解剖学教科書のスタンダード。
医学を修め、医術を会得するには必要不可欠な解剖学の知識を学習に便利なように要領よくまとめ、同時に詳細丁寧に辞典解説をした。
臨牀透析 Vol.36 No.7
2020年7月号
透析患者PAD の最前線
透析患者PAD の最前線
糖尿病の有無にかかわらず,慢性腎臓病は下肢末梢動脈疾患(PAD)の独立した危険因子である.透析患者は約33 万人いるが,そのうち約4 %が下肢切断を受けている.ひとたび大切断に至ると,その後1 年で約半数の患者が亡くなるという厳しい現実がある.(小林論文要旨より抜粋)
BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)
考える臨床検査
スクリーニング検査で異常値をみたら?
若手医師が求める日常診療のエッセンスをよりすぐり、かつ一歩進んだ知識を提供するムックシリーズ第17弾.研修医が入院患者にルーチン検査を行ったところ,検査の異常が見つかった(明らかに異常値だが,極端な異常値ではない).そんなときどのように考え,対応するか,上級医に相談するタイミングはどこか,日常診療でよくみる異常値20項目についてポイントとピットフォールを解説.必ず現場で役立つ,臨床検査の実践的ガイド.