山本 哲也(著)
中外医学社
- 発行年月:
- 2026/06
- 電子版発売日:
- 2026/06/05
¥
8,580
血管エコーを極めた職人の知識と技能の集大成!
血管領域全般をオーソドックスな構成で網羅し,豊富な写真とシェーマを用いて血管エコーをわかりやすく解説した好評書の改訂版が登場!初版刊行から10年以上にわたり新たに積み重ねてきた著者の知見をふまえ,「血管エコーの基礎知識 総論」や「報告書の作成」などの新たな章を加え,全体を通して大幅なボリュームアップしました.また,最新のガイドラインや公表予定の標準的評価法の内容についても加味して記述しています.さらに今回は二次元コードから読み取れる動画を多数掲載し,紙面だけでは分かりにくい画像の理解を強力にバックアップします.初級から上級まで幅広く対応した一冊.
佐藤 大介(編著)
メディカ出版
- 発行年月:
- 2025/09
- 電子版発売日:
- 2025/09/30
¥
16,500
【美容外科医になったら最初に読む手術書】
第一線で活躍する18人の美容外科医&麻酔科医が、注目度高い25の手術を難易度別に解説! 効率よく、トラブルなく安全に、患者満足度の高い手術を習得するための「美容外科に必要な麻酔の知識」「基本やコツ」「トラブル時の対処」「合併症への対応」「患者説明のポイント」がわかる。WEB手術動画付き
≪整形外科Surgical Technique BOOKs9≫
骨盤骨折
澤口 毅(監修)
メディカ出版
- 発行年月:
- 2022/07
- 電子版発売日:
- 2022/07/18
¥
14,300
【骨盤骨折の手術を明快にまとめた新テキスト】
治療・手術の難易度の高い骨折として知られる「骨盤骨折(寛骨臼骨折・骨盤輪骨折)」について、最新の治療をまとめた実践テキスト。写真、シェーマでわかりやすく解説するとともに、web動画で実際の手術手技を確認できる。骨折の分類はもちろん、寛骨臼骨折では各種アプローチ、骨盤輪骨折では経皮的スクリュー固定、前方固定、後方固定のバリエーションが詳述されており、これまでのようにいくつかの文献を参照する手間がなくなり、本書1冊で確認できる外傷整形外科医の必携書!
山下 康行(編著)
学研メディカル秀潤社
- 発行年月:
- 2015/03
- 電子版発売日:
- 2017/08/28
¥
7,040
豊富な症例を内視鏡,CT,MRI,超音波,X線写真などの様々な画像で丁寧に解説。
食道・胃・十二指腸・小腸・大腸の解剖や検査法、見開きでの疾患の解説は知識の整理や日常診療にすぐ役立ちます。
幅広い読者のニーズに応える1冊!
坂本 好昭(編著)
克誠堂出版
- 発行年月:
- 2022/04
- 電子版発売日:
- 2022/10/03
¥
20,900
全編が編著者自身のイラストによる手術アトラス。形成外科医なら誰でも行う顔面骨骨折の手術を、見えない部分を見えるように描いたのが画期的。ロールプレインゲームの攻略本を模したようなデザインも明るい。楽しく、若い読者を学習にいざなうよう工夫されている。
池西 靜江(監修)
照林社
- 発行年月:
- 2025/08
- 電子版発売日:
- 2025/08/28
¥
1,320
看護学生が母性看護実習の際に持って行きたい知識をコンパクトサイズに見やすくまとめました。
妊娠期・分娩期・産褥期・新生児の基礎知識・観察項目・アセスメント・ケアまですぐに引けるのはもちろん、
指導ナースによく聞かれることや、注意しておきたいポイントなどもまとまっており、みなさんの実習をサポートします。
実習中に実習着のポケットに入れて持ち歩くのにも、事前準備にも最適の1冊です!
文光堂
- 発行年月:
- 2026/07
- 電子版発売日:
- 2026/06/24
¥
3,080
【特集】拡張能評価アップデート―最新ASEガイドラインから学ぶ―
特集記事として,拡張能評価はなぜ大切か?/拡張能評価の基礎と侵襲的評価のゴールドスタンダード/波形で学ぶ拡張能─基本パラメータの読み方/年齢と拡張能─正常と異常をどう見分ける?/左房を見よ!容量とストレインで圧負荷を読む 等を取り上げる.また,症例問題[Web動画連動企画]では「心不全入院中のエコーで認めた,体位変換で消失する動く液貯留の正体は?」を,COLUMNでは「伊藤 浩の3分で読める!イイ話」等を掲載.
医学書院
- 発行年月:
- 2022/05
- 電子版発売日:
- 2022/05/30
¥
7,920
図説「胃と腸」画像診断用語集2022 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年1回増刊号を発行。 (ISSN 0536-2180)
山下 康行(編著)
学研メディカル秀潤社
- 発行年月:
- 2019/04
- 電子版発売日:
- 2022/04/11
¥
7,722
泌尿器画像診断の決定版!
好評初版より全面改訂し,より充実した内容で,検査法や解剖のほか腎,腎盂・尿管,膀胱,前立腺,男性器,副腎,後腹膜など泌尿器領域の各種疾患を網羅.
画像所見,鑑別診断のポイントなども整理され,臨床に役立つ内容満載の1冊.
羊土社
- 発行年月:
- 2021/03
- 電子版発売日:
- 2021/04/09
¥
5,280
【特集】整形診療 for プライマリ・ケア診療所 プライマリ・ケアの現場でよくある,整形外科系主訴への対応を集めました.教科書を読んでもわからない,専門医のノウハウを凝縮!患者さんへの説明の仕方を学べる&盗める!Webで手技の動画も観られます!
佐々木 雅也(監)
羊土社
- 発行年月:
- 2026/02
- 電子版発売日:
- 2026/02/24
¥
3,300
栄養療法で用いる輸液や栄養剤に焦点を当て,その選び方・使い方がよくわかる.病態ごとの処方例を多数掲載し,付録には輸液・経腸栄養剤の成分の一覧表を収載.今回の改訂では各種製剤の情報をアップデートし,「日本人の食事摂取基準(2025年版)」にも対応.さらに,GLIM基準や摂食嚥下障害など新項目を追加しました.持ち運びに便利なポケットサイズで,NST(栄養サポートチーム)の医療者はじめ,栄養管理に携わるメディカルスタッフ必携の一冊です.
坂本 穆彦(編集)
医学書院
- 発行年月:
- 2026/05
- 電子版発売日:
- 2026/06/22
¥
11,000
細胞診初学者の手引きとしても経験者の生涯学習テキストとしても最適の一冊
細胞検査士を目指す技師、学生はもちろん、細胞診専門医を志す医師、ベテランの技師にとっても、細胞診とは何かということを理解する上で最初の一歩を踏み出すきっかけになる1冊。初学者が習得すべき、病理診断における細胞診の位置づけ、標本作製の実際、細胞の所見に関する分かりやすく丁寧な解説はもちろん、新しい細胞診の報告様式、癌・腫瘍取扱い規約に基づく診断体系にも対応している。
¥
22,550
●世界的名著の原著第7版が待望の完訳!シリーズ全3巻同時刊行! ●豊富なイラストを用いた図解,わかりやすい解説によりまとめられた,世界的名著の原著第7版の完訳版.機能解剖学の名著として高い評価を得てきたシリーズ全3巻について,待望の完訳版を同時刊行! ●骨・関節・筋の機能解剖学,生体力学,運動学について,簡明で理解しやすいイラストと明解な文章でわかりやすく解説した,機能解剖学の集大成! ●「I 上肢」では,「進化」に関する新項目が追加.「II 下肢」では,「跳躍」「歩行」に関する新項目が追加.「III 脊椎・体幹・頭部」では,「重心」「関節」に関する新項目が追加.また「解剖学用語一覧」も新たに追加された. ●リハビリテーション科医,整形外科医,理学療法士,作業療法士,柔道整復師など,臨床の現場で活躍する医療職に役立つのはもちろんのこと,機能解剖学・運動学のテキストとして養成校の学生にも活用いただける内容. ●セット価格でご提供する「全3巻セット」は,本体価格4,700円分がお得になり,大変お求めやすくなっています!
日本緩和医療薬学会(編)
南江堂
- 発行年月:
- 2023/04
- 電子版発売日:
- 2023/05/29
¥
4,400
日本緩和医療薬学会の「緩和薬物療法認定薬剤師制度」の資格取得のための学会公式テキスト改訂版.初版からの内容更新に加え,19の症状や病態・がん以外の特定集団のマネジメントの解説をメインとした項目立てに大幅に変更.主要がんの治療・支持療法についても盛り込み,資格取得を目指す薬剤師だけでなく,緩和医療に携わる医療従事者,初学者にも役立つ一冊.
濱 敏弘(監修)
医学書院
- 発行年月:
- 2023/02
- 電子版発売日:
- 2023/03/13
¥
4,950
安全で効果的な治療をサポートする心強い相棒!
がん化学療法で役立つ情報を凝縮したマニュアル、大好評の第4版! 使用頻度の高いレジメンを111本掲載し、それぞれの臨床上のポイントをしっかり解説しました。「支持療法薬を含む投与スケジュール」(医師・薬剤師・看護師がすべきこと)と「副作用の発現時期」(患者に起こること)が1つの表で一目瞭然、概要の把握に便利です。エビデンスに基づく減量・中止規定、具体的な介入事例(症例)の情報もさらに充実しました。
篠田 俊雄(監修)
Gakken
- 発行年月:
- 2024/06
- 電子版発売日:
- 2024/08/16
¥
3,960
基礎からわかる透析療法解説書の第3版.
現場のあらゆるスタッフが知っておくべき基礎知識をギュッと1冊に凝縮.
透析のしくみ,トラブル対応からケア,社会資源の活用まで,最新の情報をわかりやすく豊富な図表で解説.
梅林 芳弘(編)
羊土社
- 発行年月:
- 2021/09
- 電子版発売日:
- 2021/10/04
¥
4,950
皮膚疾患、自信をもって診られていますか?本書は必須知識が身につく基本篇と、問題レベルがランダムで臨場感を味わいながら知識が身につく実践篇の二部構成です。問題を解けば解くほど皮疹を診る力がレベルアップ!
Rohen Johannes. W.(他著)
医学書院
- 発行年月:
- 2023/02
- 電子版発売日:
- 2024/02/12
¥
13,200
精緻な写真による解剖学アトラスの元祖にして永遠の定番書
剖出写真の圧倒的な精緻さと美しさで追随を許さない解剖学アトラスの元祖であり、永遠の定番書。剖出写真から人体の構造を把握するために、イラストやレイアウトを工夫。X線像などの画像写真も豊富になり、理解を助ける。第9版では新たに「学習ボード」を収載し、自学自習に活用できる。
とことんシンプルな解説とビジュアルでわかる操作の基本
宮本 秀一(著)
羊土社
- 発行年月:
- 2024/05
- 電子版発売日:
- 2024/05/30
¥
4,950
上部消化管・大腸での内視鏡の基本操作を図とともに噛み砕いて解説.基本姿勢などの初歩の初歩からトレーニング法まで上達のためのエッセンスがコンパクトに.初学者にもよくわかりトレーニーの指導にも役立つ1冊.
寺島 俊雄(著)
金芳堂
- 発行年月:
- 2011/12
- 電子版発売日:
- 2023/12/14
¥
5,060
神経解剖学のテキストは少なからず出版されており学問的に優れたものも多い。しかしそれらのテキストの内容が初学者にとっては難解なため、学習意欲をなくすことになりがちである。
本書は、神経解剖学の学習を容易にすることを目的として、内容はできるだけ枝葉をそぎ落として簡略化し、可能なかぎり単純化した脳や神経回路の模式図を豊富に掲載した。一方で、臨床に役立つ神経解剖学ということを念頭に置き、各種神経症状や臨床に関連する項目も解説を加えている。
本書の原書は、神戸大学の講義資料で、「わかりやすい図版・平易な解説・簡潔にまとまっている」という評判を得て、全国へ広まったものである。書籍化にあたり、原書のエッセンスは残したまま、図版をすべてカラーにして作成し直し、内容を充実させた。
神経解剖学の初学者が最初に手にするテキストとして最もふさわしい一冊であり、別のテキストで挫折しそうになった/してしまった人の、再入門書としてもぜひおすすめしたい。
また、医学生のみならず、神経科学を志す理工系学生にもおすすめである。
序文
医学教育や看護学教育等で、おそらく一番難解な教科の一つとして「神経解剖学」を挙げることができるだろう。脳や脊髄の解剖学は、構造が複雑なため、三次元的に理解することが難しいし、しかも異なる領域のニューロン同士が軸索を介して神経回路網を形成するため、いっそう理解を難しくしている。そして苦労して覚えた神経解剖学の知識が、実際の臨床神経学の勉強をする頃には、すっかり忘却の彼方に消えてしまい、役に立たない。この難解な神経解剖学の学習には、多くの医療系学生が苦慮していることだろう。神経解剖学の学習に苦労しているのは医療系学生に限らない。理学部や工学部等で神経科学の先端的な研究を志す学生が多いが、彼らにとって最初の障害となるのは神経解剖学で、このハードルを低くすることが求められている。
私は、平成9年に東京都神経科学総合研究所(現東京都医学総合研究所)から神戸大学医学部に赴任し、医学部医学科の2年生を対象として神経解剖学の講義を担当することになった。以来神経解剖学の講義に際して一番配慮したことは、できるだけ枝葉を削ぎ落とし、ぎりぎりまで簡略化した講義内容にすることである。そのために可能な限り単純化した脳や神経回路の模式図を作り、ごく簡単な説明を添えて講義資料とし、これを「神経解剖学講義ノート」として学生に配布してきた。このテキストは、その配布資料を元に、内容および図版を充実させ、カラー化したものである。
本書では内容を簡略化する一方で、ブラウン・セカール症候群やワレンベルク症候群などの神経症状について詳しく説明したつもりである。神経解剖学がいかに臨床神経学に有用かを示すためである。それからできるだけ反射の神経回路についても説明するようにした。外部から刺激を与え、その反射を調べることにより、反射に関わる神経回路の異常を見つけることができれば、病巣診断に役に立つ。このように医療系学生にとって臨床に役に立つ神経解剖学を常に念頭に置いて本書を作成したが、医療系学生に限らず神経科学を志す学生にとって難解な神経解剖学用語の理解に本書が役立つならば、望外の喜びである。
本書を作成するにあたっては、私が所属する神経発生学分野(旧第一解剖)の同僚や学生の援助を受けた。ことに吉川知志講師、勝山裕助教(現東北大講師)、薛富義技官、崎浜吉昭技官の力添えが無ければ、出版には至らなかっただろう。
本書の源流は、著者がかつて在籍した慶応大学の嶋井和世教授と北海道大学の井上芳郎教授の著した講義資料にある。ことに井上教授の著した北大の講義資料「統合神経解剖学」には、有形・無形の恩恵を受けている。また中尾泰右教授(秋田大学)の厳しくかつ温情あふれた解剖学教育を受けなければ、私は解剖学の分野に進まず、路頭にさまよっていただろう。感謝しても言い尽くすことはできない。
最後であるが、本書の出版に際して尽力を賜った金芳堂の関係者各位に対して敬意と感謝を捧げたい。ことに本書の編集を担当した黒澤健氏には、図版の作成など格別な苦労をかけ、感謝の言葉もない。
2011年11月
寺島俊雄