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あらゆる場面で使える 救急・ICUナースのための家族ケア

立野 淳子 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/01

【家族の心のケア、精神的支援が実践でわかる】救急・ICUという特殊な環境下での家族への対応は悩ましく、難しい。生命の危機を前に短時間で意思決定が求められるなど、ナースには、さまざまな状況や場面に応じた適切な対応や振る舞いが求められる。日々いのちの危機と向き合う中で、しっかり家族に寄り添い、医療者自身のこころも大切にできる、家族ケアの実践と理論が結びついた渾身の1冊。

看護 Vol.75 No.15

2023年12月号

特集1 看護管理者が注目すべき「看護師等確保基本指針」

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

特集1 看護管理者が注目すべき「看護師等確保基本指針」

日本看護協会と日本看護連盟が「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」について改定を要望。厚生労働省において医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師等確保基本指針検討部会が設置され、10月26日に改定された指針が告示されました。
同指針は、「看護師等の人材確保の促進に関する法律」第3条の規定に基づき定められたもので、1992年の制定以来30年ぶりの改定となります。
特集1では、まず指針改定の意義を述べた上で、看護管理者が知っておくべき改定のポイントを解説。さらに、指針を政策的視点から読み解きます。座談会では、看護管理者は指針改定を受け、どのように認識をあらため、どのように活用すべきかを語り合いました。


特集2:
副看護師長が活躍する病院へ

「医療職俸給表(三)」で評価された役割
2023年4月に国家公務員の給与体系である「医療職俸給表(三)」が改正され、新たに「医療機関の副看護師長の職務」が3級に規定されました。
特集2では、まず副看護師長のポストを設置し、看護師長を補佐する職員を役割に応じて処遇することは、本人のモチベーション向上だけでなく、魅力ある病棟づくりにつながることを説明。さらに、変化の激しい今の医療現場において副看護師長に求められる役割や能力について解説します。また2つの病院から、ポストを設定し適切に処遇することの意義や、次世代の看護管理者を育成するための取り組みを報告します。

臨床放射線 Vol.68 No.12

2023年12月臨時増刊号

非典型症例と類似疾患を知ってCommon Diseaseを極める

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/12

非典型症例と類似疾患を知ってCommon Diseaseを極める
日々の診療でよく目にする疾患、Common Diseaseであっても、非典型的な所見を知らないと正しい診断にたどり着けないことがあります。また、典型的所見であっても、画像診断を行ううえで類似の所見を示す他の疾患との鑑別は欠かせません。そこで本年の臨時増刊号は「非典型症例と類似疾患を知ってCommon Diseaseを極める」と題し、放射線科の関係者が日々取り組むCommon Diseaseの画像診断に役立つ特集を企画しました。日常診療のレベルアップにご用立てください。

小児科 Vol.64 No.12

2023年12月号

細菌だけじゃないクリニックで注意すべき食中毒

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/12

細菌だけじゃないクリニックで注意すべき食中毒
クリニックでもよくみるものの、一般的な感染性胃腸炎との鑑別が難しいこともよくある「子どもの食中毒」がテーマ。細菌に限定せず、アニサキスや馬肉を介したサルコシスティス・フェアリーなどの寄生虫によるもの、食用キノコによく似た毒キノコの中毒、ギンナンやジャガイモを含めた植物性自然毒のほか、化学物質の混入や食品の経時的変化によるものなど、数は少なくても診る可能性がある食中毒に幅広くスポットを当てました。

整形・災害外科 Vol.66 No.13

2023年12月号

整形外科疾患における性差

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/12

整形外科疾患における性差
近年,様々な領域で性差に基づいた個別化医療への関心が高まっており,性差への理解を深めることで,より効果的で適切なケアを患者に提供できることが期待されている。
本特集では性差医療・医学の総論に加え,骨粗鬆症,変形性関節症,関節リウマチ,側弯症,スポーツ損傷,疼痛,サルコペニア,ロコモ,小児整形外科疾患について,性差のエビデンスとその背景を第一線の執筆者が解説した。

眼科 Vol.65 No.13

2023年12月号

私の経験集 珍しい真菌の角結膜感染への対応

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/12

私の経験集 珍しい真菌の角結膜感染への対応
トピックス、診療のコツ、症例報告、どこから読んでもすぐ診療に役立つ、気軽な眼科の専門誌です。今月の特集は、治療に難渋しがちな珍しい眼感染症をみた際の対応力や病診連携意識を深めようと、珍しい真菌感染症について論文を4本お寄せいただき、情報の集約を試みました。難治性アカントアメーバ角膜炎への角膜移植、ならびにMRIを用いて緑内障と脳構造・脳機能の関係を論じた綜説2本や連載、投稿論文も是非ご一読ください。

小児看護2024年1月号

カンファレンス再考;みんなで考えるこの子の最善のケア

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/12

カンファレンス再考;みんなで考えるこの子の最善のケア 多職種で医療が行われる昨今、目の前の子どもに最善のケアを行うため、カンファレンスでケアの目標や方向性を見出していくことが日常になりました。本特集では、医療施設内でのカンファレンス、医療施設と地域が交わるカンファレンス、そして地域の訪問看護ステーションや福祉・教育施設で行われているカンファレンスなど、多様なシチュエーションで実践されているカンファレンスを紹介する。

エキスパートナース Vol.40 No.1

2024年1月号

◆看護の“今、こうしている”がわかる看護の最新トレンド2024
◆何がダメ?どう直す?どう指導する?看護記録の“NG”

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/12

◆看護の“今、こうしている”がわかる看護の最新トレンド2024
◆何がダメ?どう直す?どう指導する?看護記録の“NG”

臨牀消化器内科 Vol.39 No.1

2024年1月号

消化器内視鏡診療における鎮静

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/12

消化器内視鏡診療における鎮静
 本邦においても内視鏡検診の時代にもなり,苦痛なく内視鏡検査・治療を行うことで,コンプライアスの向上による早期診断,さらには予後改善,また治療内視鏡の成績向上につなげていくか,ということを考える時代になっている.2020 年には,巻頭言をご寄稿いただいた後藤田卓志先生が委員長として発刊された「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」とともに,本特集が日々の内視鏡診療における鎮静手技の向上につながり,内視鏡医・患者の両者の益となることを願っている.

整形外科 Vol.74 No.13

2023年12月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/12

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

≪ペリネイタルケア2024年冬季増刊≫

最新 お母さんと赤ちゃんの生理とフィジカルアセスメント

中田 雅彦 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/12

【精緻なイラスト・写真、最新トピック満載!】妊娠経過に伴って変化する母体・胎児と、胎外環境に順応する新生児の生理を一冊で網羅。豊富&やさしい図解で学べ、生理学的な根拠に基づいたアセスメントの仕方が身につく! 産後健診、梅毒、経会陰超音波検査などのコラムや、領域の最新トピック・エビデンスも紹介。

関節外科 基礎と臨床 Vol.43 No.1

2024年1月号

【特集】下肢の超音波ガイド下・アシスト下手術の進歩

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/12

【特集】下肢の超音波ガイド下・アシスト下手術の進歩

最新産科学 正常編第23版

荒木 勤 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/12

初版発行から版を重ねて70年以上となる産科教科書の最新版.妊娠の成立から妊娠中の母体の変化,胎児発育,正常分娩の機序,そして産褥期に至るまでの最新の知見を取り入れて改訂した.また,昨今の周産期医学の傾向を鑑みて「妊婦健康診査と周産期メンタルヘルスケア」の項目を新たに追加したことにより,妊娠・出産に関わるすべての職種に役立つ内容となっている.カラー口絵も豊富に掲載した,産科教科書の決定版.

無痛分娩 症状アセスメントポケットマニュアル

林 聡 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/12

【秒でひけるトラブル対応の「虎の巻」】臨床現場で頻繁に遭遇する無痛分娩に関するトラブルや症状の原因と対処法をベッドサイドですぐに確認できる。フローチャートで対応の流れがわかり、ドクターコールの適切なタイミングを見逃さない!後に発生するトラブルについても網羅した。

麻酔Vol.72 No.13

2023年増刊号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/11

公益社団法人日本麻酔科学会第70 回学術集会講演特集号

麻酔Vol.72 No.12

2023年12月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/12

投稿論文掲載号

形成外科 Vol.66 No.12

2023年12月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/12

特集 重度四肢外傷と形成外科

小児科診療 Vol.87 No.1

2024年1月号

【特集】小児疾患におけるアフェレシスー治療法の1つの選択肢としての血液浄化療法―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/12

【特集】小児疾患におけるアフェレシスー治療法の1つの選択肢としての血液浄化療法―
アフェレシスの対象疾患は腎疾患以外にも幅広く,小児科医が知っておくべき治療法の1つです.難しいと思われがちな治療をわかりやすく詳細に解説した貴重な特集です.

産科と婦人科 Vol.91 No.1

2024年1月号

【特集】産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2023 改訂のポイント―感染症・女性医学編―

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/12

【特集】産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2023 改訂のポイント―感染症・女性医学編―
「ガイドライン」は日常診療の参考にしたり,専門医試験の出題範囲になっていたりと,欠かせない存在となっているのではないでしょうか.今回,今年8月に改訂された「産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」のなかから感染症と女性医学に関するCQをピックアップして,改訂のポイントをご解説いただきました.

臨床栄養 143巻7号

栄養管理プロセス(NCP)―連携を深化させるための導入・実践ガイド

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/12

栄養管理プロセス(NCP)―連携を深化させるための導入・実践ガイド
●栄養・食事療法の効果を高め,栄養診断を標準化するために,医療機関で勤務する管理栄養士・栄養士のカルテ記載を推進し,また記載にあたっては「栄養管理プロセス(nutrition care process;NCP)を普及させていくことが重要です.
●管理栄養士養成課程において,NCPがコアカリキュラムへ導入されたことにより,今後,臨床現場ではNCPによる標準化が図られていくと考えられます.
●本特集では,「栄養管理プロセス(NCP)―連携を深化させるための導入・実践ガイド」と題して,導入したくてもどのようなものかわからないという疑問を解消し,導入施設における事例や症例別の具体例も加えて,わかりやすく解説しています.

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