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フォレンジック看護 第2版 性暴力被害者支援の基本から実践まで

加納 尚美・李 節子・家吉 望み(編),日本フォレンジック看護学会(執筆)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/09

法改正対応と確かな知識で性暴力被害者支援の最前線を支える,現場必携の一冊

社会情勢の変化と,2017年の110年ぶりの性被害に関する刑法改正と2023年刑法小改正を反映して改訂.実践に即した技術と背景となる知識,医療機関での看護師の具体的活動を解説した.最新知識を網羅した,性暴力被害者支援における看護実践の必携書第2版.

イチからわかる!転倒予防Q&A

山田 実(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/10

なぜ転ぶ? どう防ぐ? 根拠で読み解く転倒のメカニズム

転倒は高齢者の生活の質や自立性を大きく左右する重要課題である.転倒発生の疫学的特徴や多様なリスク因子,発生メカニズムを正しく理解し,根拠に基づいた予防策と運動介入を展開することが肝要となる.本書では,転倒予防の全体像を示し,以下の5つのテーマに沿って転倒予防の大切さを解説する.
【1.転倒予防の基礎知識】
高齢者における転倒の発生率や季節・時間帯・場所ごとの特徴を示し,転倒の繰り返し性や社会的影響について解説.
【2.転倒のメカニズムとリスク理解】
つまずき,滑り,バランス崩れの生理学的・運動学的メカニズムを分析し,転倒に関わる内的・外的・行動要因を整理.
【3.転倒リスクの背景】
サルコペニア,認知機能障害,視機能低下など身体的・認知的要因の影響と,多剤服用や環境要因が転倒リスクに与える影響を考察.
【4.転倒恐怖感と骨折予防】
転倒後の恐怖感が引き起こす心理的・身体的変化や活動制限の連鎖を解説し,骨折発生のメカニズムとその予後について詳述.
【5.転倒予防の実践知】
根拠に基づく運動介入プログラム,身体活動の促進方法,転倒予防アルゴリズムの活用法を紹介し,臨床現場での応用例を示唆.

手術 Vol.79 No.11

2025年10月号

若手外科医のための消化器外科基本手技

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/10

若手外科医のための消化器外科基本手技
手術がうまくなりたい消化器・一般外科医のための専門誌。マニアックなほど深堀りした特集内容やビジュアルでわかりやすい手術手技の解説を特長とする。今回の特集テーマは消化器外科基本手技。早期に習得・習熟しておきたい基本手技を,第一線で活躍するエキスパートが詳説した。腕の見せどころである高難度手術にせよ,すべては基本手技の積み重ねである。若手外科医のみならず,中堅・ベテランの再確認用としてもお勧めしたい。

安全で失敗しない脂肪吸引の手術

大橋/昌敬(オオハシ/マサノリ)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/09

脂肪吸引の手術は,ほんのわずかな差異が仕上がりや安全性に直結する。脂肪吸引の効果を最大化するための,器具,麻酔,デザインと最新の手技。THE CLINICが膨大な症例数から蓄積した世界水準の知識と技術を体感! 手技の実際では部位別に,顔,二の腕・肩,腹部,腰部・殿部上部,大腿,ふくらはぎ・足首,に加え,アドバンス・テクニックも紹介する。脂肪吸引術の基礎から実践までを体系的に解説した待望の成書!

小児内科57巻8号

常在微生物叢と小児疾患~腸内細菌叢の先にあるもの~

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/08

常在微生物叢と小児疾患~腸内細菌叢の先にあるもの~

超実践! 介護現場の生産性向上メソッド

鎌田 大啓、山崎 和雄(著)

出版社:日経BP

印刷版発行年月:2025/09

介護現場での生産性向上の進め方について、初めて取り組む管理者やスタッフが理解しやすいよう平易に解説する。プロジェクトの立ち上げから現状の課題把握、改善に向けた計画策定と実践、成果・到達度の確認といったプロセスに沿って、取り組み方を具体的に紹介。生産性向上に資するテクノロジーについても、機器のタイプごとに活用法を解説する。

健康危機下で必要となるコンピテンシー

誰が、どう動く?欧州CDCの人材育成と行動指針

蝦名 玲子 中山 健夫(訳)

出版社:インターメディカ

印刷版発行年月:2025/09

健康危機下で誰が、どのような行動をとるべきか?本書にこれらの答えがある――

大規模災害や感染症の緊急事態で問われる、命を守る「行動力」と「備え」。本書は欧州CDCが示した「健康危機下のコンピテンシー」を日本の現場に照らし、必要な知識・スキル・行動を体系的に解説しています。
「誰が、いつ、何をすべきか?」という問いに、医療・行政・教育の垣根を越えて答えた実践の書です。
我が国での体系的な健康危機管理教育の第一歩となる公衆衛生の未来を担う人材必読の画期的な一冊、ぜひご覧ください!

医学のあゆみ295巻1号

第1土曜特集

生体システムのレジリエンス――神経-免疫-内分泌連関から探る適応と修復のメカニズム

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/10

生体システムのレジリエンス――神経-免疫-内分泌連関から探る適応と修復のメカニズム
企画:山下俊英(大阪大学大学院医学系研究科分子神経科学)

・レジリエンスとは,一般に“回復力”や“復元力”と訳され,もともとは物理学で用いられてきた概念であるが,近年,医学領域においてもその重要性が注目され,本質を探る研究が急速に進展している.
・老化に伴う回復力・修復力の低下,すなわちレジリエンスの低下は,神経系や免疫,多様な臓器で共通して認められる.生体システムの構造や機能が時空間的に変容することで,複数の臓器が連鎖的に影響を受ける“多病状態”へ至ることも考えられる.
・本特集では,生体を包括的に観察することで複雑なメカニズム解明を目指す,レジリエンス研究の最前線を取り上げる.

看護管理 Vol.35 No.10

2025年 10月号

特集 更年期世代への支援が持続可能な組織をつくる 看護管理者のウェルビーイング

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

特集 更年期世代への支援が持続可能な組織をつくる 看護管理者のウェルビーイング 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から看護部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)

月刊、年12冊

臨床皮膚科 Vol.79 No.10

2025年 09月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床雑誌『整形外科』[別冊整形外科を含む]年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の臨床雑誌『整形外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『整形外科』の内容は下記をご覧ください。

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。 読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。 その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
より見やすいA4変型判(2009年1月号より)。
通常号:100頁・増刊号:約230頁 別冊整形外科:約230頁

『胸部外科』年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の雑誌『胸部外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。『胸部外科』の内容は下記をご覧ください。

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。 心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。
複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。 巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。 胸部外科医にとって必須の特集テーマを年3回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
ページ数:80頁

臨床雑誌『外科』年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の臨床雑誌『外科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『外科』の内容は下記をご覧ください。

1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。
毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。
一般外科医にとって必要な知識をテーマにした記事を掲載し、連載『外科医の私論』のほか、投稿論文を多数掲載し、充実した誌面を構成。
ページ数:80頁

臨床雑誌『内科』年間購読(2026年)

出版社:南江堂

南江堂発行の臨床雑誌『内科』の2026年の年間購読(電子版)になります。臨床雑誌『内科』の内容は下記をご覧ください。

1958年創刊 日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。 特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

薬系 物理化学

向 高弘(編) 田中 将史(編) 安川 圭司(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/09

薬学部向けの物理化学の教科書.学生が苦手意識を抱きやすい数式については導入背景やその意味を丁寧に解説するとともに,イメージを把握しやすいように図やイラストも活用.問題を充実させ,理解の定着を図った.また,コラムなどで他科目や臨床とのつながりについても触れ,学生が物理化学を学ぶ意義を実感しやすい内容とした.薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)に対応.電子版付.

≪新篇眼科プラクティス 20≫

近視トータルマネジメント

生涯良好な視機能を保つために

不二門 尚(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2025/10

わが国では近視頻度が高く,生涯を通じて良好な視機能を保つためには小児期の近視化を抑制することが重要となってくる.本書では現在一般診療の一つの柱となりつつあるオルソケラトロジー,アトロピン点眼など小児の近視抑制について最新の情報を提供するとともに,黄斑変性,網膜剥離,緑内障,核白内障など成人の病的近視の診断・治療まですべての眼科医が知っておくべき知識を紹介している.

成人・老年看護実習クイックノート 第2版

池西 靜江(監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/09

大人気の成人・老年看護実習クイックノートの改訂第2版です!
看護学生が成人看護実習や老年看護実習の際に持って行きたい知識をコンパクトサイズに見やすくまとめました。
おもな検査や治療、よく遭遇する疾患についての基礎知識や、実習で必要な観察項目やアセスメント、ケアのポイントまですぐに引けるのはもちろん、
指導ナースによく聞かれること、注意しておきたいポイントなど領域の特徴をしっかりとおさえてまとめています。
実習中に実習着のポケットに入れて持ち歩くのにも、事前準備にも最適の1冊です!

<おもな内容>
Part1 ここがポイント! 成人・老年看護学実習
Part2 観察・アセスメント・ケアのポイント
Part3 おもな検査・治療のポイント
Part4 実習でよく出合う疾患のポイント

≪新スタンダード薬学シリーズ 6≫

薬学情報科学Ⅱ. データサイエンス応用

新スタ薬シリーズ編集委員会(編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2025/10

医療人としての薬剤師養成教育に資する標準テキスト

入門 病院における心理士の仕事

日常臨床に生かす気づきと工夫

白井 聖子(著)

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/09

心理士が現場で遭遇するさまざまな困難,問題点につき,著者は長年の臨床経験を元に具体的な対処法を示す。対人援助のプロとしての心理士のお作法(仕事術)

薬局 Vol.76 No.12

2025年10月号

広く? 狭く? いや、ちょうどよく!
超入門!Empiric Therapy
これは感染症と感染症のくすりのお話

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/10

広く? 狭く? いや、ちょうどよく!
超入門!Empiric Therapy
これは感染症と感染症のくすりのお話 抗菌薬の種類は数多く、初学者にとってその特徴や違いを十分に理解することは簡単ではありません。また近年、代替薬を選ぶ場面も増加していることから、状況に応じた抗菌薬の使い分けとその根拠を知ることは、感染症治療の質向上に欠かせません。そこで本特集では、原因菌判明前の抗菌薬治療であるエンピリックセラピーに焦点を当てて、ガイドラインの第一選択薬として複数提示されている薬剤各々の特徴や使い分け、代替薬について初学者向けに解説します。日常診療で幅広く活用できる、感染症治療の入門に適した実践的な一冊です。

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