
救急医学2023年5月号
病院救急救命士のリアル
病院救急救命士のリアル 法改正で活躍の場がますます広がる救急救命士。院外のみならず、院内救急医療の一担い手として、何ができるのか、何を期待するのか…? 実際に“病院救急救命士”が活躍する施設のリアルな報告から、現状・課題・展望を考える。

≪「看護管理」実践Guide≫
看護師長・主任が育つ
個人の成長がみえる12の実践事例
成人の学びや成長に大きく影響するといわれるのが「仕事の経験」。
本書では、悩みながらも大きく変化・成長する「看護師長・主任」時代にフォーカスし、そのプロセスを当事者が振り返ります。実践と管理の両立、権限委譲、マネジメントスキルの獲得など、これから新たに看護管理に取り組む人にも、それを支える立場にある人にも、「そうそう!」「なるほど!」と共感できる「経験学習」のエピソードが満載の一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus身体拘束予防
ケアをみつめ直し、抑制に頼らない看護の実現へ
「患者の安全を守るため」という名目で、急性期病院では認知症高齢者に身体拘束を行うことがよくあります。でも、本当にそれは患者のため? 実は医療者の都合ではないのでしょうか? 看護ケアの方法をみつめ直し、工夫をすることで、せん妄やBPSDの発生を抑え、身体拘束をしなくても過ごすことができます。「今までそうしてから」という思考停止に陥ることなく、組織一丸となって拘束に頼らない看護を実現しましょう。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫

≪認知症plusシリーズ≫
認知症plusがん看護
治療の流れに沿ったせん妄・認知機能障害のケア
がん患者にせん妄や認知機能障害が出現する原因となる薬物や治療とアセスメントのポイント、および入院から外来通院まで治療の流れに沿った対応法を詳しく解説しました。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus転倒予防
せん妄・排泄障害を含めた包括的ケア
認知症高齢者は転倒、せん妄、排泄障害を複合して起こしやすく、これらは互いに関連しあって症状を悪化させ、生活障害・生活支障をもたらします。これらを早期にコントロールできれば、QOLを維持・向上させることが可能になります。本書では転倒、せん妄、排泄障害の包括的ケアの実際と、その根拠となる介入研究について紹介します。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫

≪産業保健と看護2023年春季増刊≫
産業看護職の支援力アップ術
【自信を持って健康支援に臨めるヒントが満載】働き方の多様化が飛躍的に進んだいま、労働者のヘルスリテラシーを高めて自律的な健康管理を促すにあたり、適切な情報提供を行って意識改革・行動変容へ導くことは産業看護職の腕の見せ所である。産業看護職が行う健康支援の特徴をまとめた一冊。

産科診療 Pros&Cons
【ディベートを通して真の課題が見えてくる!】現在、産科の臨床対応について意見が分かれている注目のテーマ「胎児心拍数モニタリング5段階評価」「切迫早産管理」「妊産婦への漢方」「妊娠糖尿病(GDM)」「胎児診断」「無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)」について、それぞれ相反する立場から臨床の課題を解説する。

≪ニュートリションケア2023年春季増刊≫
低栄養まるわかりガイド
【低栄養の予防と改善は管理栄養士が行う!】低栄養は、現疾患悪化、合併症増加、QOL低下を招き、生命予後短縮につながるため、リスクのある患者を早期発見・介入する必要がある。患者個々の食生活を踏まえ、疾患や症状に寄り添い、食の専門家としてサポートする管理栄養士に欠かせない一冊。介護保険施設の管理栄養士にもおすすめ。栄養補助食品を用いたレシピはダウンロードして患者・家族に渡せる。

そうやったんか! ケアの根拠がわかる病態生理学 疾患&症状24
【大阪弁でゆるく楽しく病態生理の苦手を克服】シリーズ待望の第3弾は、臨床ナースが苦手な「病態生理」!全国のナースの声を集め、臨床で特に出合うことの多い&ニーズの高い疾患を厳選。病態、症状&症候、治療、ケアまでを、わかりやすいイラストと大阪弁の会話調で快刀乱麻に斬る!

≪眼科ケア2023年春季増刊≫
眼底写真撮影、OCT・OCTA検査のすべて
【画像検査の基礎&撮影・読影をまるごと理解】眼科診断の「心臓」を担うあらゆる画像検査の手技・読影を、眼科の解剖・病態とつなげて学べるから、「暗記」ではなく「理解」して知識の定着につながる一冊。新人はもちろん、ベテランのあなたも、実践につながる新しい知識を得られるはず!

NEWはじめての透析看護
【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】豊富なイラスト・写真・図表で透析看護の必須知識をビジュアル解説。コツ、注意点、ケアのポイントなど、看護におけるケアの根拠が明確にわかるだけでなく、安全な透析の手技や知識がわかる。患者説明に役立つトラブル・合併症、食事療法、薬物療法、運動療法、セルフマネジメント支援などの治療・看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。

運動器エコーのメタ診療
【注目を集める運動器超音波の世界を一冊に!】X線firstの時代は終わり、今はUS firstの時代である。本書はエコー動画、疾患の見方、講義動画など、運動器診療にかかわるあらゆる動画をARで見ることができる。最新の用語の定義、操作方法、運動器疾患の治療の理解に役立つ。これからの運動器超音波時代の必読書。

臨牀透析 Vol.39 No.5
2023年5月号
オンラインHDFの基礎から応用
オンラインHDFの基礎から応用
オンラインHDFの効果として,透析関連合併症防止や生命予後改善が期待され多くの臨床試験が行われていますが,その結果としては有効であるとのデータが多く示されているものの,その機序を含め未だに明確にはなっていません.本特集を活用し,患者の状態に合わせた適正なオンラインHDFを実践してください.

医科点数表Q&A集 令和5年4月版
医科点数表のQ&A集の完全保存版! いまある疑義解釈ぜんぶを1冊に
令和4年度改定後に発出された最新の疑義解釈を収載。算定や請求に大活躍!
過去のQ&Aについても充実! デジタル化されていない貴重なQ&Aも多数収録
厚生労働省から発出される事務連絡のうち、医科点数表に関するQ&A(疑義解釈)を集成しました。
Q&A集としての機能に特化した書籍で、コンテンツはいずれも資料価値の高いものです。
点数表書籍の定本「医科点数表の解釈」発刊以降も多くのQ&Aが発出されています。令和5年3月31日のQ&Aまで、あますところなく収録しております。また、過去の事務連絡で、Q&A形式ではないものの、点数表の理解に不可欠な疑義解釈についても掲載しています。
第1章では、より正確な算定や請求、レセプト審査に資するよう、区分番号単位で該当するQ&Aを配置。左欄にQ(問)、右欄に対応するA(答)のシンプルかつ機能的なレイアウトで、項目ごとのQ(問)の検索に優れています。
第2章には審査支払機関における取扱いを収録。請求時に留意すべきタイムリーな情報を総合的に把握できます。
第3章では「Q&Aアーカイブ」として、平成14年度診療報酬改定以降のQ&A(医科点数表関連)をすべて収録。デジタル化されていないQ&Aも収載しています。さらに、廃刊となっていた当社の書籍「医科診療報酬Q&A(平成13年版)」の全てのQ&Aを付録として収載しました。
巻頭には、令和5年4月からの特例措置等の医科点数表に関連する項目をまとめて掲載しています。

社会保険のてびき 令和5年度版
社会保険のしくみをくわしく解説
健康保険・厚生年金保険を中心に社会保険のしくみと給付をくわしく、初心者でもわかるように解説した入門書です。
健康保険の給付と年金給付(老齢給付・障害給付・遺族給付)をていねいに解説しました。

レセプト作成テキストブック 医科 令和5年4月版
点数表の基本とレセプト記載の原則
レセプトの作り方から医療事務を学ぶ一冊です
まず医科点数表の基本を確実に理解してから、次にカルテをもとにレセプトを作成する方法を学ぶ構成になっています。
段階を踏んだ着実な構成で、医療機関や専門学校におけるレセプトの理解および作成のための学習書として最適です。
公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用できます。

保険診療 基本法令テキストブック 医科 令和5年4月版
医療保険制度の概要と関係法令
保険診療・請求事務に必要な基礎知識をこの一冊に凝縮
医療機関におけるさまざまなスタッフ向けのテキストとして好評です
保険診療・請求事務に必要な基礎知識や診療報酬の請求・支払いのしくみ等をコンパクトにわかりやすく解説しています。
(公財)日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書として活用していただきたい一冊です。

Heart View Vol.27 No.6
2023年6月号
【特集】心腎連関を再考する
【特集】心腎連関を再考する

カラー写真で学ぶ 柔道整復師・鍼灸師のための運動器疾患のとらえ方と臨床応用 15の力学的弱点の知識と具体的手技
複雑な病態をともなう運動器疾患を「力学的弱点15部位」別に解説!
臨床に直結するエッセンスを集約した必読書!
●柔道整復師や鍼灸師が日常扱う運動器疾患は、多因子性で複雑な病態をともなうケースが多い.
●本書では,多因子性の病態を生じる運動器疾患を「力学的弱点15部位」に分けてスポットを当て,各部位の力学的弱点の知識と具体的手技について解説した.
●誰もが簡単に臨床で応用ができるよう,写真やイラストを豊富に掲載し,「ポイントと視点」「関連知識」「手技」「運動指導」についてわかりやすく掲載.
●「力学的弱点15部位」に注目することで,臨床に直結するエッセンスを集約した役立つ一冊!

≪15レクチャーシリーズ理学療法テキスト≫
理学療法評価学・実習
理学療法の対象となる疾患・症状すべてに共通して行われる基本的な評価方法を網羅した教科書.評価学は,座学の理論や原則だけでなく,実技も非常に重要である.確実に評価の基本を実施できるよう,注意点やポイントを随所に盛り込み,写真を多用し,動画も加えた.術者の手の置き方や動かす方向,角度など,QRコードで確認できる動画は60点.