医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

イラスト耳鼻咽喉科 第4版増補

森満 保 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2024/03

好評書の第4版発行以来,11年ぶりのバージョンアップ.特に進歩の著しい耳科領域についてup dateし,最新知見を盛り込んだ増補版.各項目は左ページに分かりやすい解説,右ページに対応するイラストで構成.見開きごとに完結し,コンパクトにまとめた.医学部学生には基礎知識の確認,あるいはコメディカルの学生には十分な知識を習得できる内容を目指した.持ち運びもしやすく,いつでもどこでも参照できるハンディな1冊.

実験医学増刊 Vol.38 No.12

【特集】線維化 慢性疾患のキープロセス

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/07

【特集】線維化 慢性疾患のキープロセス 臓器不全の「なれの果て」と考えられてきた「線維症」.近年,動的な細胞ネットワークが支える可逆的な状態と捉えられる知見が蓄積してきました.慢性疾患を打開する、創薬標的としても注目を集める先端研究を紹介!

≪BEAM(Bunkodo Essential & Advanced Mook)≫

外来を愉しむ 攻める問診

山中 克郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2012/04

診断の80%は問診でつくと言われるほど,問診技術は鑑別診断にとって大切な要素である.問診の際は,患者の話を漫然と聞くのでなく,キーワードに着目しパッケージで繰り出す質問で鑑別を絞り込む,『攻める問診』を行うことが求められる.本書は厚労省が定める臨床研修の到達目標「頻度の高い症状」35項目から特に大切な15症状について,『攻める問診』のやり方をステップ別に解説.著名な臨床家によるクリニカルパールも満載.

jmedmook86 外来での訴訟高リスク疾患20

徳田 安春 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/06

リアルなケースでわかる!診断エラーの傾向と対策

外来で見逃すと訴訟になりやすい疾患について、診断エラーの生じるメカニズム・ポイントをまとめました!
実際の医療訴訟判例を基に、時系列に沿って紛争になりやすい点や行うべき処置などを医学的見地から提示しました。
疾患を疑って見逃さないポイント(red flag signの所見、検査など)や、紛らわしい疾患を、コラムや豊富な図表、クイズなども交えながら解説。

医師が最速でトップジャーナルに名前を載せる方法

市堰 肇 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/01

矢野晴美先生(国際医療福祉大学医学部国際医療者教育学 教授・感染症学 教授)ご推薦!
●トップジャーナルのレターセクションにアクセプトされるための具体的ノウハウを伝授。
●「一度でいいからトップジャーナルに自分の名前を載せたい」を叶える1冊。
●医学生・医師・臨床医のアウトプットの場を広げます。
●著者自らの掲載例を示すとともに、多数の論文翻訳を手掛けてきた経験から、トップジャーナルにアクセプトされやすくなるコツ、国際標準のアカデミックライティングのノウハウを詰め込みました。

≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫

肺癌 第2版

谷田部 恭 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/11

腫瘍病理鑑別診断アトラス「肺癌」,待望の第2版.2021年にはWHO分類第5版が発行され,分子標的治療や免疫チェックポイント阻害薬の導入など,当該領域の臨床・病理を取り巻く環境は日々変化している.本書では,肺腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに,定義や概念,診断上の要点を解説.病理診断に必須の形態学的特徴と鑑別ポイントをも網羅.さらに臨床との連携では欠かせないX線所見のみかたや治療法も解説した.

画像診断 Vol.44 No.7(2024年6月号)

【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/05

【特集】治療に役立つ腹部画像診断レポートのポイント 腹部画像診断レポートを、臨床科にとってより一層有用なものにすべく、腹部の臓器別に、病変の進展範囲評価のコツや重要な脈管の破格などを解説。代表的疾患における“治療前に画像で評価すべき項目”を学べる特集!

症例から学ぶ神経病理

小柳 清光 池田 修一 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

難解で敬遠されがちな「神経病理」の世界を紐解く,エキスパートによる紙上講義.
神経病理は難解で捉えづらい…そのように思う人は少なくない.本書ではそんな思いを払拭させるべく,症例所見をベースに,あたかもエキスパートの講義を受けているようにまとめた.受け身ではなく,読者自身も考えながら読み進められる流れになっており,一読すれば,脳脊髄の病理組織的な変化が無理なく分かるようになるだろう.神経内科専門医試験対策にも活用できる.どうしても苦手意識が消えない人にお勧めしたい1冊だ.

画像診断 Vol.42 No.14(2022年12月号)

【特集】診断に直結!ルーチンMRIに加えるべき鋭い撮像

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/11

【特集】診断に直結!ルーチンMRIに加えるべき鋭い撮像 各部位ごとのエキスパートが,総論(各領域の撮像ルーチンプロトコルと読影のポイント)と各論(疾患別の診断につながる追加撮像が有用であった症例)に分けて解説.症例に応じた様々なオプション撮像を選択肢としてもち,診断の確信度を上げる指南書.

画像診断 Vol.42 No.13(2022年11月号)

【特集】これだけは読めるように―乳癌画像診断のミニマルエッセンス

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/10

【特集】これだけは読めるように―乳癌画像診断のミニマルエッセンス 乳腺領域の画像診断において,一般の放射線診断医を対象に「これだけでは知っておいて欲しい」,「こういう症例だったらこのように読影してレポートして欲しい」といった点をわかりやすく解説.同じような症例に出会った時にレポートを書く際の参考となる特集.

甲状腺疾患のクリニカルクエスチョン レジデントの疑問に答えます

田上 哲也 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2015/08

研修医や若手スタッフが困ったこと,疑問に思っていることを実際に聞き込み,平易な解決策を紹介.明日からの甲状腺疾患診療に自信がつく1冊だ.

症候別に学ぶ 血管エコーのアプローチ法

検査オーダーからエコーレポートまで

濱口 浩敏 久保田 義則 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2021/02

血管エコーを依頼したいけれど,何を目的とする? 血管エコーの依頼があったけれど,結果をどう報告する? 検査手技の本は沢山あるけれど,エコーと病態の知識が結びつかない……そんな不安に答える一冊.脈管疾患と血管エコーに精通したエキスパートの医師と技師がタッグを組み,症候別に,依頼の仕方から検査手順,レポートの書き方・読み方まで流れに沿って解説.血管エコーと病態の知識を結び,さらに深い理解へと導くテキスト.

よくある副作用症例に学ぶ

降圧薬の使い方 第5版

高血圧治療ガイドライン2019対応

後藤 敏和 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/03

降圧薬治療では、つい使い慣れた薬を処方しがちである。本書はさまざまな副作用症例を提示して丁寧な解説を加えたわかりやすさで定評のある指南書。著者が副作用の少ない降圧薬の処方を追及していく過程は、さながら専門医の診療を間近に診る臨場感に溢れており、何年にも及ぶ患者の診療は物語でもある。

5年ぶりの改訂となる第5版では、「高血圧治療ガイドライン2019」に沿って内容を刷新。最新の情報へのupdateはもちろん、一見複雑になったガイドラインを一般臨床家がどう読み解き、どうエッセンスを吸収すればよいのかを、わかりやすく解説。また新たに「降圧薬における保険診療上の注意点」を追加。

脳神経外科手術のための 術後感染症予防 実践マニュアル

宮本 享(監修) 井川 房夫(編集) 三國 信啓(編集) 森田 明夫 ((編集))

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/09

脳神経外科の各領域ごとに,術前から術中・術後までの感染症予防対策をトータルに解説。
『術後感染症予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン』追補版(2020年)で追加された脳神経外科におけるガイドラインの基本的な考え方についても解説し,また万が一感染症が起きてしまったときの治療法も解説。
感染症対策・治療は手術全般にかかわる事項であり,術者のみならず手術にかかわるスタッフ全員が必携の1冊!

運動器超音波ガイド下治療・手術

熊井 司 杉本 勝正 佐藤 公治 (編集)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/12

読む×見る×実践する ここからはじめる48のアプローチ

若手整形外科医・整形外科専門医、スポーツドクター、麻酔科専門医、ペインクリニック専門医等の運動器超音波ビギナーに向け、インターベンション、神経ブロック、超音波アシスト手術など48の運動器超音波ガイド下手技をエキスパート45名が解説。本書一冊で全身を網羅する構成。超音波画像を中心に単純X線写真・CT・MRIを含め600点の画像と、解剖図などのカラー図200点を収載。本文や画像の理解を助ける参考動画(Web配信)付き。

病理と臨床 2023年臨時増刊号

病理診断クイックリファレンス2023

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

病理診断クイックリファレンス2023 病理専門医試験の対策本としても好評の,『病理と臨床』2015年(33巻)臨時増刊号「病理診断クイックリファレンス」がついに改訂.疾患概念・病理組織学的特徴・診断クルー・ピットフォールを,典型像とともに1頁に凝縮したコンパクトな誌面構成は踏襲しつつ,最近の試験出題傾向も鑑みて全312疾患をピックアップし,解説内容を刷新した.試験対策にはもちろんのこと,日常診断での疑問もクイックに解決する心強いリファレンスブック.

最新作業療法学講座 地域作業療法学

小林 法一・小林 隆司 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

●本書は,令和6年版理学療法士作業療法士国家試験出題基準の「V 地域作業療法学」(1.基礎,2.評価と支援,3.安全管理)に対応している.
●作業療法士をめざす学生にとって必要な,地域作業療法の理念,作業療法実践の場,各領域での作業療法士の役割,評価・支援アプローチ方法等を示し,演習事例を通して地域作業療法に必要な知識・技術の大枠を学べる構成とした.
●予習復習に最適な「Question」,アクティブラーニングを促す「臨床実習やOSCEにつながるヒント」で学生の能動的学習をサポートするとともに,QRコードから補足資料を参照できるようにしている.

愛知県がんセンター 頸部郭清術

長谷川 泰久 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2016/11

頸部郭清術は甲状腺を含む頭頸部がんの外科治療における基本術式である。画像診断の進歩による進展範囲の診断の精度の向上に伴い、症例の進展度に応じた手術が求められ、選択的頸部郭清術、さらに個別的頸部郭清術へと展開してきていることを踏まえて書き下ろした。

頸部郭清術を行う場合、年齢、全身状態、原発巣・頭頸部転移の進展度や病理組織的悪性度などを考慮して郭清範囲を決定するが、本書ではそれらの知識の解説はなく、頸部郭清術だけに焦点を絞っている。

1章で頸部郭清術の欧米およびわが国の歴史の紹介、2章でリンパ節と筋肉の解剖、続いて3章では術式の分類、4~11章までは愛知県がんセンター方式の手術手技を豊富な画像(術中写真)とカラフルな図解を駆使して解説、最後12章で頸部郭清術の均一化を図った研究班の成果にも触れ、系統的に書かれている。

画像診断の進歩も著しく、郭清範囲が検討されるようになった今日、頸部郭清術の基本はしっかり抑えて、「機能温存」と「低侵襲性」をキーワードとして頸部郭清術の新たな展開に対応した解説書とも言える。

もっとも中核となる「第7章 全頸部郭清術」の一部をサンプルとして公開中!

臨床整形外科 Vol.58 No.12

2023年 12月号

特集 がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

特集 がん時代の整形外科必携! 骨転移診療アップデート よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)

月刊、増大号を含む年12冊

周産期心筋症診療の手引き

厚生労働科学研究(難治性疾患政策研究事業)「周産期(産褥性)心筋症の、早期診断検査確立研究の継続と診断ガイドライン作成」班・「特発性心筋症に関する調査研究」班 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/03

本書は,心疾患を指摘されていなかった妊産婦が突然心不全を発症する「周産期心筋症」をなるべく早期に診断・治
療するため,日本産科婦人科学会、日本新心不全学会の評価,賛同のもと作成された.産期心筋症は本邦では稀な疾患
だが,妊産婦の高齢化などの要因により,今後増加していく可能性がある.産婦の心不全症状の初診医の3/4を占める
産科医・総合医にもその疾患概念を広く周知し,診療の質を向上させる一歩となる一冊.

前のページ 274 275 276 次のページ