≪15レクチャーシリーズ理学療法・作業療法テキスト≫
運動学 第2版
運動学は,運動障害を治療対象とする理学療法士や作業療法士にとってその理論的基盤となるものである.本書では異常運動を見極めその原因を分析できるようになるために,正常な運動とその仕組みに関して学ぶ.筋骨格系の構造・機能と関節運動との関係、力学原理に基づく運動の記述と解釈,姿勢保持と歩行の特徴,運動学習の理論的枠組み,運動を継続するための運動学習などについてまとめた.第2版では,ビデオによる解説を追加,全ページフルカラーとした.
小児内科55巻9号
ワクチンup to date
ワクチンup to date
JOHNS39巻9号増大号
高齢者の疑問にどう答えるか
高齢者の疑問にどう答えるか
周産期医学53巻9号
数値からみる周産期医療 新生児編
数値からみる周産期医療 新生児編
小児外科55巻9号
小児期精巣関連疾患の診断と治療
小児期精巣関連疾患の診断と治療
消化器内視鏡35巻9号増大号
早わかり 消化器内視鏡関連ガイドライン2023
早わかり 消化器内視鏡関連ガイドライン2023
腎と透析95巻3号増大号
CKD-MBDの新しい潮流
CKD-MBDの新しい潮流
日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.29 No.2
2024年 03月号
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万5千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載している。2023年より、教育的な症例や独自の手技の工夫、術中合併症への対応症例、困難症例などを動画で紹介することを主眼として、「video articles」欄を新設。 (ISSN 1344-6703)
隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ
脳神経外科 Vol.52 No.2
2024年 03月号
特集 ITを駆使した術前シミュレーション トラブル回避と時短手術習得〔特別付録Web動画〕
特集 ITを駆使した術前シミュレーション トラブル回避と時短手術習得〔特別付録Web動画〕 「教科書の先を行く実践的知識」を切り口に、脳血管障害、脳腫瘍、脊椎脊髄、頭部外傷、機能外科、小児神経外科など各サブスペシャリティはもちろん、その枠を超えた横断テーマも広く特集します。専門分野・教育に精通し第一線で活躍する脳神経外科医を企画者・執筆者に迎え、診断・治療に不可欠な知識、手術に生きる手技や解剖を、豊富な図と写真を用いて解説します。さらに、脳神経外科領域の最新の話題を取り上げる「総説」、手術のトレンドを修得できる「解剖を中心とした脳神経手術手技」も掲載します。 (ISSN 0301-2603)
隔月刊(奇数月)、年6冊
プレコンセプションケア
国立成育医療研究センター プレコンセプションセンターによる,科学的根拠に基づいてプレコンセプション(受胎前)ケアを解説する医療者向けの成書。
産婦人科医が指導すべき発生,遺伝,妊孕性の解説からはじまり,体重管理やメンタルヘルス,基礎疾患などベーシックな医学・医療的管理を中心に,指導による介入効果などを含めて解説する。患者指導の科学的根拠と具体的な成果がこの1冊でわかる!
精神医学 Vol.66 No.3
2024年 03月号
特集 精神疾患への栄養学的アプローチ
特集 精神疾患への栄養学的アプローチ 精神医学領域のさまざまなテーマを毎号特集形式で取り上げ、第一線の執筆陣による解説をお届けする。5月号は増大号として領域横断的なテーマや、1つのテーマを幅広い視点から掘り下げる充実の内容。日々の臨床から生まれた「研究と報告」「短報」など原著論文も掲載している。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
BRAIN and NERVE Vol.76 No.3
2024年 03月号
特集 きちんと説明ができますか?
特集 きちんと説明ができますか? 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)
月刊、増大号1冊を含む年12冊
胃と腸 Vol.59 No.3
2024年 03月号
主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年2回増大号を発行。 (ISSN 0536-2180)
月刊、増大号2冊を含む年12冊
コミュニケーションのための医学英語 Medical English for Communication
医学・看護学生に必要な英語4技能(読む・書く・聞く・話す)をバランスよく学ぶための教科書。全文英文。〔内容〕Why Get Into Medicine?/Working in Hospitals and Clinics/The Human Body/Medical Histories/Physical Exams/Other Types of Exams/Pregnancy/Cancer/Caring for Children/他。
看護管理者が知っておきたい理論とワザ①調整する 対話する・伝える 思考技術
【看護管理に大活躍のメソッドが勢揃い】看護管理者が今だからこそ身につけたい、粒揃いのテーマが一冊で。「ナーシングビジネス」特集からよりすぐりの内容をお届けします。看護管理のさまざまな場面で必要な、基盤となる知識や実務での活用法が満載。
Nursing Vol.44 No.2(2024年春号)
【特集】ココだけ・コレだけ だれでもわかる・できる人工呼吸器管理
【特集】ココだけ・コレだけ だれでもわかる・できる人工呼吸器管理 「人工呼吸器」の仕組みや装着している患者への基本的で適切なケアなどについて、必要な知識と技術を最新の知見も加えてわかりやすく解説!
理学療法37巻6号
2020年6月号
理学療法のために知っておきたいパーキンソン病の病態と最新の治療
理学療法のために知っておきたいパーキンソン病の病態と最新の治療 「知っておきたい」という枕言葉は,難しい疾患であるパーキンソン病について,「理解のためにポイントを絞った」特集を意味します.
本特集では,①パーキンソン病の病態生理と脳科学に関する最新知見②パーキンソン病に対する薬物療法の最新知見③反復経頭蓋磁気刺激療法において理学療法士に求められる知識④脳深部刺激療法において理学療法士に求められる知識を取り上げます.
パーキンソン病患者により良い治療を提供するために,理学療法士が理解しておくべきポイントに絞って述べていただきます.
さらに,理学療法士が中心となって実施する⑤行動療法,⑥摂食嚥下療法,⑦環境整備と生活指導について最新の取り組みを知っておくことも重要であり,それらの的確な実践のためのポイントを述べていただきます.
理学療法37巻5号
2020年5月号
慢性疼痛と理学療法
慢性疼痛と理学療法 国際疼痛学会は慢性疼痛を「治療を要すると期待される時間の枠組みを超えて持続する痛み,あるいは進行性の非がん性疾患に関する痛み」としており,厚生労働省の調査によると3カ月以上持続する慢性疼痛に悩む人の割合は15~22%で,およそ5人に1人もの人が長引く痛みを抱えています.
慢性疼痛は,「組織の損傷や炎症を治癒しきれず,それに伴い痛みが持続する <①急性痛が長引いたもの>」と,「新たに発生した病気としての <②慢性痛症>」とに分けられます.
理学療法の臨床場面では,このように長引いた痛みを呈する症例に対峙することも多く,理学療法としての具体的な評価,治療,指導の内容を,十分に理解することが重要となります.
本特集では,7つの側面から多角的に述べていただきます.
臨床皮膚科 Vol.77 No.13
2023年 12月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊
小児看護2024年4月号
小児看護技術の学び 後編;多様な実践の場における修得と教育の再考
小児看護技術の学び 後編;多様な実践の場における修得と教育の再考 小児看護技術は小児期の解剖生理学的特徴から、緻密さと正確性、丁寧さと臨機応変な対応が求められ、まさに小児看護の専門性が発揮される。実践や教育経験が豊富な執筆者による、小児医療の多様な場における看護技術に必要な要素、専門性の高い技術の修得と実践、これに対応する教育方法を再考していこう。
