消化器ナーシング2025年9月号
2025年9月号
特集:消化器内視鏡前・中・後 落とし穴回避のコツとツボ
特集:消化器内視鏡前・中・後 落とし穴回避のコツとツボ 外科・内科・内視鏡 ケアがひろがる・好きになる
『消化器ナーシング』は、消化器外科・消化器内科・内視鏡領域を対象とした、消化器にかかわるすべての病棟看護師のための専門誌です。
他では見られない消化器外科・消化器内科看護の最新情報と専門知識を「ひと目でわかる」&「整理して理解できる」ように、徹底的にわかりやすく解説します。
手術・内視鏡治療・カテーテル治療・化学療法など、消化器領域の多岐にわたる治療に関する知識や技術が日々進歩を遂げるなか、最新の治療にマッチした看護展開を可能にする情報が満載の一冊です。
「難しいことこそ、わかりやすく」をモットーに、消化器ナースの「困った」「わからない」に応えます。
透析ケア2025年9月号
2025年9月号
特集:透析患者の便秘秘対策
特集:透析患者の便秘秘対策 透析と移植の医療・看護専門誌
新人スタッフの問題解決、ベテランスタッフの知識向上など、『透析ケア』はつねに臨床の現場に寄り添ってスタッフをサポート。
患者さんの安全な透析や生活の質向上を実現するために、スタッフが直面する身近な問題を取り上げて、知りたい透析看護の情報と患者指導に役立つツールをいち早くお届けします。
INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)2025年9月号
2025年9月号
特集:図表で学ぶ抗菌薬適正使用1DAY レクチャー
特集:図表で学ぶ抗菌薬適正使用1DAY レクチャー
医療関連感染対策の総合専門誌『INFECTION CONTROL』は、すべての感染対策活動を全力で応援します。
「整理された最新情報が欲しい」というあなたのために、ピンチを乗り切る最新情報&指導ツールとともに、現場ですぐに生かせるトピックや領域で話題のテーマを分かりやすく解説します。
現場で活躍する執筆陣による、専門誌ならではの解説はICT・ASTメンバー必読!そのまま使えるイラストやパワーポイントなど、豊富なダウンロードサービスも充実です。
脳神経外科速報2025年5号
2025年5号
特集:当直を乗り切るために知っておきたい主要薬剤マニュアル
特集:当直を乗り切るために知っておきたい主要薬剤マニュアル 臨床医の人生に伴走するLifetime Journal
『脳神経外科速報』は2021年、「臨床医の人生に伴走するLifetime Journal」として、リニューアルしました。
裾野が広い脳神経外科領域のテーマを幅広く取り上げ、また、知識の更新につながるように、最新情報やトピックスを提供し、生涯学習を支えます。
手術の知識・スキル・テクニック・思考・ビジョン、診療のワザやコツ、現代の臨床医に求められる教養など、脳神経外科医の「人生」に寄り添う情報を紹介します。
BRAIN NURSING(ブレインナーシング)2025年5号
2025年5号
特集:時短&タイパが劇的★改善!“要点が伝わる”を意識したら、こうなる!脳外病棟の看護記録 事例集
特集:時短&タイパが劇的★改善!“要点が伝わる”を意識したら、こうなる!脳外病棟の看護記録 事例集 脳神経看護はおもしろい!
脳神経疾患病棟ナースだけでなく、救急・ICU、回リハ病棟ナースなど、脳神経疾患患者さんを看護するすべてのナースに向けて届けます。
毎号1つのテーマを深く掘り下げ、看護に役立つ実践的な知識に最新知見を交えてわかりやすく1冊にまとめて解説します。
むずかしい・ニガテな脳神経看護を“おもしろい”に変えるバイブルとして、新人ナースの自己学習、プリセプターになるナースの振り返り学習など、さまざまな場面で使える内容が満載です!
PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)2025年9月号
2025年9月号
特集:スゴ腕助産師があえて教えるきほんの分娩介助術
特集:スゴ腕助産師があえて教えるきほんの分娩介助術 周産期医療の安全・安心をリードする専門誌
全ての妊娠・出産・育児の安全と安心のために、周産期医療スタッフにはより幅広い知識と高度な技術、母子・家族に寄り添ったケアが求められています。
『ペリネイタルケア』では、充実した読み応えある特集・連載と、読者の皆さまに最新の知識と臨床技術を身に付けていただけるコンテンツをお届けします。
NEWはじめての心臓外科看護
【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】心臓外科看護の必須知識をビジュアル解説。術前術後のケアの根拠が明確にわかるだけでなく、先輩ナースの経験に根ざしたコツや注意点などもふんだんに紹介。心臓外科看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。解剖・人工心肺・ドレーン・麻酔などの基礎知識から、術前の患者把握、手術の流れ、ICUでの管理、冠動脈・弁膜・不整脈・大血管それぞれの疾患別病態とケアの知識、急変対応、心リハ、薬剤までていねいに解説。
“心もとなさ”からはじまる心理臨床
知的障害などの発達障害のある人やさまざまなクライエントに支援する、多様なフィールドの心理職が、"心もとなさ"をめぐって思ったり考えたりしたことを、その人それぞれのことばで、できるだけすなおに自由につむぎます。口ごもりながら差し出されたことばが詰まったこの本には、スカッとした解決も、万能なテクニックも、示されてはいません。"心もとなさ"はどこまでも"心もとなさ"のままです。むしろ、さまざまな語りがからまりあい、重なりあって、ページを繰るごとに"心もとなさ"はますますたっぷりと豊かになっていきます。
Clinical Engineering Vol.36 No.10(2025年10月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】研究・論文執筆についての指南
【特集】研究・論文執筆についての指南 文献の探し方や読み方をはじめ、研究・論文執筆を行ううえでの重要なポイントを、現場の臨床工学技士だけでなく養成校の学生にも理解できるよう入門的に解説。臨床現場での疑問から研究活動までに至った実例も取り上げた、読者の研究活動の一助となる特集。
外鼻形成術[Web動画付]
機能と形態を両立した手術
主に機能的外鼻を扱う耳鼻科医と,主に形態を扱う形成外科医,さらに美容外科医で構成されるライノプラスティー研究会が送る,究極の手術手技書。合併症を限りなく減らし,さらに満足度も高い手技がここに。
≪Emer-Log 2025年秋季増刊≫
救急12誘導心電図ドリル
【臨床に活きる鑑別力とスピードが身につく】救急現場で心電図を即時に判読し対応できる力を鍛えるための実践ドリル。第一線で活躍する医師がポイントを凝縮して解説する。虚血性心疾患をはじめ、救急看護師が押さえておくべき56のケースを選択問題でテンポよく学習できる。救急看護師はもちろん、スキルアップしたいすべての医療従事者におすすめの一冊。試験対策にも活用できる!
≪作業療法学 ゴールド・マスター・テキスト≫
作業療法研究法[Web動画付]
研究に取り組むためには,研究対象を観察したり評価したりするだけでなく,その状況をことばに落とし込み,さらに論文としてカッチリ仕上げていく必要がある。本書では研究そのものだけでなく,論文の書き方や表現方法の基本,Word,Excel,統計の基本など,論文をまだ書いたことがない学生がイチから始められるような内容を手取り足取り解説している。量的研究や質的研究,さらにはその根本にある現象にどのように臨むかなど,研究の姿勢もイチから学び,卒後臨床に出てからも研究に取り組める土台づくりができる,最新の作業療法学テキストが登場!
がんリハビリテーションの臨床
シチュエーション別の実践法
二人に一人ががんに罹る現在、多くの注目を集めているがんリハビリテーション。本書は、多岐にわたるケアの内容をコンパクトに整理し、問題点とその解決策などを、具体例に即してわかりやすく解説。PT・OT・ST などの医療従事者だけでなく、それらを目指す学生にも必携の書。
1日がわかる
作業療法概論 OTのワークライフ
現場の1日をのぞいてみよう。作業療法士の仕事を1日の流れで追いながら,対象となる疾患の解説や支援の工夫,理論的な背景までをコンパクトに理解できる一冊。多様な理論をベースに「どう働くか」「どう支えるか」が見えてくる,新しい時代の概論テキスト。
訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ
コミュニティケア Vol.27 No.10
2025年10月号
特集:訪問看護師が“寄り添う”ということ
特集:訪問看護師が“寄り添う”ということ
在宅療養の支援を継続するためには、利用者の信頼を得ながら療養生活に伴走していく必要があります。しかし、意思疎通の困難や互いの理解の行き違いなどから、思うように“寄り添う”ことができないと感じるケースも少なくないでしょう。
そこで本特集では、熟練訪問看護師たちの記憶に残ったさまざまな利用者との関係について、取り上げてみたいと思います。
まず〈総論〉では、病棟勤務と訪問看護の長いキャリアの中で、筆者が患者や利用者に見た「その人なりの生き方」への受け止め方がどう変化したかを論じます。
そして〈報告〉では、支援の必要性を感じない精神科訪問看護の利用者に対して「相手を知る」ためにとったある行動が関係性を変えた事例や、ケアを拒否する高齢者の自律を尊重しながら清潔を維持し気持ちよく過ごしてもらうことに最善を尽くしたかかわりのほか、子どもへの虐待を疑われ孤立する母親の自立を信じて母子の生活に新しい一歩をもたらしたケース、また、福祉や医療制度の隙間に落ち込み心を閉ざしていた利用者の沈黙と向き合った経験などを紹介します。
看護 Vol.77 No.11
2025年9月号
特集1:2025年CNR・ICN大会リポート
特集1:2025年CNR・ICN大会リポート
国際看護師協会(ICN)の会員協会代表者会議(CNR)が2025年6月7〜9日、次いでICN大会が「世界を変える看護の力!」をテーマに同月9〜13日に開催されました。いずれも開催地はフィンランドのヘルシンキ。また、今年ICNが、国際レベルで世界中の看護学生とキャリア初期の看護師の声を届けようと、「看護学生・キャリア初期の看護師同盟(SECN同盟)」を設立。ICN大会に併せてSECN同盟の会議が開かれ、日本看護協会も代表者を派遣しました。
本特集では、CNRとICN大会の模様をリポート。CNRについてはICNの会長・事務局長からの活動報告や、運営等をめぐる意見交換について報告。ICN大会については概要を紹介した上で、日本からの参加者の研究発表や日本看護協会の事業に関連のあるシンポジウム、メインセッション等の模様を報告します。また、日本から初めて、真田弘美氏(石川県立看護大学学長、東京大学名誉教授)がインターナショナル・アチーブメント・アワードを受賞。その表彰の模様を紹介し、SECN同盟の会議や学生大会についてもリポートします。
特集2:2024年度 看護職員の賃金に関する実態調査 解説
日本看護協会では、政策提言や重点事業の基礎データを得るため、前回の「2012年 病院勤務の看護職の賃金に関する調査」から約12年ぶりとなる 大規模調査を実施しました。
今回の調査では、病院・訪問看護ステーションへの調査および看護職員個人調査により、看護職の賃金・処遇の実態や、施設・事業所の賃金制度の状況、今後の賃上げ予定、看護職の自身の賃金に対する満足度などを把握しました。
特集2では、本調査からわかった主な結果を紹介します。報告書(全文)は、日本看護協会公式ホームページ以下のURLに掲載されています。
https://www.nurse.or.jp/nursing/assets/kangochingin_report_2024.pdf
特集3:看護職副院長の職務と役割
看護職副院長は1989年にわが国に誕生したのち、36年が経過。今では500床以上の病院の51.2%で看護職が副院長に就任しており★1、看護職の「病院経営への関与」が大規模病院を中心に急速に進んできています。このように看護職の副院長への登用が増加傾向にある中、看護職副院長に期待されること、求められる能力とはいったい何でしょうか。
本特集では、まず院長の立場から、看護管理者が副院長として経営参画する意義について述べ、次に看護職副院長の立場から、実際の活動を通じて、どのような視点から経営にかかわっているのかを明らかにします。
★1 日本看護協会:2021年病院看護・外来看護実態調査 報告書,p.50-52.
「臨床栄養」別冊 はじめてとりくむ身体活動支援Ver.2 健康寿命延伸のための栄養と運動
栄養と運動,両面からアプローチ! 管理栄養士が導く,最新の身体活動支援
●管理栄養士が運動の質問を受けたら,どうしたらいいの?―そんな疑問に答える好評書が待望の改訂!
●「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」や最新の疾患ガイドライン等の内容を反映して,栄養指導の現場で「すぐに使える」実践的な知識をまとめました.
●ヨガや筋トレのポーズも多数紹介.仕事の合間のリフレッシュにも.
●「座りすぎ」「座りっぱなし」がもたらす健康リスクとそのエビデンスも詳説.日々の生活習慣を見直すヒントが満載です.
「臨床栄養」別冊 食品成分表まるわかり活用ガイド 基礎知識から栄養計算まで
Q&Aでまるわかり!食品成分表がもっとわかる,もっと好きになるガイド
●長年にわたり「日本食品標準成分表」の編纂に携わってきた著者が,食品成分表の基本から,あまり知られていない背景情報までをQ&A形式で丁寧にガイド.
●数字の裏側に隠された考え方や,収載項目の意味づけ,収載食品の情報などを読み解くことで,成分表への理解が深まり,食品や栄養の見方や成分表の活用の仕方が変わっていきます.成分表との新しいつきあい方を提案する一冊です.
臨床雑誌外科 Vol.87 No.11
2025年10月号
消化器外科再建術式up to date
消化器外科再建術式up to date 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
臨床栄養 147巻4号
臨時増刊号
重症心身障害児者・医療的ケア児者の食と栄養ケア実践ガイド
重症心身障害児者・医療的ケア児者の食と栄養ケア実践ガイド
重症心身障害児者・医療的ケア児者への栄養ケアアプローチを網羅的に解説
―多職種連携で実現する最適な栄養サポート
●栄養管理は重症心身障害児者の全身管理に重要であり,栄養管理方法や栄養剤の発展,各種疾患ガイドラインの充実にともない,重症心身障害児者・医療的ケア児者の栄養管理・ケアに関する研究・実践はさらに進んでいる.
●本書では基礎的なアセスメント方法から,経腸栄養の実際,合併症への対応,NST活動まで多職種の視点で解説し,事例から学ぶ特別な状態における栄養管理や,最新のトピックスも併せて網羅的に取り上げている.
