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実験医学 Vol.41 No.11

2023年7月号

【特集】リソソームの真機能 分解の場からコントロールセンターへ

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/06

【特集】リソソームの真機能 分解の場からコントロールセンターへ 終末処理場を担うオルガネラ,リソソーム.分解以外にも,活発な膜動態で様々な役割を発揮し,発生から老化,がん・神経疾患にまでかかわる新たな姿が見えてきた/生体内のタンパク質相互作用をみる近接依存性標識

鎮静と安楽死のグレーゾーンを問う

―医学・看護学・生命倫理学・法学の視点

森田 達也 田代 志門 (編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

長年議論されてきた「鎮静と安楽死」を,各領域のトップランナーが真正面から語る.
長い間議論され,1つの指針を明示することが困難な「鎮静と安楽死」.本書では,各領域のトップランナーが真正面から語ることで,鎮静の茫漠とした像を浮かび上がらせることに挑んだ.医学,看護学,生命倫理学,法学という多方面から論点を明確にし,全体像を掴む.「自分だったらどうする?」―各著者の多様な視点が,より深い理解と考察へ導く.ガイドラインだけでは表現しきれない著者らの思考に触れることができる1冊.

整形外科 Vol.74 No.8

2023年7月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07


1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

がん看護 Vol.28 No.6

2023年7-8月号

化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)~しびれに悩む患者に,なにができるか~

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)~しびれに悩む患者に,なにができるか~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。

臨床雑誌外科 Vol.85 No.8

2023年7月号

肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/07

肝胆膵外科手術における術中トラブルシューティング 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

JASCCがん支持医療ガイドシリーズ

がん薬物療法に伴う末梢神経障害診療ガイドライン 2023年版

日本がんサポーティブケア学会 (編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)は頻度の高い有害事象であるが、ASCOのガイドラインのみでは日本国内での実臨床に十分対応できない。そこでわが国の実情にあうようにCIPNの予防・治療について、薬物療法と非薬物療法でCQと推奨を掲載した。
そのほか、薬剤によるCIPN症状の違い、評価、臨床における諸問題などについても解説した実臨床に役立つガイドライン。

小児科 Vol.64 No.6

2023年6月号

難しい話題をどう伝えるか―小児科医に必要なコミュニケーション・スキル

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

難しい話題をどう伝えるか―小児科医に必要なコミュニケーション・スキル
良くないニュースを患児や家族に伝えるときは当然配慮が必要ですが、そのぶん医師側にもストレスがかかります。本特集では「てんかんなど偏見を持たれやすい疾患の情報提供」「患児が幼い場合の対応」「救急外来で混乱する家族のケア」等に加えて、受け取る側(保護者)の視点からも「家族の心理」「裏目に出ることがある言葉」等を紹介。患児や家族、そして医師にとってよりよいコミュニケーションのかたちを探っていきます。

Cocco mina 整形外科

千葉大学医学部附属病院看護部 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/06

はじめての病棟でも安心の、領域別・ポケット本「Cocco mina」シリーズ!
困ったときも・不安なときも、その場でパッと解決できる“お守り本”ができました。
解剖生理、疾患、治療の知識、検査、症状、スケール、薬剤など、整形外科病棟で必要な情報を網羅。
1年目や異動したばかりの病棟で、「これだけは必ず!」の大切なことを厳選。
現場で必ずやるべきこと、見落としがちな観察点、覚えきれない専門知識を、キーワードごとにまとめています。
+αの知識や、デキるナースがしていること、追加でやっておくとよいことなど、実践に役立つポイントも満載。
教科書には載っていない先輩ナースのアドバイスが、いつでも・どこでも見られます。

産婦人科の実際 Vol.72 No.6

2023年6月号

生殖医療の保険適用の実際Ⅱ

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

生殖医療の保険適用の実際Ⅱ
産婦人科医にとっていま本当に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介。実臨床に役立つ確かな基礎力と幅広い応用力を身につける,産婦人科の教科書にも強化書にもなりうる専門誌です。今回の特集テーマは,引き続き「生殖医療の保険適用の実際」。前月号の姉妹編として,実際の現場でこの1年間に生じた様々な事例・問題点から,次回診療報酬改定への提言まで,一歩踏み込んだ内容を取り上げます。

チーム医療と患者教育に役立つ

小児アレルギーエデュケーターテキスト 改訂第4版

日本小児臨床アレルギー学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/04

『基礎篇』『実践篇』の2分冊だったテキストを,1冊にまとめて大幅改訂!小児アレルギーエデュケーター(Pediatric Allergy Educator:PAE)認定制度の基礎講習に準拠し,アレルギー疾患の基礎知識から患者教育の指導技術まで,PAEに求められる内容をスペシャリストがわかりやすく解説している.理解を助けるサイドコラムや図表も満載.PAEを目指す看護師,管理栄養士,薬剤師に必携の書.

遺伝性骨髄不全症診療ガイドライン2023

日本小児血液・がん学会 (編)

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/05

『先天性骨髄不全症診療ガイドライン2017』の改訂版!
厚労省難治性疾患政策研究事業「遺伝性骨髄不全症候群研究班」の研究成果に加え,集積した最新の臨床的な知見等を加えた.なお,「先天性血小板減少症」は独立して研究が行われ,別のガイドラインに収載となったため,遺伝性骨髄不全症と鑑別がむずかしい「先天性溶血性貧血」を新たに加えた.専門の先生をはじめ,小児科や一般内科の先生方にもご活用いただける1冊.

エキスパートナース Vol.39 No.8

2023年7月号

◆あの疾患の大切なところって何だっけ?パッと使える情報収集シート
◆すぐにうまくできる!医師への報告

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/06

◆あの疾患の大切なところって何だっけ?パッと使える情報収集シート
◆すぐにうまくできる!医師への報告

臨床放射線 Vol.68 No.6

2023年6月号

エキスパートに聞く,最新臨床試験から考える治療戦略

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

エキスパートに聞く,最新臨床試験から考える治療戦略
今月号の特集は「エキスパートに聞く、最新臨床試験から考える治療戦略」と題し、放射線治療に関する臨床試験の歴史と将来展望に始まり、脳腫瘍、頭頸部がん、食道がん、肺がん、乳がんといった各分野の臨床試験の現状について、エキスパートの先生方に解説していただきました。臨床試験の現状を知り、日々の治療や診断にお役立てください。その他、投稿論文や放射線治療談話会の記録も掲載されております。是非ご一読ください。

Visual Dermatology 2023年臨時増刊号

Visual Dermatology編集委員会 (責任編集)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2022/06

人気の臨時増刊号,今回のテーマは今までありそうでなかった,書籍だからこそできる「外来陪席」の追体験!朝のルーチンから,判断に悩む新薬の使い所まで,皮膚科エキスパートのすぐに使える51の習慣(ルーチン)が学べます!

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus地域共生社会

つながり支え合うまちづくりのために私たちができること

近藤 尚己 五十嵐 歩 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/03

認知症施策推進のキーワード「地域共生社会」の実現のために、具体的に何を目指し、何をすればよいのか。
認知症施策推進におけるキーワードの一つ「地域共生社会」。制度・分野ごとの「縦割り」や、支え手・受け手の関係を超えてつながり、暮らしと生きがい、地域をともに創る社会を意味するが、その実現のために、私たちは具体的に何を目指し、何をすればよいのか。医療・介護・福祉等の専門職や当事者・家族など、多様な主体による取り組み事例を紹介しながら、〈概念〉と〈実践〉の両面から解説する。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus若年性認知症

多職種協働で取り組む生活支援

山川 みやえ、繁信 和恵、長瀬 亜岐、竹屋 泰 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2022/03

若年性認知症──そのすべては、その実情と疾患の理解から始まる。
病気の発見や診断が遅れがちで、周囲からの理解も得にくく、仕事の継続や通勤に困難が生じて、子どもや親が多大な負担を抱えるなど社会的課題を数多く抱える若年性知症の実態はどのようなものなのか。本人と家族を生活者の視点から支える看護職の役割や多職種協働の実際を、9つの事例検証を通して解説する。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

ミュリエル・スキート 看護覚え書き

看護学と看護術

小玉 香津子 (訳)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2020/03

世界保健機関(WHO)コンサルタントがナイチンゲールと同じ章立てで書いた、〈現代版〉『看護覚え書き』
ナイチンゲールの代表的著作『看護覚え書き』。その刊行(1859年)から約120年後(1980年)に、英国人看護師・スキートが、同じタイトル・章立てで、「現代」の看護事情を著しました。1985年に弊社より刊行された翻訳版(〔ナイチンゲール篇〕と〔スキート篇〕の2分冊からなる『二つの看護覚え書き』の後者に該当)を、2020年のナイチンゲール生誕200周年に際し、リニューアルしました。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

臨牀消化器内科 Vol.38 No.8

2023年7月号

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/06

「急性膵炎診療ガイドライン改訂とPancreatitis Bundles を読み解く」
 「急性膵炎診療ガイドライン」は2003 年に本邦初のevidence-base medicine(EBM)の手法に則って作成された診療ガイドラインで,その後,2007 年,2009年に改訂され,世界で初めてPancreatitis Bundles が提唱された.今回2016 年の全国調査での課題等に対応し,「急性膵炎診療ガイドライン2021」として改訂された.新規項目,変更項目を中心に急性膵炎診療の基本について概説.

皮膚科の臨床 Vol.65 No. 7

2023年6月号

間葉系腫瘍

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/06

間葉系腫瘍
今月号は間葉系腫瘍の症例報告をまとめました。診断確定に必要な組織所見,画像所見など,実臨床に役立つ知識が盛り沢山です。日々の診療に是非お役立てください。総説欄では『遺伝性腫瘍と皮膚病変』の関係についてご執筆いただきました。エッセイ「憧鉄雑感」などの人気連載も掲載中です!

jmedmook85 あなたも名医! いま知っておきたい 現代の睡眠障害

岡 靖哲 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/04

近年増加している睡眠障害について、第一線のエキスパートがわかりやすく解説!

「不眠症」「睡眠時無呼吸症候群」「レストレスレッグス症候群」など主要7疾患について、どう疑い、どう対応し、いつ専門医に紹介するかを軸に診断・治療の進め方を整理しています。
ジェネラリスト・非専門医のみならず、睡眠障害を専門とする先生の知識の再整理にも役立ちます。

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