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主体性を高めチームを活性化する!

看護のためのポジティブ・マネジメント 第2版増補版

手島 恵(編集)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/07

強みや豊かさを活かし、成果を生み出す組織づくり

問題や欠点ではなく、組織やスタッフの「優れた特性、強み、豊かさ」にアプローチし、それを伸ばすことで成果を生み出す“ポジティブ・マネジメント”。いまある強みや豊かさを伸ばすことにより、組織づくりを、理想に向かって、前向きに、創造的に、そして協働的に行うことをめざす。第2版増補版ではCOVID-19禍における取り組みが新たに追加され、先の見えづらい状況をどのように乗り越えるかのヒントを得られる。

医学のあゆみ286巻10号

第1土曜特集

人生100年時代を見据えてがんと生活習慣病(心疾患/糖尿病/CKD/MAFLD)を再考する――共通リスク因子,予防・治療の最新アプローチ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/09

人生100年時代を見据えてがんと生活習慣病(心疾患/糖尿病/CKD/MAFLD)を再考する――共通リスク因子,予防・治療の最新アプローチ
企画:益崎裕章〔琉球大学大学院医学研究科内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科)〕

・人類未曽有の人生100年時代が現実化しつつあるわが国では,寿命が延びるほど,さまざまながんに罹患する割合も増加しているが,生活習慣病とがんの併存病態に関する科学的エビデンスは決して十分とはいえない.
・生活習慣病とがんの関連性を示すプロトタイプの1つは2型糖尿病である.がん細胞はミトコンドリア機能不全の結果,効率の悪い解糖系にシフトせざるを得ず,糖尿病はがん細胞にとってはアドバンテージとなる.
・本特集では,がんと生活習慣病に関する最新知見をエキスパートが解説.サイエンス,アート,プラクティスの3段階から“知っているようで知らなかった”がんと生活習慣病の“現在”と“近未来”を紹介している.

臨床検査 Vol.67 No.9

2023年 09月号

今月の特集 COVID-19と臨床検査 得られた知見を今後の医療に活かす

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

今月の特集 COVID-19と臨床検査 得られた知見を今後の医療に活かす 「検査で医学をリードする」をキャッチフレーズに、特集形式で多領域をカバー。臨床検査にかかわる今知っておきたい知識・情報をわかりやすく解説する。連載企画も充実。年2回(4月・10月)、時宜を得たテーマで増大号を発行。 (ISSN 0485-1420)

月刊、増大号2冊(4月・10月)を含む年12冊

臨床泌尿器科 Vol.77 No.10

2023年 09月号

特集 徹底攻略! 副腎腫瘍2023 泌尿器科医が知っておくべき重要ポイント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

特集 徹底攻略! 副腎腫瘍2023 泌尿器科医が知っておくべき重要ポイント 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.95 No.10

2023年 09月号

特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

特集 達人にきく! 厄介なめまいへの対応法 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床眼科 Vol.77 No.9

2023年 09月号

特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集[7]

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

特集 第76回 日本臨床眼科学会講演集[7] 読者からの厚い信頼に支えられた原著系眼科専門誌。厳選された投稿論文のほか、眼科領域では最大規模の日本臨床眼科学会の学会原著論文を掲載。「今月の話題」では、気鋭の学究や臨床家、斯界のエキスパートに、話題性の高いテーマをじっくり掘り下げていただく。最新知識が網羅された好評の増刊号も例年通り秋に発行。 (ISSN 0370-5579)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床婦人科産科 Vol.77 No.9

2023年 09月号

今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

今月の臨床 専攻医必携! 免疫チェックポイント阻害薬が変える子宮がん診療 ■総論
膜に焦点を当てた結腸の解剖
山口茂樹・他

膜に焦点を当てた直腸の解剖
谷田部悠介・他

■悪性疾患の手術
腹腔鏡(ロボット)結腸右半切除における剝離層の選択と実際
渡邉 純・他

腹腔鏡下横行結腸切除における最適な剝離層の選択
大塚幸喜・他

腹腔鏡下結腸左半切除術における剝離層の選択(副中結腸動脈のある場合,ない場合について)
室野浩司・他

腹腔鏡下(ロボット支援下)低位前方切除における剝離層の選択
大木悠輔・他

骨盤側方腔の剝離層と側方郭清の手術手技
浜部敦史

腹腔鏡下(ロボット支援下)腹会陰式直腸切断術における剝離層の選択
金光幸秀

腹腔鏡下(ロボット支援下)括約筋間直腸切除術(ISR)における剝離層の選択
櫻井 翼・他

経肛門的直腸間膜全切除術(TaTME)における膜の理解に基づく剝離層の選択
北口大地・他

骨盤内臓全摘術の剝離層の選択──膀胱下腹筋膜を意識したumbilicalアプローチを中心に
村田悠記・他

仙骨合併骨盤内臓全摘術における剝離層の選択
神藤英二・他

■良性疾患の手術
急性虫垂炎に対する腹腔鏡下虫垂切除術における剝離層の選択
浅古謙太郎・他

結腸憩室炎に対する腹腔鏡下結腸切除における剝離層の選択
金子 学・他

直腸腫瘍に対する経仙骨的直腸腫瘍切除術における剝離層の選択
須並英二・他

潰瘍性大腸炎に対する腹腔鏡下大腸全摘術(IACAおよびIAA)における剝離層の選択
辰巳健志・他

●FOCUS
教育エフォートを見える化する──日本産科婦人科学会の取り組み
磯部真倫

●病院めぐり
牛久愛和総合病院外科
藤田俊広

●手術器具・手術材料──私のこだわり ⑲
開腹手術における電気メス・デバイスの使い方とコツ
深川剛生

●臨床報告
腹腔内異物(針金)が腹腔内を移動し鼠径管内へ迷入するまでを追跡できた1例
板野 聡・他

直腸穿孔後の遅発性瘻孔に対してover the scope clip(OTSC) systemによる閉鎖が有効であった1例
佐藤 洋・他

●手術手技
腹腔鏡下スリーブ状胃切除術において良好な体重減量効果を発揮する細い胃管と術後胃食道逆流症の防止を両立させる手術手技:Cross-Cut Sleeve Gastrectomy
戸川 剛・他

臨床外科 Vol.78 No.9

2023年 09月号

特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層〔特別付録Web動画付き〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/08

特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)

月刊、増刊号を含む年13冊

オンライン医療相談だからわかった女性の悩みと健康不安 現場で働く医療者に知っておいてほしいホンネ

重見 大介(編著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2023/08

何かしらのトラブルを抱えている女性で,産婦人科外来など,実際の医療機関を受診するには,その相談内容から心理的なハードルが高いことが多いものです.また,受診できたとしても,思わぬ事態に遭遇して傷つけられたりするケースもあります.「産婦人科オンライン」に日々寄せられている産婦人科患者さんの悩み,相談を紹介しながら,何に不安を感じているのか,医療者はどう対応すればよいのか.などを具体的に提示しました.

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.09

2023年9月号

【特集】認知症―Alzheimer病治療の新しい時代を迎えて

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/09

【特集】認知症―Alzheimer病治療の新しい時代を迎えて 変性性認知症における病態解明と治療薬開発の現状にもとづく展望を取り上げた特集です.Alzheimer病における疾患修飾薬レカネマブの登場を受け,患者会,行政,基礎・臨床研究者,臨床医,マスメディアと,多方面からお話をいただいた座談会も掲載しています.

治療 Vol.105 No.9

2023年9月号

とことん深めるライフストーリー
職業編

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/09

とことん深めるライフストーリー
職業編 医師は「病歴が大事」と教わってきたことと思います.しかし,それは正しい診断を下すためのものだったのではないでしょうか.本特集では,「診断のための病歴聴取」ではなく,患者を1人の人間として「どんな人生を歩んできた方だろう」という視点を深めていくための特集です.とくに仕事は生活の大部分を占め,その人の健康や価値観にも大きく影響します.それらに興味をもつことはラポールの形成だけでなく,処方への気配り,意思決定の方針決定などにもつながります.臨床の奥深さが詰まった内容となりましたので,ぜひ手に取ってみてください.豪華メンバーによる特別座談会も見どころ盛り沢山となっております!

症状・体質からしっかり選べる!

薬剤師・登録販売者のための フローチャートでわかる漢方薬虎の巻

永田 郁夫(著)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/08

漢方医学では「証」や「気血水」などの症状・体質から治療法を決めます.ですが,「用語が難しい」「どう活かせばいいか分からない」など困ったことはないでしょうか.そんな悩みを解決すべく,本書では体質・症状にあう漢方薬の選びかたをフローチャートで解説しました! 選び方の流れを身につけることで,自然と「証」「気血水」などの意味・使いかたも分かるようになっています.初学者はもちろん,漢方をより深く知りたい人にもおすすめの一冊です.

Clinical Engineering Vol.34 No.9(2023年9月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】臨床工学技士のためのプログラミング入門

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/08

【特集】臨床工学技士のためのプログラミング入門 医療現場で応用できるプログラミングやワンボードマイコンの基礎と、実際の製作事例を紹介。プログラミングやワンボードマイコンの工作は敷居が高いと感じている読者の、ものづくりのきっかけとなる特集。

整形外科 Vol.74 No.10

2023年9月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/09

1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約180篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。

VisualDermatology Vol.22 No.9(2023年9月号)

【特集】菌別にみる皮膚細菌感染症

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/08

【特集】菌別にみる皮膚細菌感染症 皮膚一般細菌感染症の疾患分類は、病変の深さ、皮膚附属器との関係、一次性か二次性かなどを基本においている。本特集は皮膚細菌感染症を菌別にわけて分類し、さらに知っておくべき感染症として、新生児TSS発疹症、鼻疽・類鼻疽などエキスパートが詳しく解説。

症例写真でエクササイズ

DESIGN-R® 2020つけ方マスター

田中 マキ子(編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/08

DESIGN-R®2020で褥瘡評価するのが難しい! そう感じているあなた、この本で練習してみましょう。
「DTI疑い」「臨界的定着疑い」がつけられるようになる!

褥瘡状態評価スケールDESIGN-R®2020は、すべての入院患者さんにつける必要のある必須スケールです。2020年に改訂された最新版では、「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」「臨界的定着疑い」の項目が新たに追加されました。これによって経過を追って褥瘡を診るには最適のツールになったのですが、「つけ方」が難しいという声もよく聞かれます。この本では、DESIGN-R®2020の各項目のつけ方の「基本」から「応用」まで、豊富な症例を用いて解説しています。「症例エクササイズ」でご自分で採点したものを「回答欄」で確認できます。スタッフを交えた褥瘡勉強会のテキストとしてもピッタリです。

臨床放射線 Vol.68 No.8

2023年8月号

骨壊死の画像診断 up to date

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/08

骨壊死の画像診断 up to date
今月の特集は「骨壊死の画像診断 up to date」と題し、ひと口に壊死といいながらもその中に様々な病態が含まれている「骨壊死」「骨端症」の概念について、エキスパートの先生方から豊富な画像を添えてわかりやすく整理・解説していただきました。その他、意欲的な診療論文2本や多種多様な症例報告5本、好評連載「今月の症例」といった貴重な論文も掲載しておりますので、日々の診療や読影に役立つ特集ともども、是非ご一読ください。

感染症流行下での被災者支援

コロナ禍の経験を次の災害に生かす

山﨑 達枝(編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/06

被災者を感染から守るために、支援者自身も感染しないために。被災地に行く際の必携書!
太古から幾度となく猛威を振るい、人智を超える被害をもたらしてきた感染症。
近年、多発し激甚化している自然災害。
今後、この2つが同時に発生することは避けられない状況にあります。
そのとき、被災地で支援を行う人は、感染を広げないために何を意識し、何に気をつけて活動するべきなのか?
災害支援のプロフェッショナルによる、感染症流行下での被災者援助マニュアル。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪Nursing Today ブックレット 19≫

孤独と孤立

自分らしさと人とのつながり

松本 俊彦(編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の1つ」として英国や日本が孤独問題を担当する大臣を任命しました。「孤独・孤立」が人生のあらゆる場面で誰にでも起こりうる、社会全体で対応していく健康課題として認識され始めたのです。複雑な様相を見せる孤独・孤立の実態を踏まえ、どのような場合にどのような支援が必要とされているのか。孤独と孤立の現代的な意味を探りながら、人と人とのつながりのあり方について考えます。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

≪シリーズ【看護の知】≫

わが子のケアの達人になる 「医療的ケア児」のママたちの奮闘

草野 淳子(著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/03

医療的ケア児の母親へのインタビューを通して、わが子に行う医療的ケア技術の修得までのプロセスと、子どもの障害を知って苦悩する段階を経て、在宅療養に慣れ子育ての喜びを感じるようになるまでの心理的変化を明らかにしました。また、医療的ケア児の両親や在宅療養に関わる専門職のリアルな声も掲載。看護職、医療的ケア児等コーディネーター、ケアマネジャー、相談支援専門員等、小児医療にかかわる人にぜひ読んでいただきたい一冊です。≪本書は第1版第1刷の電子版です≫

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