嚥下障害診療ガイドライン 2018年版(DVD付)
6年ぶりの大改訂で、アルゴリズム、総論やCQなど、全編にわたって大幅にアップデートされた。
2012年版の「耳鼻咽喉科外来における対応」という枠を外した、嚥下障害の総合的診療指針が完成した。解説項目は最新の内容に更新し、基礎知識のブラッシュアップに効果的。CQ数は11から14に増え、より細かく診療に対応できるような問題設定がなされた。
付録動画では、嚥下内視鏡検査・造影検査動画がみられる。総合的かつ実践的なガイドラインに仕上がっている。
≪メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ≫
Dr.服部とNs.神山のズバッと秘訣を伝授!!がん疼痛の治療とケア
【大人気セミナーを本でも楽しめる!】メディカ出版の大人気看護セミナー1日分のエッセンスを、話し言葉そのままに読みやすく再現! がんの痛みの治療法の基本からペインクリニック的疼痛治療までを、看護からの視点も絡めて紹介。
これさえあれば自信をもって心カテ室に入れる 心臓カテーテルのギモン104
【看護師 約180人のアンケートからできた】心臓カテーテル室での経験が少ない病棟看護師や緊急カテに携わる救急看護師のために、よくあるギモンを収載。新人や若手への指導でも使えるように、要点を簡潔にまとめている。ベテラン循環器看護師と臨床工学技士らがすべての心カテ看護師に贈る、“お守り”の一冊。
消化器外科2023年5月号
最新の膵癌診療
最新の膵癌診療 近年わが国では、男女ともに胃癌や肝癌患者は減少しているのに対し、膵癌患者は年々増加している。しかし、早期診断の取り組みや低侵襲手術、薬物療法、周術期管理、重粒子線治療などの進歩により、膵癌診療にも変化がみられ、短期長期予後向上が期待される。
そこで本特集では、各領域におけるエキスパートの先生方に、膵癌診療の最前線について、ベテラン外科医のみならず、若手外科医にもわかりやすく解説していただいた。
救急医学2023年5月号
病院救急救命士のリアル
病院救急救命士のリアル 法改正で活躍の場がますます広がる救急救命士。院外のみならず、院内救急医療の一担い手として、何ができるのか、何を期待するのか…? 実際に“病院救急救命士”が活躍する施設のリアルな報告から、現状・課題・展望を考える。
プチナース Vol.32 No.7
2023年6月号
◆分娩・産褥期の観察とケア
◆認知症・脳血管障害・聴覚障害の患者さんとのコミュニケーション
◆分娩・産褥期の観察とケア
◆認知症・脳血管障害・聴覚障害の患者さんとのコミュニケーション
Jackler 耳科手術イラストレイテッド
1,100点以上の精緻で美しいイラストと洞察に満ちた解説文で耳科手術をstep毎に解説.耳科や耳鼻咽喉科の初学者に必携.また経験豊富な外科医には,技術に磨きをかけ,より高度な課題に取り組むための洞察に満ちたアドバイザーとなる.アブミ骨手術,鼓膜形成術,耳介形成術,乳突削開術,真珠腫,顔面神経の問題,めまいに対する手術,側頭骨骨折,人工内耳,側頭骨切除術,錐体尖切除術,拍動性耳鳴など,幅広い手術に対応.付録として,外科医が患者に渡すことができる教育用イラスト集を収載.
≪「看護管理」実践Guide≫
看護師長・主任が育つ
個人の成長がみえる12の実践事例
成人の学びや成長に大きく影響するといわれるのが「仕事の経験」。
本書では、悩みながらも大きく変化・成長する「看護師長・主任」時代にフォーカスし、そのプロセスを当事者が振り返ります。実践と管理の両立、権限委譲、マネジメントスキルの獲得など、これから新たに看護管理に取り組む人にも、それを支える立場にある人にも、「そうそう!」「なるほど!」と共感できる「経験学習」のエピソードが満載の一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus「食」を支えるケア
食事介助のコツから栄養ケア・口腔ケアまでわかるQ&A44
認知症の人が楽しく心地よく安全に食事ができるためには、疾病の進行による機能低下を踏まえた「食」のケアが必要です。
本書では、観察とアセスメントを重視して、「食」を支えるケアの考え方から、接触嚥下機能の基礎知識、栄養ケア、口腔ケアまで、Q&A形式でわかりやすく解説します。原因疾患別のケアのポイントや日常的な困りごとへの対応もご紹介。すべてのケア提供者に読んでほしい一冊です。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus身体拘束予防
ケアをみつめ直し、抑制に頼らない看護の実現へ
「患者の安全を守るため」という名目で、急性期病院では認知症高齢者に身体拘束を行うことがよくあります。でも、本当にそれは患者のため? 実は医療者の都合ではないのでしょうか? 看護ケアの方法をみつめ直し、工夫をすることで、せん妄やBPSDの発生を抑え、身体拘束をしなくても過ごすことができます。「今までそうしてから」という思考停止に陥ることなく、組織一丸となって拘束に頼らない看護を実現しましょう。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫
≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus予防教育
運動・食事・社会参加など最新知見からの提案
世界的な医学雑誌「Lancet」の掲載論文「認知症予防、介入、ケア」では、認知症罹患の35%は抑制可能だとしています。そして認知症予防のための推奨項目として「運動」「地中海食」「豊富な社会ネットワークとうつ対策」をあげています。本書はこの3つに基づいた学際的研究(医学、薬学、スポーツ学、栄養学、看護学、理工学など)と地域における取組みの最前線を紹介します。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
≪認知症plusシリーズ≫
認知症plusがん看護
治療の流れに沿ったせん妄・認知機能障害のケア
がん患者にせん妄や認知機能障害が出現する原因となる薬物や治療とアセスメントのポイント、および入院から外来通院まで治療の流れに沿った対応法を詳しく解説しました。
≪本書は第1版第1刷の電子版です≫
≪認知症plusシリーズ≫
認知症plus転倒予防
せん妄・排泄障害を含めた包括的ケア
認知症高齢者は転倒、せん妄、排泄障害を複合して起こしやすく、これらは互いに関連しあって症状を悪化させ、生活障害・生活支障をもたらします。これらを早期にコントロールできれば、QOLを維持・向上させることが可能になります。本書では転倒、せん妄、排泄障害の包括的ケアの実際と、その根拠となる介入研究について紹介します。
≪本書は第1版第2刷の電子版です≫
≪産業保健と看護2023年春季増刊≫
産業看護職の支援力アップ術
【自信を持って健康支援に臨めるヒントが満載】働き方の多様化が飛躍的に進んだいま、労働者のヘルスリテラシーを高めて自律的な健康管理を促すにあたり、適切な情報提供を行って意識改革・行動変容へ導くことは産業看護職の腕の見せ所である。産業看護職が行う健康支援の特徴をまとめた一冊。
産科診療 Pros&Cons
【ディベートを通して真の課題が見えてくる!】現在、産科の臨床対応について意見が分かれている注目のテーマ「胎児心拍数モニタリング5段階評価」「切迫早産管理」「妊産婦への漢方」「妊娠糖尿病(GDM)」「胎児診断」「無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)」について、それぞれ相反する立場から臨床の課題を解説する。
≪ニュートリションケア2023年春季増刊≫
低栄養まるわかりガイド
【低栄養の予防と改善は管理栄養士が行う!】低栄養は、現疾患悪化、合併症増加、QOL低下を招き、生命予後短縮につながるため、リスクのある患者を早期発見・介入する必要がある。患者個々の食生活を踏まえ、疾患や症状に寄り添い、食の専門家としてサポートする管理栄養士に欠かせない一冊。介護保険施設の管理栄養士にもおすすめ。栄養補助食品を用いたレシピはダウンロードして患者・家族に渡せる。
マンガと図説で見てわかるICF(国際生活機能分類)の使いかた
【アセスメントとプランの視点が身につく!】ICF(国際生活機能分類)は、回復期リハ領域で患者さんの全体像を把握し、多職種チームで情報を共有するための必須のツールとなっている。しかし、完全に使いこなせているかと訊かれるといまひとつ自信が持てない…。そんなICF活用の実例を、マンガを使ってわかりやすく解説する。
そうやったんか! ケアの根拠がわかる病態生理学 疾患&症状24
【大阪弁でゆるく楽しく病態生理の苦手を克服】シリーズ待望の第3弾は、臨床ナースが苦手な「病態生理」!全国のナースの声を集め、臨床で特に出合うことの多い&ニーズの高い疾患を厳選。病態、症状&症候、治療、ケアまでを、わかりやすいイラストと大阪弁の会話調で快刀乱麻に斬る!
≪眼科ケア2023年春季増刊≫
眼底写真撮影、OCT・OCTA検査のすべて
【画像検査の基礎&撮影・読影をまるごと理解】眼科診断の「心臓」を担うあらゆる画像検査の手技・読影を、眼科の解剖・病態とつなげて学べるから、「暗記」ではなく「理解」して知識の定着につながる一冊。新人はもちろん、ベテランのあなたも、実践につながる新しい知識を得られるはず!
NEWはじめての透析看護
【要点がパッとつかめる&根拠がわかる】豊富なイラスト・写真・図表で透析看護の必須知識をビジュアル解説。コツ、注意点、ケアのポイントなど、看護におけるケアの根拠が明確にわかるだけでなく、安全な透析の手技や知識がわかる。患者説明に役立つトラブル・合併症、食事療法、薬物療法、運動療法、セルフマネジメント支援などの治療・看護の要点がギュッと詰まっているので、復習・指導用テキストとしてもおすすめ。理解度が確認できるWEBテスト付き。
