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消化器外科2023年8月号

外科における医工連携

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2023/08

外科における医工連携 近年、手術支援ロボットのみならず、外科医を助けるデバイスやシステム、そしてAIなどが医工連携により開発されている。本特集では、実際に開発等に携わった先生方にその経緯や現状、展望をお聞きし、消化器外科における医工連携の最前線を紹介する。

看護 Vol.75 No.10

2023年8月号

特集1 看護職と組織がともに成長していくための 「看護職の生涯学習ガイドライン」

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/07

特集1 看護職と組織がともに成長していくための 「看護職の生涯学習ガイドライン」

看護職は「人々の生涯にわたり健康な生活の実現に貢献すること」を使命とし、役割発揮する必要があります。そして、看護職1人ひとりが、自分自身の仕事と生活との調和を大切にしながら、質が高く適切な看護・医療を提供するためには、必要な生涯学習に主体的に取り組み、“看護職”として活躍しなければなりません。このような背景を受け、看護職の生涯にわたる活動を支える、主体的な生涯学習の指針として、日本看護協会では、新たに「看護職の生涯学習ガイドライン」を策定しました。
特集1では、「看護職の生涯学習ガイドライン」が公表された意義を考え、その内容を解説し、全文掲載します。また、同時に公表された「看護師のまなび サポートブック」と「生涯学習支援ガイドブック」についても解説します。


特集2
令和5年度 日本看護協会通常総会
全国職能別交流集会 リポート

令和5年度 日本看護協会通常総会および全国職能別交流集会は、6月7日(水)・8日(木)に千葉市の幕張メッセ等で、4年ぶりとなる従来規模での対面形式で開催されました。
通常総会については、重点政策・重点事業に関する質疑応答を中心にリポート。全国職能別交流集会は、各委員会の昨年度の活動報告および今年度の活動方針のほか、情報提供、実践報告、講演、シンポジウムおよびディスカッションの内容をリポートします。

月刊/保険診療 2023年7月号

特集 “ハラスメント”ゼロ対策~医療機関のケーススタディ10事例

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2023/07

特集 “ハラスメント”ゼロ対策~医療機関のケーススタディ10事例 特集 “ハラスメント”ゼロ対策~医療機関のケーススタディ10事例

Part1 知らないでは済まされないハラスメントの基礎知識/原昌登

Part2 【鼎談】いかに“ハラスメント”ゼロを実現するか/大浦裕之,岡田康子,藤井将志

Part3 【ケーススタディ】医療機関の“ハラスメント”――ケーススタディ10事例/定政晃弘,永原大樹

    【コラム】アンガーマネジメントってどんなこと?/井上泰世

視点 感染症危機管理における情報技術―コロナ禍でなぜ機能しなかったのか/奥村貴史

臨牀透析 Vol.39 No.9

2023年8月号

在宅・長時間透析2023-快適で長生きするために

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2023/08

在宅・長時間透析2023-快適で長生きするために
 今回,在宅血液透析(HHD)とオーバーナイト透析を含む長時間透析の現状をまとめてもらった.2021 年の時点でHDD患者数は748人であり全透析患者の0.21%である.HHD によりQOL や食事の自由度が上がるが,自分自らで施行することや家庭で行うことにより介助者や家族に新たなストレスが生じるので注意を払う必要性ある.(編集後記より抜粋)

プチナース Vol.32 No.10

2023年9月号

◆これで寝られる!実習記録の時短テク
◆見てくるポイントはここ!病院以外の実習
◆国試対策を効果的に!過去問&予想問の使いかた

出版社:照林社

印刷版発行年月:2023/08

◆これで寝られる!実習記録の時短テク
◆見てくるポイントはここ!病院以外の実習
◆国試対策を効果的に!過去問&予想問の使いかた

解剖学イラスト事典 第4版

松村 讓兒(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/08

わかりやすいイラストを満載した解剖事典の決定版が,12年振りに大改訂.
わかりやすいイラストを満載した解剖事典の決定版が,12年振りに改訂.文章とイラストを一から見直し,より見やすく,より覚えやすくバージョンアップした.紛らわしい解剖用語を一目で理解できるよう整理.気になる部位から読んでも,最初から順番に通読しても,どちらでも楽しく学べるように工夫している.暗記に役立つ関節・筋の一覧表や人名用語,記憶術などの付録も充実.解剖学の入門書として最適な1冊である

診断と治療 Vol.111 No.8

2023年8月号

【特集】原因不明で経過する発熱,不明熱患者のみかた

出版社:診断と治療社

印刷版発行年月:2023/08

【特集】原因不明で経過する発熱,不明熱患者のみかた 【特集】原因不明で経過する発熱,不明熱患者のみかた
原因が明らかではない発熱,不明熱の患者を診療する際にあらかじめ意識しておくべきことをわかりやすく解説しました.

フレイル高齢者の関節可動域 ケアの指標としての活用

福田 卓民(編集) 沖田 実(編集)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2023/07

作業療法士として、これだけは知っておきたい !
“日々の生活を時間差で示す重要なシグナル”である高齢者の関節可動域を4,000人以上のデータで解析し、ケアやリハビリテーションの効果を検証!

本書では、軽度~重度の虚弱状態にある高齢者をフレイルの欠損累積型モデルとそのスクリーニング尺度であるClinical Frailty Scaleを参考に《フレイル高齢者》と定義し、その「関節可動域」と「拘縮」を多面的に取り上げている。

「第1章 フレイル高齢者の関節可動域」では、関節可動域に対する考え方を述べ、フレイルや関節可動域制限の定義・病態を整理したうえでフレイル高齢者の関節可動域データを提示している。
「第2章 ケアと関節可動域」では、看護とリハビリテーション、そしてレクリエーションの視点から、具体的なケアのあり方と介助方法および余暇活動の必要性について概説している。
「第3章 リハビリテーションの実際と治療戦略」では、各病期におけるリハビリテーションの役割とそのエビデンスを紹介し、現状の課題と今後の展望を述べており、リハビリテーション専門職以外の職種にも参考になる。
「第4章 不活動に起因するその他の機能障害と対応策」では、関節可動域制限以外の機能障害について整理するとともに、対策の基本となる身体活動の意義や重要性を提示し、フレイル高齢者特有の5つの症状を取り上げ、関節可動域との関連性についても検討している。これまで症状別に対応されてきた機能障害であるが、今後は並行して発生・進行するものと認識を改め、その効果検証が不可欠であることを共有したい。
「第5章 活動的な高齢者であるための“大人の嗜み”」では、“心を動かし、身体を動かし、生活を活発化する”ことが、高齢者の身体活動を維持・向上させる方法であると述べている。
そして「第6章 終末期ケアの指標としての関節可動域」では、長年にわたりフレイル高齢者の関節可動域データを分析していくなかで、終末期の臨床を担う者としての思い記し、関節可動域を含む機能障害の研究・教育・臨床に対して提言した。

本書では、筆者らの施設で集積した4,000名を超えるフレイル高齢者の関節可動域データを示し、それが何を意味し今後にどう生かすべきなのかを問うている。フレイル高齢者の関節可動域制限は、「日々の生活を示したシグナル」でもあるため、身体機能を専門としない職種や立場であっても理解・認識されることが望まれる。本書はそのことを考えるきっかけとなる1冊である。

心臓病Physical examination

室生 卓(監修)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/04

〈臨床編〉〈実践編〉〈応用編〉の3部構成。動画75点、心音53点で学ぶ心臓病の身体診察!

〈臨床編〉:成因や臨床的意義を含む心音の考え方から、明確な意図を持った脈の触診方法、所見の解釈の仕方を学ぶ。さらに、頸静脈と頸動脈を中心に脈圧の推定、波形の分析など頸部の視診による病態把握までを解説。
〈実践編〉:持続時間、最強点、聴取範囲、音調、強さ、体位等による変化に注目した心雑音の診かたを疾患別に解説。傍胸骨や心尖など胸部の触診方法に加え、頸部の視診をどのように鑑別診断に活かすかについて、日常診療で出会う疾患の特徴的な所見、拍動パターンを波形と動画を連動させてまとめました。
〈応用編〉:臨床編と実践編で学んだ聴診、触診、視診を用いて、肺高血圧症、弁膜症、心不全、動脈硬化症など重要疾患をどのように診断していくか、豊富な動画・心音付きの症例も交えてより具体的に解説。

解剖から理解する頚椎診療

遠藤 健司(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/07

頚椎の解剖から疾患の本質までを「見える化」した一冊

◆頚椎への愛に満ちた編者2人による頚椎の解剖と疾患解説はわかりやすいのはもちろん、読み進めるとワクワクが止まりません。本書を読めば、頚椎診療の新しい魅力がわかります。
◆圧倒的に詳しい「首下がり症候群」の解説は頚椎に関わる医師なら必読。
◆最新の論文を引用しつつ、実際に多くの患者さんを診る中で得たEBMに依らない知見も満載。
◆フルカラーAB判で、見やすく、わかりやすくまとめました。本書を読んで、奥深い頚椎診療の真髄に迫ってみませんか?

シミュレーション医療教育ことはじめ

駒澤 伸泰(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/07

シミュレーション医療教育の効果を高め、いかに臨床教育に連結するか、第一人者が解説!

シミュレーション医療教育において知っておきたい理論と実践についてバランスよく、コンパクトに解説。
現在のシミュレーション医療教育における課題を挙げ、それらをどのように解決してより効果的な教育を行えばよいかのヒントが詰まっています。

ビジュアル神経眼科

敷島 敬悟(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/05

神経眼科の主な疾患を病態から説き起こし、臨床で必要な知識をやさしく解説!

神経眼科が専門外の一般眼科医や、眼科専門医を目指す研修医・専攻医のために、神経眼科疾患の基本的な内容をビジュアルで分かりやすくまとめています。
眼科のなかでも難解と思われ、敬遠されがちな神経眼科領域ですが、機能解剖をふまえて病態生理を理解すれば決して難しくはありません!

≪実験医学別冊≫

ヒト生体試料・データ取扱い実践ハンドブック

適切なサンプル・データ取得からバイオバンク利活用、法規制まで、必須知識と標準フローをこの1冊に凝縮

森崎 隆幸(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/08

一連のプロセスで必要なガイドライン,ISO,法律などを1冊で網羅.個別化医療・バイオバンク運営の第一人者が執筆.医学研究者・検査担当者,製薬・診断薬企業研究者,法務・倫理担当者,バイオバンク担当者必読

医学のあゆみ286巻6号

第1土曜特集

統合失調症の未来――研究と治療

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/08

統合失調症の未来――研究と治療
企画:福田正人(群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学)
   村井俊哉(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座・精神医学)
   笠井清登(東京大学大学院医学系研究科精神医学)

・本誌で統合失調症の特集は, 2017年の「統合失調症UPDATE――脳・生活・人生の統合的理解に基づく“価値医学”の最前線」以来であり,前回は現在進行形の取り組みを“価値医学”という新しい展開として紹介した.
・本特集では「統合失調症の未来――研究と治療」をテーマに,分子病態,トランスレーショナル研究,脳ネットワークについての革新的な研究動向を紹介し,その視点から臨床と総論を考え直すきっかけになればと考えている.
・臨床家にとって統合失調症は日々接する疾患であるが,そうした機会の少ない研究者の方々にとって統合失調症の実際は,当事者や家族が一般向けに書いた切実な体験から知ることができ,本特集でも紹介している.

薬局 Vol.74 No.9

2023年8月号

身につく!検査値のチカラ
薬学管理・服薬指導・記録にどう活かす?

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/08

身につく!検査値のチカラ
薬学管理・服薬指導・記録にどう活かす? 2013年頃から、検査値付き処方箋が国公立大学病院や基幹病院を中心に普及し始めました。しかし、患者さんの検査値を見ることができても、自信をもって薬剤業務に活用するのは簡単ではありません。そこで本特集では、現場の薬剤師が、副作用確認、処方監査、服薬指導、薬歴記載などの薬剤業務に検査値をどう活かすことができるのか? という実践面に焦点を絞りました。検査値に注目する際のはじめの一歩から、検査値の評価を行った後、具体的に薬剤師がなすべきことに至るまで、「検査値が読める」薬剤師になるための知識がつまった一冊です!

≪基本を学ぶ看護シリーズ 2≫

からだの仕組みと働きを知る

草間 朋子(監修) 脊山 洋右(監修)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2016/06

看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し,コラム欄をできるだけ数多く設け,基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫.“身体の構造と機能(解剖/生理)”の基礎的な知識をまとめ,さらに看護職に必要とされる“フィジカルアセスメント”との関連性を示した.1回の講義で1~2章教えることを想定した構成.国試対策も考慮.

≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫

医療薬学Ⅲ

薬理・病態・薬物治療(3)

日本薬学会(編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2017/04

本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅲのでは, 改訂コア・カリキュラムに沿って, “E 医療薬学”の内容のうち,呼吸器系,消化器系,代謝系,代謝系,内分泌系,感覚器,皮膚の薬理・病態・薬物治療について解説する.

≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫

医療薬学Ⅱ

薬理・病態・薬物治療(2)

日本薬学会(編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2017/02

改訂コア・カリキュラムに沿って“E.医療薬学”の内容のうち,免疫・炎症・アレルギー,骨,関節,循環器系,血液系,造血器系,泌尿器系,生殖器系の薬理・病態・薬物治療について解説する.

≪新スタンダード栄養・食物シリーズ 5≫

食品学(第2版)

食品成分と機能性

久保田 紀久枝(編) 森光 康次郎(編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2021/03

本書は,食品学の総論と各論,それに食品機能学に相当する部分をまとめた教科書である. 基礎理論と実際の食品が1冊になっている利点を生かすよう,相互に参照箇所を示し,より深い知見が得られるよう配慮した. 第2版では,“日本食品標準成分表2020年版”に対応するとともに,全体的に内容のブラッシュアップを行った.また近年,食品表示法の施工,機能性表示食品制度の創設,など大きな変化が見られたが, 本書は,これらの食生活にかかわる新しい制度や規格基準の最新情報にも対応している.

≪スタンダード薬学シリーズⅡ 6≫

医療薬学Ⅰ

薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療(1)

日本薬学会(編)

出版社:東京化学同人

印刷版発行年月:2015/10

本シリーズⅡの“医療薬学Ⅰ~Ⅶ”の7冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“E 医療薬学”の内容をカバーしている. 分冊Ⅰの本書では, コアカリキュラムに沿って, まず“薬の作用と体の作用”を総論的に学ぶ. そののち本書の後半から, 薬理・病態・薬物治療について器官別の具体的解説が始まる. 本書では“神経系の疾患と薬”について扱い, 続くⅡ~Ⅳの分冊で, ほかの器官の薬理・病態・薬物治療についての解説が系統的になされるので, 併せて活用されたい.

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