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手術 Vol.77 No.6

2023年5月臨時増刊号

イラストで見る消化器癌手術アトラス

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/05

イラストで見る消化器癌手術アトラス
手術手技の要点解説を創刊コンセプトとする「手術」誌の王道を行く特集である。「外科解剖」「食道・胃」「大腸」「肝胆膵」の章から成り,臓器別の各論=消化器癌手術アトラスに相当する。押さえておきたい手技を中心に,今日的な内容で構成した。また,総論として,ここ最近のトピックスを取り上げた解剖の章を設け,最新の知見やエキスパートならではの見立てを盛り込んだ。座右に置き,熟読すべき充実の内容となっている。

これからの「お看取り」を考える本

名郷 直樹 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2023/05

医師が行う「お看取り」を題材にし,これまでの死亡時のみの関わりではなく,死は罹患や老衰からはじまるプロセス(死後も続く家族のケアも含めて)と捉え,医師や医療職がみんなで人生の下り坂を支援(終末期を看取る)することの大切さを力説.日本におけるACP(人生会議)の在り方や安楽死などの議論も展開.著者の看取り事例も紹介している.

Annual Review 神経 2023

鈴木 則宏 荒木 信夫 宇川 義一 桑原 聡 塩川 芳昭 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

臨床に! 研究に! 脳神経科学分野の最新の話題を幅広くカバーする一冊!
脳神経科学分野のエキスパートたちが内外の文献を踏まえてその年の最注目トピックを厳選し,解説する好評シリーズの2023年版がいよいよ登場.臨床・研究に役立つ貴重な情報源として,タウオパチーの分子病態,神経疾患領域における認知行動療法の適応,笑いの神経基盤と視床下部過誤腫、臨床への応用も含めたブレイン・マシン・インターフェースの現在と展望など,ユニークな話題を幅広く取り上げた.

臨床雑誌外科 Vol.85 No.7

2023年6月号

世界各国における外科医の教育と地位

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

世界各国における外科医の教育と地位 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

VisualDermatology Vol.22 No.6(2023年6月号)

【特集】「皮膚科」にこだわる美容皮膚科

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/05

【特集】「皮膚科」にこだわる美容皮膚科 美容皮膚科の最新知見について、美容皮膚科のみならず皮膚科診療もおこなっている皮膚科医が独自の視点で、実践的内容を中心に解説。治療機序、治療手技、治療効果、各手技におけるRisk managementについても言及。

Clinical Engineering Vol.34 No.6(2023年6月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】人工呼吸管理での新たな工学的技術の進展

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/05

【特集】人工呼吸管理での新たな工学的技術の進展 令和4年度診療報酬の改定、医師の働き方改革、新型コロナ感染症拡大等により臨床工学技士の人工呼吸管理への関りはさらに重要になる。本特集では、最近の人工呼吸管理の新たな情報と流れ、臨床工学技士の関りなどについて解説。

胸部外科 Vol.76 No.6

2023年6月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床放射線 Vol.68 No.5

2023年5月号

腹部の最新画像情報2023

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/05

腹部の最新画像情報2023
画像診断においては,画像所見に対して病態を念頭においての解釈が重要であり,それが類似の疾患における鑑別診断,あるいは確定診断における根拠となります。本号に掲載されている腹部領域(消化器,婦人科,腎泌尿器)の症例論文には,考察として画像所見の解釈が多く記載されています。読者の皆様の画像診断学をさらに高いレベルに向上させる原動力として,ぜひご一読ください。

病理と臨床 2023年6月号

病理検査室のマネジメント

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

病理検査室のマネジメント 特集テーマは「病理検査室のマネジメント」.病理検査室のマネジメント総論/[コラム]CAP-LAPについて/病理検体取り違えの防止/染色の精度管理/電子システムを用いた病理診断の報告書管理/[当施設の工夫]週末受付の病理検体の取り扱い/[コラム]職場のストレスとハラスメント 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],また,[今月の話題]を掲載.

Medical Practice 2023年6月号

出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント 特集テーマは「出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント」.記事として,[座談会]出血性疾患─検査の進め方と基幹病院へ紹介のタイミング,[総説]血栓性疾患の身体所見と臨床検査の進め方,[セミナー]先天性血小板機能異常症,[トピックス]COVID-19ワクチンと免疫性血小板減少症(ITP),[One Point Advice]認知症?いや肝性脳症です./遠隔診療の実際,[今月の話題],[知っておきたいこと ア・ラ・カルト].

臨床スポーツ医学 2023年6月号

再受傷・再発を予防する

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

再受傷・再発を予防する 「再受傷・再発を予防する」特集として,外傷・障害予防のための運動療法/肩関節再脱臼を減らすための手術加療の工夫/肉ばなれの再発予防のためのリハビリテーション/ACL再損傷を減らすためのACL再建術の工夫/膝蓋腱症再発予防のためのリハビリテーション/アキレス腱症再発予防のためのリハビリテーション/Jones骨折再発予防のための手術加療の工夫 などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】他を掲載.

麻酔Vol.72 No.5

2023年5月号

麻酔の安全性を高める薬物、機器、技術、組織改善の歴史と展望

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/05

麻酔の安全性を高める薬物、機器、技術、組織改善の歴史と展望 麻酔の歴史は、麻酔薬による呼吸循環抑制、副作用に対する改善の歴史ともいえる。本特集では、麻酔の安全性を高めためのさまざまなアプローチを、歴史を振り返って整理するとともに、麻酔の安全性向上の観点から今後の目指すべき展望について各領域の専門家にまとめていただいた。

形成外科 Vol.66 No.5

2023年5月号

乳輪乳頭の疾患

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/05

乳輪乳頭の疾患 乳輪乳頭疾患のうち,悪性腫瘍術後の乳輪乳頭欠損以外の疾患を中心に特集を組んだ。形成外科分野において乳輪乳頭の再建術に関する論文は多いが,整容的な面からの評価に偏りがちである。基本的かつ幅広い知識をもって治療に臨めるよう,形成外科だけでなく乳腺外科や助産師の視点も紹介する。

≪認知症plusシリーズ≫

認知症plus院内対応と研修

ケアのポイントを短時間で効果的に学ぶプログラム

小川 朝生 (編)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2021/06

コンサルテーション・精神医学/老年看護のエキスパートが開発した「認知症ケアの教育プログラム」を全公開!
一般病院において、認知症の人が身体機能・精神機能を落とさずに地域に戻るためのケアのポイントを、忙しいナースでもムリなく学ぶことができます。認知症ケア加算の研修にもぜひご活用ください。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫

手救急

手外科専門医が教える現場での初療

市原 理司 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

研修医や手外科専門医取得をめざす若手整形外科医に向けて,手外傷の「初療」に必要な知識と手順をまとめた救急外来に必携の1冊.現場で直感的に理解できるように,要点をコンパクトにまとめ,イラスト・写真を多用した.専門医からのアドバイス,手技のテクニック等も盛り込み,手外科専門医があたかも実際にお手本を示してくれているかのような紙面構成を実現した.

特発性肺線維症の治療ガイドライン2023 改訂第2版

日本呼吸器学会/厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業「びまん性肺疾患に関する調査研究」班 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/04

日本呼吸器学会および厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業「びまん性肺疾患に関する調査研究」班の監修による,エビデンスに基づいた特発性肺線維症(IPF)のオフィシャルな治療ガイドライン.予後を大きく左右する急性増悪,IPFを含むIP合併肺癌に関してはもちろんのこと,今版では肺高血圧症合併時の治療,進行期における緩和医療などに関して新たなクリニカル・クエスチョン(CQ)を追加したほか,総説部分(II章 診療マニュアル,ほか)の内容も適宜アップデートし,最新の知見を盛込んだ.IPF診療に携わる医療者必携の一冊.

医療情報技師能力検定試験 過去問題・解説集2023

一般社団法人日本医療情報学会医療情報技師育成部会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

保健医療福祉分野の専門職や,医療情報システムの企画・運営管理職をめざす人のための医療情報技師能力検定試験対策の必携書.医療情報技師能力検定試験の2017~2019年度,2021~2022年度の5年分の試験問題(約800問)と,そのすべての解答・解説を収載した.学習効率の高い試験対策本というだけでなく,参考書としても最適な一冊.

泌尿器外科 2023年5月号

2023年5月号

特集:必見! 手術に役立つイメージング技術

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/05

特集:必見! 手術に役立つイメージング技術

胆と膵 2023年5月号

2023年5月号

特集:代謝の基本と胆道・膵疾患の代謝プロファイル

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/05

特集:代謝の基本と胆道・膵疾患の代謝プロファイル

≪講座 精神疾患の臨床 5≫

神経認知障害群

池田 学 (編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/05

進歩が目覚ましい神経認知障害群では,最新の国際診断基準が時差なくICD-11の診断要件などに取り込まれ,病態解明や診断のためのバイオマーカー開発なども急速に進んでいる.本書は,その最新知見の解説ならびに認知症医療にさまざまな立場から参画する際の手がかりとなる情報を提供.また,ICD-11より大きな変更があった「統合失調症又は他の一次性精神症群」の解説も盛り込んでいる.

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