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看護展望 Vol.50 No.10

2025年8月号

出版社:メヂカルフレンド社

印刷版発行年月:2025/07

【特集】
超入門! 患者経験価値(PX) 基本から病院への導入・実践まで

 昨今、患者のニーズは多様化し、それに対応する「患者中心性の医療」が求められています。
 そのようななか、「患者が医療サービスを受ける過程で経験するすべての事象」と定義される患者経験価値(PX)は、「患者中心性の医療」を実現するための指標として、欧米では政府主導の下、すでに多くの病院に取り入れられています。アメリカでは約7割以上の病院で採用され、PXが高い病院はPXが低い病院よりも職員の離職率は低下し、逆に病院の利益率が高くなっているという効果も表れています。
 本特集では、そのPXについての基本的な解説やすでに導入している病院の実践(効果)事例を紹介することで、これからPXを取り入れようと考えている看護管理者必読の内容となっています。

実験医学 Vol.43 No.13

2025年8月号

特集1:細胞外小胞学の次の10年 世界で進展する最先端のエクソソーム・EV研究と臨床応用/特集2:RNAウイルスハンティング2.0 なぜいま新発見が相次ぐのか?

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/07

特集1:細胞外小胞学の次の10年 世界で進展する最先端のエクソソーム・EV研究と臨床応用/特集2:RNAウイルスハンティング2.0 なぜいま新発見が相次ぐのか? 特集1:バイオマーカーや医薬品への応用の期待が高まるエクソソーム等の細胞外小胞(EV).がんや老化など多彩な分野で広がる基礎研究と国内のレギュレーション,そして世界の研究コミュニティの最前線を俯瞰し,これからを展望します./特集2:新型コロナウイルス,インフルエンザウイルス,エボラウイルスなどを含む「RNAウイルス」について,近年世界中で新発見が相次いでいます.その鍵を握るウイルスハンターたちの工夫とブレイクスルーに迫ります.

知っておきたいLGBTQの患者診療の手引き

臨床で役立つ患者対応メソッド

百武 美沙(著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2025/07

性の多様性(ダイバーシティ)の社会認知は普及し、国民の13人に1人がLGBTQといわれる中で、LGBTQの患者は受診抑制(性差別や偏見,問診時トラブル)、性感染症(告知や予防対策)、メンタルリスク(思春期の対応や物質使用障害)、終末期のケア(介護や意思決定代理人、相続の問題)など、様々な医療的課題や健康リスクに直面しています。これまでの医学教育や臨床研修では性的マイノリティとされる患者への問診スキルや診断上の注意点を十分指導されているといえず、本書では多種多様な価値観や患者背景を尊重した臨床上のケアの在り方を本格的に論じています。

てんかん研究・診療の進歩

―Leave no epilepsy patient behind

中川 栄二(編) 岩崎 真樹(編) 谷口 豪(編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/07

第1部では,2023年の第56回日本てんかん学会学術集会で発表された注目の研究成果や臨床報告を,政策・臨床・基礎研究の3分野に分類し,精選収録しています.個別化治療の最前線,難治症例への新たな戦略,そして患者中心のケアの具体的実践などを詳しく示します.
第2部では,NCNPにおけるてんかん診療・研究の歴史を丁寧に振り返り,今後の診療や研究の発展の礎となる診療体制や研究基盤の整備過程を紹介します.

胸部外科 Vol.78 No.8

2025年8月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/08

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床犯罪心理学

加害者理解の「枠」と介入の「技」

門本 泉(著)

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/07

虐待と加害、怒りと復讐、懲罰と教育、受刑とその後、査定と面接技法――加害と被害の交差域で加害者臨床を思考するフィールドノート。

解離の治療

トラウマ関連解離/構造的解離の実践統合アプローチ

新谷 宏伸(訳)

出版社:金剛出版

印刷版発行年月:2025/06

「解離症」の基本原則を着実に明示し,数多くのケースを用いて解説することで,この困難な疾患の治療を実践している臨床家に懸命な指針を提供する。

小児看護2025年8月号

ドレーンを挿入しているこどもの安全を守る看護;熟練スタッフのHow-toを共有しよう

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/08

ドレーンを挿入しているこどもの安全を守る看護;熟練スタッフのHow-toを共有しよう こどもへのドレーン管理は、活発な動きや理解度の違いにより、一層慎重な管理が必要である。計画外抜去の予防・対応、痛みや不快感の緩和、排液の変化の確認など、根拠をもった実践と、他職種や家族との連携が求められる。本特集では、こどもの成長・発達をふまえたケアの実践・解説に加えて、成人領域も含めたドレーン管理や周術期管理についても紹介する。

糖鎖生物学

生命現象と糖鎖情報

北島 健(編) 佐藤 ちひろ(編) 門松 健治(編) 加藤 晃一(編)

出版社:名古屋大学出版会

印刷版発行年月:2020/02

生体内で多様な情報を担う糖鎖は、DNA鎖、ポリペプチド鎖に続く「第3の生命鎖」として注目を集めている。受精・神経・免疫・癌・感染などの生命現象における糖鎖の役割を中心に、基礎から最先端のトピックまで解説した本書は、理学・農学・医薬系などの大学院生・研究者必読。

社会保険旬報 №2970

2025年7月21日

病院の急性期と高齢者入院の指標「必要度」を議論 ―中医協・入院医療等分科会―

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2025/07

病院の急性期と高齢者入院の指標「必要度」を議論 ―中医協・入院医療等分科会―
中医協の入院・外来医療等の調査・評価分科会(尾形裕也分科会長)は3日、診療情報・指標等作業グループから、検討状況の報告を受けた。検討内容は「急性期の指標」、「高齢者の入院に関する指標」、「重症度、医療・看護必要度」(必要度)の3項目。「急性期の指標」では、急性期一般入院料1、DPC対象病院、総合入院体制加算、急性期充実体制加算という観点で、救急搬送件数の地域シェアを含め、急性期を担う病院の条件が分析された。あわせて、地域包括医療病棟(地メディ)や地域包括ケア病棟(地ケア)を併設するケアミックスの急性期病院のあり方も問われた。「高齢者の入院に関する指標」では、地メディと地ケアの違いが分析された。「必要度」では、急性期一般入院料1や地メディにおいて、内科症例が「必要度」で評価されにくい状況や令和6年度改定で一般病棟では評価が廃止となったB項目の高齢者入院の評価としての活用が議論された。

カテーテル関連血流感染症

CRBSIの予防と対策

井上 善文(著)

出版社:フジメディカル出版

印刷版発行年月:2025/07

●本書は,輸液・静脈栄養の管理不良に伴って起こる「カテーテル関連血流感染症:CRBSI」の予防と対策に特化した実践マニュアルです

●本書の特徴:基本解説 + 症例写真 + カテ問答
基本解説:エビデンスに基づくガイドラインを土台にしたCRBSIの予防・対策の基本解説。各章の冒頭と章末に要点を箇条書きで書き出し,理解を助けます。さらに巻末には,各章の要点をサマリーとして再掲し知識整理に役立てられるように工夫されています。
症例写真:300点超の圧倒的な数のカラー写真による具体的で的確な解説。著者が関わった数多くの症例の写真だけでも160点以上,さらには関連機器の写真や図表もふんだんに掲載し,具体的で的確な解説になっています。
カテ問答:内容の理解を助ける工夫として,井上先生の通称「ゼン先生」と著者の旧知の看護師である山田看護師との対話(問答)形式で,面白可笑しく時に脱線しながら掘り下げた解説が随所で展開されます。

●以下は,プロローグより抜粋した著者の本書執筆に対する思いです。
・カテーテル管理とは,維持期間中にも,合併症なく,目的とする期間,カテーテルを使用することで,特に感染対策は徹底して行われなければならない。
・CRBSIは血流感染の要因として非常に重要であるが,感染対策の専門家の方々は,あまりCRBSI予防対策には興味がない,そんな印象を持っている。偏った考え方と言われるかもしれないが。
・また,感染管理認定看護師は,その教育課程で,どこまでCRBSI予防対策について学んでいるのだろう,そんな思いもある。叱られるのは間違いないが。CDCガイドラインについての勉強しかしておられないのではないだろうか。本当に叱られるであろう。
・そんな思いを持って,日本式のCRBSI予防対策を完成させたいと願いながら,この領域で活動している。

臨床栄養 147巻1号

超加工食品 ―食と健康のための最新情報

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/07

超加工食品 ―食と健康のための最新情報
●近年,食品を加工度で分類する枠組みが国際的に注目される中,「超加工食品(ultraprocessed foods)」という概念が広まりつつあります.利便性や嗜好性の高さから現代の食生活に深く根ざしている一方で,肥満や代謝性疾患,精神・消化器系の不調との関連が指摘されるようになり,健康への影響についての関心が急速に高まっています.
●本特集では,まず「超加工食品の定義と考え方」に立ち返ったのち,わが国における摂取実態,代謝や脳機能との関係,包装資材との関連性,さらには人工甘味料・乳化剤・リンといった個別の成分がもたらす健康影響など,さまざまな角度から超加工食品を多面的にとらえ,その実態と課題を明らかにしていきます.
●本特集が,超加工食品に関する科学的知見の整理と共有を通じて,日々の業務やご自身の食生活を見直す一助となり,よりよい健康と栄養支援の実現にお役立ていただけましたら幸いです.

Medical Technology 53巻7号

教えて!誘発電位検査

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/07

教えて!誘発電位検査
●誘発電位検査は検査環境の整備に始まり,機器の管理,アーチファクト対策,検査技術が揃ってはじめて結果解釈を行うことができます.こうした準備や手技を適切に実践するには,正しい知識が不可欠です.
●そこで今月号の特集では,1章で検査を始める前に必要な基本事項について,2章の各論では手技の実際をご解説いただきます.最後の3章では,アーチファクトとその対策について症例も交えながらご紹介いただきます,本特集が,自信をもった誘発電位検査の実施に役立てば幸いです.

J. of Clinical Rehabilitation 34巻8号

骨転移のリハビリテーション ─update

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/07

骨転移のリハビリテーション ─update
●骨転移は,がん患者にしばしば生じる合併症であり,疼痛や骨折,麻痺などが移動機能を著しく損なう.これにより生活の基盤が脅かされ,リハビリテーション実施においても高いリスク管理が求められている.
●2022年改訂の『骨転移診療ガイドライン』では,リハビリテーション医療の早期からの関与が明確に位置付けられ,包括的な対応の必要性が強調されている.
●本特集では,骨転移のリハビリテーションに関する最新の知見を,多職種の専門家による視点から解説.入院から在宅にわたる実践的な内容を網羅している.読者にとって,日々の臨床に即した知見のアップデートに資する構成となっている.

JOHNS41巻6号

感覚器のリハビリテーション

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/06

感覚器のリハビリテーション

 

腎と透析98巻6月号

腎臓とエイジング/アンチエイジング

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/06

腎臓とエイジング/アンチエイジング

 

小児外科57巻6号

異物の診断と治療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/06

異物の診断と治療

 

周産期医学55巻6号

周産期救急システム―初期対応と災害対策

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2025/06

周産期救急システム―初期対応と災害対策

 

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.30 No.4

2025年 07月号

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2025/07

日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や独自の手技の工夫、術中合併症への対応症例、困難症例などを動画で紹介することを主眼として、「video articles」欄を新設。 (電子版ISSN 2186-6643)

隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

医学のあゆみ294巻3号

麻酔科学の進歩――より効果的で安全な全身管理のために

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/07

麻酔科学の進歩――より効果的で安全な全身管理のために
企画:山蔭道明(札幌医科大学医学部麻酔科学講座)

・麻酔科学の進歩は近年めざましい.全身麻酔薬や局所麻酔薬の改良はもちろん,麻酔科医の診療範囲がますます広がり,周術期管理全体の質を高める重要な役割を担っている.
・特に,高齢者や小児といった脆弱な集団に対する麻酔管理が,医療の質と患者アウトカムを左右する大きな要素となっており,基礎研究と臨床経験のさらなる発展が期待される.一方で,多職種連携によるチーム医療の重要性や,AIやVRなどの最先端技術の導入によるさまざまな可能性が示されている.
・本特集では,新規静脈麻酔薬・局所麻酔薬の開発動向,高齢者や小児に対する麻酔管理の最新知見,周術期せん妄の予防と対策,AIやVRを活用した新技術の展望,多職種連携によるチーム医療の実践など,幅広い話題を網羅する.

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