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骨系統疾患マニュアル 改訂第3版

日本整形外科学会 小児整形外科委員会 骨系統疾患マニュアル改訂ワーキンググループ (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2022/12

骨系統疾患の諸データをまとめた実務便覧の全面改訂版.臨床所見やX線所見,遺伝子診断,国際分類の概説をまとめた総論と見開き2頁で全83疾患を解説した各論との二部構成となっている.細分化・複雑化した分類や,疾患名に合わせアップデートされている専門家の知見,本書ならではの希少な画像を収載した全整形外科医,関連医療者に贈る比類なき一冊.

総合リハビリテーション Vol.50 No.12

2022年12月発行

公募特集 コロナ禍からWithコロナ時代へ リハビリテーションの変化

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/12

公募特集 コロナ禍からWithコロナ時代へ リハビリテーションの変化 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊、年12冊

関節外科 基礎と臨床 Vol.42 No.1

2023年1月号

【特集】成人期足部変形矯正の極意

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/12

【特集】成人期足部変形矯正の極意

児頭回旋を極める

飯田 俊彦 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/12

【児頭回旋を極めれば分娩進行が予測できる!】児頭回旋について、分娩の生理(正常回旋の機序)や診断、回旋異常時の対応に加えて、著者が考案した用指回旋手技“Dial Phone Technique”をわかりやすく解説。児頭回旋を理解し、実際の分娩の場で経過やリスクを把握し、また回旋異常時の対応に役立つ。

≪みんなの呼吸器Respica2022年冬季増刊≫

人工呼吸ケア トラブル回避力アップガイド

春田 良雄 (監修)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/12

【日常の呼吸ケアに潜むリスクを見抜く】
思わぬミスは誰にでも起こりうる。本書では人工呼吸ケアを中心によく出会うトラブルを整理、リスク回避/対処の鉄則を徹底解説。特に気を付けたい30シーンを厳選、ダウンロードして使えるKYTシートに。トラブル回避&解決能力をぐんと底上げする必読本!

≪整形外科看護2022年秋季増刊≫

整形外科の疾患・手術・ケア

津村 弘 (編集)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2022/11

【3ステップで知りたいことにすぐアクセス!】
できる整形外科ナースは、ポイントを絞って理解していた!この本で医師が厳選した疾患や患者さんの特徴、手術の目的、ケアで注意すべきところをおさえれば、大事なことがするっと理解できる。疾患・手術・ケアごとに解説しているので、見たいとこだけ見られるのも便利。

検査と技術 Vol.51 No.1

2023年 01月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/01

若手臨床検査技師、臨床検査技師をめざす学生を対象に、臨床検査技師の「知りたい!」にこたえる総合誌。日常検査業務のスキルアップや知識の向上に役立つ情報が満載! 国試問題、解答と解説を年1回掲載。年10冊の通常号に加え増大号を年2回(3月・9月)発行。 (ISSN 0301-2611)

月刊、増大号2冊(3月・9月)を含む年12冊

臨床眼科 Vol.76 No.13

2022年12月発行

特集 ゲノム解析の「今」と「これから」 解析結果は眼科診療に何をもたらすか

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/12

特集 ゲノム解析の「今」と「これから」 解析結果は眼科診療に何をもたらすか 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

歯科国試パーフェクトマスター 保存修復学 第2版

奈良 陽一郎・柵木 寿男 (著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/11

歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場

歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!
・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!
・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!
・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!

リハビリテーションに役立つ栄養学の基礎 第3版

栢下 淳・若林 秀隆 (編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/01

“リハに必要な栄養学”の基本知識をまとめた好評テキスト第3版!

●理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,看護師などを目指す学生向けたリハビリテーションに特化した栄養学のテキスト.
●改訂第3版では,内容を全面的に見直し,食事摂取基準など各種資料を更新や最新のエビデンスに基づいた記述の書き換えなどを行った.
●また「栄養領域でのリハ職の役割」「リハ職の専門性を活かした栄養に関連する評価」などを追加し,よりリハ臨床に役立つ内容とした.

精神看護学 精神保健 第5版

半澤 節子・太田 保之・藤田 長太郎 (編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2020/02

定評のある精神看護学テキストが3年ぶりに改訂!

●幅広い精神状態に対する適切な看護を実践するため,精神障害,精神保健対策の最新動向や法改正,研究データをもとに内容をアップデートした好評テキストが待望の改訂!
●アルコール,ギャンブル,ネットなどへの依存が社会問題として重要視される中,改訂では,新たに「アディクションと精神保健」の新章を追加し,アディクションと精神保健の関わりについて解説.他章についても加筆・修正を行った.

精神医学 Vol.64 No.12

2022年12月発行

特集 死別にまつわる心理的苦痛 背景理論からケアおよびマネジメントまで

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/12

特集 死別にまつわる心理的苦痛 背景理論からケアおよびマネジメントまで 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.74 No.12

2022年12月発行

特集 映画を観て精神・神経疾患を知る

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/12

特集 映画を観て精神・神経疾患を知る 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

臨床栄養 141巻7号

体組成評価の最前線―歴史的変遷と意義,栄養管理への臨床応用

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/12

体組成評価の最前線―歴史的変遷と意義,栄養管理への臨床応用
 なぜBMI(body mass index)や体重ではなく体組成が必要か.体格の評価として,身長と体重およびこれらより算出されるBMI が古くから用いられてきた.現在でも多くの臨床現場での栄養評価は体重やBMI,四肢周囲長や腹囲などの身体測定,血液検査が中心であり,今後もこれらの項目の重要性は揺るぎのないものである.しかし,栄養評価としての身体測定や血液検査には限界がある.体組成が正確に評価できないことである.ヒトの構成要素を分子レベルでみると,水分65%,蛋白質20%,脂質12%,その他3%となっている.また,栄養療法でもっとも重要なのは水分管理であり,かつ体蛋白質を保持することは,栄養管理の中心的テーマである.体内窒素が30%以上失われると生命維持が困難となるが,骨格筋や内臓蛋白を喪失することによるサルコペニアや臓器障害等の臨床的ダメージは計り知れない.
 そこで期待されるのが体組成分析である.体組成分析法には,生体電気インピーダンス法(bioelectrical impedance analysis:BIA)や二重エネルギーX線吸収法(dual-energy X-ray absorptiometry:DXA),MRI,CT,エコー,体密度法等がある.このうちBIA は,組織の生物学的特性による電気伝導性の差異を利用して身体構成を予測する方法である.体液や骨格筋量の評価は身体測定や血液検査では限界があったが,BIA の登場でこれらの問題が解決された.最近の研究では,骨格筋量はBMI より有用な死亡予測因子であるとされており,BMI や身体測定の限界と体組成分析の有用性がすでに指摘されはじめている.体液や骨格筋量,皮下脂肪,内臓脂肪などの項目を経時的に評価しながら栄養療法を進めることが,これからのスタンダードとなっていくのは間違いないと思われる.最近では,家庭用の体重計でも体組成を測定できる機器が普及してきた.体重計という言葉はそのうち死語になるかもしれない.
 本特集は「体組成評価の最前線」というテーマで,この領域における臨床や研究の第一線で活躍する先生方にご執筆いただいた挑戦的な企画である.栄養管理における体組成分析の可能性について,今後の栄養管理のさらなる発展へのスプリングボードとなれば幸いである.(特集にあたって)

Medical Technology 50巻12号

まるわかり 小児・新生児の輸血―検体採取から輸血後管理まで

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/12

まるわかり 小児・新生児の輸血―検体採取から輸血後管理まで
 輸血において,小児,特に新生児については体格の未発達,生理機能の未成熟,免疫能の低さなど,成人と異なる特性をふまえた配慮や工夫が求められます.
 本特集では,まず第1 章で新生児の分類や輸血を必要とする病態など,小児・新生児の輸血にかかわるうえで知っておきたい基本事項をご解説いただきます.続く第2 章では,検体採取の方法に始まり,輸血検査,血液製剤の取り扱い,輸血実施,輸血後管理まで,実践的な内容をご紹介いただきます.小児・新生児の輸血の基本を網羅できるような構成となっておりますので,ご理解の一助となれば幸いです. (編集部)

J. of Clinical Rehabilitation 31巻14号

リハビリテーション医学・医療とリーダーシップ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/12

リハビリテーション医学・医療とリーダーシップ
 リハビリテーション医療は通常,多職種によるチーム医療として展開される.貢献度の高いチームへと成長させていくためには,適切な目標設定をベースとして,チームとともにスタッフも成長できるような組織運営を推し進める,リーダーシップが不可欠となる.リーダーシップのあり方については,軍隊やビジネスの世界で議論が重ねられてきたように,明確な指示や命令を出し,部下を突き動かしていくリーダーシップだけでなく,部下を支援することでその強みを引き出して組織全体を成功に導くサーバントリーダーシップや,メンバー全員がそれぞれの立場でリーダーシップを発揮するというシェアード・リーダーシップといったものも存在する.ビジネスの世界でのリーダーシップ理論を,医療にそしてリハビリテーションチームに当てはめることで,参考にすべきことは多々あるものの,主とする顧客が患者であること,そして障害と向き合うことを支援するというリハビリテーション医療の特殊性を考慮すると,すべてをそのまま当てはめれば成功するというものではないのかもしれない.そして何より,各現場のリハビリテーションチーム形態はさまざまであるため,それぞれに最適なリーダーシップも多様となるはずである.回復期リハビリテーション病棟の責任者として勤務する医師のように,チーム全体の統括が求められるリーダーシップもあれば,療法士長のような部門リーダー,さらに在宅医療のように,時に顔も知らない他組織のメンバーが構成員となる中でのリーダーシップもある.
 本特集は,現場のリーダーだけでなく,それを支えるスタッフにも参考となり,よりよいチーム作りに寄与することを期待して企画した.リハビリテーション医療において,現場のリーダーは1 人に限定しなければならない,というものではなく,リーダー(マネージャー)がもつべきリーダーシップと,専門職として働くスタッフがもつべきリーダーシップがあることがポイントになるのではないかと感じたが,真のポイントが何かについては,読者の皆様それぞれの感性に委ねたい.(編集委員会)

生体の科学 Vol.73 No.6

2022年12月発行

特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管

出版社:金原一郎記念医学医療振興財団

印刷版発行年月:2022/12

特集 新組織学シリーズⅢ:血管とリンパ管 -

疑問・難問を解決!

外国人診療ガイド

西村 明夫 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2009/09

近年の在住外国人の増加に伴い,医療機関を受診する外国人患者の数は増加の一途にある。いわゆる「医療英会話」の教材は従来から多数刊行されているが,実際の医療現場では,ことばの問題に加えて,文化/宗教や医療制度の違いに起因する種々の問題を抱えており,会話の表現を紹介するだけの従来の医療英会話教材では,こうした問題の解決の助けにはならない。
本書では,NPO法人「MICかながわ」(医療通訳派遣システム構築事業)での活動を通じて,医療現場での具体的な問題点を見聞してきた西村氏が,外国人患者の受け入れにあたって多くの医療機関が抱える問題点を明らかにし,その対策を紹介する。

≪リハ実践テクニック≫

骨・関節疾患の理学療法 改訂第2版

島田 洋一(編集) 高橋 仁美 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2010/10

リハビリテーションの現場で実際に用いられている手技を,写真でわかりやすく見せる『リハ実践テクニック』シリーズのひとつとして2005年に刊行された本書であるが,読者のご好評を得てこの度,掲載内容の加筆と紙面のオールカラー化を行い改訂版として刊行することとなった。
整形外科リハビリテーションの現場で必要とされている最も重要なことは,オーダーされた整形外科疾患に対して,最先端の現場では何がなされていて,実際のリハビリテーション手技はどのようにして行うのか,またそれを行うにあたって注意しなくてはならないことは何なのかを,迅速かつリアルタイムに知ることである。
本書はこれらのニーズに答えるものであり,項目は整形外科リハビリテーション対象となる頻度が高い疾患を各部位別に並べ,すぐに対象疾患を引けるようにした。それぞれの手技をオールカラー写真でコマ送り的に解説し,複雑な動作であっても直感的に理解できるようになっている。

石井先生に聞いてみよう患者の気持ち

糖尿病診療よろづ相談

石井 均 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2010/06

糖尿病患者が食事療法や運動,また薬物療法を続けることは決して容易ではない。「患者さんのためを思って治療しているのに,どうして患者さんは治療をやめてしまうのだろう」,そう感じたことのある医師必読の書である。「食事療法を続ける自身がありません」「薬は必要だと思うが飲みたくない」,こういった患者の言葉にはどんな気持ちが隠されているのか。それに医師はどう答えれば治療がうまくいくのか。また,なぜその治療が必要なのか,医師は患者に正しく情報を伝えられているだろうか。
糖尿病治療において,医師と患者のコミュニケーションは治療継続の重要な鍵である。臨床心理に基づく糖尿病治療の第一人者である石井均先生が,長年の経験に基づき,豊富な症例とデータから,医師と患者のコミュニケーションを明快に解説する。

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