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ペイシェント・エクスペリエンス─日本の医療を変え、質を高める最新メソッド

一般社団法人日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会(著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/12

医療の質を高め,「患者中心性」の医療サービスを提供するために

医療の質を高め、「患者中心の医療」を提供するにはどうするか。日本の医療機関ではこれまで、患者中心性を評価する手段として患者満足度を用いてきた。しかし昨今、患者の「経験」を測定する「患者経験価値(PX)」が、欧米を中心に注目されてきている。一人ひとりの患者に最適な医療サービスを提供するために生まれた考え方、PX。本書は日本初のPX研究・推進団体である日本ペイシェント・エクスペリエンス研究会によるPXの解説書にして実践集である。

JOHNS39巻7号

全身疾患と口腔咽頭病変

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/07

全身疾患と口腔咽頭病変

 

消化器内視鏡35巻7号

膵囊胞マネージメント,これ一冊

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/07

膵囊胞マネージメント,これ一冊

 

臨床栄養 144巻1号

摂食嚥下障害のフロンティア―管理栄養士が知っておきたい最新情報

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

摂食嚥下障害のフロンティア―管理栄養士が知っておきたい最新情報
●わが国では世界的にも突出した速度で高齢者人口が増加しており,摂食嚥下障害にフレイル,サルコペニア,低栄養などを合併していることが少なくありません.これらの病態は密接に関連しており,予防・治療を行って不良な転帰を防ぐためには,摂食嚥下障害患者の栄養状態を適切に評価して栄養管理を行う必要があります.
●本領域へ管理栄養士が高い専門性をもって参画することが期待されていますが,支援にはさまざまな職種によるチームでのアプローチが必要であり,また,急性期から回復期,在宅や施設におけるケアまで,施設間の連携を進める仕組みづくりも求められています.
●本特集では,「摂食嚥下障害のフロンティア―管理栄養士が知っておきたい最新情報」と題して,フレイル,サルコペニア,低栄養との関連や,栄養管理や評価・訓練における最新情報をはじめ,他職種や他施設との連携のあり方,嚥下機能やQOLを改善させる最新の嚥下調整食の活用など,各領域のエキスパートの執筆陣が詳しく解説しています.

Medical Technology 52巻1号

実際のところ,パニック値対応はどうすればいいのか

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

実際のところ,パニック値対応はどうすればいいのか
●パニック値については,「どのように決めればよいのか」「見直しは必要か」「報告方法どうしたらよいか」といった声を編集部にいただいている.
●本特集では,「実際のところ,パニック値対応はどうすればいいのか」と題して,国内におけるパニック値に対するこれまでの取り組みと問題点,今後の方向性,パニック値対応の実際を解説した.

J. of Clinical Rehabilitation 33巻1号

リハビリテーション医療で活用できる東洋医学

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

リハビリテーション医療で活用できる東洋医学
●リハビリテーション医療現場では,患者が社会復帰に向き合えるよう支援をするため,症状や病態・障害の適切な管理が求められる.西洋医学だけでは難しい症状や病態に対処する手段として,漢方医学や鍼灸治療が大きな助けになる場合がある.
●本特集では西洋医学と東洋医学の利点と欠点を踏まえた上で,リハビリテーション医療現場で実際に活用できる東洋医学の診察・診断方法や治療法に焦点を当て,漢方治療から漢方薬の活用,鍼灸治療の現状に至るまで各分野のプロフェッショナルが詳解.
●東洋医学の適切な活用・併用が今後のリハビリテーション治療の一助となり,患者のQOL向上につながることを期待した内容.

小児外科55巻7号

急性虫垂炎:診断,治療,研究

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/07

急性虫垂炎:診断,治療,研究

 

腎と透析95巻1号

CKD・透析・移植患者の末梢動脈疾患治療の進歩

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2023/07

CKD・透析・移植患者の末梢動脈疾患治療の進歩

 

医学のあゆみ288巻2号

リキッドバイオプシーを用いたがん診療の未来図――早期発見から個別化治療まで

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2024/01

リキッドバイオプシーを用いたがん診療の未来図――早期発見から個別化治療まで
企画:中村能章(国立がん研究センター東病院国際研究推進室,同トランスレーショナルリサーチ支援室,同消化管内科)

・リキッドバイオプシーはがん領域において今や単なる研究の1ツールではなく,診断や治療に欠かすことのできない重要な検査となりつつある.
・進行がんのがんゲノムプロファイリングのみならず,切除可能ながんの再発リスクを予測する微小残存病変(MRD)検出や,がん検診におけるがん早期発見といった活用の可能性も世界中で期待されている.
・本特集では,がんゲノム医療およびリキッドバイオプシーに精通した各臓器スペシャリストを迎えて,各がん種におけるリキッドバイオプシーの現状と未来展望を解説いただく.

事例でまなぶ病院経営 事務管理職のすゝめ

加藤 隆之(著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2022/12

医療職に刺さる!!病院事務のリアルがここに!
好評発売中「事例でまなぶ病院経営 中小病院事務長塾」の続編!
【内容】病院事務職を取り上げ、病院事務の各部署における問題点や
部署間の関連性によるトラブルなど事例をあげて解説した。
【対象】病院事務長、病院事務職員

事例でまなぶ病院経営 中小病院事務長塾

加藤 隆之(著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2021/05

事務長が事務長のために書いたはじめての教科書?!
【内容】本書は「中小病院の事務長のための書籍」です。
人のマネジメント、課題解決の基本的な考え方、簡単な事例、厳しい経営環境の中で生き残るための現状の整理と考えるポイントをまとめました。
経営戦略の一助、また後進育成にご活用ください。
【対象】病院事務長

訪問看護と介護 Vol.29 No.1

2024年 01月号

特集 「低栄養」打開の鍵は、多角的な栄養アセスメント 低栄養と病態を結びつけ、ケアに活かす!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/12

特集 「低栄養」打開の鍵は、多角的な栄養アセスメント 低栄養と病態を結びつけ、ケアに活かす! 「在宅」の時代、暮らしを支える訪問看護師に、情報とパワーをお届けします。
ケアに関わる情報はもちろん、「気になるあの人/あのステーションがやっていること」を皆さんに代わって編集室が取材。明日の仕事に活かせるヒントが見つかります。 (ISSN 1341-7045)

隔月刊(奇数月)、年6冊

理学療法ジャーナル Vol.58 No.1

2024年 01月号

特集 Physical Activity

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/12

特集 Physical Activity 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

月刊、年12冊

どうするどうなる介護医療院

武久 洋三(著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2019/02

【内容】本書では、2018年4月から始まった介護医療院という生活環境・機能を重視した医療提供施設である新たな介護保険施設の概要を示し、介護保険の事業者や利用者が共に親しく連携することによって高齢化社会が楽しく実りあるものになって欲しいということを願って書いています。(はじめに より)
【対象】施設経営者・福祉・介護関係者

臨牀透析 Vol.40 No.1

2024年1月号

骨合併症(骨折,アミロイド症を含む)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2024/01

骨合併症(骨折,アミロイド症を含む)
 透析患者の高齢化に伴って骨折のリスクが上昇し,その予防対策は重要な課題となっている.近年,骨粗鬆症に対する薬剤が次々に開発・臨床応用され,CKD 患者においても薬剤投与による骨折予防の必要性が増している.しかしながら透析患者の骨病変には二次性副甲状腺機能亢進症や骨軟化症,無形成骨症などさまざまな病態が存在するため,治療を行う前に,副甲状腺ホルモンを管理目標値内に保ったうえで骨代謝マーカーや骨塩定量検査で評価を行い,病態に合わせた骨粗鬆症治療を行うことが必要とされている.

看護学テキストNiCE

病態・治療論[12]精神疾患 改訂第2版

加藤 温(編) 森 真喜子(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/01

専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ(全14冊)の精神疾患編.医師と看護師の共同編集により,看護学生に必要な知識を網羅.さまざまな症状を理解できる,診断の進め方・考え方がわかる,臨床看護に結びつく知識が得られる,の3点を重視して構成している.今改訂では最新情報へのアップデートのほか,各疾患名をDSM-5-TR(日本語版)に合わせて更新した.

第1回愛玩動物看護師国家試験問題解説

藤村 響男(監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/10

本書では,一問一問,選択肢別に正誤の根拠を示す構成とし,問題の内容に応じて,基礎知識(問題に関する必要最低限の知識をおさえる),受験テクニック(問題を解くためのコツや考え方),実践に活かせるアドバイスの3つのレベルに分けて解説します.

『手術』年間購読(2024年)

出版社:金原出版

「手術がうまくなりたい」なら必読の雑誌です。食道・胃・肝胆膵・小腸・大腸・肛門など消化器外科治療のうち、「手術手技」に特化した編集方針。売り物の「特集」、プラクティカルな論文「手術手技」「手術症例報告」とも、マニアックなほど深堀りした内容です。

『がん看護』年間購読(2024年)

出版社:南江堂

南江堂発行の雑誌『がん看護』の2024年の年間購読(電子版)になります。『がん看護』の内容は下記をご覧ください。

がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。 施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。
告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

『胸部外科』年間購読(2024年)

出版社:南江堂

南江堂発行の雑誌『胸部外科』の2024年の年間購読(電子版)になります。『胸部外科』の内容は下記をご覧ください。

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。 心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。
複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。 巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。 胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
通常号:80頁・増刊号:約170頁

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