
胃と腸 Vol.59 No.6
2024年 06月号
主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状 異時性多発病変を中心に
主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状 異時性多発病変を中心に 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊

公衆衛生 Vol.88 No.7
2024年 07月号
特集 公衆衛生における行政とアカデミアの連携の在り方 海外の実例とわが国の課題
特集 公衆衛生における行政とアカデミアの連携の在り方 海外の実例とわが国の課題 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)月刊、年12冊

治療 Vol.106 No.7
2024年7月号
皮膚外用薬を使いこなす!
皮膚外用薬を使いこなす! プライマリ・ケア臨床で皮膚疾患をみるときに,皮膚外用薬の使い分けや患者指導に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか.また近年は多数の新薬が登場しており,外用薬について知識のアップデートが求められています.本特集ではプライマリ・ケアでよく遭遇する17のコモンな皮膚疾患の外用療法について,エキスパートの皮膚科医が解説します.鑑別や治療の進め方のほか,外用療法のちょっとしたコツや落とし穴に関するコラムも多数掲載しており,皮膚外用薬を使いこなすためのヒントが満載です!

逝く人を支える
ケアの専門職として、人生の最終章に寄り添う
死にゆく人に寄り添い、最期を支える専門職になるためには…。看護師・ケアマネジャー・僧侶という「専門職」の肩書をもつ著者が、夫を看取った「家族」としての経験も踏まえ語る、看取りの指南書。死生観の高め方や自分の癒し方にも触れ、看取りに必要な心構えができる一冊。

「やめたくない看護部」のつくり方 1版1刷
離職率ゼロのために看護管理者が学ぶべき7つのマネジメント
今日から実践できる!
一番わかりやすい「看護マネジメント」の教科書!
自分はリーダーに向いてない
部下とどう接すればいいかわからない
人がどんどんやめていく……
――そんな悩みを抱えるあなたへ!
□職場の「心理的安全性」はどうつくる?
□部下が自然と成長していく「仕組み」のつくり方
□心と時間に“ゆとり”ができる「スケジュール管理法」
□「目標管理ツール」を活用して生産性を高める
□“困った部下”は「説得」ではなく「質問」で動かす
□KPT法で「1on1ミーティング」をもっと効果的に
□問題解決力より大切な「問題発見力」
□リーダーとして知っておきたい「業務・組織改革」の基本 ……etc.
メンバー全員がいきいきと働き、あなた自身もリーダーとして結果を出せる。人も組織も成長する――「やめたくない!」と誇りを持って働けるチームに変わっていく!

画像診断 Vol.44 No.8(2024年7月号)
【特集】臨床所見から考える婦人科画像診断
【特集】臨床所見から考える婦人科画像診断 婦人科悪性腫瘍を中心として、臨床情報を元にどのように画像診断を進めていくのがよいのかを解説。それぞれの疾患に関連する重要な臨床情報を取り上げ、患者さん、依頼医に寄り添った読影につながる一冊!

術前術後ケアの疑問、3分で解説します!
【病棟で迷いがちな66のポイントを網羅!】「術前のルートキープで使用する留置針は20G以上じゃないと絶対にダメ?」「術後に"喉が痛いんです"と言われたらどうしたらいい?」改まっては聞きづらい、でも本当は知りた~い!という66個の疑問をゆるわかりで簡潔に解説。Q&A形式で好きなところから読める!

令和5年 看護関係統計資料集
最近10年間の看護職員の就業状況(年次別・就業場所別)と養成状況(学校養成所数・入学者数・卒業者数)など看護に関する統計数値を網羅。
看護教育・研究者・学生に役立つ最新データブックです。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

看護のピンチ2
現場でよく見られるピンチの場面を振り返って、何をどうすればトラブルを防ぐことができたのか、予見と防止のポイントと鉄則を示します!
3つのポイントで現場の『ヒヤリ』を切り抜けよう!
・気管挿管困難であるのはわかっていたが挿管に30分以上かかってしまった!
・昇圧薬のノルアドレナリンを開始したが血圧が上昇しない! 指示量の1/10で調剤していた!
・体位変換で抜けかかった気管切開チューブを押し込んだ。数分後、SpO2が低下した!
・せん妄状態で暴れている患者さんに襲いかかられ、看護師が持っていたPHSの紐で首を絞められてしまった!

ICUとCCU 2024年5月号
2024年5月号
特集:ICUにおける抗菌薬療法
特集:ICUにおける抗菌薬療法

睡眠学の百科事典
国内最大の睡眠研究者の学術団体である一般社団法人日本睡眠学会が総力を挙げて編纂した国内初の本格的な「睡眠学」に関する事典。睡眠・覚醒現象の調節メカニズムやその分子生理学的基盤の解明など基礎的研究を行う「睡眠科学」、睡眠不足によるヒューマンエラーや交通・産業事故、教育・学習への影響、交代勤務や夜型生活など社会生活における睡眠問題を扱う「睡眠社会学」、不眠症や過眠症、睡眠時無呼吸症候群などさまざまな睡眠障害の診断・治療や健康との関わりを研究する「睡眠医学」の3本柱に加え、若手研究者や医療関係者のために睡眠研究の方法論を解説した「研究技法手法と測定法」の部を追加した構成となっている。研究や診療の最前線にいる執筆陣により最新の知見やエビデンスがふんだんに盛り込まれている。

だれでもわかる臨床試験のデータマネジメント
JSCTR臨床データマネジャーテキストブック
●研究者主導臨床試験における臨床データマネジャーとしての知識・スキルの研鑽のために
臨床研究では、研究結果の礎となるデータをマネジメントする「臨床データマネジャー」の存在が特に重要です。本書は、データマネジメントに関する基本事項の解説はもとより、SCDMが発行する『GCDMPⓇ』の各臨床データマネジメントの理論について、仮想の医師主導治験を題材として、臨床データマネジメント工程を実装する際の具体的な手法を紹介しています。
日本臨床試験学会が実施する臨床データマネジャー検定試験、同認定試験を受験する方、臨床データマネジャーを目指す方、臨床試験、臨床データマネジメントに関する知見を広げてスキルアップしたい方におすすめです。

胆と膵 2024年6月号
2024年6月号
特集:肝門部胆管癌~診断と治療の標準化へ向けて~
特集:肝門部胆管癌~診断と治療の標準化へ向けて~

がん看護 Vol.29 No.4
2024年7-8月号
がんチーム医療の壁を乗り越える! ~チーム医療の実践に必要なスキルセット~
がんチーム医療の壁を乗り越える! ~チーム医療の実践に必要なスキルセット~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

臨床画像 Vol.40 No.7
2024年7月号
【特集】特集1:未来の病態を予測する読影法/特集2:遺伝子からとらえる腫瘍画像診断
【特集】特集1:未来の病態を予測する読影法/特集2:遺伝子からとらえる腫瘍画像診断

チャイルドヘルス Vol.27 No.7
2024年7月号
【特集】お腹の中の赤ちゃんがアレルギーにならないためにできること
【特集】お腹の中の赤ちゃんがアレルギーにならないためにできること
赤ちゃんのアレルギー予防,妊娠中にできることはある?そんな疑問に本特集が科学的根拠をもってお答えします!

実験医学 Vol.42 No.11
2024年7月号
【特集】がん関連線維芽細胞CAFの正体がみえてきた
【特集】がん関連線維芽細胞CAFの正体がみえてきた がん微小環境に増生し,腫瘍進展に対して正負さまざまな機能を発揮するCAF.各機能を担うのはどの細胞群か?がん種や個人で異なる多様性をひも解き,治療へ/標的を拡げる低分子モダリティ「コバレントドラッグ」

プライマリケアに役立つ医師と患者のための皮膚科の指導箋100
皮膚科の基本的な100疾患の指導箋.
一般的な疾患から,稀ではあるが重要な疾患までを厳選し,写真を使ってわかりやすく解説.
患者さんに診察結果をする際に,疾患の要点や生活,治療法などを解説.内科,小児科でも役立つ1冊.

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2023年6号
2023年6号
特集:NPPVとハイフローセラピーの強化書
特集:NPPVとハイフローセラピーの強化書 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。

みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)2023年5号
2023年5号
特集:シナリオで謎解き 人工呼吸患者のトラブル対応ワークブック
特集:シナリオで謎解き 人工呼吸患者のトラブル対応ワークブック 超急性期から生活期の呼吸管理・呼吸ケアに携わるすべての医療者のためにの専門誌です。
人工呼吸管理と酸素療法を中心に、診療・看護・リハビリの実践に役立つ知識を総合的に取り上げます。
誌名の由来は「Respiratory Care(呼吸療法)」を縮めた造語であり、その語感からは、現場を支える看護師/医師/臨床工学技士/理学療法士のスキル・専門性を「磨き、輝かせる」という願いも込められています。