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日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.30 No.4

2025年 07月号

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2025/07

日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や独自の手技の工夫、術中合併症への対応症例、困難症例などを動画で紹介することを主眼として、「video articles」欄を新設。 (電子版ISSN 2186-6643)

隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

精神医学 Vol.67 No.7

2025年 07月号

特集 精神医療は何を目指すのか アウトカムとエンドポイント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/07

特集 精神医療は何を目指すのか アウトカムとエンドポイント 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

学習指導案ガイダンス 第2版

看護教育を深める授業づくりの基本伝授

池西 靜江(他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/06

授業設計に悩む看護教員のための教授法の定本、待望の改訂!

授業設計に悩む看護教員のための好評ガイドブック、待望の改訂! 教育現場で用いる学習指導案とワークシート(カラー付録)の意義と作成方法、授業での実際の運用まで詳らかに解説。第一線の教育学研究者の知見からその内容を補強している。コロナ禍以降に発展したICTを用いた授業づくりにも対応。学習者を中心とする「主体的・対話的で深い学び」を基盤とする、看護を教える人必携の書。

医学のあゆみ294巻3号

麻酔科学の進歩――より効果的で安全な全身管理のために

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/07

麻酔科学の進歩――より効果的で安全な全身管理のために
企画:山蔭道明(札幌医科大学医学部麻酔科学講座)

・麻酔科学の進歩は近年めざましい.全身麻酔薬や局所麻酔薬の改良はもちろん,麻酔科医の診療範囲がますます広がり,周術期管理全体の質を高める重要な役割を担っている.
・特に,高齢者や小児といった脆弱な集団に対する麻酔管理が,医療の質と患者アウトカムを左右する大きな要素となっており,基礎研究と臨床経験のさらなる発展が期待される.一方で,多職種連携によるチーム医療の重要性や,AIやVRなどの最先端技術の導入によるさまざまな可能性が示されている.
・本特集では,新規静脈麻酔薬・局所麻酔薬の開発動向,高齢者や小児に対する麻酔管理の最新知見,周術期せん妄の予防と対策,AIやVRを活用した新技術の展望,多職種連携によるチーム医療の実践など,幅広い話題を網羅する.

理学療法士のための 認定スクールトレーナーテキスト

公益財団法人 運動器の健康・日本協会(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/07

2024年に公益事業として確立された「認定スクールトレーナー」(ScT)の取得をめざす理学療法士のための実践テキスト.ScT養成講習会のカリキュラムに沿った目次構成のもと,子どもの運動器疾患・障害の予防教育活動に携わるうえで求められる基本的知識を体系的にまとめている.子どもに特有の病態や介入のための知識,疾患・障害への対応から保護者や教職員への保健指導のありかたも習得できる.運動器の専門医・学校医,養護教諭や教職員および学校現場の関連職種らと連携して子どもの健康増進に取り組むために,『理学療法士のための 学校における運動器疾患・障害予防教育マニュアル』とあわせて必読である.

臨牀消化器内科 Vol.40 No.9

2025年8月号

■ 肝硬変-最新の治療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/07

■ 肝硬変-最新の治療
 前号に続き,“肝硬変の最新の治療”に焦点を当てた.
 「治療介入」では,B 型・C 型肝炎ウイルスの排除および制御,MASH(代謝機能障害関連脂肪肝炎)やアルコール性肝硬変に対する介入,さらには肝移植医療に関する最新の知見を,「合併症の治療と対策」では,肝性脳症,腹水,消化管静脈瘤への対応,Interventional Radiology による低侵襲的介入,門脈血栓や血小板減少への治療,さらに肝肺相関の病態制御まで,「次世代治療,技術の可能性」として,肝不全および肝発癌の制御に向けた挑戦的なアプローチにも焦点を当てている.

新明細書の記載要領(医科・歯科・調剤/DPC) 令和6年6月版

社会保険研究所(編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/05

『レセプトの書き方のすべてを網羅した一冊』

◆診療報酬請求書・明細書(レセプト)の記載要領全文と請求書やレセプト、診療録(カルテ)、処方箋の様式例を収載。医療事務担当者をはじめとする医療関係者の方のみならず、レセプト提出に必要なシステム構築に携わる方に、必要な情報を2色のメリハリあるデザインでお届けします。詳細な目次を掲載しているため、検索も容易です。
◆記載要領では、本文中の「「摘要」欄」を強調表示することで、「摘要」欄への記載が求められている部分も見落とすことなく確認できるようにしています。
◆「薬剤使用に関する明細書のその他の記載について」は、通知で示されている医薬品の留意事項のうち、レセプト摘要欄への記載が求められているものを50音順に掲載。掲載している医薬品の一覧も収載し、医薬品名からの検索が容易です。

眼科 Vol.67 No.7

2025年7月号

緑内障の臨床検査:最新情報

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/07

緑内障の臨床検査:最新情報
今月号の特集は「緑内障の臨床検査:最新情報」と題し、年々洗練され精度が上がっている緑内障のルーチン検査である眼圧測定、視野測定、OCTについて、OCTは前眼部、後眼部、angiographyの3つに分けたうえで、それぞれの最新情報と診療のコツをエキスパートの先生方に解説いただきました。日常臨床のレベルアップと患者さんのQOLの向上に役立つ内容となっております。緑内障関連で足並みを揃えた2本の綜説、投稿論文も含め、ご一読ください。

エキスパートナース Vol.41 No.10

2025年8月臨時増刊号

非・透析室ナースが読んで理解して、明日の現場で活きてくる。
「むずかしい腎臓病」の「はじめの1冊」にオススメ!
病棟で「よく出合う」けれど、「詳しくは知らない」腎臓病。
ナースが臨床現場で活かせる知識を厳選し、詰め込みました。

腎臓病と透析治療について、「ナースが理解しておくべき」ポイントに絞ってわかりやすく解説しています。
看護師の苦手意識が強い水・電解質についても「補講」として解説。
1冊で腎臓病関連の必要な知識が身につきます。
さらに、在宅での腎臓病治療についての最新知識もコラムでまとめています。

<おもな内容>
1時間目 腎臓病の基本とおさらい
2時間目 腎臓病を知るための検査
3時間目 腎臓病ごとの治療方法
4時間目 透析治療で患者さんに起こっていること
5時間目 腎臓病患者さんに対してナースができること
6時間目 患者さんのライフスタイルから指導を考える
補講1 水・電解質異常
補講2 腎臓病の薬
COLUMN “在宅”における腎臓病の“いま”

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/07

非・透析室ナースが読んで理解して、明日の現場で活きてくる。
「むずかしい腎臓病」の「はじめの1冊」にオススメ!
病棟で「よく出合う」けれど、「詳しくは知らない」腎臓病。
ナースが臨床現場で活かせる知識を厳選し、詰め込みました。

腎臓病と透析治療について、「ナースが理解しておくべき」ポイントに絞ってわかりやすく解説しています。
看護師の苦手意識が強い水・電解質についても「補講」として解説。
1冊で腎臓病関連の必要な知識が身につきます。
さらに、在宅での腎臓病治療についての最新知識もコラムでまとめています。

<おもな内容>
1時間目 腎臓病の基本とおさらい
2時間目 腎臓病を知るための検査
3時間目 腎臓病ごとの治療方法
4時間目 透析治療で患者さんに起こっていること
5時間目 腎臓病患者さんに対してナースができること
6時間目 患者さんのライフスタイルから指導を考える
補講1 水・電解質異常
補講2 腎臓病の薬
COLUMN “在宅”における腎臓病の“いま”

手術 Vol.79 No.8

2025年7月増大号

必携 消化器救急疾患の治療戦略と緊急手術

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/07

必携 消化器救急疾患の治療戦略と緊急手術
日ごろ,癌などの予定手術を主とする消化器・一般外科医であっても,救急外来で一刻一秒を争う症例に対峙する場面は少なくない。外科診療の細分化が進むなか,ジェネラリストの減少が危惧されているが,これらの疾患(または合併症)に遭遇したときの標準的な治療戦略をマスターしておくことは依然として重要で,ときには自ら緊急手術に臨むことも必要であろう。本増大号特集が若き消化器・一般外科医の良き教材となることを願う。

小児科 Vol.66 No.7

2025年7月号

大災害と子どもたち―Excluded and InvisibleⅡ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/07

大災害と子どもたち―Excluded and InvisibleⅡ
先号に引き続き,いつどこで発生するかわからない「大規模災害」を特集.災害対応の基本原則として,情報管理,トリアージと搬送.さらに被災者や支援者への心のケアや,避難所の母子保健,神経発達症・アレルギーをもつ子ども,また特殊ミルクを要する子どもや外国語圏への支援など,小児科医が備えておくべき情報をまとめました.

皮膚科の臨床 Vol.67 No.8

2025年7月号

肉芽腫症

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/07

肉芽腫症
アートメイク部・刺青部に生じたサルコイドーシスやヒアルロン酸注入により生じた異物肉芽腫,鉛筆の刺入によるpencil-core granulomaなど,貴重な肉芽腫症の症例をまとめました。豊富な臨床写真とともにお届けします。日々の診療に是非お役立てください。エッセイ「憧鉄雑感」なども好評連載中!

看護 Vol.77 No.9

2025年7月号

特集1:看護の将来ビジョン2040 〜いのち・暮らし・尊厳を まもり支える看護〜

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/06

特集1:看護の将来ビジョン2040 〜いのち・暮らし・尊厳を まもり支える看護〜
日本看護協会は、2025年6月の通常総会で「看護の将来ビジョン2040」を公表しました。これを受け、本特集では、2040年の社会を展望し、変わりゆく医療ニーズに応え、新たな看護サービスが創造できるよう、看護、そして看護職はどうあるべきかを考えます。
新ビジョンがめざすものは何か、その実現に向けた日本看護協会の取り組みなどの方向性を示した上で、最後に、4名の有識者からの新ビジョンへの期待を込めたメッセージをお届けします。


特集2:病院と高齢者施設の連携
2024年度診療報酬・介護報酬改定は、病院と高齢者施設のいっそうの連携強化を促す内容となりました。病院側は、入所(居)者の急変に対して、相談対応や診療、入院などで協力し、施設側には病院との定期的な会議や、入院した入所(居)者の病状が軽快し退院が可能となったら速やかに再入所(入居)させることが求められます。
本特集では、病院と高齢者施設との連携における現状や課題を確認した上で、看護人材を地域で育てる必要性や、これからの高齢者施設の看護のあり方について考えます。最後に、介護老人福祉施設、認知症対応型共同生活介護、特定施設入居者生活介護に携わる看護職からの提言も紹介します。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.27 No.8

2025年8月号

特集:訪問看護におけるリハビリテーション

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/07

特集:訪問看護におけるリハビリテーション
訪問看護の理念に基づくリハビリテーションについて基本から整理し、リハビリテーションの視点を持って提供する訪問看護の意義やあり方、リハビリテーション専門職との効果的な連携の方法や工夫などを実践事例とともに提示します。

まず冒頭の〈メッセージ〉で、訪問看護の一環として提供されてきたリハビリテーションに関するこれまでの経緯を振り返り、今後に向けた期待について述べます。
〈解説1〉では、訪問看護におけるリハビリテーションの基本に関する訪問看護師の役割等について、また〈解説2〉では、訪問看護師とリハビリテーション専門職との連携における包括的なアセスメントの重要性や連携による効果等について解説します。
〈報告〉では、摂食嚥下リハビリテーションにおける訪問看護師の実践や、小児訪問看護および精神科訪問看護における訪問看護師とリハビリテーション専門職との連携に関する事例を提示します。

さらに、レジリエンス・エンジニアリングの考え方に基づく〈関連論考〉と、「豊かな支援のかたち」を訪問看護師とともに築くためのヒントとなる作業療法士の視点からの〈コラム〉も収載しました。

≪ビジュアルリハビリテーション≫

内部障害ビジュアルリハビリテーションWeb動画付き

稲川 利光(編)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/03

内部障害リハビリテーションに必要な基礎知識から専門技術を写真,イラスト,動画でわかりやすく解説した実践書.
知識を積み重ねられる「一人前になるためのテキスト」で,リハビリテーションを行う程度,さじ加減を,新人が実践できるように具体化した内容.

国立成育医療研究センター

新産科実践ガイド

左合 治彦(責任編集)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2021/07

国立成育医療研究センターの産科実臨床66項目が簡潔にわかりやすくまとまった書籍.
「産科実践ガイド改訂2版」を全面改訂し,章の構成,項目立てのすべてを刷新.成育での症例カンファレンス,論文抄読会,蓄積されたデータをもとに,著者および複数の編集者により推敲が重ねられています.医師だけでなく助産師など産科診療に携わるすべての医療関係者に参考になる内容です.

産科と婦人科 Vol.92 No.8

2025年8月号

【特集】ホルモン補充療法ガイドライン2025年度版改訂のポイント

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/07

【特集】ホルモン補充療法ガイドライン2025年度版改訂のポイント
発売されたばかりの「ホルモン補充療法ガイドライン2025年度版」の改訂のポイントについて解説いただきました.「閉経関連尿路性器症候群(GSM)に対しHRTは有効?」「60歳以上の女性に対する新規HRTは可能?いつまで継続可能?」など,忙しい臨床の合間にサッとポイントをチェック!ぜひご一読ください.

災害精神医学入門 第2版

災害に学び,明日に備える

高橋 晶(編著)

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/06

地震,台風,テロ,紛争,パンデミック――。大規模災害で心の危機に曝される被災者・支援者をどう支えるか。最新の理論と実践を詳解。

慢性疼痛の生理心理学

北村 元隆(著)

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2025/06

「慢性疼痛」に関するこれまでにない核心的な本書。
基礎・臨床研究から実臨床に至るまでを網羅した内容で、痛みをより深く理解することができる。
「慢性疼痛」に関わる全ての人に読んで頂きたい一冊。

施設基準等の事務手引 令和6年6月版

社会保険研究所(編)

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/08

令和6年6月診療報酬改定に対応し新版を発刊。
診療報酬点数表で別に定められている人員や設備・施設などの基準をまとめました。
施設基準と定められた疾患等を網羅しています。
●診療報酬には、一定の基準(施設基準)を満たし、届け出ることによって、はじめて点数が算定できる項目があります。
 本書は、この施設基準の全内容(医科・歯科・調剤の施設基準)を収載しました。
●基本診療料、特掲診療料それぞれの施設基準を項目別に収載。
関係する告示・通知・届出様式を整理して、関連する疑義解釈や診療報酬などの情報とあわせてまとめました。
●あわせて、診療報酬上、別に定める扱いになっている疾患や注射薬等も同様にすべて収載しています。
●医科のみならず、歯科と調剤に定められた施設基準についても収載、これ一冊で施設基準がすべてわかります。
●告示・通知の改正部分や新設の施設基準がわかるよう編集するとともに、主な改正のポイントをまとめています。
●自院の最適な診療報酬算定のための施設基準を知るために、ぜひご活用ください。

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