事例とワークで深める 精神科看護倫理実践テキスト
看護の質を高め、より適切なケアにつなげる
精神科看護師に求められる「倫理」についてイラストも使ってわかりやすく解説し、倫理観の醸成に役立てられる一冊。倫理綱領の紹介のほか、臨床でよく遭遇する事例を多数取り上げ、身近に存在する倫理問題への対応のヒントを得ることができる。院内研修の教材としても最適。
病院・施設・地域で使える 看護師のための感染対策
「看護師ならばこれだけは」という感染対策で必須の知識や手技を、写真と動画(QRコードでの読み取り視聴)でわかりやすく解説。病院での感染対策に加え、在宅、施設での対応も収載し、あらゆる場で活用できる。新人看護師や看護学生も理解しやすい一冊。
月刊/保険診療 2025年9月号
特集 医療DXの光と影~医療DXで失敗しない7つの視点~
特集 医療DXの光と影~医療DXで失敗しない7つの視点~ 特集 医療DXの光と影~医療DXで失敗しない8つの視点~Part1 医療のIT化と医療DXの現状と課題 Part2【鼎談】医療DXの“リアル”な話/芦原教之,東大里,松永透 Part3 医療DXの“バラ色の未来”を検証する1 求められる医療DX は“マイナ保険証の実現”なのか/磯山友幸2 政策から見る日本の「医療DX」 /小林和馬3 Co-Creation! ~社会とともに創る医療DX~/桜井なおみ4 医療DXによる「バラ色の未来」はどこにあるか/黒田知宏 Part4【ケーススタディ】医療DXで失敗しない8つの視点/大西大輔,湯浅桃太郎 視点 救急車利用の適正化に向けた取組みと今後の展望 /菊池亮 救急車利用への選定療養費徴収をどう考えるか /渡邉栄三連載厚生関連資料/審査機関統計資料月間NEWSダイジェスト介護保険/医学・臨床/医療事故NEWSめーるBOX■エッセイ・評論プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高こうして医療機関を変えてきた!/吉澤徹NEWS縦断「地域包括医療病棟」/武藤正樹TREND/髙橋淑郎■医事・法制度・経営管理医療機関のDATA分析“特別捜査官”シーズン2「リフィル処方箋の動向を調査せよ!」/流石学病院&クリニック経営100問100答「医療機関のSNS利用規程をどう整備すべきか」/大石惠一かがやく!事務部門/たにあい糖尿病・在宅クリニック■臨床知識カルテ・レセプトの原風景【卵巣がん】卵巣がんに対する追加手術/五十嵐敏雄,武田匤弘知らないじゃ済まない!~感染症・寄生虫の最新事情~「日本で大流行中! 大人も子供もかかる百日咳」/岡田晴恵教えて! 川上先生 新型コロナウイルスのホントのこと/案:川上浩一,画:ぼうごなつこ■請求事務実践DPC請求Navi/須貝和則レセプト点検の“名探偵”/駒井三千典点数算定実践講座/圓山研介(協力:青木俊之)保険診療オールラウンドQA読者相談室/杉本恵申 休載:日本の元気な病院&クリニック,医療事務Openフォーラム
≪非腫瘍性疾患病理アトラス≫
頭頸部
頭頸部領域における非腫瘍性疾患の診断は,疾患が膨大で多種多様であることなどの理由から,しばしば難渋する.本書では頭頸部を「上気道(鼻腔・副鼻腔,咽頭,喉頭・気管)・耳・頸部」,「口腔・顎骨」,「唾液腺」に分け,大部分の疾患をカバー.高頻度に取り扱う疾患や腫瘍との鑑別を要する疾患にウエイトを置くとともに.全身性疾患の一部分症である病変についても解説.最近注目されているトピックや病理診断上詳細な説明が必要な事項に関しては,COLUMN として掲載.より実践に役立つ一冊!
救急医学2025年10月号
救急腎療を究める
救急腎療を究める 救急診療で頻発する、急性腎障害。集中治療管理はもちろんのこと、初期診療の段階から先手先手で対応できるよう、救急“腎”療に必要な評価診断、病態理解、治療法を深く究めよう。
クリニカルスタディ Vol.46 No.12
2025年11月号
【特集1】
見てわかる!
薬理学入門
〔執筆〕小野木 弘志
薬理学って難しそう……そんな不安を抱える1年生に向けて、図やイラストを使って薬のしくみをやさしく解説します。視覚的に理解しやすく、頭にスッと入る内容で、学びの第一歩をしっかりサポートします!
【特集2】
病態から考える
認知症をもつ患者さんとのかかわり
〔執筆〕宇都宮 豊
認知症をもつ患者さんとのかかわりを“病態から考える”視点で解説します。認知症患者さんへの理解を深め、重要な知識をしっかりと押さえておくことはより良いコミュニケーションにつながります。とまどいがちな場面でも自信をもってかかわれる力を身につけましょう。
理学療法42巻8号
2025年8月号
運動器疾患の理学療法における患者立脚型評価の活用方法
運動器疾患の理学療法における患者立脚型評価の活用方法 本号の特集,患者立脚型評価(患者報告アウトカム)(Patient-Reported Outcome Measures:PROMs)とは,患者自身に現在の状態を質問票にて回答してもらう評価法です.機能テストや画像検査では評価できないような症状の抽出が可能であること,さらに,治療効果が日常生活にどの程度反映されているか判断する材料を取得できることなどの利点が挙げられています.
米国ではPROMIS(Patient Reported Outcome Measurement Information System)と称するコンピュータ適応型テスト(Computerized Adaptive Testing:CAT)を用いたシステムが開発・導入されてきています.
対象者の主観的なQOLの状態を評価するPROMsについての理解は,臨床および研究における理学療法効果の捉え方だけでなく,多職種連携のあり方や理学療法士の役割の再確認にも不可欠なものとなります.
Prostate Journal 2025年10月号
2025年10月号
特集:難治性前立腺癌と戦う─希少型前立腺癌・薬剤耐性癌の最新の話題とゲノムプロファイル─
特集:難治性前立腺癌と戦う─希少型前立腺癌・薬剤耐性癌の最新の話題とゲノムプロファイル─
緩和ケア Vol.35 No.4
2025年7月号
【特集】プロの寄り添うとは何か?
【特集】プロの寄り添うとは何か?
医療者は患者・家族に寄り添うことができているのか?
緩和ケアの臨床,あるいは教育において,「寄り添う」という言葉はしばしば用いられる。しかし患者や家族に寄り添った医療・看護・ケアの具体的な定義は曖昧であり,幅広い文脈や意図で使われている。
本特集は「寄り添うケア」の実践面・学術面の熟練者から,「寄り添うとは何か」について,経験や根拠,事例/エピソードなどに基づき紹介する。
Heart View Vol.29 No.11
2025年11月号
【特集】ALL about 弁膜症:重症患者への最適治療を探る!
【特集】ALL about 弁膜症:重症患者への最適治療を探る!
臨牀透析 Vol.41 No.11
2025年10月号
■特集:透析患者の睡眠障害,睡眠関連呼吸障害群
■特集:透析患者の睡眠障害,睡眠関連呼吸障害群
睡眠障害は多くの透析患者が日常的に抱える愁訴の一つでありながら、その臨床的意義は十分に認識されていない。近年の研究により、睡眠障害が生活の質を損なうだけでなく、慢性炎症や心血管疾患を介して生命予後にも深く関与することが明らかになってきた。本特集では、この重要かつ身近な課題を、基礎的理解から最新の治療戦略に至るまで多角的に取り上げ、臨床現場で役立つ視点を目指した。
がん看護 Vol.31 No.1
2026年1月号
がん薬物療法の看護 〜“意思決定につなぐ力”で実践!〜
がん薬物療法の看護 〜“意思決定につなぐ力”で実践!〜 高齢者機能評価(GA・CGA)を活かした高齢がん患者のケア がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
写真でわかる! オルソケラトロジーフィッティング
学童の近視抑制 お悩み相談室
好評書『クリニックではじめる 学童の近視抑制治療』の実践編.いざ,臨床で近視抑制治療を始めた際に,教科書通りにいかない場面に困る場面は珍しくありません.本書は,そんな近視抑制で遭遇するトラブルについて解決までの道すじを,写真とポイントで丁寧に示した症例解説集.オルソケラトロジーフィッティング以外にも,低濃度AT点眼・多焦点SCL・近視管理用眼鏡・レッドライト治療などの近視抑制最前線の情報も盛り込みました.
Medical Practice 2026年 年間購読
麻酔 Vol.74 No.10
2025年10月号
分離肺換気の気道管理を極める
分離肺換気の気道管理を極める 分離肺換気は胸部・心臓・食道・脊椎などの低侵襲手術に欠かせない技術であり、すべての麻酔科医にとって必修のスキルです。「ダブルルーメンチューブ」「気管支ブロッカー」「小児症例」「特殊症例」など、第一線の専門家が実践的なコツを徹底解説。本特集は明日からの臨床に直結する知識と工夫が凝縮された、まさに必読の一冊です。
形成外科 Vol.68 No.10
2025年10月号
広背筋皮弁のすべて1 ―Breast&Chest―
広背筋皮弁のすべて1 ―Breast&Chest― 形成外科医が必ず習得すべき基本技術の1つである「広背筋皮弁」。採取部としての広背筋に着目した本企画を,2号にわたる構成として特集します。前半にあたる本号では,広背筋の解剖および胸部領域の再建を,臨床の第一線を担うエキスパートたちが徹底解説しました。明日からの診療を支える実践的な1冊です。
認知行動療法ケースブック
主要疾患・実践領域の援助技法を学ぶ
主要5分野(保健医療/教育/福祉/司法・犯罪/産業・労働)におけるCBTの中核技法・介入事例を網羅する実践的ケースブック。
脊椎脊髄ジャーナル Vol.38 No.10
2025年10月号
■特集
脊椎脊髄外科領域における希少疾患と外科治療
作業療法ジャーナル Vol.59 No.11
2025年10月号
■特集
身近な臨床に潜む依存症という病とそのアプローチ
ウエルネス公衆栄養学 2025年版
各種データをアップデートした好評テキストの最新版!
●初版から貫かれてきた“ヘルスプロモーション”や“ウエルネス”の座標軸の上に,管理栄養士・栄養士の公衆栄養活動に必要とされている“連携と協働”の考え方をプラスした,実際的な内容の定評あるロングセラーテキスト.
●関連する統計や法令等の各種データをアップデートした,待望の2025年版!
●「日本人の食事摂取基準(2025年版)」をはじめ,この1年間に公表された最新情報を掲載.
