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治療 Vol.105 No.12

2023年12月号

看取りについて考える

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/12

看取りについて考える 看取りという言葉を聞いたとき,苦手意識をもっている方も多いのではないでしょうか.終末期にどんなケアをしたらよいか,家族にどんな説明をするのか,患者や家族の苦しみにどう向き合うか,自分自身の精神的な負担も忘れてはいけません.本特集では,終末期の医療的な対応をまとめたほか,医療者としての死とのかかわり方について死生学のスペシャリストが解説しています.普段学べない内容盛りだくさんとなっており,あなたの心構えも変わるかもしれません.

VisualDermatology Vol.22 No.12(2023年12月号)

【特集】脱毛症診療の極意:苦手意識を克服しよう!

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/11

【特集】脱毛症診療の極意:苦手意識を克服しよう! 多彩で治療法も限られている脱毛症について、さまざまな脱毛症の診断のコツや最新の治療法などを紹介!この1冊で脱毛症に対する知識のアップデートができ、日常診療にすぐに役立てられる特集。

Clinical Engineering Vol.34 No.12(2023年12月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】カテーテルアブレーション入門

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/11

【特集】カテーテルアブレーション入門 心臓電気生理学や機器の原理やメインテナンス、トラブル対応など、臨床工学技士がアブレーション業務に携わるうえで知っておくべき基礎知識に加え、最も症例数が多い心房細動治療に機器がどのように活用されているか、実践知も解説した特集。

画像診断 Vol.43 No.14(2023年12月号)

【特集】全身の血栓症・塞栓症を考える

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/11

【特集】全身の血栓症・塞栓症を考える 緊急対応や厳重な管理が必要な疾患も多い全身の動静脈血栓症・塞栓症について取り挙げ,臨床的特徴,画像所見に加え,鑑別疾患や最近の画像技術について解説.放射線科医として,血栓症・塞栓症の知識をブラッシュアップできる特集.

血糖だけにこだわらない!糖尿病治療薬の考え方・使い方

野見山 崇 (編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/11

◆年々複雑化する糖尿病治療薬の考え方をばっちり整理! 2022年に発表され2023年10月に改訂された「2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム」の最新データに準拠しました。
◆薬剤そのものの説明はもちろん、糖尿病の合併症・併存症の予防まで含めてどのように使っていくかを解説。さらに、糖尿病患者が妊娠したら? 小児にはどう対応を? 感染症に罹ってしまったら?と、様々なパターンへの対策も盛り込みました。
◆これを読めばもう、「とりあえず血糖を下げておけばいいか……」なんて目先の治療にとらわれることはなくなります。糖尿病治療にあたっている先生にこそ読んでいただきたい1冊です。

臨床雑誌内科 Vol.132 No.6

2023年12月号

プライマリケアに必携! アレルギー診療の基本ガイド

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/12

プライマリケアに必携! アレルギー診療の基本ガイド 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床放射線 Vol.68 No.11

2023年11月号

エキスパートによる輪郭入力のコツとノウハウ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/11

エキスパートによる輪郭入力のコツとノウハウ
今月の特集は「エキスパートによる輪郭入力のコツとノウハウ」です。放射線腫瘍医にとって、自身のすべてが反映される最重要治療プロセスである輪郭入力のコツを、脳腫瘍、肺癌、食道癌、直腸癌、小児腫瘍の5項目に分け、各々を達人に教えていただきました。放射線腫瘍医はもちろん、治療部門と連携する診断医の先生方にも役立つ貴重な特集です。診療1篇に6篇の症例報告、好評連載「今月の症例」ともども、是非ご覧ください。

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫

内科学

角田 亘(編集) 岡崎 史子 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/11

理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。
本巻ではリハビリテーション職種を目指す学生のために,単なる知識に留まらず,多数の症例画像とともに医師が行う具体的な各種検査・診断・治療等の“臨床医学の考え方”の基本を学ぶことで内科疾患を系統的に学習し,さらに内科学とリハビリテーションの関連についても豊富なコラムで解説。内部障害や併存する基礎疾患の理解を深め,専門科目や臨床へのつながりを理解できる構成となっている。

現場に学ぶ・現場で活かせる

認知症ケアアイデアノート

石川県立こころの病院 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/11

認知症の人とかかわるなかで生まれた みんなの知恵と工夫をシェア

・認知症の患者さんが、住み慣れた地域で、少しでも長く生活できるようにするために
認知症専門病棟や、介護施設はもちろん、一般病院や家庭、地域などのさまざまな場所で、認知症の人と家族の生活を支えていくために、医療・介護スタッフ、家族、地域の人も、みんなが活かせるアイデア・事例が満載!

・ベテラン看護師の経験知を、現場の視点でピックアップして紹介
精神科病院と一般病院のベテラン看護師、地域連携のエキスパート、医師、作業療法士、意思決定支援の専門家が執筆。「必ずおさえる」ポイントがひと目でわかり、「医師・家族・他職種に伝えること」「ケアのコツ」「こんなとき、どうする?」など、認知症の人とのかかわりに困ったとき、迷ったときに、解決のヒントが見つかる1冊です。

ブラッシュアップ 人工呼吸管理

増居 洋介 (編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/11

“人工呼吸器を装着している患者さんに、少しでもよい看護を提供したい”
というみなさんに、ぜひ手にとっていただきたい1冊です

・本書は、単なる「機器の取り扱い・ケアの手順」を解説する書籍ではありません
・臨床で、日常的に人工呼吸器を装着している患者さんのケアを行っているエキスパートが、どのような視点で観察し、アセスメントを行い、ケアを実践しているのか、気づきのヒントと大事なポイントをていねいに解説しています
・患者さんを全人的にとらえ、病態や治療のこと、全身への影響などもふまえた総合的な視点が身につくので、“一歩進んだ”人工呼吸ケアの実践につながります
・臨床で“あれ?”となりがちな計算式をもとにした早見表や動画、臨床実践につながる院内プロトコルやケアリストの例、事例の理解に役立つ関連図や思考過程の図など、Web資料も充実しています

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.14

2023年12月号

特集1:在宅療養者の外出

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/11

特集1:在宅療養者の外出

在宅療養者の望む暮らしを実現するには、医療やケア体制の整備だけではなく、病気や障害があっても行きたい場所へ行けるように環境を整える支援も重要です。医療処置が必要だったり病状が不安定だったりするために1人で自由に外出することが難しい在宅療養者にとって、外出とは社会参加であり、訪問看護師による外出支援は「その人の生きる力・自力を呼び起こすかかわり」になり得ることがわかってきています。
本特集では、在宅療養者への外出支援の意義、訪問看護に期待される役割等を述べた上で、外出支援に求められる看護師の視点、安全・安心な外出のための準備、地域資源の把握の重要性、他職種との連携について解説します。さらに、医療的ケア児、病状の不安定な人、終末期にある人への外出支援に関して、外出支援事業実施に至った経緯や支援の実際を報告します。
今後、在宅療養者にとっての外出の効果と意義が社会に広く認識され、訪問看護師の専門性を生かした外出支援の取り組みが増えることが期待されます。


特集2:
難聴高齢者への支援

2022年に実施された難聴等に関する調査では、65歳から74歳までの難聴者率は14.9%、75歳以上の難聴者率は34.4%という結果が示されました。今後、高齢者人口の増加に比例して難聴高齢者の増加が予測されます。
高齢者は聞こえにくいことに気づいていても、対策を講じていない人が少なくありません。また、聴力の低下は外見からではわかりにくいため、難聴の進行に周囲も気づきにくいといった特徴があります。日常生活においては難聴がコミュニケーション不良等を招き、高齢者自身のQOLの低下につながることから、訪問看護師には難聴高齢者の状態に合わせた支援を行い、QOLの維持や向上をめざすことが期待されます。
本特集では、高齢者の難聴の特徴と聴力低下による心身への影響、難聴によって生じる高齢者の日常生活上の困り事等とそれに対する支援のポイントなどを解説し、報告では、難聴によって生じていたコミュニケーション不良等に対する支援を行い、利用者のQOLの向上につながった事例を紹介します。

心エコー 2023年12月号

心不全のうっ血学

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/12

心不全のうっ血学 特集は「心不全のうっ血学」.うっ血概論/肺動脈楔入圧は左室充満圧評価に万能な指標か?/肺エコーのB-lineが意味するものは?/右房圧をガイトン理論で考える/エコーで右房圧の推定はどこまで可能か?/Clinical Scenario 1:心エコーでvolume central shiftは捉えられるか?/Clinical Scenario 2:心不全退院時のうっ血をいかに超音波で評価するか? などを取り上げる.連載は症例問題[Web動画連動企画],COLUMN[Something new, Something special],ポストコロナのハンズオン教育 を掲載

非特異的腰痛の解体新書

西良 浩一 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/11

PART Ⅰ・Ⅱの「非特異的腰痛の診かた」「非特異的腰痛の運動療法」では診断法と保存療法を解説.提示したブロック療法・薬物療法・運動療法の実践で,発痛源を確定できなくても,多くの非特異的腰痛を完治に導ける.PART Ⅲ以降は非特異的腰痛の代表的発痛源であるModic change・椎間板性腰痛・椎間関節痛・仙腸関節障害・腰椎分離症の最先端診断法・最小侵襲手術・新しい概念などを紹介.謎の腰痛と言われる「非特異的腰痛」を解き明かす.

病理と臨床 2023年12月号

子宮Ⅱ―子宮体部―

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/12

子宮Ⅱ―子宮体部― 特集テーマは「子宮Ⅱ―子宮体部―」.最新のWHO分類と取扱い規約/子宮内膜増殖症とEIN/子宮内膜癌と分子遺伝学的分類について/中腎管様形態を示す子宮内膜癌/平滑筋腫瘍/稀な子宮間葉系腫瘍/子宮内膜癌のゲノム異常と治療法/カスタムがん遺伝子パネルを用いた子宮体癌の統合分子病理診断 を取り上げる.連載記事として[マクロクイズ],[鑑別の森]他,また,[速報解説!ここが変わった],[今月の話題],を掲載.

Medical Practice 2023年12月号

2023年12月号

膵癌と胆道癌~日常診療と専門治療をつなぐ最新知見

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/12

膵癌と胆道癌~日常診療と専門治療をつなぐ最新知見 特集テーマは「膵癌と胆道癌~日常診療と専門治療をつなぐ最新知見」.記事として,[座談会]超高齢時代に地域一体型の膵癌・胆道癌診療をどう進めていけばよいか,[総説]膵癌診療ガイドライン2022年版の要点,[セミナー]慢性膵炎と膵癌,[治療]膵癌外科手術の現状.連載として,[One Point Advice]カプセル内視鏡,[今月の話題]日本肝臓学会総会 奈良宣言2023「Stop CLD:ALT Over 30」,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]他を掲載.

臨床スポーツ医学 2023年12月号

スポーツ現場における応急処置~AEDから骨折固定,止血法まで

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/12

スポーツ現場における応急処置~AEDから骨折固定,止血法まで 「スポーツ現場における応急処置~AEDから骨折固定,止血法まで」特集として,心停止/脳振盪/鼻出血/筋痙攣/熱中症/運動誘発性喘息/過呼吸/刺傷・咬傷/出血(止血法)/骨折/肩関節脱臼/肘関節の外傷/脊椎の外傷/膝関節血腫/足関節の外傷 などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】,【スポーツ現場に活かす運動機能評価とコンディション管理】,【臨スポOPINION】【総目次】を掲載.

≪透析ケア2023年冬季増刊≫

ナースができる! 透析患者にピッタリな食事指導

北島 幸枝 (編著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/12

【症例で学んで食事指導に自信がつく】透析患者の食事管理の基本解説とさまざまなケース紹介をとおして、患者が「できること」を透析室ナースが自信をもって提案できるようになるアイデア&学びが満載!多様な背景をもつ透析患者におすすめできる外食・中食(コンビニ食)のモデルメニューは、ダウンロードして患者にそのまま渡せる。

ER虎の巻 ピットフォールから学ぶ救急診療の要

安田 英人 柏浦 正広 新里 祐太朗 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/11

救急現場の「どうしよう?」と「やばい!」をクリアできる!
救急外来や当直で出会うよくある疾患・症状ごとに必須知識とピットフォール回避術を解説.専門研修医・若手医師が真っ先におさえておくべき診断・治療・患者管理に重要なポイントを1冊でマスターできる!ガイドラインには書かれていない,エキスパートの+αの思考を学べる,楽しく読んでレベルアップできる新しい必読書.

乳がん検診を科学する

角田 博子 島田 友幸 高橋 宏和 竹井 淳子 (著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/11

死亡率減少を目指した乳がん検診を行うために必要な知識を網羅した一冊。
まず、がん検診そのものを学び、乳がん検診の統計データ・国際的な研究を紐解く。そして、さまざまなバイアス、利益、不利益について考え、日本における導入の歴史を知ることで理解を深める。
高濃度乳房、ブレスト・アウェアネス、リスク層別化、HBOC等の話題のキーワードも詳細し、最後に医療者がよく聞かれる質問と模範回答をQ&A形式で示した。あなたは正しく回答できますか?

看護現場で役立つ文章の書き方・磨き方 第2版

論理的に伝える技法

因 京子 (著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/08

好評書籍、待望の第2版! 実務で書く機会が多い4事例を追加し、さらに実践的な内容に!
看護現場で書く機会のある様々な文章を素材に、「論理的に書く」にはどのように考えていけばよいかを示しました。
Part 1では文章作成に関する基本概念を説明し、Part 2では「実務文書」「広報文」「事例報告」「研究関連の文章」など様々な文章を取り上げ、問題点を分析し修正案(リバイズ例)を提示しました。原案を読み、改善点を考えてからリバイズ例と解説を読むことにより、「書く技能」「リバイズする技能」が向上します。Part3では活用できる書式例と資料を提示しました。
専門職としての発信力を伸ばすために、本書をぜひご活用ください。

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