治療 Vol.105 No.5
2023年5月号
運動療法・食事療法のエッセンス
運動療法・食事療法のエッセンス さまざまな患者さんが訪れる外来診療において,限られた時間内で運動・食事について細やかな指導をするのは容易ではありません.また,理想論や一般論による指導では生活習慣の改善に取り組めない患者さんも多いです.本特集では,医師が忙しい外来診療のなかでも実践でき,患者さんも日常生活に無理なく取り入れられる,運動療法・食事療法のエッセンスをまとめました.評価や治療の進め方はもちろんのこと,患者さんをやる気にさせる秘訣も多数紹介しており,明日からの診療で実践したくなること請け合いです!
Clinical Engineering Vol.34 No.5(2023年5月号)
臨床工学ジャーナル[クリニカルエンジニアリング]
【特集】標準治療としてのオンラインHDF─実践に活かせる最新知見─
【特集】標準治療としてのオンラインHDF─実践に活かせる最新知見─ HDFを受ける患者数は年々増加しており、透析療法の標準治療となった。オンラインHDFの基本を改めて確認するとともに、高齢患者へのHDF、I-HDFの長期成績など最新の知見を交え、HDFの特徴について再確認する。
VisualDermatology Vol.22 No.5(2023年5月号)
【特集】The 酒皶 reloaded. 酒皶・赤ら顔の治療 ─私はこうしている
【特集】The 酒皶 reloaded. 酒皶・赤ら顔の治療 ─私はこうしている 酒皶・赤ら顔の治療は、まだまだ標準的治療方法が確立されているとは言いがたい。また、ここ数年「マスク皮膚炎」による顔面の赤ら顔の問題なども増えている。これらの酒皶・赤ら顔・マスク皮膚炎の診断から治療までのアプローチについて解説する。
整形・災害外科 Vol.66 No.5
2023年4月臨時増刊号
脊椎脊髄領域の画像診断―最新の知識と進歩
脊椎脊髄領域の画像診断―最新の知識と進歩
脊椎脊髄領域の画像診断技術は急速に進歩している。本特集では,総論でEOSやPET/CT,MRI,トモシンセシス,脊磁図,エコー,有限要素解析など最新の画像診断技術を紹介。各論では成人,小児の画像診断の章を設け,整形外科にとどまらず放射線科や脳神経内科などスペシャリストが解説。また,近年注目の人工知能(AI)の総論や深層学習を用いた自動診断システムについての章も設けた。外来診療における脊椎脊髄疾患の診断に役立つ最新の技術と知識が満載。
はじめての保健統計学 第1版
はじめて保健統計学を学ぶ人が「保健統計」と「健康に関する基本的な研究」を理解できるよう、多くの具体例を通してわかりやすく丁寧に解説している。
月刊/保険診療 2023年1月号
特集 1095日の“失敗”のメカニズム~可視化されない最悪の365日~
特集 1095日の“失敗”のメカニズム~可視化されない最悪の365日~ 特集 1095日の“失敗”のメカニズム~可視化されない最悪の365日~
Part1 新型コロナ“34”の失敗/編集部
Part2 【鼎談】新型コロナ“失敗”のメカニズム/上昌広,木村知,倉持仁
【論述】新型コロナ“失敗”のメカニズム/渡辺晋一
【論述】日本のコロナ対策の失敗と行政・専門家のあり方/米村滋人
Part3 【対談】日本社会の“失敗”のメカニズム/古賀茂明,白井聡
【論述】日本社会の“失敗”のメカニズム/山崎雅弘
視点 世界に例を見ない高齢者福祉の削減と過重負担の現実/唐鎌直義
第57回診療報酬請求事務能力認定試験(医科):問題と解説
連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
組織をつくる6枚の設計図~人を育て,続く組織をつくる~/原麻衣子
NEWS縦断「医療機関サイバー攻撃とその対応」/武藤正樹
BSCを最大活用する12メソッド/竹内将
■医事・法制度・経営管理
病院&クリニック経営100問100答「職員を不正から『守る』ための内部統制(預金編)」/三枝康成
かがやく!事務部門/島根県立中央病院
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【偽痛風】多方面からの鑑別による診断/鹿島健,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・大港優太
レセプト点検の“名探偵”/駒井三千典
保険診療オールラウンドQA
読者相談室/杉本恵申
休載:日本の元気な病院&クリニック,医療事務Openフォーラム,こうして医療機関を変えてきた,医療事務View,点数算定実践講座
大原アトラス4皮膚外科手術アトラス
珠玉の大原アトラス第4弾.
「皮膚外科学」の草分け的存在である,大原國章先生の初の手術アトラス!
術式選択のポイントとその後の経過がひとめでわかる!
手術に対する大原先生の考え方を1冊にまとめた書.
皮膚科医・形成外科医必携!
病理と臨床 2023年5月号
前立腺癌~病理と臨床のクロストーク
前立腺癌~病理と臨床のクロストーク 特集テーマは「前立腺癌~病理と臨床のクロストーク」.前立腺癌の診断・治療手技と泌尿器科医からのメッセージ/泌尿器科医が求めている前立腺病理診断報告書/前立腺癌取扱い規約第5版 病理学的事項の改訂点/前立腺導管に関連した病変/前立腺癌のがん遺伝子パネル検査 他を取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[鑑別の森],[若手病理医のためのキャリアパス講座],また,[今月の話題],[Review/Opinion]を掲載.
Medical Practice 2023年5月号
肺高血圧症~早期発見,早期診断にむけて
肺高血圧症~早期発見,早期診断にむけて 特集テーマは「肺高血圧症~早期発見,早期診断にむけて」.記事として,[座談会]肺高血圧症─血行動態の改善からQOLの改善にむけて,[総説]肺高血圧症の歩み─歴史から最新の分類,病態まで─,[セミナー]肺疾患に伴う肺高血圧症,[トピックス]精神疾患に潜む肺高血圧症,[One Point Advice]肺炎像は必ずしも感染ではない./ベストな体重はどのくらいでしたか?,[知っておきたいこと ア・ラ・カルト]慢性疲労症候群.
心エコー 2023年5月号
はじめての救急当直 心エコー虎の巻
はじめての救急当直 心エコー虎の巻 特集は「はじめての救急当直 心エコー虎の巻」. POCUSの基本/症候編:ショック・胸痛/症候編:息切れ・呼吸困難/疾患編:急性冠症候群/疾患編:大動脈解離/疾患編:肺血栓塞栓症/疾患編:心不全/疾患編:心タンポナーデ/疾患編:心筋炎・心膜炎 などを取り上げる.連載はWeb動画連動企画「若年男性に発症した急性心不全の1例」,COLUMNとして[Echo Trend 2023]learn from AHA 2022/[Something new, Something special]エコー動画を見つめることの大切さ を掲載.
Prostate Journal 2023年4月号
2023年4月号
特集:前立腺肥大症研究の進歩
特集:前立腺肥大症研究の進歩
泌尿器外科 Vol.36特別号
Vol.36特別号
特集:後期研修医がおさえておきたい泌尿器手術 TOP30 2023
特集:後期研修医がおさえておきたい泌尿器手術 TOP30 2023
泌尿器外科 2023年4月号
2023年4月号
特集:若手泌尿器科医必見! エキスパートが解説「私の処方箋(前立腺癌編)」
特集:若手泌尿器科医必見! エキスパートが解説「私の処方箋(前立腺癌編)」
胆と膵 2023年4月号
2023年4月号
特集:あの議論の決着はつきましたか?
特集:あの議論の決着はつきましたか?
ICUとCCU 2023年3月号
2023年3月号
特集:集中治療:進歩と未来~50年を振りかえって~
特集:集中治療:進歩と未来~50年を振りかえって~
臨床雑誌外科 Vol.85 No.6
2023年5月号
痔瘻を極める―この1 冊で痔瘻のすべてがわかる
痔瘻を極める―この1 冊で痔瘻のすべてがわかる 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
胸部外科 Vol.76 No.5
2023年5月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
臨床雑誌外科 Vol.85 No.5
2023年4月増刊号
外科手術と感染症
外科手術と感染症 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
医師の燃え尽き症候群(バーンアウト)
コロナ禍で,国内外で,医療現場の燃え尽き症候群(バーンアウト)が問題視されています.特に日本では,以前より医療現場の働き方改革についても,活発に議論が行われています.本書は研修医・指導医にとって,医療現場のバーンアウトに対する理解が深まり,職場のバーンアウトを防ごうと思っている方のための内容となっており,若手医師に向けて,医師の燃え尽き症候群について理解が深まり,向き合い方がわかる一冊.
イメージでわかる! 医用超音波の新しい教科書 基礎原理と装置の「なぜ? どうして?」
医用超音波に対して「よく使うけどいまいち原理を理解していない」,「今さら基礎について聞けない」などと思ったことはないでしょうか?物理や数式への苦手意識から避けていた医用超音波の基礎原理と装置について,難しい数式や物理だけでなくイメージしやすいように,わかりやすく丁寧にイラストを交えて解説しました.これぞ医用超音波の新しい教科書です.
