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腎と透析2019年86巻増刊号

全身性疾患と腎update

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2019/06

全身性疾患と腎update

 

医学のあゆみ285巻10号

第1土曜特集

抗体医薬の進歩と課題

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/06

抗体医薬の進歩と課題
企画:石井明子(国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部),
   津本浩平(東京大学大学院工学系研究科津本研究室)

・世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され,適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず,喘息,アトピー性皮膚炎,骨粗鬆症,感染症,眼疾患,神経系疾患などにも広がり,さらなる発展が期待される.
・近年の抗体医薬品開発の特徴として,IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC),二重特異性抗体,scFvやVHHなどの低分子抗体のように,構造の多様性が広がっていることがあげられる.
・このようななかで本特集では,抗体の特徴を理解し,今後の開発に求められる課題を共有すべく,「抗体医薬の進歩と課題」として,各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく.

薬局 Vol.74 No.7

2023年6月号

みるみるわかる 眼とくすり
点眼剤から,眼科の副作用をまとめました

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/06

みるみるわかる 眼とくすり
点眼剤から,眼科の副作用をまとめました 点眼剤…,薬剤師・医療スタッフのみならず,一般市民であっても,一度は手にした経験がある人も多い剤形.ですが,なかなか,そこに秘められた技術や正しい取り扱いについて学ぶ機会がないものでもあります. 本特集では,薬剤師・医療スタッフが「十分な知識がなくて不安だ」「苦手だ」と感じやすい眼科領域および点眼剤を取り上げ,添付文書などで見かける“文字”としての眼科・点眼剤に関する情報を,臨床現場・患者指導に適った“イメージ”としての知識になるよう,噛み砕いて解説しました.

治療 Vol.105 No.6

2023年6月号

患者の不安をやわらげるクリニカルスキル

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/06

患者の不安をやわらげるクリニカルスキル 「もしかして重い病気かも」,「もとの生活に戻れるだろうか」など,診察室を訪れる患者や家族は不安でいっぱい! 身体症状に対するつらさや怖さに加えて,精神的にも追い込まれた患者を前にしたとき,医療者はどのように接するべきでしょうか.本特集では,病状や治療方針の伝え方,リスクコミュニケーションや費用の説明のしかた,医療者に言いにくいことやマイノリティの方への配慮など,患者の不安に寄り添い,治療へ前向きに取り組むための医療コミュニケーションのポイントを紹介します.

CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.06

2023年6月号

聴覚とその異常―up to date

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/06

聴覚とその異常―up to date 聴覚は耳鼻咽喉科,脳神経内科,脳神経外科,精神科,小児科など多くの診療科に関係しており,末梢から中枢までの聴覚メカニズムとその障害をまとめて取り上げる機会は多くありません.この特集は,聴覚研究の歴史から,正常の聴覚機能の最新研究,検査から病態,治療まで多面的なシステムとしての聴覚に関わる最新の研究成果を幅広く一覧できる内容となっています.

こうすればうまくいく!

看護ケアの「コツ」と「わざ」

道又 元裕 (監修)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/05

先輩ナースやベテランナースの看護ケアの“秘訣”を一目でわかるように解説します。
フィジカルアセスメント、点滴・輸液・注射、気管吸引、人工呼吸ケア、ドレーン・チューブ管理、褥瘡・失禁ケア、食事介助、栄養ケア、口腔ケア、小児看護など幅広い領域で行われている第一線の技術をランダムに紹介。
ベテランナースが「私ならこうする」と紹介する“コツ”や“わざ”が満載された1冊です。

手術 Vol.77 No.6

2023年5月臨時増刊号

イラストで見る消化器癌手術アトラス

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2022/05

イラストで見る消化器癌手術アトラス
手術手技の要点解説を創刊コンセプトとする「手術」誌の王道を行く特集である。「外科解剖」「食道・胃」「大腸」「肝胆膵」の章から成り,臓器別の各論=消化器癌手術アトラスに相当する。押さえておきたい手技を中心に,今日的な内容で構成した。また,総論として,ここ最近のトピックスを取り上げた解剖の章を設け,最新の知見やエキスパートならではの見立てを盛り込んだ。座右に置き,熟読すべき充実の内容となっている。

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.6

2023年6月号

第1特集 拘縮の予防・改善

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/05

第1特集 拘縮の予防・改善
拘縮は、体を動かすことが少ない高齢者に起こりやすく、一度起こるとQOLが低下し、また、拘縮した状態でケアを行うと苦痛につながることがあります。拘縮には予防が重要であり、起きてしまった場合は、改善のためのかかわりが必要となります。看護師が高齢者の日々の生活を踏まえて、家族や多職種と協働し、拘縮の予防・改善に取り組み、痛みを軽減させるケアを行うことで生活の質が向上します。
本特集では、拘縮が高齢者にどのような苦痛をもたらすかを想定し、その苦痛にどう対処すべきかを解説した上で、訪問看護師が拘縮の予防・改善をはかった3つの事例を紹介します。事例では、高齢者等や家族の思いに寄り添い、生活の視点に立った看護師ならではの工夫が示されています。さらに関連論考として、拘縮の原因の分類によって異なる対処方法を提唱する理学療法士が、ポジショニングのポイントや、痛みの少ない体の動かし方について紹介します。


特集2:サービス担当者会議に看護師としてどう臨むか
サービス担当者会議は、「利用者・家族にとってのよりよいサービスの提供」という目的の下、利用者本人・家族、サービス担当者が集まり、ケアプランの作成等を行う場です。看護師には、医療的視点からの情報提供、利用者本人・家族の意思表明支援、他のサービス担当者との橋渡しなど、さまざまな役割が求められますが、その役割を十分に果たせていない看護師は少なくありません。
本特集では、サービス担当者会議の法制度上での位置づけや意義を整理した上で、利用者の意思を尊重したケア提供のため、日常の看護実践や会議で求められる視点を解説。会議をより効果的なものとするための事前準備、利用者や他職種とのかかわり方、訪問看護の価値の伝え方などを示します。また、会議の場を活用して、チームケアを実現した事例や、看護の視点からの気づきを共有し、より適切なケアにつなげられたエピソードを紹介します。

サービス担当者全員が同じ方向を向き、利用者の意思を尊重したよりよいサービスを提供するためには、看護師の力が必要です。万全の準備で、サービス担当者会議に臨みましょう。

これからの「お看取り」を考える本

名郷 直樹 (著)

出版社:丸善出版

印刷版発行年月:2023/05

医師が行う「お看取り」を題材にし,これまでの死亡時のみの関わりではなく,死は罹患や老衰からはじまるプロセス(死後も続く家族のケアも含めて)と捉え,医師や医療職がみんなで人生の下り坂を支援(終末期を看取る)することの大切さを力説.日本におけるACP(人生会議)の在り方や安楽死などの議論も展開.著者の看取り事例も紹介している.

Annual Review 神経 2023

鈴木 則宏 荒木 信夫 宇川 義一 桑原 聡 塩川 芳昭 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/05

臨床に! 研究に! 脳神経科学分野の最新の話題を幅広くカバーする一冊!
脳神経科学分野のエキスパートたちが内外の文献を踏まえてその年の最注目トピックを厳選し,解説する好評シリーズの2023年版がいよいよ登場.臨床・研究に役立つ貴重な情報源として,タウオパチーの分子病態,神経疾患領域における認知行動療法の適応,笑いの神経基盤と視床下部過誤腫、臨床への応用も含めたブレイン・マシン・インターフェースの現在と展望など,ユニークな話題を幅広く取り上げた.

臨床雑誌外科 Vol.85 No.7

2023年6月号

世界各国における外科医の教育と地位

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

世界各国における外科医の教育と地位 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

VisualDermatology Vol.22 No.6(2023年6月号)

【特集】「皮膚科」にこだわる美容皮膚科

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/05

【特集】「皮膚科」にこだわる美容皮膚科 美容皮膚科の最新知見について、美容皮膚科のみならず皮膚科診療もおこなっている皮膚科医が独自の視点で、実践的内容を中心に解説。治療機序、治療手技、治療効果、各手技におけるRisk managementについても言及。

Clinical Engineering Vol.34 No.6(2023年6月号)

臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]

【特集】人工呼吸管理での新たな工学的技術の進展

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2023/05

【特集】人工呼吸管理での新たな工学的技術の進展 令和4年度診療報酬の改定、医師の働き方改革、新型コロナ感染症拡大等により臨床工学技士の人工呼吸管理への関りはさらに重要になる。本特集では、最近の人工呼吸管理の新たな情報と流れ、臨床工学技士の関りなどについて解説。

胸部外科 Vol.76 No.6

2023年6月号

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/06

1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。

臨床放射線 Vol.68 No.5

2023年5月号

腹部の最新画像情報2023

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2023/05

腹部の最新画像情報2023
画像診断においては,画像所見に対して病態を念頭においての解釈が重要であり,それが類似の疾患における鑑別診断,あるいは確定診断における根拠となります。本号に掲載されている腹部領域(消化器,婦人科,腎泌尿器)の症例論文には,考察として画像所見の解釈が多く記載されています。読者の皆様の画像診断学をさらに高いレベルに向上させる原動力として,ぜひご一読ください。

病理と臨床 2023年6月号

病理検査室のマネジメント

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

病理検査室のマネジメント 特集テーマは「病理検査室のマネジメント」.病理検査室のマネジメント総論/[コラム]CAP-LAPについて/病理検体取り違えの防止/染色の精度管理/電子システムを用いた病理診断の報告書管理/[当施設の工夫]週末受付の病理検体の取り扱い/[コラム]職場のストレスとハラスメント 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],また,[今月の話題]を掲載.

Medical Practice 2023年6月号

出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント 特集テーマは「出血性疾患と血栓性疾患~実地医家が見落とさないためのポイント」.記事として,[座談会]出血性疾患─検査の進め方と基幹病院へ紹介のタイミング,[総説]血栓性疾患の身体所見と臨床検査の進め方,[セミナー]先天性血小板機能異常症,[トピックス]COVID-19ワクチンと免疫性血小板減少症(ITP),[One Point Advice]認知症?いや肝性脳症です./遠隔診療の実際,[今月の話題],[知っておきたいこと ア・ラ・カルト].

臨床スポーツ医学 2023年6月号

再受傷・再発を予防する

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2023/06

再受傷・再発を予防する 「再受傷・再発を予防する」特集として,外傷・障害予防のための運動療法/肩関節再脱臼を減らすための手術加療の工夫/肉ばなれの再発予防のためのリハビリテーション/ACL再損傷を減らすためのACL再建術の工夫/膝蓋腱症再発予防のためのリハビリテーション/アキレス腱症再発予防のためのリハビリテーション/Jones骨折再発予防のための手術加療の工夫 などを取り上げる.また,【スポーツ外傷・障害診療のための解剖学】他を掲載.

麻酔Vol.72 No.5

2023年5月号

麻酔の安全性を高める薬物、機器、技術、組織改善の歴史と展望

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/05

麻酔の安全性を高める薬物、機器、技術、組織改善の歴史と展望 麻酔の歴史は、麻酔薬による呼吸循環抑制、副作用に対する改善の歴史ともいえる。本特集では、麻酔の安全性を高めためのさまざまなアプローチを、歴史を振り返って整理するとともに、麻酔の安全性向上の観点から今後の目指すべき展望について各領域の専門家にまとめていただいた。

形成外科 Vol.66 No.5

2023年5月号

乳輪乳頭の疾患

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/05

乳輪乳頭の疾患 乳輪乳頭疾患のうち,悪性腫瘍術後の乳輪乳頭欠損以外の疾患を中心に特集を組んだ。形成外科分野において乳輪乳頭の再建術に関する論文は多いが,整容的な面からの評価に偏りがちである。基本的かつ幅広い知識をもって治療に臨めるよう,形成外科だけでなく乳腺外科や助産師の視点も紹介する。

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