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外来で鑑別診断に困ったら

季節をヒントに皮膚を診る

矢上 晶子(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

外来で出会うことの多い皮膚疾患を,春・夏・秋・冬・通年に分けて解説。
病型や必要な検査,鑑別疾患はもちろんのこと,日常でどういったことに気をつけるべきかといった具体的な患者アドバイスや薬剤の処方例,専門医に紹介すべきタイミングが明記されている。皮膚科医を含め,皮膚疾患を診るすべての医師にすぐ役立つ内容となっている。また,豊富な臨床写真も併せて掲載されており,患者に見せながら説明することもできる。

がん患者の呼吸困難・痛み・精神症状を診るロジック

知っていればこんなに使える非薬物療法アプローチ! 薬物療法が本当に有効な病態を見抜く!

蓮尾 英明(編著) 松岡 弘道(編著) 松田 能宣(編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2023/03

がん治療中に日常的に遭遇する“困った3大症状”として,呼吸困難,痛み,せん妄などの精神症状を取り上げて病態から読み解き,対応策を紹介。病態仮説図(フローチャート)により,薬物療法が効果的な病態/非薬物療法が効果的な病態を分類し,①薬物療法が効果的な場合は、薬剤のレシピを詳細に掲載,②非薬物療法が効果的な場合は、心療内科的アプローチを今日から取り入れられるように実践的に解説する。
コラムも多数掲載し,日常診療での困ったシチュエーションをきめ細やかにフォローした。

≪先進医療NAVIGATOR 8≫

先進医療NAVIGATOR 再生医療・細胞医療研究の新展開

岡野 光夫(著)

出版社:日本医学出版

印刷版発行年月:2021/03

先進医療NAVIGATORシリーズ第8弾
再生医療・細胞医療研究の新展開
対象:再生医療・細胞医療研究に関心をもつ医療関係者

泌尿器外科 2023年2月号

2023年2月号

特集:IO時代における転移性腎癌に対する局所治療を考える

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/02

特集:IO時代における転移性腎癌に対する局所治療を考える

胆と膵 2023年2月号

2023年2月号

特集:膵癌Conversion Surgeryへの挑戦

出版社:医学図書出版

印刷版発行年月:2023/02

特集:膵癌Conversion Surgeryへの挑戦

麻酔Vol.72 No.2

2023年2月号

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/02

投稿論文掲載号

形成外科 Vol.66 No.2

2023年2月号

最新の腋窩多汗症・腋臭症治療

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2023/02

最新の腋窩多汗症・腋臭症治療 2017年にマイクロ波を用いたミラドライが,それに続き外用剤エクロックも薬事承認された。日本人は,アポクリン汗腺が発達している人の割合は少ないといわれているが,腋のにおいや多汗症で悩む方は少なくない。本特集では,外用剤,ボトックス,治療機器(ビューホット,ミラドライ)による腋窩多汗症・腋臭症治療に関する最新情報を紹介する。

≪小児科ベストプラクティス≫

外来で見つける先天代謝異常症

シマウマ診断の勧め

窪田 満(編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2023/01

先天代謝異常症は単一の遺伝子異常による希少疾患である。疾患の種類は多く、さらに症状に特徴がなく、専門機関に検査依頼しないと確定診断できない。本書は「シマウマ探し」といえる先天代謝異常症を(1)救急外来と(2)一般外来で見つけて対応するため、症状と検査所見から展開している(疾患名がまったくない目次は、症状と検査から探る実臨床を再現しており、先天代謝異常症を見つける手順、次に起こりうることを想定した対応に特化した)。

看護学テキストNiCE

母性看護学II マタニティサイクル[Web動画付] 改訂第3版

母と子そして家族へのよりよい看護実践

大平 光子(編) 佐々木 くみ子(編) 井上 尚美(編) 大月 恵理子(編) 林 ひろみ(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/08

妊産褥婦・新生児のアセスメントと援助に対する思考過程が理解でき,豊富な写真やイラストがビジュアルでわかりやすいと好評なテキストの改訂版.今改訂では,序章を追加し,ライフサイクルとの関係,さらには世代間の継承も含めた母性看護の長期的な視点を解説.心理・社会的に特別な配慮・支援を必要とする妊産褥婦への支援の章も新設した.退院支援や無痛分娩の解説も充実.新たに動画を多数収載し,技術演習や実習にいっそう役立つテキストとなった.

看護学テキストNiCE

看護管理学 改訂第3版

自律し協働する専門職の看護マネジメントスキル

手島 恵 藤本 幸三(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2023/03

「看護をマネジメントする基礎的能力」を養うための看護管理学のテキスト.すべての看護学生を対象とし,医療チームのメンバーの一員としてより効果的・効率的なケアを実現するための方略の基盤を学ぶ内容となっている.看護管理の実際を扱った事例や,関連する内容のコラムを活用することで,看護管理の実践に結びつけられるよう配慮した.今改訂では,医療法や診療報酬などの法・制度の改正・改定や,情報の取り扱い,ハラスメントなどの働き方に関する動向など,最新の情報を反映した.

ステロイド治療戦略<新装改訂版> 新装改訂

岩波 慶一(編著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/01

好評巻『jmedmook63 ステロイド治療戦略』が書籍化!
◆「最小限の副作用で,最大限の効果を得る」というコンセプトはそのまま,最新のエビデンスや知見を反映し,内容をアップデート。新たに6つの疾患を項目に加え,より充実した1冊となりました。
◆「エビデンス」の有無を意識しつつ,「医療者の臨床的経験」をもとに各領域のエキスパートがステロイドの使用法について解説しています。
◆ステロイドの使い方(開始基準や初期用量など)だけでなく,やめ方(減量の指標や減量速度、中止はできるか?)という「出口戦略」に重きを置いている点も特徴です
◆ステロイド診療に携わるすべての医療者に必携の1冊。本書の内容をヒントに,目の前の患者さんごとの考察を加えつつ,ベストな治療方針を探っていきましょう。

≪PT・OTビジュアルテキスト≫

身体障害作業療法学2 内部疾患編

小林 隆司(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/12

重要度が高まる内部疾患の作業療法を,一冊に集約!吸引などの基礎知識や,糖尿病,がんといった疾患に対する理解が,豊富なイラスト・写真でしっかり深まる.考える力を養う,症例から学ぶケーススタディ付き.

≪PT・OTビジュアルテキスト≫

身体障害作業療法学1 骨関節・神経疾患編

小林 隆司(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/12

骨折や関節リウマチ,脳卒中,脊髄損傷など,作業療法の対象としてよく出会う疾患を厳選!豊富なイラスト・写真で,現場に出ても困らない知識が身につく.考える力を養う,症例から学ぶケーススタディ付き.

APA論文作成マニュアル 第3版

アメリカ心理学会(APA)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2023/02

論文作成にかかわる全ての人に必携。待望の最新版。

APA論文作成マニュアルは、心理学のみならず、看護学でも広く使われる論文作成のスタンダードの1つである。前版より大きくアップデートされた本版では、論文の構成・書式から、文法知識、偏見のない文章表現、引用文献と内容は多岐にわたり、APA方式にかかわらず、論文そのものを作成するための基本が詰まっている。論文作成に携わる全分野の人の傍らで、きっと役に立つに違いない必携のマニュアルである。

基礎から学ぶ生物学・細胞生物学 第4版

和田 勝(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/10

大学・専門学校で初めて生物学を学ぶ人向けの定番教科書.免疫,神経,発生の章を中心に,さらに理解しやすい内容に改訂.復習に役立つ章末問題や,紙でαヘリックスをつくるなど手を動かして学ぶ演習も充実.

別冊「医学のあゆみ」COVID-19診療 最前線の記録――現場の医師による報告

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

日本におけるCOVID-19診療の貴重なアーカイブ!

●新型コロナウイルスの流行初期,医療従事者やウイルス学研究者たちは,いかにしてCOVID-19へ立ち向かったのか――.
●ダイヤモンドプリンセス号での感染制御,クリニック・介護施設での予防策,専門家会議の実績と課題など,COVID-19診療の最前線に携わった執筆陣による,パンデミックとの激闘を記した貴重なアーカイブ!
●妊婦のCOVID-19感染や,COVID-19による虚血性脳卒中への影響,COVID-19後遺症,ウイルス感染後疲労症症候群および筋痛性脳髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)についてなど,今もなお課題であるトピックスについても解説.

緩和ケア Vol.25 6月増刊号

2015年増刊号

【特集】緩和ケア臨床  日々の悩む場面のコントラバーシー―続けるのかやめるのか、治療するのかしないのか、難しい場面でわたしはこうしている

出版社:青海社

印刷版発行年月:2015/06

【特集】緩和ケア臨床  日々の悩む場面のコントラバーシー―続けるのかやめるのか、治療するのかしないのか、難しい場面でわたしはこうしている
 緩和ケアの患者において「不眠」は非常に頻度の高い症状であり,夜間の対応では悩むことが多い。不眠を訴える患者にすぐに必要時指示の睡眠薬を使ってよいのか,どのような時にどの薬剤を用いればよいのか,そもそも緩和ケアの患者にも夜間は必ず就寝を促さなければならないのか,現場では悩ましい。
 また,ラメルテオン(ロゼレム®)やスボレキサント(ベルソムラ®)など新しい睡眠薬が登場したが,従来から使い慣れたベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬があるなかで,どのように使えばよいのだろうか。さらに内服が困難な場合,フルニトラゼパム(ロヒプノール®,サイレース®)やミダゾラム(ドルミカム®)など点滴の睡眠薬を使用することがあるが,呼吸抑制など安全面の配慮をどこまで払えばよいのだろうか。
 本特集では、不眠への包括的なアセスメントから薬物療法・非薬物療法,倫理的側面まで,日々の実践にあたって身に付けておきたい考え方をあらためて整理する。また,これらをふまえて,現場ではどのような工夫がなされているのか、第一線の医師・看護師の方々に臨床に役立つ「コツ」をご紹介いただく。本特集が,不眠を訴えられる緩和ケアの患者への日々の対応に少しでもお役に立てられれば幸いである。

最新臨床検査学講座 放射性同位元素検査技術学 第2版

小野口 昌久(編著) 川井 恵一(編著) 絹谷 清剛(編)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

必要な知識を過不足なく学べる定番テキスト!
最新の内容にアップデートした第2版!

●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●放射能と放射線の基礎から,検査法の分類,検体検査法,放射性医薬品,画像診断による検査法,放射線の人体に対する影響,安全取扱いと管理に至るまで網羅して解説.
●わかりやすくコンパクトな解説はそのままに,新規薬剤の承認や関係法規の改正などを反映し,全体をアップデートした第2版.

最新臨床検査学講座 病態学/臨床検査医学総論 第3版

奈良 信雄(編著) 高木 康(編著) 和田 隆志(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2023/02

タスク・シフト/シェアに対応!
最新の内容にアップデートした第3版!

●「令和3年版臨床検査技師国家試験出題基準」対応.
●「臨床検査技師学校養成所指定規則改定」対応.
●各種疾患の病態生理,検査法,新知見について,各領域の専門家が簡潔にわかりやすく解説.
●タスク・シフト/シェアによる臨床検査技師の業務範囲の拡大については,第19章「検査診断学総論」にて総論的に解説.
●最新のガイドラインやデータを反映し,全体をアップデートした第3版

訪問看護、介護・福祉施設のケアに携わる人へ

コミュニティケア Vol.25 No.3

2023年3月号

第1特集 退院当日の訪問看護

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2023/02

第1特集 退院当日の訪問看護
令和3年度介護報酬改定により「特別管理加算の対象者」に加えて「医師が必要であると認めた者」にも、退院当日の訪問看護費が算定できるようになりました。
退院当日に訪問看護師が介入することで「自宅での療養生活を不安なく送ることができるか」あるいは「必要な処置やケアを継続して行うことができるか」などについて確認したり、療養者・家族の生活に合ったケアの方法を検討したりすることが可能になります。療養者が退院当日に支援を受けることで在宅療養における不安を解消し、また、セルフケアを継続して行えるようになることは再入院の予防においても重要です。

本特集では、退院当日の訪問看護における医療保険・介護保険の算定要件と、退院当日に訪問する意義・求められるかかわり、さらに、退院支援看護師との連携のあり方について解説。その上で、退院当日の訪問看護において重要な視点や看護師の役割等、支援の実際を報告します。


特集2:
訪問看護制度30周年記念
訪問看護サミット2022・レポート
2022年11月12日(土)、公益財団法人日本訪問看護財団主催の「訪問看護制度30周年記念 訪問看護サミット2022」が「訪問看護制度30年をステップに訪問看護のさらなる発展に向けて」をテーマにライブ配信で開催されました。

本特集では、山崎史郎さんによる特別講演「全世代型社会保障と訪問看護への期待」、秋山正子さんによる記念講演「進化し深化する訪問看護 つながる・ささえる・つくりだす」、岩本大希さんによる実践報告「訪問看護ステーションの経営モデルとDX活用の展望」、常盤朝子さんによる実践報告「訪問看護ステーションの多機能化と多職種連携で高齢者を支える! 住宅型有料老人ホームと看多機で看取りの多様化に備える」のほか、オンライン座談会「訪問看護制度を突き抜けよう! 今後の発展に向けて大いに語る」において、石田昌宏さんによる基調講演「看護政策の立場から訪問看護制度の発展を考える」、平原優美さんを座長に石田昌宏さん・田母神裕美さん・髙砂裕子さん・佐藤美穂子さんが「訪問看護支援団体の立場から訪問看護制度の発展を考える」をテーマでのディスカッションの様子を載録します。さらに、佐藤美穂子さんより本サミットの趣旨と参加者の感想について総括いただきます。

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