作業療法ジャーナル Vol.57 No.6
2023年6月号
■特集
神経難病のある生活者の視点を捉える
≪視能学エキスパート≫
視能検査学 第2版
眼科検査の基本から実際の進め方までを詳細に解説した必携書、待望の改訂!
日本視能訓練士協会監修による視能訓練士(C.O)向け専門書シリーズ、待望の改訂第2版。視覚器の解剖や臨床心理、コミュニケーションなどの基礎知識から、各種検査の目的・原理・方法などを徹底解説。臨床症例を数多く掲載し、具体的な検査の進め方を提示する。卒後のC.Oはじめ、視能訓練学生・眼科医・視覚研究者にとっても有用なテキスト。日本視能訓練士協会推奨の「生涯教育プログラム参考テキスト」にもなっている。
看護管理 Vol.33 No.6
2023年 06月号
特集 中間管理職が働きがいを持てる組織をつくる 「看護部長フェス」レポート
特集 中間管理職が働きがいを持てる組織をつくる 「看護部長フェス」レポート 社会の変化を的確にとらえながら、看護管理者として直面するさまざまな問題について解決策を探る月刊誌。看護師長を中心に主任から部長まで幅広い読者層に役立つ情報をお届けします。 (ISSN 0917-1355)
月刊、年12冊
助産雑誌 Vol.77 No.3
2023年 06月号
特集 妊娠中の体重管理と栄養
特集 妊娠中の体重管理と栄養 助産師は、妊産褥婦と児のケアはもちろんのこと、思春期や更年期の女性からも期待される、女性の一生に寄り添う職業です。加えて、医療技術が進歩した現代では、より高度で専門的な知識が求められています。『助産雑誌』では、そのような臨床現場で欠くことのできない最新の知識と情報を発信しています。助産学生から新人、ベテランまで、幅広い年代の助産師に向けた雑誌です。 (ISSN 1347-8168)
隔月刊(偶数月)、年6冊
保健師ジャーナル Vol.79 No.3
2023年 06月号
特集 保健師の技術 「事業化」「施策化」とは その力を高める取り組み
特集 保健師の技術 「事業化」「施策化」とは その力を高める取り組み 公衆衛生活動の現場で働く保健師に向けた、「保健師」と名の付く唯一の専門誌。保健活動の「いま」と「これから」を、確かな情報と具体的な実践を伝えることで描きます。 (ISSN 1348-8333)
隔月刊(偶数月)、年6冊
看護教育 Vol.64 No.3
2023年 06月号
特集 実習記録再考
特集 実習記録再考 変わりゆく医療の構造、そして教育界全体の動きをみすえ、今求められる看護教育を、みなさんとともに考えていきます。ベテランの先生方はもちろん、学生への指導に不安を感じていらっしゃる新人教員の方々にも役立つ内容をお届けします。 (ISSN 0047-1895)
隔月刊(偶数月)、年6冊
病院 Vol.82 No.6
2023年 06月号
特集 急増する高齢者救急 医療提供体制の見直しと自院の役割
特集 急増する高齢者救急 医療提供体制の見直しと自院の役割 「よい病院はどうあるべきかを研究する」をコンセプトに掲げ、病院運営の指針を提供する。特集では、病院を取り巻く制度改正や社会情勢の読み解き方、変革に対応するための組織づくりなど、病院の今後の姿について考える視点と先駆的な事例を紹介する。 (ISSN 0385-2377)
月刊、年12冊
理学療法ジャーナル Vol.57 No.6
2023年 06月号
特集 脳卒中の予後予測と目標設定
特集 脳卒中の予後予測と目標設定 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)
月刊、年12冊
臨床泌尿器科 Vol.77 No.7
2023年 06月号
特集 泌尿器病理 鳥瞰図 近未来の泌尿器腫瘍へズームイン
特集 泌尿器病理 鳥瞰図 近未来の泌尿器腫瘍へズームイン 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)
月刊、増刊号を含む年13冊
臨床婦人科産科 Vol.77 No.6
2023年 06月号
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見 科学的根拠を踏まえて
今月の臨床 更年期症状への補完代替医療の最新知見 科学的根拠を踏まえて 産婦人科臨床のハイレベルな知識を、わかりやすく読みやすい誌面でお届けする。最新ガイドラインの要点やいま注目の診断・治療手技など、すぐに診療に役立つ知識をまとめた特集、もう一歩踏み込んで詳しく解説する「FOCUS」欄、そのほか連載も充実。書籍規模の増刊号は、必携の臨床マニュアルとして好評。 (ISSN 0386-9865)
月刊、合併増大号と増刊号を含む年12冊
臨床外科 Vol.78 No.6
2023年 06月号
特集 消化管手術での“困難例”対処法 こんなとき,どうする?〔特別付録Web動画付き〕
特集 消化管手術での“困難例”対処法 こんなとき,どうする?〔特別付録Web動画付き〕 一般外科・消化器外科を中心とした外科総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを、大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法、集学的治療・周術期管理法の最新情報など、臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。手技を中心にweb動画も好評配信中。 (ISSN 0386-9857)
月刊、増刊号を含む年13冊
精神医学 Vol.65 No.5
2023年 05月号(増大号)
特集 いま,知っておきたい発達障害Q&A 98
特集 いま,知っておきたい発達障害Q&A 98 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)
月刊、増大号を含む年12冊
medicina Vol.60 No.7
2023年 06月号
特集 整形外科プライマリ・ケア 内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
特集 整形外科プライマリ・ケア 内科医が知りたい整形外科疾患のすべて 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)
月刊、増刊号と増大号を含む年13冊
消化器内視鏡2019年31巻増刊号
消化管感染症のすべて
消化管感染症のすべて
腎と透析2019年86巻増刊号
全身性疾患と腎update
全身性疾患と腎update
医学のあゆみ285巻10号
第1土曜特集
抗体医薬の進歩と課題
抗体医薬の進歩と課題
企画:石井明子(国立医薬品食品衛生研究所生物薬品部),
津本浩平(東京大学大学院工学系研究科津本研究室)
・世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され,適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず,喘息,アトピー性皮膚炎,骨粗鬆症,感染症,眼疾患,神経系疾患などにも広がり,さらなる発展が期待される.
・近年の抗体医薬品開発の特徴として,IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC),二重特異性抗体,scFvやVHHなどの低分子抗体のように,構造の多様性が広がっていることがあげられる.
・このようななかで本特集では,抗体の特徴を理解し,今後の開発に求められる課題を共有すべく,「抗体医薬の進歩と課題」として,各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく.
薬局 Vol.74 No.7
2023年6月号
みるみるわかる 眼とくすり
点眼剤から,眼科の副作用をまとめました
みるみるわかる 眼とくすり
点眼剤から,眼科の副作用をまとめました 点眼剤…,薬剤師・医療スタッフのみならず,一般市民であっても,一度は手にした経験がある人も多い剤形.ですが,なかなか,そこに秘められた技術や正しい取り扱いについて学ぶ機会がないものでもあります. 本特集では,薬剤師・医療スタッフが「十分な知識がなくて不安だ」「苦手だ」と感じやすい眼科領域および点眼剤を取り上げ,添付文書などで見かける“文字”としての眼科・点眼剤に関する情報を,臨床現場・患者指導に適った“イメージ”としての知識になるよう,噛み砕いて解説しました.
チャイルドヘルス Vol.26 No.6
2023年6月号
【特集】子どもの熱中症
【特集】子どもの熱中症
暑い日に気をつけたい熱中症.
熱中症の基本から対策まで,おさえておきたいポイントがぎゅっと詰まっています.
本号で今年の夏を一緒に乗り切りましょう!
治療 Vol.105 No.6
2023年6月号
患者の不安をやわらげるクリニカルスキル
患者の不安をやわらげるクリニカルスキル 「もしかして重い病気かも」,「もとの生活に戻れるだろうか」など,診察室を訪れる患者や家族は不安でいっぱい! 身体症状に対するつらさや怖さに加えて,精神的にも追い込まれた患者を前にしたとき,医療者はどのように接するべきでしょうか.本特集では,病状や治療方針の伝え方,リスクコミュニケーションや費用の説明のしかた,医療者に言いにくいことやマイノリティの方への配慮など,患者の不安に寄り添い,治療へ前向きに取り組むための医療コミュニケーションのポイントを紹介します.
CLINICAL NEUROSCIENCE Vol.41 No.06
2023年6月号
聴覚とその異常―up to date
聴覚とその異常―up to date 聴覚は耳鼻咽喉科,脳神経内科,脳神経外科,精神科,小児科など多くの診療科に関係しており,末梢から中枢までの聴覚メカニズムとその障害をまとめて取り上げる機会は多くありません.この特集は,聴覚研究の歴史から,正常の聴覚機能の最新研究,検査から病態,治療まで多面的なシステムとしての聴覚に関わる最新の研究成果を幅広く一覧できる内容となっています.
