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「なぜなんだろう?」を考えた外科医の生活

稲葉 毅 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

著者の前作『「なぜなんだろう?」を考える 外科基本手技』の姉妹編.本書では基本手技にとどまらず,薬剤・器具の使用法から言葉の使い方,論文執筆や学会参加,指導のしかた・されかたまで、外科医や研修医が遭遇するさまざまな“外科医あるある・医師あるある”を「なぜ」の視点で語っている.医師としての仕事・日常とはどのようなものかを知り,再発見できる一冊.

続 医師が知っておきたい法律の知識

~医療トラブルを回避する対策~

川畑 信也 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/08

医師による医師のための医事法の実践的な解説書 第2弾.医師であるかぎり,医療訴訟に巻き込まれる可能性は常にあると考えるべきであり,医療に関する法律の知識を身に付けることは力になる.第2弾では,第1弾の応用編として,脳死・臓器移植, 生殖補助医療, 救急医療など,実際の医療現場で遭遇する可能性のある法的問題や医療トラブルを取り上げて解説した.

みんなの疑問はこれで解決

できる!糖尿病診療

辻本 哲郎 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/07

食事療法,運動療法,薬物療法,何となくでやっていませんか?『糖尿病診療ガイドライン2019』の作成に携わった著者が,エビデンスと実践を結びつける解説で,糖尿病診療の疑問をスッキリ解決!これから糖尿病診療を学びたい,あるいはもう一度糖尿病診療を見直そうとしている医療者に向け, 糖尿病診療の「ここは押さえておきたい」という内容 とその根拠を簡潔にまとめた. 糖尿病診療に関する最新知識が得られ, 診療の実践にも自信をもつことができる1冊.

練達PTタケトミの

からだの動きの診かた ポイントとコツ

実践理学療法評価

武富 由雄 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2005/05

著者の武富教授は,日本で最初の理学療法士のひとり.その絶えざる臨床経験の蓄積と理学療法の学問的研鑽に基づいて,理学療法の核心となる“評価”のすべてを集約した実践書.からだの動きのどんな変化も見逃すことのない鋭い観察力を養うために欠かせない知識や診かたのポイントやテクニック,コツ,解釈を詳しく紹介.“評価に始まり評価に終わる”理学療法の神髄が凝縮された1冊.

フレイルサポート医のための疾患治療マニュアル

日本老年医学会 (監)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/08

超高齢社会の日本で注目が集まる「フレイル」の全体像を理解し,実際に診断・治療していくための知識を集約した一冊.総論は,フレイルの定義や評価法,食事・運動療法,地域資源の活用などの基本をおさえる.各論は,フレイルと関連する25の疾患・老年症候群を網羅し,5つのQ&Aに沿って,フレイルの発症リスク,フレイルを併発した際の治療の注意点を整理する.巻末付録は,「かかりつけ医用 後期高齢者の質問票対応マニュアル」.

平山病

-発見から半世紀の歩み- 診断・治療・病態機序

平山 惠造 (著)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2013/05

著者が発見した疾患「平山病」.本疾患に関する,著者一連の臨床成績と病態研究の集大成ともいうべき文献的価値の高い1冊.日々遭遇する症例,一例一例への詳細な検討が本症発見の契機であった.あらためて「臨床」の重要性を思い起こさせてくれる.臨床医が臨床の中で見いだした疾患.その発見から今日までの歩みを綴る.

胆と膵 2022年8月号

2022年8月号

特集:膵臓の発生・生理・解剖から膵炎・膵癌の病態解明に至る最新の知見

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/08

特集:膵臓の発生・生理・解剖から膵炎・膵癌の病態解明に至る最新の知見

泌尿器外科 2022年8月号

2022年8月号

第36回 前立腺シンポジウム記録

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2022/08

第36回 前立腺シンポジウム記録

小児内科54巻2号

【特集】今知っておきたい ゲノム医療と遺伝子治療―基礎から臨床まで

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】今知っておきたい ゲノム医療と遺伝子治療―基礎から臨床まで

小児外科54巻2号

【特集】先天性囊胞性肺疾患診療ガイドライン

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】先天性囊胞性肺疾患診療ガイドライン

周産期医学52巻2号

【特集】母体救急医療・母体救命の進歩

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】母体救急医療・母体救命の進歩

JOHNS38巻2号

【特集】ここまで進化した補聴器と人工内耳診療

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/02

【特集】ここまで進化した補聴器と人工内耳診療

押さえておきたい臨床統計の勘所 入門から実践的アプローチまで

折笠 秀樹 (著)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2022/07

統計が苦手な方も,まずは初級の39項目!
臨床統計を理解する上で押さえておくべきポイントを,初級,中級,上級の3段階にレベル分けしてまとめた医学統計コラム集

本書はこんな方にお勧めします

□ 臨床統計学を基礎から学びたい方
□ 健康関連企業で働き,統計学に興味がある方
□ 医療系大学で統計学を学ぶ学部生,大学院生
□ 臨床研究に携わっている研究者

高血圧 変わる常識・変わらぬ非常識 臨床高血圧の125年

桑島 巖 (著)

出版社:ライフサイエンス出版

印刷版発行年月:2021/03

2021年は,コロトコフの聴診による血圧測定法が発明された1896年から125年目にあたります。現在では,高血圧は心血管病の最大のリスクであることが判明していますが,実は近年まで,血圧は高い方がよいとされていた事実もあります。当時は常識と考えられていたことも今では非常識。降圧薬の開発にもさまざまな試行錯誤がありました。本書では,臨床高血圧の125年を振り返り,時に厳しく時にユーモアを交え,研究の道のりと最新情報をわかりやすく解説しています。現在の「常識」があれば救えたかもしれない国内外の大物政治家の話や,日本人研究者の知られざる貢献についても数多く紹介しています。

事実を正しくみるという信念を貫いてきた桑島 巖氏が,臨床高血圧研究の物語に満ちた125年をわかりやすく解説しています。各時代の研究者たちがそれぞれに真摯に治療に向き合う姿に敬意を払いつつ,どこに誤りがあったのかを考察。コラムも多く記載されており,楽しみながら高血圧について学べる1冊です。

高血圧診療に携わる方から学生の方,また医学史に興味のある方にもおすすめです。

ランダム化比較試験からリアルワールドデータ研究まで

医薬品に関する臨床系論文の読み方

康永 秀生 (監修)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2022/09

医薬品の適正使用を進めたいすべての医療者のみなさんへ!
エビデンスに関する理解を深めたい研究者・製薬企業・規制当局のみなさんへ!

著者たちが厳選した実際の論文をもとに、
研究デザインごとに論文の読み方をわかりやすく解説。
エビデンスをきちんと理解するためのポイントをサクッと最短・最速で学べる1冊です!
近年、利活用が進められている
リアルワールドデータを用いた研究を理解するためのポイントも!

一歩進んだ医薬品との関わりが、きっとあなたを待っているはず!

【誰もが論文を診療や研究に役立てられる最短ルートを提供する
東大康永研が送る最強シリーズ!】
本書は大好評 『膨大な医学論文から最適な情報に最短でたどり着くテクニック』、
『統計手法のしくみを理解して医学論文を読めるようになる本』、
『肝心要の研究デザインがわかる本』 『ゼロからわかる歯科臨床論文を読み解く方法』に続いての刊行となります。

エンド オブ ライフ ケア

すべての人の命とくらしのために

日本エンド オブ ライフ ケア学会(監修) 平原 佐斗司・荻野 美恵子 (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/07

日本エンドオブライフケア学会による,本格的なエンドオブライフケア・緩和ケアのテキスト!がんでも肺炎でも認知症でも,家でも施設でも病院でも,小児でも高齢者でも,エンドオブライフ期にある人がさまざまな苦痛を抱いているという点に違いはありません.本書では,エンドオブライフ期にみられる各種症状とそれを緩和するための知識や技術,疾患軌道と予後予測,疾患や療養場所ごとの特性,症状や疾患を問わない治療やケア,適応と中止などの倫理的課題, 高齢がん患者や小児など特徴のある患者層などについて解説します.「その人が最期まで最善の生を生ききる」ことを支えるために,緩和ケアや訪問診療・看護,高齢者医療・ケアなどに従事する専門職に必要な知識が網羅された一冊です.

アフリカで老いを生きる

看護師・助産師として人々と共に

徳永 瑞子 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2015/06


 「老後はアフリカで過ごすと決めていた。エイズ孤児たちの成長を見守り、エイズ患者さんと農業をし、時々、お産の介助をする。こんな生活をしたいと思っている」(「老後はアフリカで」より)
 40年来アフリカと関わり続けてきた著者が、ついにアフリカを本拠地とする決意をする。なぜに、アフリカはこうも著者を惹きつけるのか、そのすべてが本書に詰められている。心からの笑いがあり、悲しみを感じ、感動をいだくようないのちの重さに対する根源的交流がそこにはある。医療の原点ともいえるものがあり、人間として、助産師として、看護師としての役割が待っているのである。
  『これは本当のアフリカのお話です-大好きで、いとおしいあなたへ』とともに、閉塞感に燃えつきそうになりそうな医療スタッフの心を支える珠玉のエッセー。

これは本当のアフリカのお話しです

大好きで、いとおしいあなたへ

徳永 瑞子 (著)

出版社:青海社

印刷版発行年月:2009/04


 著者は、1970年代から8年間、旧ザイールで助産師として国際協力活動に参加し、1993年にNGO団体「アフリカ友の会」を結成、以来長年にわたり、エイズが蔓延する中央アフリカ共和国において、ケアと感染予防、エイズ孤児救済などの活動に取り組んできた。
 多くの人々が貧しさゆえに命を落としていく厳しい現実のもと、ひたすらエイズ患者さんの命に寄り添い、支援活動を続けるなかで、いのちの重さに対する人としての根源的交流が書籍として結実した。
 食べられない生活が続いているのに、冗談を言い、歌や踊りがすぐに始まる、底抜けに明るいアフリカの人々。いのちに寄り添うケアが、死と隣り合わせの日常風景の中であたたかく展開される。

OCTアトラス 第2版

𠮷村 長久 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/07

今や眼科診療に不可欠の検査機器となったOCT(optical coherence tomography:光干渉断層計)画像を存分に盛り込んだカラーアトラス、待望の改訂第2版。初版の方針を踏襲し“アトラス”としてのビジュアルな紙面づくりを意識しつつ、OCT angiographyをはじめここ10年での進歩を踏まえて画像・記述を全面的にアップデートした。

検査値と画像データから読み解く 薬効・副作用評価マニュアル

吉村 知哲 (他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/08

「よく処方される薬」と「臨床検査や画像検査」のポイントを「薬⇔検査」の双方向の切り口で編集した一冊。第I部の「薬→検査」では薬効別に、①疾患に関連する薬、自覚症状、検査→②薬の評価項目とタイミング→③治療効果(④副作用)の評価に必要な臨床検査と画像検査→⑤薬剤選択の考え方→⑥評価から介入までのフローチャート→⑦記録の書き方―の流れで記載。第II部の「検査→薬」では検査ごとにその評価ポイントを解説。

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