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英語で診療〈外科系〉

坂尾 福光 (著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2013/10

●英語圏の患者が、一般病院・診療所や歯科医院を受診する場面〔電話予約から受付、診療、検査、薬局まで〕を想定し、応対する医療関係者〔受付、看護師、医師、検査技師、薬剤師〕との英語のやり取りを再現し、簡単な医療用語の解説や英語表現の注意点をきめ細かく解説した医療英会話テキスト。
●医療者がなじんだ英語の医学専門用語ではなく、患者の「日常使う英語による訴え」を再現するため、英国出身の著者が徹底チェックをした。
●ロールプレイングの練習などに役立つよう、10個程度のスキットを選び、また、役立つフレーズ集も入れて、nativeの英語と日本語による音声データを添付した。
●英国出身の著者によるブラックジョーク・テイストの挿絵や、ユーモアに満ちたミニドラマで、楽しく勉強できるような工夫をこらした。

看護 Vol.76 No.11

2024年9月号

特集1 診療報酬改定への対応 DiNQLベンチマークによる効果的な改善

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2024/08

特集1 診療報酬改定への対応 DiNQLベンチマークによる効果的な改善
令和6年度診療報酬改定が、6月に施行されました。今般の改定は、2040年を見すえ、医療・介護・障害福祉の連携強化や質の高い看護を提供することが強く意識された内容となりました。また、看護の質評価・改善に当たっては、データ活用の取り組みが求められており、看護管理者においても、データ分析の必要性を感じているのではないでしょうか。

本特集では、日本看護協会が2015年度から本格実施した「労働と看護の質向上のためのデータベース事業」(DiNQL事業)の概要を解説した上で、本年度の診療報酬改定において医療の質向上に向けて評価指標となった「褥瘡」「身体拘束」「転倒・転落」に関して、DiNQLのベンチマーク評価を活用した対策の実際を紹介します。


特集2:看護職のウェルビーイング
近年、一般企業や医療機関において、職員の身体的・精神的・社会的な状態を高めるウェルビーイングの実現に取り組む動きが出てきています。
看護界では、ウェルビーイングが2021年3月に改定された「看護職の倫理綱領」に新たな概念として加えられ、「看護職は、より質の高い看護を行うため、看護職自身のウェルビーイングの向上に努める」とされました。さらに、本文の最後には、「すべての看護職が健全で安全な環境で働くことができるよう、個人と組織の両方の側面から取り組む」とあります。

本特集では、看護職にとってのウェルビーイングの重要性を示した上で、その実現の意義や効果、具体的な方策を解説し、労働環境の改善や福利厚生の充実、多職種間のコミュニケーションの活性化、モチベーションアップのための取り組みなど、病院の事例を紹介します。

がん看護 Vol.29 No.5

2024年9-10月号

骨転移患者への看護のモヤモヤ,すっきりさせましょう!

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/09

骨転移患者への看護のモヤモヤ,すっきりさせましょう! がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

胸部外科 Vol.77 No.9

2024年9月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/09

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

整形外科 Vol.75 No.10

2024年9月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/09

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

作業療法ジャーナル Vol.58 No.10

2024年9月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/08

■特集
高次脳機能障害の作業療法─医療・介護・福祉の各視点から

脊椎脊髄ジャーナル Vol.37 No.7

2024年7月号

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/08

■特集
各神経ブロック,関節ブロックの実際

鍼灸安全対策マニュアル

坂本 歩(監修),形井 秀一・全日本鍼灸学会臨床情報部安全性委員会 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/07

鍼灸師に必要なリスクマネジメントの知識を一冊で網羅!

●「鍼灸安全対策ガイドライン2020年版」に準拠した内容で,具体的な対策や方法をおよそ150点の図表や写真を用いて分かりやすく解説.
●鍼灸師が臨床で遭遇することの多いアクシデントやインシデントへの対策を最新の考え方に基づいて解説.
●アクシデント・インシデントが発生した際にあわてることのないよう,治療院に常備したい一冊.
●鍼灸安全学のテキストにも最適!

≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫

五十肩の評価と運動療法

あなたも必ず治せるようになる!

赤羽根 良和 (著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2019/09

本物の臨床家!
赤羽根良和先生 執筆!!
五十肩の評価と運動療法
あなたも必ず治せるようになる!

日本初!
病態と病期に応じた理学療法をわかりやすく解説
あの赤羽根良和先生が「五十肩の治療概念」を指南した全ての肩関節の基盤となる一冊

大ヒット作
「肩関節拘縮の評価と運動療法」そして、続編の 「臨床編」 それに続く 赤羽根良和先生 の肩関節書籍! 

この本は、すべて読み終えると大半の五十肩の治療で結果を出せるようになっています。そして、そのことが意味するものは、肩関節疾患で一番多い五十肩を良くすることができるのだから、他の肩関節疾患も良くすることができるという事です。

五十肩にはこの治療"といったような画一的な治療法ではできません。 機能解剖学の知識を身に着けることで、説明、治療ができるようになります。 本書にはそのことが書いてあり、大半の五十肩の治療に結果を出せるようになっています。

医学のあゆみ290巻9号

第5土曜特集

内分泌疾患の温故知新――日本内分泌学会創設100周年を目前にして

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/08

内分泌疾患の温故知新――日本内分泌学会創設100周年を目前にして
企画:槙田紀子(東京大学大学院医学系研究科内分泌病態学)

・本誌では約20年ぶりとなる内分泌代謝疾患の大特集号.2026年の日本内分泌学会創立100周年を前に,内分泌学の歴史を振り返り,未来を展望する.
・古典的な内分泌代謝疾患から,ホルモン測定技術やゲノム研究,病理学の進歩により発見された疾患,免疫チェックポイント阻害薬,新しい治療法が生み出す病態まで,内分泌代謝領域の鍵となる疾患や病態を網羅.
・最前線の研究者らが,論文や教科書では得られない歴史的知見と最新情報,今後の課題を提示する.本特集が専門家から初学者まで幅広く刺激を与え,内分泌学の次なる100年への道しるべとなることを期待したい.

看護研究 Vol.57 No.4

2024年 08月号

特集 質的研究活動を促進するための資源 QUARIN-J(Qualitative Research Implementation Network of Nursing-Japan)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/08

特集 質的研究活動を促進するための資源 QUARIN-J(Qualitative Research Implementation Network of Nursing-Japan) 研究の充実がますます欠かせない時代。看護とは? 研究とは? という原点を見つめながら、変わらない知を再発見し、変わりゆく知を先取りしながら、すべての研究者に必要な情報をお届けします。誌面を通して、看護学の知と未来をともに築きたいと考えています。 (ISSN 0022-8370)

隔月刊(偶数月)、年6冊

臨床眼科 Vol.78 No.9

2024年 09月号

特集 第77回 日本臨床眼科学会講演集[7]

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/08

特集 第77回 日本臨床眼科学会講演集[7] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.78 No.9

2024年09月号

今月の臨床 外来担当医として知っておきたい 婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/08

今月の臨床 外来担当医として知っておきたい 婦人科腫瘍の卵巣機能・妊孕性温存療法 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)

月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊

胃と腸 Vol.59 No.8

2024年08月号

主題 臨床と病理のマリアージュ

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/08

主題 臨床と病理のマリアージュ 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊、増大号2冊を含む年12冊

治療 Vol.106 No.9

2024年9月号

語りたい! 総合診療のエビデンス

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2024/09

語りたい! 総合診療のエビデンス 当初は海外や国内の他領域からのエビデンスを借りることが多かった日本の総合診療も,その発展とともにさまざまな研究が行われ,自身のエビデンスを提示できるようになってきています.この特集では幅広い知識とそのアップデートが求められる総合診療医のために,診療セッティング別の近年のエビデンスを概説するほか,日本の総合診療医が行った研究を紹介しています.実際に論文化された研究も,始まりは何気ない臨床上の疑問から始まっており,研究のウラ話とあわせて,身近なものとして感じていただけることでしょう.

改訂版 真に役立つ研究のデザインと統計処理―統計学の論理的なストーリーを理解する

関屋 曻 (著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/08

統計学的なデータ解析,理解できていますか?

入門書では省略されがちな「統計の論理の筋道(ストーリー)」を理解することで、統計を正しく活用することを目指した本書。その特徴は、第一に数学を十分学習していない方でも統計学的なストーリーを読み解けること、第二に入門書であると同時に実際的な問題にもある程度対処できるような実用性をもつこと、第三に本書で十分にカバーされていない問題に対する道標となることです。数式等、難解な記述に偏りすぎないよう配慮しつつ、本格的なデータ処理に必要な統計学的考え方、多種の解析方法について図を多用し、わかりやすく解説するよう工夫されています。
第1版の発行より十数年が経過し、改訂にあたり、新たにいくつかの解析法を加えて内容を充実させ、また各ページに用語解説欄を設けて、さらに読みやすくなるよう心掛けました。

Clinical Engineering Vol.35 No.9(2024年9月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】集中治療における臨床工学技士の将来

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/08

【特集】集中治療における臨床工学技士の将来 2022年度から「集中治療専門臨床工学技士認定制度」が開始され、集中治療室での臨床工学技士の重要性が高まっている。集中治療にかかわる臨床工学技士に期待される役割や必要な基礎知識がわかる特集!

社会保険旬報 №2938

2024年9月1日

《レコーダ》 『未来研究所臥龍が4周年記念公開討議 中小病院の未来を考える』

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2024/09

《レコーダ》 『未来研究所臥龍が4周年記念公開討議 中小病院の未来を考える』
一般社団法人未来研究所臥龍(香取照幸代表理事)は7月29日、「中小病院の未来」と題して、設立4周年を記念する公開パネルディスカッションを開催した。
大石佳能子氏(株式会社メディヴァ代表取締役社長)が基調講演を行い、石田岳史氏(東京医科歯科大学総合診療科教授)、大杉泰弘氏(藤田医科大学総合診療科講座准教授)、村上典由氏(株式会社メディヴァコンサルティング事業部シニアマネージャー)、安井佑氏(TEAM BLUE代表、医療法人社団焔理事長)の4名のパネリストが討議を行った。パネルディスカッションでは、地域医療構想などの政策のなかで、民間病院が自ら動き出し、地方のモデルをつくることが重要との意見が出た。
香取代表理事の開会あいさつと大石氏の基調講演および石田氏、大杉氏、安井氏の講演の要旨を掲載する。

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2024年4号

2024年4号

特集:超図解!人工呼吸ケアとアセスメント

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/08

特集:超図解!人工呼吸ケアとアセスメント 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。

人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2024年8月号

2024年8月号

特集:ともに育ちあう組織をつくるスタッフの生き方・働き方を支える生涯学習支援

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/08

特集:ともに育ちあう組織をつくるスタッフの生き方・働き方を支える生涯学習支援 チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン

「管理」にしばられず、よりよい病院づくり、病棟運営を行うためには、マネジメント力、ビジネスマインドが必要です。
『ナーシングビジネス』は、看護師長、看護部長などの看護管理職者が現場で困っていること、知っておきたいことに応える情報を厳選してお届けします。
看護師長と看護部長が一緒になって目指すべきマネジメントのかたちを共有し、前進するための情報源として、ぜひご活用ください!

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