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総合診療 Vol.34 No.3

2024年 03月号

特集 え、ウソ!実は〇〇だった!  “コモンディジーズ”の診断ピットフォール

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/02

特集 え、ウソ!実は〇〇だった!  “コモンディジーズ”の診断ピットフォール ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)

月刊、年12冊

熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン2023

日本小児神経学会 (監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2022/12

日常診療でよく遭遇する熱性けいれん(熱性発作)の初期対応,検査,薬の使い方,注意すべき薬剤,予防接種についてCQ形式でわかりやすく解説.2023年版では前版に寄せられたご意見を踏まえ,CQの内容の更新,遺伝に関する項目,保護者向けの発熱時ジアゼパム坐剤予防投与のパンフレット例や海外の熱性けいれんのガイドラインの紹介を加えより充実した1冊に.

WEB動画で学ぶ人工呼吸管理 基礎がわかれば実践できる

日本呼吸ケア教育研究会 (編集)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2020/03

人工呼吸管理は、しっかり教わることがあまりありません。そのため、人工呼吸管理に、苦手意識をもつ医師や医療従事者も多い状況です。現場では、エビデンスに従った人工呼吸管理が行われず、経験による人工呼吸管理を行っている場面によく遭遇します。

本書は、人工呼吸管理に苦手意識をもっている医師や医療従事者向けに、日本呼吸ケア教育研究会が行っている好評な人工呼吸管理のワークショップを書籍化しました。人工呼吸管理を基礎からしっかりと体系的に伝えた内容で、また、そのワークショップで伝えている内容もWEB動画で学べるようにしました。本書を読み、WEB動画をあわせて見ると、独学で、人工呼吸管理がしっかり学べる1冊になっています。

バセドウ病治療ガイドライン2019

日本甲状腺学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2019/05

2011年に刊行した『バセドウ病治療ガイドライン2011』を最新の内容にアップデートし、2019年版として刊行。今版では、Minds2016に準拠し、CQ方式(FCQ、BCQ)を採用。コラムを9つ盛り込み、一般内科医も遭遇する機会が多いバセドウ病の鑑別診断や他科との連携について、知識を深められる。

乳癌取扱い規約 第18版

日本乳癌学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/05

WHO分類、UICC TNM分類との整合性を図り、病理編を大幅改訂!

褥瘡予防・管理ガイドライン 第5版

一般社団法人 日本褥瘡学会 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/03

臨床の重要事項に関する14のCQ(臨床質問)について、“推奨文”と“推奨の強さ”を明示!
「Minds 診療ガイドライン作成マニュアル2017」準拠!

他学会に先駆けて策定された「褥瘡予防・管理ガイドライン」が7年ぶりに改訂。
褥瘡予防・治療・ケアに関するエビデンスに基づく知見を踏まえ、今回新たに14のCQ(クリニカルクエスチョン)を設けて、推奨とその強さを明示。
褥瘡にかかわる医療者の知識・経験などの「専門性」を前提に画一的な適用を求めるのではなく、患者・家族・介護者にとって最もよいと思われる「アウトカム」の実現を目指した改訂版。

泌尿器科周術期管理のすべて 第3版

荒井 陽一(編集) 髙橋 悟(編集) 山本 新吾(編集) 古家 琢也 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/03

ロングセラーが待望の改訂!
ロボット支援手術の適応拡大・普及により大きく様変わりした周術期管理を踏まえて,高齢者の術前アセスメント,パンデミック時の対応,癌の手術後のリハビリテーションや,PNLとTULの同時手術,MIST,上部尿路腫瘍焼灼術を新たに追加。また周術期の感染予防,血栓予防,認知症・せん妄患者の周術期管理,ERASについても最新知見を盛り込んでアップデートし,さらに「看護のTips」も随所に記載。
また周術期管理には欠かせないインフォームドコンセント用の文書やクリニカルパスの実例もダウンロード可能とし,通常の手術書には書かれていない最新の周術期管理のノウハウも満載。
これ1冊で泌尿器科における周術期管理のすべてがわかる!

症例で学ぶ肺非結核性抗酸菌症

長谷川 直樹 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/10

『呼吸器ジャーナル』誌の好評連載「症例で学ぶ非結核性抗酸菌症」をアップデートして書籍化。近年、著しい増加傾向にある肺非結核性抗酸菌症。患者の拾い上げが進む一方、不明点も多く「いつからいつまで、どのように治療すべきか」、臨床上の課題が多く残されている。本書では具体的な症例を元に、これまでにわかっているエビデンスと、臨床現場ではこのように対応すべきというエキスパートオピニオンとを交えて解説する。

改訂新版 補助循環マニュアル

松宮 護郎 (医学監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/11

【重症患者の救命に挑む医療チーム必携】急速に普及が進むImpella、そしてECMOの台頭という近年の大きな変化を汲んでの大幅改訂。前版で支持された第一線の医師と臨床工学技士による共同執筆、図・写真を多用して視覚的理解を重視、各社装置・デバイスの特徴を現場目線で解説、という基本コンセプトは踏襲し、補助循環の初学者が一から学べて、チーム力の質向上に役立つ1冊となっている。

救急整形外傷レジデントマニュアル 第2版

田島 康介 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

整形外科医「以外」のための整形外科当直マニュアル。この本さえあれば、当直中の整形外科疾患の対応には困らない。どの時点で専門医にコンサルトすればよいかも判断できる。診療中に常備しておきたい整形外傷本の決定版! 第2版では、6章「骨折」のX線写真をより典型的なものに更新し、7章「重症軟部組織感染症」を充実。9章「高齢者関連」を新設し、「骨脆弱性骨折」「非定型大腿骨骨折」などに関して追記。*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です

医療情報技師能力検定試験 過去問題・解説集2024

一般社団法人日本医療情報学会医療情報技師育成部会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/04

保健医療福祉分野の専門職や,医療情報システムの企画・運営管理職をめざす人のための医療情報技師能力検定試験対策の必携書.医療情報技師能力検定試験の2018~2019年度,2021~2023年度の5年分の試験問題(約800問)と,そのすべての解答・解説を収載した.学習効率の高い試験対策本というだけでなく,参考書としても最適な一冊.

小児チック症診療ガイドライン

日本小児神経学会 (監修)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2024/02

短期間で軽快,消失する軽症例から,生活に支障をきたすトゥレット症とよばれる重症例まで幅広い症状をもち,子どもの5~10人に1人は経験するありふれた疾患であるチック症.本書は日本で初のチック症診療ガイドラインであり,チック症診療に携わる一般小児科医,小児神経専門医,児童精神専門医はじめ,そのほかの医療従事者,教育関係者にも必携の1冊です!

周術期内科管理のディシジョンメイキング

江木 盛時 (監訳)

出版社:MEDSI

印刷版発行年月:2023/05

周術期管理における力強い意思決定のために

新たなエビデンスが次々登場するなかでも色褪せない、周術期管理に関するクリニカルパールが数多く盛り込まれた米国内科学会(ACP)刊行書籍の邦訳。「周術期患者ケア入門」、「予防」、「術前評価と周術期管理」、「術後の問題」の4つのセクションで構成。周術期の内科管理の全体像を、臨床に即して過不足なくコンパクトかつ体系的に網羅。麻酔科医をはじめ、周術期管理に携わるすべての医療従事者必見の書。

観察とアセスメントは解剖生理が9割

横山 俊樹 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/07

【解剖生理から理解すれば難しくない!】
ICUナースにとって「あれ? おかしいな」とちょっとした変化に気づけることは患者さんを守るうえでとても大切なこと。この気づきに必要な知識の背景として、解剖生理の理解がある。そこで解剖生理の知識をICU看護に結び付けることに特化した1冊として、第一線のエキスパートが観察・アセスメントのポイントを含めて解説!

整形外科 術後理学療法プログラム 第3版

島田 洋一(編集) 高橋 仁美 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2020/10

リハスタッフに向けに「理学療法に必要な解剖・疾患の知識」,「手術の知識」を整形外科医が丁寧に解説。それに沿ってPT,OTが「術後理学療法プログラム」,「理学療法の進め方」を解説したものを1セットとし,疾患ごとにまとめた。「解剖,疾患,手術の知識」を読み,術式や術後の禁忌の知識を得ることで各疾患に対してより的確にアプローチできるように構成されている。各疾患の術後プログラムの流れが図で示されているので,一目で全体を把握できる。
改訂にあたって術式などの記載内容は最新の情報に改め,さらに,近年増加している高齢者に対する手術の術式などを追加した。

新装版 もう悩まない!骨粗鬆症診療

竹内 靖博 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2022/08

jmedmook好評巻を大幅アップデート!
骨粗鬆症診療にたずさわる全ての一般医に役立つ、日常臨床で必携の1冊です!
好評巻jmedmook49が5年の時を経て書籍化!「骨粗鬆症治療薬の選択・切り替え・休薬」「合併症を持つ患者の骨粗鬆症対策」を中心に新たに14の項目が追加され、内容がさらに充実!
診療現場で多く抱かれる疑問を43個に集約し、最新の情報を含みながら、必要な知識をコンパクトに解説しています。

賛否両論の病気 こころとからだのはざまで

宮岡 等 齊尾 武郎 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/04

誰も教えてくれなかった“contested diseases”
「検査所見に異常はみられない」「自覚症状が非常に強い」「心理的な要因の関与が考えられる」といった疾患を目の前にしたとき,一方では「精神疾患であることの証明はない」「患者は身体疾患と考えている」「身体疾患を示唆する診断名も用意されている」とも考えられる余地があるのかもしれない.このように身体疾患と精神疾患のはざまでは,医学界の中で疾患単位やコンセンサスが十分に形成されていないものも少なくない.これらの曖昧な概念に対する解決策は未来に委ねられるが,その議論の萌芽は,我々が賛否両論の病気(contested diseases)を認識することから始まるのかもしれない.

Dr.増井の神経救急セミナー 第2版

増井 伸高 (著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2020/01

●著者の大人気セミナーの"公式"副読本!
●『脳卒中治療ガイドライン2015〔追補2019〕』『頭部外傷治療・管理のガイドライン』はじめ,神経救急領域の重要事項アップデートに対応。
●非専門医も知っておきたい「wake up strokeへの対応」「抗凝固薬の拮抗」「血管内治療の適応」もばっちりわかります!

急性腹症の診断レシピ

病歴・身体所見・CT

窪田 忠夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/03

CTを撮ってもわからない時に手にして下さい。

急性腹症を「上腹部痛」「下腹部痛」「腹部全般痛」の3つのカテゴリーに分けて考え、それぞれで早期診断すべき重要疾患を、年齢、性別と基礎疾患からのアプローチ方法について解説。「CTの活用法」「診断がつかない場合の考え方」の章も設け、筆者のライフワークである急性腹症に正面から取り組んだ意欲作。This is the way of decision making in an acute abdomen!

〜所見を「読んで」「考える」〜

臨床医のための腎病理読解ロジック

乳原 善文(監修) 柴垣 有吾(監修) 上野 智敏 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2018/06

腎臓に関わる臨床医が理想的に病理標本を読めるようになるためには,正しい用語で所見を描写し、患者の病態や
予後について考えることで「ただ見ていただけ」の読み方から脱却することが必要である.本書では臨床医として
腎病理の臨床と研究を極めた著者が,メカニズムから丁寧にわかりやすく解説した.病変の成り立ちから学び,所
見が意味するものを個々の患者ごとに考える力を身につけることができる一冊.

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