≪Crosslink 理学療法学テキスト≫
理学療法管理学
Crosslink理学療法テキストシリーズに新刊が登場! 講義・実習・臨床と,広く長く活用できるテキスト。理学療法管理学を解説する本巻では,職業倫理,関係法規,病院および理学療法士を取り巻く社会の仕組み,キャリアアップシステムなど,授業で教えるべき内容を網羅した。法令や事務的手続きにも言及するため学生が退屈してしまいがちな本科目であるが,本書の噛み砕いた表現で詳しく解説する本文と,フルカラーの図表やイラストを多用し視覚的にも理解しやすい紙面構成で,学生が興味をもって学習を続けることができる。また演習(グループワーク等)で活用できる事例やアクティブラーニング,章ごとに学生の理解度を確認できる小テストの付録もあり,授業の手助けとなる。さらに理学療法士の事業開設の実際や,Society 5.0,行動経済学の応用など新時代の理学療法についても解説し,学生が臨床に出たときにも大いに役に立つ内容となっている。
看護学生のための徹底解剖学講義
解剖学を学ぶ際や解剖学を学んだ後に、ヒトの成り立ちについて学生の理解を深めることを目的とした、解剖学の講義を受けた学生が復習や得られた知識を確認する際に使える副読本です。長年講義を続けるなかでたどり着いたレジュメをもとに、看護学生が覚えなければいけない要点を、緻密なイラストとともにまとめました。覚えておくべき器官名・組織名は余すことなく記しています。
皮膚ガスの分析化学
基礎と応用
医療・ヘルスケア分野での幅広い応用が期待される皮膚ガス研究を、豊富な実務経験をもつ第一人者が解説。皮膚ガスとはなにか、食品や薬、生活環境などから体に取り込まれガスとして体から出てくる物質にはどういったものがあるのか、そこから得られる情報をどう生かすか、皮膚ガスの捕集・測定・評価法を分析事例を示しながら簡潔に解説する。
小児看護実習クイックノート 第2版
看護学生が小児看護実習の際に持って行きたい知識をコンパクトサイズに見やすくまとめました。
アセスメントに必要な基礎知識から実習でよく出合う症状・疾患・ケアまですぐに引けるのはもちろん、
指導ナースによく聞かれることや、注意しておきたいポイントなどもまとまっており、みなさんの実習をサポートします。
実習中に実習着のポケットに入れて持ち歩くのにも、事前準備にも最適の1冊です!
Medical Practice 2025年9月号
がん検診とリスク層別化検診の課題~エビデンスから普及・実装へ
がん検診とリスク層別化検診の課題~エビデンスから普及・実装へ 特集テーマは「がん検診とリスク層別化検診の課題~エビデンスから普及・実装へ」.記事として,[座談会]がん検診の現状の課題と未来への展望,[総説]職域でのがん検診のあるべき姿,[セミナー]胃X線検査を用いた胃がん検診,有効ながん検診の普及と実装,[トピックス]血液や尿検査による早期発見の可能性 等.連載では,[One Point Advice] [今月の話題][心電図がよめる,得意になるシリーズ]他を掲載.
病理と臨床 2025年9月号
がん微小環境の免疫病理学
がん微小環境の免疫病理学 特集テーマは「がん微小環境の免疫病理学」.がん免疫サイクルと免疫編集によるがん微小環境の変化/がんゲノム変異と免疫微小環境/がん免疫におけるがん局所三次リンパ様構造(TLS)/がん微小環境におけるミエロイド系細胞の役割/多重免疫染色によるがん微小環境の解析 等を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森],[病理医としてのアドバンテージを体感しよう],[今月の話題] 他を掲載する.
放射線技術学スキルUPシリーズ 診断X線領域における吸収線量の標準測定法(改訂2版)
最新の診断参考レベル(DRLs2025)に対応!各種診断領域の測定法やノウハウをまとめた好評書籍の最新版
放射線診断を取り巻く環境では医療被ばくの防護は必須の要件となっており、上記の初版は防護の最適化のための基準として2015年に設定された、診断参考レベル(Diagnostic Reference Level:DRL)にかかわるものとして、各種診断領域の測定法やノウハウをまとめた、初の成書として発行された2017年6月発行「放射線技術学スキルUPシリーズ 診断X線領域における吸収線量の標準測定法」の改訂版です。
改訂2版となる本書では、2025年発行の最新の診断参考レベル(DRLs2025)に合わせた内容として、初版で取り上げた診断領域に加えて、X線TV領域、歯科用X線装置に関する項目や測定に必要な物理的な知識も取り上げることとして、各種診断領域の標準測定方法を具体的に解説することで、最新の業務に見合う内容として改訂しました。
Clinical Engineering Vol.36 No.9(2025年9月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】高気圧酸素治療の新時代
【特集】高気圧酸素治療の新時代 高気圧酸素治療(HBO)では、その特殊性とリスクを十分に認識し、安全を確保したうえで運用することが重要になる。最新の動向や過去の事例をもとに、HBOにおける臨床工学技士の役割や、持ち込み物品の管理をはじめとする安全確保の必要性などを解説!
優投生塾 投球障害攻略マスターガイド【Web動画付き】
投球障害について、代表的な疾患の治療から、疼痛期・投球準備期・競技復帰期のリハビリテーション、さらにはスポーツ現場でできる身体機能のチェック方法までを完全ガイド。
投球動作の各フェーズに即した評価・アプローチを豊富な図写真とWeb動画で解説した実践書です。
資料として基礎となるデータやバイオメカニクスも紹介!
睡眠環境学入門
睡眠改善・研究に携わる睡眠のエキスパートから寝具メーカーに従事されている研究者まで、幅広い豪華執筆陣による最新の詳細な実験・調査分析結果や、良い眠りのためのノウハウが凝縮されています。
睡眠不足大国である日本が、質の高い睡眠をとりwell-being向上を目指すために正しい睡眠の知識を学べる入門書!
睡眠のスペシャリスト「睡眠環境・寝具指導士」を目指す方にとってもオススメの一冊です!
臨床画像 Vol.41 No.9
2025年9月号
【特集】読影のお作法−連続画像スライスで追う頭頸部疾患の診断−
【特集】読影のお作法−連続画像スライスで追う頭頸部疾患の診断−
実験医学 Vol.43 No.14
2025年9月号
特集1:がんの難問に相分離で答える! 細胞の不均一性・治療耐性の機序をひも解く/特集2:アセンブロイド オルガノイドの融合で複雑な組織を創る
特集1:がんの難問に相分離で答える! 細胞の不均一性・治療耐性の機序をひも解く/特集2:アセンブロイド オルガノイドの融合で複雑な組織を創る
特集1:細胞の形態異常や染色体不安定性,さらには薬剤耐性まで,がんにおける未解明問題には,相分離が関係していた!? 生体分子凝集の変容がもたらす病態への影響を解き明かす/特集2:オルガノイド研究の新潮流! 単一培養では見えなかった複雑な臓器相互作用を,オルガノイドや細胞の融合で照らし出す
胸部外科 Vol.78 No.9
2025年9月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
臨床雑誌内科 Vol.136 No.3
2025年9月増大号
最近よく聞く他科の薬 先生の外来にこの薬を使っている患者さんがきますよ
最近よく聞く他科の薬 先生の外来にこの薬を使っている患者さんがきますよ 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
整形外科 Vol.76 No.10
2025年9月号
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
臨床雑誌外科 Vol.87 No.10
2025年9月号
外科医として押さえておきたい緩和ケア
外科医として押さえておきたい緩和ケア 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
多職種で取り組む抗菌薬適正使用 第2版 AST活動はじめの一歩
好評!これから抗菌薬適正使用に取り組む薬剤師・臨床検査技師・看護師などの医療スタッフ向け入門書の【改訂版】!
新しい抗菌薬・加算の要件の変更など,必要な情報が追加されたアップデート版.
多職種でAST活動に取り組むにあたり必要な情報が詰まっています!
内容紹介
Step1:抗菌薬適正使用の基礎知識について,図表を使って分かりやすく整理しています.
○目次抜粋
・抗菌薬適正使用支援(AS)およびAST
・抗菌薬使用の基本的な考え方
・主な感染症と第一選択薬
・主な原因菌と第一選択薬
・抗菌薬の種類と特徴
Step.2:AST活動で遭遇するギモンにエキスパートが分かりやすく答えます.
○Qの例
・抗菌薬の有効・無効はどの時点でどのように判断する?
・感染症の治療中にも培養検査は必要? 実施するとすればどのタイミング?
・特に注意すべき患者の観察項目は? ASTに伝達すべきなのはどのような場合?
暴走する細胞たち
がんの神話と謎
本書は、「がん患者とその家族、医師、学生に、がんに関する正しい知識と情報を提供することで、がんに対する恐怖心をなくすこと」を目指した書籍です。本書の最大の特徴は、がんに関する情報についてきわめて公平に書かれています。昨今、がんについての本やネットの情報には、「必ず治る」、「奇跡の治療法」、「これは危ない」といった人々を煽るセンセーショナルな言葉が並んでいます。しかし、このような言葉を使う治療法や食事療法、がんにつながるという化学物質のほとんどには、科学的な根拠がありません。本書はまったく違う視点で書かれており、このような「がんの神話を否定する」内容となっています。がんにまつわる事柄について、正しいか正しくないかを、科学的根拠に基づいて論理的に説明するだけでなく、論争になっているがん検診の問題点や、化学療法の効果、治療成績の解釈については、数学(おもに確率統計)を使って説明しています。分子標的治療や免疫療法を含めた最新のがん治療法についても、効果が証明されているものに関して、その生物学的な原理から正しく解説しています。
詳解テキスト 医療放射線法令 第四版
医療放射線法令の全体像を理解するために、医療法施行規則第4章の内容を、関連通知を含めて体系的に整理。図表や写真を豊富に用いて視覚的・直感的に把握できる本書は、診療放射線技師をめざす学生だけでなく、医療放射線実務のための参考書としても必携。
検査と技術 Vol.53 No.9
2025年 09月号
若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回発行。 (ISSN 0301-2611)
月刊、増大号2冊※を含む年12冊 ※2025年は2月・8月
