医学のあゆみ287巻2号
遠隔医療,オンライン診療の現在と未来
遠隔医療,オンライン診療の現在と未来
企画:近藤博史(日本遠隔医療学会会長,協立記念病院院長)
・日本ではコロナ禍で一挙に施設間のICT利用が盛んになったが,電子カルテから電子健康記録移行時に情報の統合をせず,他院のEMRを“見える”だけにしたが,統合された海外のEHRはパーソナルヘルスレコード(PHR)の時系列表示(PHR表示)が可能である.
・コンピュータが処理するためにはデータ統合が必要で,日本でよく使われる見える化ではできない.セキュリティに注意が必要なデータの統合が日本では遅れており,最近話題のサイバー攻撃の対策の遅れもその意味で同源といえる.
・本特集では,遠隔医療分野で注目を浴びるオンライン診療の現状と課題について,制度や政策上の現状や課題,診療面としてAI利用,遠隔ICUなどの最新の取組みについてについて各分野の専門家に著述いただく.
生体の科学 Vol.74 No.5
2023年 10月号(増大号)
増大特集 代謝
増大特集 代謝 生命科学・生物科学領域における最先端の研究を、毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め、注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。 (ISSN 0370-9531)
隔月刊(偶数月)、増大号を含む年6冊
看護 Vol.75 No.12
2023年10月号
●特集1 看護小規模多機能型居宅介護の活用
●特集1 看護小規模多機能型居宅介護の活用
高齢化が急速に進むわが国においては、医療や介護が必要となっても住み慣れた地域でその人らしく暮らし続けられるような支援がますます重要になっています。
こうした中、「訪問看護」「訪問介護」「通い」「泊まり」を一体的に提供することができる「看護小規模多機能型居宅介護(以下:看多機)」は、在宅療養の継続を支えるサービスとして期待されています。
本特集では、看多機をめぐる制度等に関する最新の動向を解説した上で、日本看護協会が2022年度に実施した「看護小規模多機能型居宅介護の普及等に関する調査研究事業」の結果と、看多機を活用した在宅生活へのスムーズな移行支援や看取り支援などの事例を紹介します。
特集2:
健康の社会的決定要因から捉え直す退院支援・在宅療養支援
厚生労働省は本年3月に「地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針」(総合確保方針)を改定。この中で、地域とのつながりを処方することによって患者・住民らの問題を解決する「社会的処方」の考え方を示しました。一方、看護職は健康の社会的決定要因(SDH)を意識していなくても、社会的処方などによる、SDHへの対応を行ってきました。
本特集では、SDHの視点をもって退院支援や在宅療養支援を行っている施設による社会的処方など、実際の取り組みを紹介し、SDHの視点から捉え直すことの意義を示します。
診断力がアップする!OCT・OCTAパーフェクト読影法
正常・異常所見の読み方と目のつけどころ
OCT・OCTA所見から眼科疾患の診断につなげるスキルが身につく!よく出会う疾患から判断に悩む難しい疾患まで,実際の症例のケーススタディをもとにポイントを解説.専攻医からベテランまで幅広くおすすめ!
レジデントノート Vol.25 No.12
2023年11月号
【特集】病棟でもう迷わない! 高齢者によくある症候の診かた
【特集】病棟でもう迷わない! 高齢者によくある症候の診かた せん妄や褥瘡など高齢患者に生じやすい入院関連合併症(HAC)について,高齢者の複雑な問題を整理するフレームワーク「5Ms」を用いた対応の進め方を解説.迷いがちな状況で次にどう行動すべきかがわかる!
がん・放射線療法 改訂第8版
放射線治療にかかわるすべての医療従事者が知っておくべき,最新の実践的な知識やデータを網羅して改訂第8版.
辞書あるいは実践書として使える,がん放射線治療にかかわる医療従事者唯一のバイブル(教科書)が完成した.
改訂2版 在宅医療が必要な子どものためのケアテキストQ&A
【子どもならではの基本を理解してケアできる】医療的ケア児支援法の施行を受け、医療的ケアが必要な子どもたちにかかわる専門職や行政職は今後ますます増える。そこで初版の手技に加え、新たに注目されているケア方法を加えて、イラストでわかりやすく解説。子どもならではの特徴なども解説しているので、小児に不慣れな専門職も家族といっしょに読める1冊。
消化器外科2023年10月号
術前シミュレーション・術中ナビゲーション
術前シミュレーション・術中ナビゲーション 術前シミュレーションや術中ナビゲーションは広く応用されており、正確かつ合併症の少ない手術の遂行には今や必須の作業といっても過言ではない。本特集では、消化器外科各領域のエキスパートの先生方に、最新の術前シミュレーションや術中ナビゲーションについて、わかりやすく解説していただいた。
救急医学2023年10月号
ウィメンズ・エマージェンシー
ウィメンズ・エマージェンシー 緊急避妊、性感染症、性器出血、パニック症、摂食障害、更年期障害…etc。産婦人科に限らず、多岐にわたる女性特有の疾患・健康問題。まず知ること、考えること、そして診ることで女性を支える、非専門医のための女性診療・女性支援ガイド
臨牀透析 Vol.39 No.11
2023年10月号
プライマリーナースとしての透析看護
プライマリーナースとしての透析看護
透析看護は,患者と週に3 回,4~5 時間,長年に渡ってケアを継続している.他の看護分野にはない特長があり,透析室の看護提供方式こそまさにプライマリーナーシングの看護が実現できる現場といえる.
プチナース Vol.32 No.13
2023年11月臨時増刊号
令和5年版 新出題基準対応!「必修問題・一般問題・状況設定問題」のすべてが予想問題!
令和5年版 新出題基準対応!「必修問題・一般問題・状況設定問題」のすべてが予想問題!
プチナース Vol.32 No.12
2023年11月号
◆患者さんの反応を見て・考えて・動ける! 超実践 患者情報のとらえかた
◆基礎&領域別実習前後の学習のポイント
◆患者さんの反応を見て・考えて・動ける! 超実践 患者情報のとらえかた
◆基礎&領域別実習前後の学習のポイント
BMI over 30 肥満患者のリハビリテーション
肥満って何が大変なの? 肥満があらゆる疾患にどのように影響するのか,肥満患者によくみられる疾患別に,理学療法をたっぷり解説しました! 一般的な理学療法と肥満患者に対する理学療法の違いをまとめ,肥満の特徴をエビデンスに基づいて示しています.疾患編の各症例では,臨床に役立つポイントが盛りだくさん! 様々な疾患における一般的な理学療法からさらに踏み込み,肥満を呈する症例まで対応できる実践的な1冊です.
診断と治療 Vol.111 No.10
2023年10月号
【特集】心筋炎・心膜炎,感染性心内膜炎を診る,治す
【特集】心筋炎・心膜炎,感染性心内膜炎を診る,治す
日常診療のなかで「まず疑う」ことが重要とされる,心筋炎・心膜炎,感染性心内膜炎.早期の発見が予後を大きく左右する各疾患の成因や症候,検査,診断と治療などをわかりやすく解説しました.
Heart View Vol.27 No.11
2023年11月号
【特集】三尖弁閉鎖不全症 循環器内科医が知っておくべき重要知識と最新の知見
【特集】三尖弁閉鎖不全症 循環器内科医が知っておくべき重要知識と最新の知見
別冊「医学のあゆみ」医療AI技術の現在と未来――できること・できそうなこと・できないこと
日進月歩で発展する医療AI技術の現在地点を知り,
今後の展望と適用の限界を考察する1冊!
●医療AI技術が社会的注目を集める一方で,さまざまな要素技術がAI という言葉で一括りにされることでその実態がブラックボックスとなり,過度な期待が寄せられてしまうことも多い.
●このような状況のもと,本書では医療AI技術の現在地点を知り,適用可能性と限界を明らかにすることを目的とした.
●医療AIの社会実装には,技術面・法制面・倫理面などあらゆる面からアプローチが必要であるが,その中でも日進月歩で発展する技術面に注目して,最新の知見や情報を紹介している.
新・医用放射線科学講座 放射線画像技術学 第2版
放射線画像技術の最新情報を盛り込み,よりビジュアルな誌面となった待望の改訂第2版!
●X線撮影の基礎的内容から実践的な検査技術まで,診療放射線技師として身につけておきたい必修事項を完全網羅.
●養成校の日常学習から国試まで教科書としてはもちろん,現場の技師にも役立つ有用なテキスト.
新・医用放射線科学講座 医療安全管理学 第2版
医療安全の基礎から機器別の実践まで,診療放射線技師/学生必携の1冊!
●業務拡大・カリキュラム改正に対応した「実践的な学習」に役立つテキストの改訂版.
●「医療安全総論」では医療安全における基本理論から,公衆衛生、患者接遇、造影剤副作用など、医療安全における基本理念と概念の基本事項をコンパクトに解説
●「モダリティ別各論」では,近年の医療現場の変化を踏まえて内容を全面的にUPDATE!
新訂版 写真でわかる看護のための感染防止 アドバンス
病院感染対策の基本・実践のポイントを徹底理解!
新型コロナウイルス感染症を経て、最新の感染防止対策にアップデート!
「パンデミックに備えた医療機関における感染対策」を追加。
本書は、スタンダード・プリコーション、感染経路別予防策、職業感染対策についての内容のほか、看護師が日々実践する看護技術についても、わかりやすく解説、実践できる構成になっています。
そして、今回の改訂では、新しい章として「パンデミックに備えた医療機関における感染対策」を追加しました。日本赤十字社医療センターの実践例をもとに、有事に備えた組織としての感染対策、クラスター発生対策について、ポイントを紹介しています。
新訂第2版 写真でわかる訪問看護 アドバンス
訪問看護の世界を写真と動画で学ぶ!
「認知症患者への訪問看護」を追加した改訂版!
現場のニーズに応えて最新情報にアップデート!
在宅医療や施設介護の一端を担う訪問看護師の質向上を目指し「写真でわかる訪問看護」を作成いたしましたが、このたび発売の「新訂第2版」では、現在の状況に合わせアップデートを行いました。増加する認知症患者へ専門的知識を持って対応すべきと考え、新章として「認知症患者への訪問看護」を追加、動画も収録いたしました。また、多職種協働をスムーズに進めるためには、訪問看護師やケアマネジャーが互いの役割を理解して連携することが求められるため、「ケアマネジャーの役割」もCHAPTER.1に追加、さらにTOPICSとして「暴力・ハラスメントへの予防と対応」も事例を交えて追加いたしました。
現在、訪問看護を実践している方、これから目指す方、看護学生の教材として、また介護職やケアマネジャーなどの方々にもおすすめの一冊です。
