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BRAIN and NERVE Vol.75 No.4

2023年 04月号

特集 All About Epilepsy

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

特集 All About Epilepsy 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

医学のあゆみ285巻3号

頻尿に潜む病態を見破る

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/04

頻尿に潜む病態を見破る
企画:大家基嗣(慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室)

・泌尿器科の外来で最も多い主訴のひとつは頻尿である.典型的な膀胱炎症状を訴えられると診察は容易であるが,そうでない場合は患者の基礎疾患,内服薬,生活のスタイルなど問診すべきことは多岐にわたる.
・超高齢社会においてのcommon diseaseとして,前立腺肥大症と過活動膀胱があり,泌尿器科以外の医師が診療を行う機会が増えている.
・「たかが頻尿,と思うなかれ」が,本特集の大きなメッセージである.頻尿にはさまざまな病態が潜んでいるからである.悪性腫瘍が隠れていることもあり,膀胱癌と前立腺癌が代表である.

Dr.岡の感染症ディスカバリーレクチャー

新型コロナウイルス COVID-19特講 2023

岡 秀昭 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/04

大好評 新型コロナウイルス感染症特講の最新版!
5類にまもなく切り替わるが,現在の臨床像と診療はどのようになっているのか.ワクチン接種歴の有無で全く異なる重症化パターンに対応するために必要な知識,外来で多数みなければいけない軽症者診療で気を付けなければいけないことなど実際の症例を用いた誌上症例検討会で解説!現場で即使える活きた実践的知識がよくわかるCOVID-19診療のバイブル.

プライマリ・ケア看護学

小児期から成人期への移行支援

家族をケアユニットとした看護

日本プライマリ・ケア連合学会 日本家族看護学会 思春期看護研究会 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/04

近年の医療の進展に伴い,小児期発症の慢性疾患患者の入院期間は短縮傾向にあり,多くの子どもたちが外来通院を継続しながら地域社会で生活するようになった.本書は,小児期発症の慢性疾患に関する理解を深め,小児期から成人期への移行支援を実践できる能力を身につける,「プライマリ・ケア看護師」向けテキストである.

世界に飛びたて!命を救おう! グローバルヘルスを志す人 リーダーを目指す人のために

國井 修 (著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/04

新型コロナパンデミック,戦争,地球温暖化,大規模災害など,世界が抱える保健医療上の課題は尽きません.本書はNGO,JICA,外務省,大学,UNICEF,グローバルファンドなどを通じて,世界130カ国以上を廻り,4大陸で生活しながらグローバルヘルスに従事してきた著者が,この分野で最初の一歩を踏み出す方法から,世界で活躍するリーダーになるための方法までを解説します.医療専門家はもとより,医療以外の分野でどのような活躍の場があるのか,どんなコンピテンシーが必要なのか,それをどのように獲得すればよいのか,どのようなコンパスを持ってライフデザインを作り航路を進めばよいのかなど,多くの方々からいただいた質問や相談を踏まえて多くの情報やアドバイスが含まれています.世界では活躍しているのに,日本では知られていない国際機関やNGO,シンクタンクなどの紹介もあります.著者本人やこの分野で活躍する友人・知人たちの実体験や知識に基づくリアルで役立つ情報満載の一冊です.

ひまはアスパーガール

発達障害母娘の15年

こだま ちの (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2022/06

娘と母はタイプ違いの発達障害。悩みぶつかりながら互いに奮闘し成長する日常を、ちょっとコミカルに綴ったコミックエッセイ。
人はそれぞれ、親子もそれぞれ、家庭の事情もそれぞれ。でもこの娘と母の物語は、同じような子育て経験のある読者には共感を、子育て経験のない読者にも「普通」ではないことを否定しない大切さを、笑いを交えて伝えています。

愉しく食べる

食事に個別の配慮と援助を必要とするこどもさんとその家族の方へ

野藤 弘幸 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2003/06

個別の配慮と援助が必要な子どもとその家族・援助者に向けて、愉しく食べるためのポイントをQ&Aで具体的に解説。
子どもの「自分で食べたいな」という気持ちを支援していくために、食事にまつわる注意点を「ミルクを飲んでいる頃」「食べること」「飲むこと」に分けてコンパクトにまとめた。
食べることを栄養学や医学的な観点からみるだけでなく、子どもが成長・発達する道筋を「学び」の過程として捉えるアプローチを提案する。

「日常言語」のリハビリテーションのために

失語症と人間の言語をめぐる基礎知識

佐藤 公治 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2023/01

これまで主として脳・神経科学的あるいは神経心理学的な機能研究によって理解が深められてきた失語症に対して、「日常言語」、すなわち人間のコミュニケーション行動を言語がどのような形で成立させているのかという観点から光を当てることによって、よりいっそうリハビリテーションの実践に近接した知識を提供。

言語機能系の再学習プロセスに向かって

失語症のリハビリテーションのために

稲川 良 (編集)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2022/03

コミュニケーション能力を支えている言語機能系の仕組みを解説し、言語の運用の仕組みを臨床に活用していく実践方法を紹介。
人間のコミュニケーション能力を支えている仕組みそのものに対するリハビリテーション治療のさらなる可能性を提言する画期的なテキスト。

食べることのリハビリテーション

摂食嚥下障害の多感覚的治療

本田 慎一郎 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2019/11

脳-身体-道具の相互作用を考えながら、知覚・注意・記憶・判断・イメージ、それらのあり方を推測させてくれる言語との関連のなかで、食べることの多感覚性に目を向けて患者の病態を評価し、また治療に用いていく考え方と実際を紹介し、提案。
摂食嚥下治療の新しい可能性を探るセラピストにとって、見逃せない一冊。

この道のりが楽しみ

《訪問》言語聴覚士の仕事

平澤 哲哉 (著)

出版社:協同医書出版社

印刷版発行年月:2013/12

自身も失語症当事者としての経験を持ち、地域密着で《訪問》言語聴覚士として在宅ケアを展開してきた著者が、これから訪問活動をめざす言語聴覚士へその意義と実際を伝える。
プロのカメラマンが著者の一日を追ったフォトドキュメント「今日もこの道を」も所収。

ICUとCCU 2023年2月号

2023年2月号

特集:循環器集中治療と非心血管疾患

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/02

特集:循環器集中治療と非心血管疾患

小児科学 第11版

加藤 元博 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

小児科学の正統派教科書として,初版から半世紀にわたり学生や小児科医に好評のロングセラー最新版.教科書としての充実した内容はそのままに,第11版では横断的な連携に必要な集中治療や遺伝医療,外科領域の観点も盛り込んだ.各分野の第一線で活躍する執筆陣を揃え「診療の現場で知っておくべきこと」を軸に,豊富なカラー写真と図表,コラムで伝える小児科学・小児医療の奥深さと面白さが詰まった,小児科医必読の1冊.

≪腫瘍病理鑑別診断アトラス≫

子宮体癌 第2版

柳井 広之 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/04

腫瘍病理鑑別診断シリーズ「子宮体癌」,待望の第2版.近年,分子生物学的な知見の集積が進み,腫瘍組織分類や治療選択にも大きく影響を与えるなか,2020年にはWHO分類第5版,2022年には子宮体癌取扱い規約病理編第5版も発行された.そうした状況を踏まえ,子宮体部腫瘍病理のエキスパートが精選した病理写真とともに,定義や概念,診断上の要点を解説.診断を進める各過程での鑑別ポイント,免疫組織科学の活用法や,臨床との連携では欠かせない治療効果判定や病理診断報告書の記載法についても取り上げた.

症例で学ぶ中枢神経の画像診断[Web動画付]

安陪 等思 平井 俊範 吉浦 敬 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/04

脳腫瘍や脳血管障害、外傷、変性疾患、認知症、感染症、代謝性疾患、先天性疾患など脳神経内科・外科領域の疾患を臨床での遭遇頻度によって3段階に分類して掲載しています。初めに紙面とWeb動画に掲載した症例情報と画像所見から診断名を想像して、実力を試してみましょう。
その後、疾患の疫学的な知識や画像診断のポイント、治療法と本文を読み進めることで、研修医レベルから専門医レベルまで段階を追って学習できます。

救急医学2023年4月号

トキシドローム;真実はいつもひとつ!! か!?

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/04

トキシドローム;真実はいつもひとつ!! か!? さながら“名探偵”のように、症候などから中毒原因物質を絞り込んでいくトキシドローム。症候と物質を丸暗記するだけでなく、真にトキシドロームを使いこなすために、各論解説はもちろんのこと、過去の実事例や解剖学的知識まで、しっかり学ぼう!

急性期実習に使える!

周術期看護クイックノート

北島 泰子 (著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/04

<本書の特徴>
・急性期実習で受け持つことが多い周術期の看護について、術前から術後まで経過別に「実習中で必要とされる知識」をまとめています。
・経過別なので、いつ何をアセスメントしどんなケアが必要なのかをすばやく把握することができます。
・根拠やケアの注意点も充実しているので、実習で指導者さんの質問にもスムーズに答えられます。

プチナース Vol.32 No.5

2023年5月号

◆実習でも使える! 解剖生理
◆「なぜ?」「根拠は?」 実習でここを聞かれた!
◆第112回看護師国試 最速分析

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/04

◆実習でも使える! 解剖生理
◆「なぜ?」「根拠は?」 実習でここを聞かれた!
◆第112回看護師国試 最速分析

麻酔Vol.72 No.4

2023年4月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/04

投稿論文掲載号

形成外科 Vol.66 No.4

2023年4月号

特別企画 海外に行こう!

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/04

特別企画 海外に行こう! 日本の形成外科には世界最先端の分野が多くあるが,その歴史は浅い。形成外科の臨床の常識は,地域の人種構成や生活習慣および保険制度によって異なるが,文献を読むだけでは理解が難しく,海外に行って直接学ぶべきことはいまだ多い。国際的に活躍している形成外科の先生方に,海外で学んだ経験を語っていただいた。

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