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薬の基本とはたらきがわかる薬理学

柳田 俊彦(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

薬理学の基本概念と,臨床現場で使用する薬の作用がわかるテキスト.主要な疾患別治療薬のはたらきが豊富な図表で目で見て学べます.章末問題で理解度もチェックでき, 医療系養成校の講義・自習教材に最適!

理学療法ジャーナル Vol.59 No.9

2025年 09月号

特集 不安定関節に対する理学療法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/08

特集 不安定関節に対する理学療法 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

内分泌代謝疾患レジデントマニュアル 第5版

𠮷岡 成人(他編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/11

Effective clinicianとして内分泌代謝疾患と並走する

数多い内分泌代謝疾患の中でも臨床的に重要な疾患を取り上げて解説する決定版。近年のトピックである免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする「薬剤性の内分泌障害」および「電解質異常」については、今回新たに「日常診療のなかの内分泌代謝疾患」章を設けて、スッキリ解説する。各項の最初に、疾患を見逃さないためのチェックリストをまとめ、さらにわかりやすくなった。

ラダーと事例から学ぶ家族志向のケア--家族療法の考え方とスキルをプライマリ・ケアに活用する

若林 英樹(編著) 宮本 侑達(編著) 田中 道徳(編著) 山田 宇以(編著) 松下 明(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/06

患者個人の問題は家族の問題でもある?!



「家族が絡む事例にどのように向き合うか?」「個別性の強い家族への対応をその場しのぎにしないためには?」など,患者の背景に存在する家族問題への介入は容易ではありません.家族は複数のメンバーがそれぞれの気持ちや考えをもち,相互に複雑な関係性をもち,また家族にはそれまでの歴史や文化があるためです.本書は家族をシステムとしてとらえ,家族療法の理論・スキルを応用し,さまざまな医療現場で実践できるように工夫しました.総合診療,家庭医療でトレーニング中の医師はもちろんのこと,家族問題に難しさを感じたことのある医療者であれば誰でも役に立つ内容となっています.

【家族志向のケアにおけるラダー式学習目標】
レベルごとの技術をマスターして,家族問題への適切な介入を目指そう.
レベル 1「医師主導で情報を扱う」,レベル 2「双方向に情報を扱う」,レベル 3「感情面を扱う」,レベル 4「家族関係を扱う」,レベル 5「困難事例を扱う」

循環器ジャーナル Vol.73 No.3

2025年 04月号

特集 令和時代の循環器薬の使い方 処方の意図と治療戦略

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/07

特集 令和時代の循環器薬の使い方 処方の意図と治療戦略 循環器専門医を目指す若手の循環器内科医・研修医を主な対象とした季刊誌。 臨床に役立つ最新の知見を、第一線で活躍する経験豊かな執筆陣が解説する。 (ISSN 2432-3284)

年4冊刊(1月・4月・7月・10月)

小児科ステロイドの使い方・止め方・続け方

効果は最大,副作用は最小をめざす診療のすべて

稲毛 康司(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2019/01

小児診療におけるステロイド薬の使い方について,common disease(気管支喘息やアトピー性皮膚炎など)から専門領域(腎疾患,膠原病や眼科疾患など)まで解説.初期投与の処方例,減量のしかたや投与終了のタイミング,注意すべき副作用とその対応,効きが悪いときの「次の一手」など,実際の臨床で役立つポイントを,エビデンスを交えて,病態・疾患ごとに解説した.小児科医をはじめ,小児を診る機会のあるすべての臨床医に役立つ一冊.

経穴インパクト イラストで楽しく学ぶ取穴法

原田 晃(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2016/01

経穴の取り方がこの1 冊でまるわかり!

イラストで楽しく学ぶ「インパクト」シリーズに、「経穴」の登場です! 本書は、WHO/WPRO決定の361穴の取り方について、ビジュアルで学ぶことができるテキストです。取穴が得意な男の子「ツボッキー」が、取穴の際の注意点、主治や解剖などについてわかりやすく解説していきます。 そのほか、経穴名の由来、治療での使い分けのポイント、「暗記のツボ」など、ためになる情報も盛りだくさん。シリーズの特長のひとつであるコンパクトな判型は、通学や通勤時の勉強にも最適!
国家試験を控える学生の皆さんはもちろん、臨床で活躍する治療家にもオススメです!

精神科医もできる! 拒食症身体治療マニュアル 第2版

竹林 淳和(監)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/06

神経性やせ症(拒食症)は、精神疾患の中で最も死亡率が高く、低栄養や合併症が主な死因です。加えて、栄養療法に伴うリフィーディング症候群(再栄養症候群)は致死的となるため、精神科医が治療を敬遠する傾向があります。そのため従来の治療体制は総合病院に限られてきましたが、精神科病床の減少により限界が見え始めています。

こうした課題を受け、浜松医科大学精神科神経科では、精神科単科病院でも活用可能な身体管理マニュアルを開発しました。栄養療法開始日を基に検査内容や投与量、薬剤選定まで明確に規定しており、当直帯でも質の高い医療を提供することが可能となりました。導入後はリフィーディング症候群の発生ゼロ、検査の漏れや苦情の減少、入院期間の短縮と大きな成果が得られました。

初版出版当時は、リフィーディング症候群の予防策として摂取カロリーが極端に低い食事で栄養療法を開始することが推奨されていました。しかし、近年では低栄養状態が遷延することの弊害も考慮されるようになり,より高い摂取カロリーでの栄養療法が提唱されつつあります。そのため、今回の改訂では患者のBody mass indexに応じて投与カロリーを増加させ、一部の薬品をより病態に適したものに切り替えました。また、治療を簡略化し、より簡便に運用できるマニュアルを目指しました。

本書がより多くの現場で活用いただけることを願っております。

症例を通して学ぶ年代別食物アレルギーのすべて 第3版

海老澤 元宏(編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/12

改訂3版では年代別の分け方を「乳幼児期」「学童・思春期」「移行期」「成人期」とし,乳幼児期発症の食物アレルギー患者の成人診療科への移行についても解説.学術論文やガイドライン等では埋められない細かい点(ヒントやコツ)を多くの症例から学べる実践書.さらに一歩進んだ「食物アレルギー」の診療が可能に!

研修医のための外科の周術期管理ズバリおまかせ!

森田 孝夫(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2015/06

初期研修医のための周術期管理解説書の決定版!治療方針決定の考え方や合併症対策などの必須事項が身につき,患者の治療段階に応じて,今何をすべきかが見えてくる1冊!

≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫

骨軟部疾患の画像診断 第2版

上谷 雅孝(編著)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2010/04

待望の第2版登場!!各部位の解剖をより詳しく、よりわかりやすくカラーシェーマを使って解説。疾患の解説にもわかりやすいシェーマを取り入れたのでより理解が深まる。
初版より症例数を増やし、解説もさらに詳しくなり日常診療に役立つ充実の内容。

新生児学入門 第6版

仁志田 博司(原著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/10

新生児医療に携わるすべての方へ

新生児医療に携わる際の基礎知識や考え方をまとめた好評のサブテキストの改訂版。原著者の遺した新生児に対する「あたたかい心」を大切にしながら、旧版の体制を踏襲し、データやガイドライン、治療・診断の情報の更新・追加を行った。助産学生、看護学生はもとより、助産師、看護師、専門医からも初版より絶大な支持を受けてきた本書。新生児と家族の幸せのために、日々励む医療者へ届けたい内容である。

HAPPY!こどものみかた 第2版

笠井 正志(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2016/07

★小児の病歴聴取や身体所見を初めて学ぶ人、もしくは改めて最初から学びたい人のための大人気書籍です。初版はテレビでも「医療本ベストセラー」と紹介されました。
★診察シーンを、人手などいろいろと制約のある「夜間」の章と、検査などもしやすい「日中」の章に分けて解説しています。詳細は、「臓器別アプローチ」の章で学ぶ構成です。
★無駄がない洗練された鑑別診断を挙げるために、今版では新たに、全編にわたってPivot & Cluster Strategyの概念を導入。
★小児科医をめざす医師はもちろん、日常診療や夜間救急・輪番などで小児を診察する機会のある一般内科医、小児科知識が必須の総合診療医にもおすすめです。
★「本書を読みこなすことで,若者は自分の「こども診療」の懐が一拳も二拳も深くなったことを,あるいは臨床の襞が一重にも二重にも増えたことに気付くであろう。また,ベテランは初心に立ち返り若返った気になるであろう」(北九州市立八幡病院小児救急センター 病院長・市川光太郎先生)
★「良い小児科医になりたい、良い小児科医になるための方法を勉強したい、そして、それを皆とshareしたい、そんな情熱を持った若手〜中堅の小児科医の力が結集した本」(国立成育医療研究センター部長・窪田満先生)

誤嚥性肺炎 70の疑問に答えます 第2版

吉松 由貴(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2025/03

旧版の出版から、3年弱が経ちました。超高齢社会の中、誤嚥性肺炎患者は今後も増えると言われています。そのため、誤嚥性肺炎に携わる医師・医療者は、呼吸器内科に限らず、他の診療科でも診るコモンな疾患です。2024年改訂の「成人肺炎診療ガイドライン」では、誤嚥性肺炎の項目が加わりました。また、その項目の執筆に著者のひとり、吉松先生も参加しています。本書は、誤嚥性肺炎に対して、臨床現場で出てくる様々な問題や疑問に対して、解決方法などを提示しています。誤嚥性肺炎患者がますます増える中、旧版で伝えきれなかった医師・医療者の疑問をまとめ直しました。

症例から学ぶ 間質性肺炎の臨床・画像・病理

田口 善夫(編) 野間 惠之(編) 小橋 陽一郎(編) 岡 輝明(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2025/04

間質性肺炎は原因不明のものが多く,病態の把握や診断・治療に難渋することが多い.本書は,間質性肺炎の診療に長く携わってきた画像診断,病理診断,治療のエキスパートたちが,数多くの症例の中から代表的なものを厳選し,各病型の特徴を明確に解説.豊富なCT像・病理アトラスとともに,疾患の全経過を追いながら学べる内容になっている.間質性肺炎の診断・治療に関わるすべての医療者必携の一冊.

白内障手術ロジカルテクニック

柴 宏治(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2024/04

あなたはロジックに基づいて白内障手術をしていますか?本書では合理的な手術手技が身につくよう、1つひとつの動作に対する理由や考え方が解説され、術中合併症を未然に防いで安全に手術を進められるスキルが習得できます。本書で理にかなった白内障手術の「型」をマスターすれば、直面するさまざまなトラブルに対処し、症例を見てあらかじめ困難な展開を見通せる眼科医を目指せます。

アセスメントができる検査値の読み方

山田 俊幸(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/03

【本書の特徴】
☑検査値の変化と疾患・病態の関連をふまえた検査値の読み方を解説しているから、検査値のアセスメントができるようになる!
☑日々の報告に検査値の根拠がもてるようになる!
☑呼吸機能・心機能など、高齢者特有の加齢に伴う検査値の変化を解説しているから、検査値のアセスメントに迷ったときに参考にできる!

【異常な検査値の読み方の例】
●感染症で、CRPとWBCが上がるのはなぜ?
●炎症で、Albが下がるのはなぜ?
●心不全で、BNPが上がるのはなぜ?
●肝障害で、ASTとALTが上がるのはなぜ?
●脱水で、BUN/Cre比が上がるのはなぜ?

整形外科 SURGICAL TECHNIQUE(サージカルテクニック) 2024年2号

2024年2号

特集: 手部・指節骨骨折 ベーシック編

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2024/04

特集: 手部・指節骨骨折 ベーシック編 整形外科領域の「手術」を徹底して取り上げる専門誌『整形外科サージカルテクニック』

教科書には載っていない手術のコツ、ピットフォール、リカバリー法が満載。各手術のエキスパートの技と知恵を凝縮した「手術が見える・わかる専門誌」です。
本誌で取り上げた手術動画を専用WEBページでチェックでき、誌面と動画でしっかり確認できます。

救急整形外傷学

田島 康介(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/05

救急科専門医と整形外科専門医のダブルボードを持つ著者による「救急整形外傷学」の成書。研修医・若手医師から絶大な支持を集めている『救急整形外傷レジデントマニュアル』の内容をより詳細に記載し、エビデンスも豊富に提示した。「初療を担当する救急医は整形外科の根治手術までも見据えて評価・治療を行っていくべき」との著者の考えに基づき、そのための最低限の治療方針や考え方、思考回路を解説した。

これで心配ない電解質異常 若手医師/腎臓内科医が市中病院で困らないために

久道 三佳子(著) 柴垣 有吾(監修) 木村 健二郎(監修) 市川 大介(監修)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/09

ひとり当直,専門医がいない,頻回な検査が難しい,困る状況で頼れる1冊!

ひとり体制で気軽に診療相談できる人のいない若手や中堅の腎臓内科医,腎臓・内分泌専門医のいない病院や,大学病院のように頻回に検査ができる環境にない病院で電解質異常を安全に管理するためにどうすればいいのか悩んだ時に,実際にできること・すべきことを最大限具体的にまとめました!

1.急いでいるときにここだけパッと見てすぐに動ける「クイックリファレンス」
2.詳しい解説は後から読めるようにエビデンスも合わせて後半に紹介
3.いまさら聞けないけど,実はよくわからない,という疑問に簡潔に答える「若手Drのmemo帳」

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