
臨床雑誌内科 Vol.132 No.5
2023年11月号
ここまで来た不整脈治療 明日からの診療に役立つ最新のアプローチ
ここまで来た不整脈治療 明日からの診療に役立つ最新のアプローチ 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

前庭リハビリテーション ― めまい・平衡障害に対するアプローチ 第2版
ますます注目される「前庭リハビリテーション」の学習に最適の書!
前庭からの情報は、眼球運動や頸部固有感覚からの情報と統合され平衡機能を司っており、前庭機能や頸部の障害によりめまいや身体不安定性を誘発する。前庭障害に悩んでいる人は多く、リハビリテーションのニーズが高まっている領域である。
第2版では、米国のガイドラインやロマリンダ大学での取り組み、本邦での指針を踏まえて加筆を行い、初版を大幅に改訂した。医師による医学的評価・診断と強く連携し、1章、2章、3章をわかりやすく整理するとともに、4章以降には著者らの新たなデータを追記した。前庭リハビリテーションの手法について写真を多用し、さらに動画を追加した。
卒前教育のテキストとして、また臨床現場のバイブルとして、めまい患者の治療や前庭機能の改善に寄与する一冊!

ICUとCCU 2023年9月号
2023年9月号
特集:シン・重症患者の栄養療法
特集:シン・重症患者の栄養療法 

臨床雑誌外科 Vol.85 No.12
2023年11月号
消化器外科医としてこれだけは押さえておきたい腹壁瘢痕ヘルニアの治療
消化器外科医としてこれだけは押さえておきたい腹壁瘢痕ヘルニアの治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

ただいま留学準備中 改訂第2版
医師が知るべき留学へのコンパス
この一冊で複雑な留学手続きのプロセスがみえてくる!臨床業務が忙しくても渡米準備をすすめられる情報を過不足なくまとめた実用書の改訂版.“留学したて”の東大医学部の新著者が加わり,留学先の決定や助成金の申請,必要書類の提出などについて更新.必要な“金額”や“時間”もわかる.留学でキャリアを築きたいが,準備に時間がとれない,留学するか迷ってる,そんなときに本書が役立つ.特典として「英文履歴書」「戸籍謄本の英訳」のフォーマットがダウンロード可能.

精神看護 Vol.26 No.6
2023年 11月号
特集 身体科受診・入院にまつわる看護と円滑な治療継続
特集 身体科受診・入院にまつわる看護と円滑な治療継続 「地域」へ向けて、本格的な変革期に入る精神科領域。大きな時代の流れも見据えつつ、自分の仕事も楽しんでいきましょう。この雑誌にはワクワク情報がいっぱいです。 (ISSN 1343-2761)
隔月刊(奇数月)、年6冊

看護管理 Vol.33 No.11
2023年 11月号
特集 看護部の目標達成の手段としてDXを考える
特集 看護部の目標達成の手段としてDXを考える 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊

病院 Vol.82 No.11
2023年 11月号
特集 医療法人の徹底活用
特集 医療法人の徹底活用 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.12
2023年 11月号
特集 即,実践! 小児の下部尿路機能障害の診療
特集 即,実践! 小児の下部尿路機能障害の診療 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床皮膚科 Vol.77 No.12
2023年 11月号
さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)
月刊、増刊号を含む年13冊

臨床整形外科 Vol.58 No.11
2023年 11月号
特集 外傷性頚部症候群 診療の最前線
特集 外傷性頚部症候群 診療の最前線 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊

臨床外科 Vol.78 No.12
2023年 11月号
特集 胃癌に対するconversion surgery Stage IVでも治したい!
特集 胃癌に対するconversion surgery Stage IVでも治したい! 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ287巻4号
適応障害(適応反応症)の予防と対策
適応障害(適応反応症)の予防と対策 
企画:平島奈津子(国際医療福祉大学三田病院精神科)
・適応障害(適応反応症)は,単なる適応不全を指すものではなく,ストレス因と症状の発現・消失との時間的因果関係を診断要件とする.ストレス因がもたらす反応は精神面だけではなく,身体面にも現れる.
・適応障害(適応反応症)は,ストレス因に比べて心身への反応が重篤な現れ方をし,その結果として職業,学業,家庭などでの活動に大きな支障をきたすが,ストレス因がなくなれば症状も軽快するという特徴がある.
・ストレス因に対する適切な対処が,適応障害(適応反応症)の予防やメンタルヘルスの維持・向上につながる.本特集では,適応障害の診断や治療戦略のほか,さまざまな領域における予防と対策についても論じている.

呼吸器ジャーナル Vol.71 No.4
2023年 11月号
特集 呼吸器感染症のアンメットニーズを探る
特集 呼吸器感染症のアンメットニーズを探る 2017年1号から「呼吸と循環」誌を全面的にリニューアルし、呼吸器領域に特化した季刊誌として刊行。呼吸器専門医、および専門医を目指す呼吸器科医・研修医を対象に、臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では、呼吸器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。 (ISSN 2432-3268)
年4冊刊(2月・5月・8月・11月)

総合診療 Vol.33 No.11
2023年 11月号
特集 続・総合診療外来に“実装”したい最新エビデンス My Best 3
特集 続・総合診療外来に“実装”したい最新エビデンス My Best 3 ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊、年12冊

公衆衛生 Vol.87 No.11
2023年 11月号
特集 原発事故と健康影響 福島県民健康調査と風評対策
特集 原発事故と健康影響 福島県民健康調査と風評対策 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)
月刊、年12冊

図説 国民衛生の動向 2023/2024
本書は、公衆衛生テキストの決定版「国民衛生の動向」の図説ダイジェスト版です。
「国民衛生の動向」の内容に沿って、1ページ1テーマで、フルカラーの図表とともに要点を絞って解説しており、わが国の衛生を取り巻く状況が一目で分かります。
学習の教材や実務書、「国民衛生の動向」の副読本として広くご活用ください。

臨床・病理
脳腫瘍取扱い規約 第5版
5年ぶりの改訂となる第5版では、遺伝子異常に基づく分子診断への傾向がさらに強まった2021年WHO中枢神経系腫瘍分類に準拠した。
下垂体腫瘍が「下垂体神経内分泌腫瘍・下垂体NET(PitNET)」として、2022年WHO内分泌/神経内分泌腫瘍分類で扱われるようになったことに伴い、本書でも独立した項目として記載。最新の脳腫瘍全国集計調査報告結果も必見。
脳腫瘍診療に携わるすべての医療者に必携の一冊。

臨床スポーツ医学 2023年11月号
ランニング障害~医科学から考える
ランニング障害~医科学から考える 「ランニング障害~医科学から考える」特集として,ランニングの魅力/長距離ランニングのバイオメカニクス/短距離疾走フォームのキネマティクス/ランニングの足部接地パターン/ランナーが走りやすいサーフェイス/ランニング障害の疫学/ランニング障害のリスクファクター/ハムストリング肉ばなれ/膝蓋大腿関節障害/疲労骨折/アキレス腱障害 などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】他を掲載.

心エコー 2023年11月号
大動脈弁逆流を徹底的に学ぶ
大動脈弁逆流を徹底的に学ぶ 特集は「大動脈弁逆流を徹底的に学ぶ」.大動脈弁逆流(AR)の病因,CTによる大動脈弁と大動脈基部構造評価,ARの病因別Bモード像とカラードプラ所見,カラードプラ法によるARの重症度評価,ドプラ法によるARの重症度評価, MRIによるARの重症度評価,ARによる左室構造変化と定量評価法,ARに対する大動脈弁形成術 などを取り上げる.連載は症例問題[Web動画連動企画],COLUMN[Something new, Something special],のぞき見!診断の現場を掲載.
