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緩和ケア 即戦力ノート

あなたにもできる、やさしい緩和ケア

鳥崎 哲平(著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/10

【①基本的緩和ケアに特化】
緩和ケアの専門家ではないけれど,苦痛を抱える患者のために緩和ケアのことを知りたい.そんな医療者のための実用的入門書!
【②必要なときにサッと見て、即使える知識が満載】
豊富な図表と処方例,要点を押さえた解説が,日常臨床でカンペのように役立ちます.
【③Webサイトと連携】
緩和ケア情報サイト「緩和ケア オンラインポータル(PCOP)」とリンクしており,本書の内容をスマホやタブレットでいつでもどこでも復習・確認できます.

≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫

評価と治療の実際

入谷誠の理学療法

入谷 誠(著) 園部 俊晴(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2020/05

伝説の理学療法士 入谷誠の最後の書籍

製作期間4年
伝説の治療家の五輪の書が4年の歳月を経てついに発刊。

理学療法や足底板のあり方を大きく変えた天才が人生をかけて築いた技の神髄に迫る。

入谷 誠先生 Makoto Iritani
1957年生まれ。広島県出身。
理学療法士。入谷式足底板療法の創始者。

多くのトップアスリートや芸能人などに支持され、日本の足底板療法の第1人者として活躍。

2016年他界。

『入谷誠の理学療法』ってどんな本なの?
入谷誠の理学療法見開き

【4つのポイント】

Point 01 :

一般公開されてなかった技術が掲載。入谷誠の31年の臨床技術が余すことなく書かれています。

『カウンター理論』『エクスパンディング・ エクササイズ』『入谷式徒手誘導』『入谷式リフトアップテーピング』『皮膚に刺入しない置き鍼』など特定の勉強会や入谷式足底板上級コース以上でしか学べなかった技術が公開されています。

Point 02 :

誌面に掲載したQRコードから実際の施術動画を見られる。

掲載されているQRコードから施術動画見ることができます。 文章だけだとイメージしづらい部分を動画で理解することができます。

Point 03 :

『疾患別の主要な問題点と改善の糸口』特集

各疾患の特徴や要因を提示し、その上で狙いとして何を「治療目標」とするのかについて記述されているページがあります。

臨床では各症例を評価する中で、一人一人の治療目標を明確にして治療を展開できる能力が重要です。

そして、その治療目標の中で本書に書かれている入谷先生の治療概念を応用することができます。

Point 04 :

豊富なイラストや写真により、入谷誠の臨床技術が理解しやすい。

ほぼ全てのページにイラストや写真が掲載されているため、知識や技術のイメージが湧きやすくなっています。

救急診療ザ・スタンダード

伊関 憲(編集) 大谷 典生(編集) 織田 順(編集) 小野寺 誠(編集) 鶴田 良介(編集)

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2025/11

いま、救急診療に携わるすべての人へ
あした、救急診療へ一歩踏み出すあなたへ

知識と実践の基礎、まさに「ザ・スタンダード」を網羅した救急診療テキストの決定版がここにある。
・学会監修『救急診療指針』を参考にしつつ、研修医目線で必要になる基礎的対応も盛り込んで、よりベーシックに、よりスタンダードに新規構成。
・救急診療の大まかな流れや考え方から、患者背景別の具体的対応、症候・疾患別の解説、医療体制や法制度まで、この一冊で広く学べる。
・さらに、患者説明やカルテ・診断書作成のコツ、症例プレゼン、医療・介護保険の概要など、日常臨床で求められるポイントもしっかりフォロー。
・救急医療の第一線/中核施設で活躍する医師の執筆・編集によるわかりやすい解説が、きっと明日からの救急診療の裏付けと自信につながる。
・職種を問わず、立場を問わず、年齢を問わず、研修医・医学生からベテラン医まですべての医療者へおくる、「救急診療に必要なことを網羅的に勉強したい」ときに間違いのない一冊です。

こんなときどうする?実践皮膚科診療マニュアル

症状×疾患から導く“はじめの一手”

杉田 和成(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/09

診療の「はじめの一手」に迷わない―皮膚科医必携のマニュアル書.「症状編」と「疾患編」の二部構成で,状況に応じて知りたい情報を素早く参照できる.「症状編」ではフローチャートを用いて患者の症状から適切な診断手順を示し,「疾患編」では各疾患への初期対応・治療について体系的かつ具体的に解説.若手医師はもちろん,皮膚科診療の第一線を担うすべての方におすすめ.

こういうことだったのか!! 一般医療者の生き残りの気道管理

小尾口 邦彦(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/03

常識を見つめ直して気道管理の基本をきわめる

わかりやすくてマニアックな大好評シリーズの第9弾.すべての気道管理の基本はマスク換気である.あたりまえと思っていた基本が何よりも奥深いことが体感できる新しい入門書.気道管理に不慣れな医療者であっても,マスク換気が難しい患者の換気をできるようになるための知識とテクニックをあますところなく解説した.新しい知識を学び直して常識をアップデートし,気道管理のリスキリングをするためのサバイバルブック.著者のメッセージ「気道管理で足をすくわれて欲しくない。生き残ろうぜ!!」をぜひとも体感していただきたい。

一時的創外固定マニュアル

日本四肢再建・創外固定学会 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/07

保険収載となった「骨折の二次手術を前提とした一時的創外固定」について日本四肢再建・創外固定学会の公式マニュアルが登場。
一時的創外固定の適応となる主な骨折に対して術前の準備から手技の手順とコツ,リハビリテーションまでを詳説。“不慣れであってもこの本があれば一時的創外固定を行える”をコンセプトに,動画も交えて丁寧に解説。また“自施設の機材でできる”を目指して主要メーカー各社の製品別に手技を掲載。さらに,抜釘やピン周辺の消毒・デブリドマンといったポイントの解説も充実。

medicina Vol.62 No.4

2025年 04月号(増刊号)

特集 総合力で対応する Emergency/Intensive Care Medicine 内科医ができる初期治療:応援が来るまでにデキること

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/04

特集 総合力で対応する Emergency/Intensive Care Medicine 内科医ができる初期治療:応援が来るまでにデキること 内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。通常号では内科領域のさまざまなテーマを特集形式で取り上げるとともに、連載では注目のトピックスを掘り下げる。また、領域横断的なテーマの増刊号、増大号も発行。知識のアップデートと、技術のブラッシュアップに! (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

実践インターベンショナルネフロロジー

池田 雅人(編集代表)

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2016/05

糖尿病診療虎の巻 まるっとまとめました

辻本 哲郎(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/09

血糖値コントロール目標のエビデンスを示し、何のために行うかをわかりやすく解説しました。状況・病態別に、インスリンを中心に利用したわかりやすいレジメンも提示しています。インスリン療法の注意事項や調整法などもまとめています。状況別に細かく血糖降下薬の使用量や目標値を示しているため、通読した後も、頭に叩き込まれていることでしょう。また手頃なサイズなので、持ち運びに便利です!

臨床麻酔科学書

森田 潔(監修)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/06

日本の麻酔科医が書いた日本の麻酔科医のための教科書。「麻酔科医たる者,これだけのことは知っておくべし」という内容を網羅しており,医学生や初期研修医,専攻医には「これ便利だなぁ。いいなぁ」と思ってもらえる1冊です。

がん感染症診療マニュアル

倉井 華子(編) 冲中 敬二(編) 伊東 直哉(編) 中屋 雄一郎(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2025/05

がん患者は,化学療法による免疫不全,手術による解剖学的構造の変化,そして様々なデバイスの使用などにより,感染症を発症することが多い.また,がん患者の感染症は,健常人が罹患するのとは異なり,がんの治療や予後に大きな影響を及ぼす.したがって,感染症のコントロールは,がん診療において非常に重要である.本書は,がん患者の感染症診療を体系立てたマニュアルとして,エビデンスに基づいて記載しており,また,長年,がん感染症診療に携わっている著者の豊富な経験から導き出された診療エッセンスが随所に輝いている.がんの診療に携わるすべての人に役立つ書籍である.

症例から学ぶ栄養素欠乏

矢吹 拓(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/11

時は高齢化時代,高齢者ではその食生活や消化吸収,代謝・排泄,服薬などの問題からビタミンや金属などの微量栄養素の欠乏が日常茶飯事になっています.一方,若い世代でも,食べられない,動けない,アルコール多飲などの状態から,多種類の栄養素欠乏をきたしている方も少なくありません.古くて新しいこの問題は,近年の社会の変化に伴って,また違った側面を認識していく必要があります.月刊誌「治療」で大好評だった特集をフルリメイクし,対象の栄養素を追加,疾患領域ごとの栄養素欠乏の関連も盛り込んで,忘れがちな知識を総まとめにした1冊となっています.

病理と臨床 2026年1月号

肺癌の診断Ⅰ~薬物療法の進歩と分子病理診断

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2026/01

肺癌の診断Ⅰ~薬物療法の進歩と分子病理診断 特集記事として,Ⅳ期非小細胞肺癌における治療の考え方/RET,MET肺癌/HER2,KRAS陽性肺癌/肺癌における抗体薬物複合体/肺癌治療における二重特異性抗体の臨床応用と開発状況/小細胞肺癌の分子分類とその特徴/カルチノイド腫瘍とneuroendocrine tumor(NET)G3 等を取り上げる.また連載では,[マクロクイズ],[がん薬物治療選択に関わるバイオマーカー検査],[今月の話題] 他を掲載する.

確実に身につく!縫合・局所麻酔

創に応じた適切な縫合法の選択と手技のコツ

落合 武徳(監) 清水 孝徳(編) 吉本 信也(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2009/03

意外と難しい「縫合・局所麻酔」の基本手技を,写真・イラストで1つ1つ丁寧に解説した入門書!適切な針・糸の選び方とともに,結紮が緩む・結び目が捻れる等のトラブルに陥らないためのコツも伝授!

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2023年1号

2023年1号

特集: 足関節果部骨折

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/02

特集: 足関節果部骨折 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

看護研究における文献の調べ方・活かし方

貝谷 敏子(編著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2025/04

代表的な文献データベース6種類の検索方法を、豊富な画面例でわかりやすく紹介!
看護の臨床現場で抱く臨床疑問(クリニカルクエスチョン=CQ)を研究テーマとしてふさわしい研究の疑問(リサーチクエスチョン=RQ)に洗練させていく過程について、章を追ってやさしく解説した看護研究の入門書です。
医中誌Web、PubMedなど、6種類の代表的な文献データベースの検索方法を、豊富な画面例とともにわかりやすく紹介しています。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

集中治療超音波画像診断テキスト

一般社団法人日本集中治療医学会(編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/03

集中治療超音波画像診断認定制度設立ワーキンググループのメンバーによる,集中治療領域のPOCUSテキストの決定版!
ベッドサイドで医師自らが施行する point-of-care ultrasonography(POCUS)は重症患者をICU外へ移動させる必要がなく,集中治療領域でもその有用性が高まっている.本書は集中治療の現場で必要な知識や技術の習得のため,総論では超音波の基礎,各論では心・肺・血管・腹部・脳神経など全身をカバーし,小児エコーとともにショック状態のエコー診断を主要テーマとし解説した教科書である.

ALSハンドブック

清水 俊夫(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/09


“考える診療とケア”の実践のために
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診療,看護,ケアのプロフェッショナルである東京都立神経病院の経験とノウハウが詰まった院内マニュアルをベースに最新の知見や情報を追記して新たに執筆された一冊.診療の基本からリハビリテーション,ケアにいたるまで,ALSに携わるすべての医療スタッフのための必読書.

臨床放射線 Vol.70 No.6

2025年11・12月号

小児放射線 診断と治療アップデート

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2025/11

小児放射線 診断と治療アップデート
本号の特集は「小児放射線 診断と治療アップデート」です。小児は放射線感受性が高く生涯にわたっての発がんリスクも高いうえ、近年は虐待疑い患者への対応も重要となっていることから、知識と対応のアップデートが欠かせません。本特集に寄せられた貴重な総説を読み込み、小児放射線医療に関し認識を新たにしていただければ幸いです。多彩な領域から投稿されてきた論文14篇、好評連載「今月の症例」ともども、是非ご一読ください。

誰も教えてくれなかった

血算の読み方・考え方

岡田 定(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2011/04

最低限の病歴と血算から、可能性の高い疾患を「一発診断する」力を身につけるための本。血算は、すべての臨床検査の中で最も基本的で頻用される検査。臨床現場では簡単な病歴と血算を中心とした情報だけで、診断を推定しなければならない場面は多く、また実際かなりの疾患の推定ができる。誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方が学べる本書は、研修医、若手血液内科医はもちろん、すべての臨床医、検査技師にも役立つはず。

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