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脳神経内科診療の掟

岩田 淳(編著) 小林 俊輔(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/05

これならわかる,これからできる脳神経内科診療


脳神経内科診療におけるcommon complaint, common symptom,common diseaseを診るための基本が身につくベストマニュアル!最新のエビデンスをおさえながら,エビデンスがない領域やガイドラインではカバーができない臨床現場でのコツ,ピットフォールまで解説.医のアートとサイエンスをバランスよく,実臨床で役立つ形で伝授!研修医・若手専門医が真っ先におさえておくべき診断・治療・患者管理の必須知識とコツを1冊で学べる必携書.

がん専門病院のエキスパートが書いた

がん看護のきほん

向井 未年子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2025/04

がん患者にかかわる看護師が知っておくべき知識と技術を幅広くまとめました。
日本では2人に1人が、がんにかかるといわれています。早期発見すれば治る病気ですが、がん=死のイメージは色濃く、診断されたときから患者の不安と苦痛は始まります。
がん看護の基本は、その苦痛を理解し、やわらげ、とり除くこと。病態や治療、起こり得る症状など、幅広い専門知識も求められます。
本書では、認定・専門看護師などがん看護のエキスパートが集結し、豊富な経験をもとに執筆しました。看護を中心に、がん診療の全体像、過程が見える1冊です。

検診マンモグラフィ虎の巻

植松 孝悦(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/11


検診や臨床の現場で役立つ「生きたマンモグラフィ読影力」が身につく
長年にわたってマンモグラフィ講習会や精度管理機構に携わり,乳がん検診を支えてきたエキスパートがこれから検診マンモグラフィに取り組む初学者に向けて執筆した.マンモグラフィの基本的な読影方法,見落としを防ぐための考え方,ピットフォールを具体的に解説.乳癌取り扱い規約第19版で新たに採用された「画像のための肉眼病理」についても言及し,画像所見と病理学的背景を関連付けて学ぶことができるようにした.乳がん検診に関わる医師の読影試験や技師の読影補助に求められる知識と実践力が身につく一冊.

ベクトル視点でやさしく読み解く

呼吸器外科手術解剖イラスト

杉尾 賢二(監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

若手呼吸器外科医が習得しなければいけない胸腔鏡手術における胸腔内の解剖をイラスト化し,「自分が今どの方向から何を見ているか」「対象臓器にどのような力が加わりどう変形しているか」という2種類のベクトル視点で解説.モニターでは視認できない奥に隠れた臓器も描かれており,解剖・手術手技の理解を深めることができる.全編にわたって目を見張るほど美しいカラーイラストが掲載されており,手術室ナースにとってもテキストとなる1冊!

臨床外科 Vol.79 No.11

2024年 10月号(増刊号)

特集 2024年最新版 外科局所解剖全図 ランドマークの出し方と損傷回避法〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/10

特集 2024年最新版 外科局所解剖全図 ランドマークの出し方と損傷回避法〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

試験のあとも残しておきたい 内科専門医・総合内科専門医試験対策問題集 改訂2版

中島 智樹(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2025/02

1.5倍の大改訂  使えるあいつが帰ってきた!
内科専門医試験・総合内科専門医試験いずれの受験者にも役立つ問題集が生まれ変わりました.初版に比べボリューム1.5倍の大改訂.実際の症例をベースにした臨床に直結するコンセプトはそのままに,出題頻度を「総」「専」「認」A〜Cで表現し,試験対策にもより使いやすくなりました.「試験の傾向」「おさえておきたい関連事項」「実際の症例では」「サブスぺからの一言」などもより充実し,問題の解答・解説だけにとどまらず,まさに “試験のあと”にも読み返したい内容となっています.

≪神経内科Clinical Questions & Pearls≫

認知症

高尾 昌樹(編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2016/12

神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る好評の新シリーズ第3弾!認知症の第一人者が,診療の中で誰もが遭遇する疑問にQ&A形式で明快に回答.

最新 MINOCA/INOCAの診断と治療

掃本 誠治(編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2025/11

冠攣縮に関する新たな疾患概念である「冠動脈閉塞を伴わない心筋梗塞(MINOCA)」「冠動脈閉塞を伴わない心筋虚血(INOCA)」。日本循環器学会ガイドラインに追加されたほか,欧州心臓病学会や米国心臓協会のガイドライン・ステートメントが発表されるなど,国内外で関心が高まっている。
本書はMINOCA/INOCAを体系的に解説した本邦初の書籍。第一線で臨床・研究・教育に携わる循環器内科医が結集し,概念だけでなく,個別症例も紹介しつつわかりやすく解説している。

図表でわかる無痛分娩プラクティスガイド[Web動画付] 改訂第2版

村越 毅(監修) 入駒 慎吾(著者) 松田 祐典(編集協力)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/12

無痛分娩を安全に行うために必要な知識を凝縮したガイドブックが最新情報を反映してアップデート。
項目タイトルを質問方式とし,各パート見開き2ページを原則とした構成。麻酔の効果範囲などを立体的に意識できるイラストによる解説やマトリクスを多用して,視覚的に理解できるようになっている。
無痛分娩を初めて行う者が手技を習得するために予習として読めるのはもちろん,今まで無痛分娩を行ってきた者にとっても,手技の見直し,および「無痛分娩とはなにか」「無痛分娩をより安全に行うためには」ということへの根本的な理解を助ける書籍である。
改訂にあたっては,①「体位の解説」「穿刺方法(プレスキャンを含む)」「危機的合併症」「分娩進行との関連性」等をアップデート,②危機的合併症,特に「全脊髄くも膜下麻酔」「居所麻酔中毒」についての解説を強化,③分娩進行との関連性については児頭下降度を重視,④麻酔科医と産科医の分担についてより具体的に記述し,「事故を起こさないこと」「トラブルへの対処法」に比重を置いた内容になっている。

関節リウマチにおけるメトトレキサート(MTX)使用と診療の手引き2023年版

日本リウマチ学会MTX診療ガイドライン小委員会(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/03

MTX診療ガイドラインが改題・改訂!皮下注射製剤の承認に伴い投与法の推奨を追加.近年蓄積されたエビデンスより,生物学的製剤・JAK阻害薬との併用療法や,葉酸製剤の投与など副作用対策もアップデート

臨床外科 Vol.78 No.11

2023年 10月号(増刊号)

特集 消化器・一般外科研修医・専攻医サバイバルブック 術者として経験すべき手技のすべて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/10

特集 消化器・一般外科研修医・専攻医サバイバルブック 術者として経験すべき手技のすべて 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

≪実験医学別冊≫

論文に出る遺伝子 デルジーン300

PubMed論文の登場回数順にヒト遺伝子のエッセンスを一望

坊農 秀雅(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/12

テストに出る順に英単語を学ぶ参考書のように,論文に出る順にヒト遺伝子を学ぶ! 専門内/外の論文の読みこなしに,オミクスデータの解釈に,学会・研究会での質疑応答に,必須の基礎知識を効率よくインプット.

≪ビジュアル実践リハ≫

整形外科リハビリテーション 第2版

疾患ごとに最適なリハの手技と根拠がわかる

神野 哲也(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2024/12

整形外科領域のリハを網羅した定番書の第2版!新たに7疾患を加え,全42疾患について知識とリハプログラムの2部構成で解説.エコーを含む1,500点以上の画像も掲載!ビジュアルな紙面で臨床にすぐに役立つ!

格段にうまくいくEVTの基本とコツ 第3版

症例でわかるデバイスの選択・操作とトラブルシューティング

横井 宏佳(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/08

EVTの入門&実践マニュアルに第3版が登場!新たなデバイスの使い分け,複雑病変の対処法を大幅追加.実践に役立つ症例やweb動画,手技のコツやトラブルシューティングも充実.初学者にも熟練者にもオススメ!

FUSE資格者が教える電気メス[Web動画付]

使いこなすための原理と意外と知らないリスク【使い方がわかる動画付】

渡邊 祐介(著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/04

安全かつ効果的に電気メスを使いこなすために押さえておくべき原理や有害事象のメカニズムを,コンパクトかつ丁寧に解説。
原理が手術のクオリティにどう影響するのかを紐付けながら解説されているので,実践に活かしやすい。また電気メスが引き起こす有害事象のメカニズムについても詳解しており,トラブルシューティングとしても役立つ。巻末にはFUSE(米国消化器内視鏡外科学会公式プログラム)の協力による用語集も掲載。
外科医のみならず,看護師や臨床工学技士など手術に携わるすべてのスタッフに有用な一冊!

産科と婦人科 Vol.92 No.12

2025年12月号

【特集】地味に進化している!? 定番の婦人科診療をブラッシュアップ

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2025/11

【特集】地味に進化している!? 定番の婦人科診療をブラッシュアップ
過多月経,月経困難症,月経不順,不正性器出血,下腹痛,かゆみなどといった訴えは婦人科外来の定番とも言え,診療がパターン化している方もいるかもしれません.
ですが,定番=変わらないではなく,薬の選択肢が増えていたり,ガイドラインに掲載されていないような話題があったり意外と地味に進化(!?)しています.
定番外来診療のブラッシュアップに本特集をお役立てください!

≪シリーズ ケアをひらく≫

やっと言えた

齋藤 美衣(著者)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/11

深い心の傷(トラウマ)からの回復の軌跡を、予想を超えた展開で描く意欲作

深い心の傷(トラウマ)から、人は回復できるのか? それはどうやって? 実感を伴わない身体、理由のわからない不調、襲ってくる死にたい気持ち。苦しみをどうにかしたくてカウンセリングルームの扉を叩いた著者が、4年近い苦闘の末に見たものとは──。支援者とのぎりぎりのやりとりが、予想外の扉を開いていく様を描く意欲作。デビュー作『庭に埋めたものは掘り起こさなければならない』では語られなかった、もう1つの物語。

Cardiology Mania 心原性ショックの制圧 循環器救急・集中治療のど真ん中に切り込む!

川上 将司(編著) 細田 勇人(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2024/03

循環器診療の最前線で“心原性ショック”と闘うスタッフのためのOperational Design
Cardiology Mania !シリーズ第2弾!極めて緊急度が高く予後不良となる「心原性ショックの制圧」がテーマ.本書は,心原性ショックの病態から治療戦略までを実際に診療にあたる指導者,また新進気鋭の先駆者たちが自らの経験とスキル,さらに最新の知見を存分に盛り込んで書き上げられた“心原性ショック”と闘うためのOperational Designとしてまとめられたテキストになっている.

インスリンポンプ療法マニュアル 改訂第3版

CSII療法・CGM・SAP療法導入・管理の手引き

小林 哲郎(編) 難波 光義(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2020/03

インスリンポンプ療法の実際書として広く活用されているマニュアルの改訂第3版。改訂第2版以降の進歩(インスリンポンプ新機種の導入、CGMの普及、SAP療法の普及、日本糖尿病学会によるカーボカウント新基準の発表など)を盛り込んだ。糖尿病治療に関するデバイスの発展を反映し、糖尿病診療に携わるすべての医師・医療スタッフ必携の一冊。

≪Urologic Surgery Next 4≫

オープンサージャリ一

土谷 順彦(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/04

現在,わが国の外科領域では内視鏡外科手術,ロボット支援手術が手術療法の第一選択になりつつある。しかし,手術を安全で確実に完遂するためにオープンサージャリーが適応となる症例がある。ロボット手術の先端を行く泌尿器科においても,オープンサージャリーが適応となる症例が確実に存在する。
ロボット手術時代の今だからこそ,本書で泌尿器科のオープンサージャリー手技を学んでいただきたい。

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