医学のあゆみ289巻4号
活性酸素と酸化ストレス
活性酸素と酸化ストレス
企画:内藤裕二(京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学)
・酸化ストレスは,細胞内での酸素の代謝過程や外部からの刺激によって生成される反応性の高い酸素種,いわゆる活性酸素(ROS)の蓄積に関連している.
・これらのROSは通常,生体内でバランスを保つ抗酸化防御メカニズムにより制御されているが,そのバランスが崩れると酸化ストレスが生じることになる.
・本特集では,現状での酸化ストレスと疾患研究との課題がたくさん提供される.本特集をヒントに,解決に向けた学術的・学際的研究が開始されることを切に望んでいる.
かかりつけ医もここまで診よう!肛門部外来診療マニュアル 改訂第2版
敬遠されがちな肛門部の病態を尻ごみせずに「非専門家が自分で診る」入門書の改訂版.痔核・痔瘻・裂肛をはじめとする,頻度が高く特徴的な病態を180枚のカラー写真によりビジュアルかつ端的に解説.今改訂では,Crohn病患者の肛門病変や梅毒など遭遇頻度が上がりつつある病態や緊急対応を要する病態をさらに拡充.乳児痔瘻や誤嚥による肛門異物・異物挿入なども追加した.外来診療において「自分で(保存的に)診てよい」か「専門的な処置が必要」かの判断を助ける一冊.
イラストでまなぶ薬理学[Web講義動画付] 第4版
薬理学をまなぶなら、まずはこの1冊! 重要なポイントを解説した動画つき
「イラストでまなぶ」シリーズの1冊で、気軽に楽しくまなべる薬理学の入門書。たくさんのイラストを掲載しているため、内容をよりスムーズに理解できる。また、本文は重要度を3段階で示しており、習熟度に応じて基本的事項から薬のメカニズム、臨床につながる知識まで網羅的にまなぶことができる。第4版では押さえておきたい重要なポイントを著者みずからが解説した動画を収載し、さらにパワーアップ!
上部消化管内視鏡検査パーフェクトブック
~早期病変を見逃さないための基本テクニック・経年発見症例から学ぶ~
1~3年目の若手消化器内科医がおさえておくべき上部内視鏡検査の観察法を,見逃しやすい症例を元に,丁寧に解説した.
豊富な術中写真から観察時のポイントや,内視鏡像と病理組織を対比した解説で内視鏡診断のコツがわかる.
臨床雑誌内科 Vol.133 No.5
2024年5月号
患者の将来を見据えた糖尿病診療 脱“血糖屋さん”のススメ
患者の将来を見据えた糖尿病診療 脱“血糖屋さん”のススメ 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
VisualDermatology Vol.23 No.5(2024年5月号)
【特集】頭部のアトラス
【特集】頭部のアトラス 部位別アトラスシリーズの最終号。円形脱毛症、汗孔腫、血管肉腫など頭部を好発部位とする50疾患を挙げ、臨床像、鑑別疾患、治療を7Part構成でわかりやすく簡潔に解説した必携の特集!
がん看護 Vol.29 No.3
2024年5-6月号
がん看護キーワード15 ~がん看護実践の基本~
がん看護キーワード15 ~がん看護実践の基本~ がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
がん治療YearBook Key Reference 2022-2023
食道癌、胃癌、大腸癌、肝胆道癌、膵癌、乳癌、肺癌、癌免疫療法、放射線治療各分野の診断・治療・薬物療法に関するKey論文 28本を紹介
各分野の専門家が厳選した、ぜひ読んでおくべきKey論文を解説。専門・専門外の各分野のトピックスなどを知り、最新のがん治療の動向をアップデート。当直室でも医局でも気軽に読めるよう、白衣に入るポケットサイズ。
いますぐ役立つがんゲノム医療の手引
消化器外科医のために
消化器外科医ががんゲノム医療を理解するために
現在、免疫療法とともに急速な広がりをみせるがんゲノム医療について、従来のがん治療との相違、基礎、実際の運用、そして将来的な展望までを示す。がんゲノム医療を今日、理解するために。
DIRECT REBOAセミナー公式テキスト
REBOAハンドブック 改訂第2版
REBOAを安全に/適切に施行するために
救急画像診断・IVRのトップランナーが組織するDIRECT研究会が監修した「DIRECT REBOAセミナー」公式テキスト,『REBOAハンドブック』が3年ぶりに全面改訂。より安全・適切にREBOAを施行するため,そして救急・外傷患者の救命率向上のためにおすすめの一冊です。
臨床雑誌外科 Vol.86 No.6
2024年5月号
便失禁の診断と治療update
便失禁の診断と治療update 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
実験医学増刊 Vol.42 No.7
【特集】大規模データ・AIが切り拓く脳神経科学
【特集】大規模データ・AIが切り拓く脳神経科学 精神・神経疾患の多様な症状を,脳画像データベースと深層学習により定量し,「主観的な尺度による診断」から次の段階へ.神経活動の大規模イメージング,数理解析からわかった脳「領域」間相互作用の新知見も必見!
理学療法35巻8号
2018年8月号
脊柱Ⅰ:理学療法における脊柱の構造と機能の理解
脊柱Ⅰ:理学療法における脊柱の構造と機能の理解
臨床画像 Vol.40 No.5
2024年5月号
【特集】特集1:まれに出会うと悩ましい 肝病変の画像診断/特集2:保険診療を勉強しよう
【特集】特集1:まれに出会うと悩ましい 肝病変の画像診断/特集2:保険診療を勉強しよう
理学療法35巻9号
2018年9月号
脊柱Ⅱ:脊椎脊髄疾患に対する理学療法アプローチ
脊柱Ⅱ:脊椎脊髄疾患に対する理学療法アプローチ
小児プライマリ・ケアで診る子どもの眼疾患
小児科外来や乳幼児健診で遭遇する子どもの眼症状・眼疾患について,小児科医はどのように診断し,どの段階で,どのレベルの眼科に紹介したらよいのか,眼科開業医がわかりやすく解説.視覚の異常を見逃さないための健診時の視覚スクリーニングのポイント,点眼薬の使い方に関する基礎知識,保護者へのアドバイスなど,小児科の日常診療ですぐに役立つ知識を凝縮した1冊.
基準看護計画 第4版
学生時代から読み継がれてきた「看護計画」の定番書 新たな装いで大幅改訂!
あなたの病院の電子カルテシステムには、「標準看護計画」が入っていると思われます。看護診断名を選ぶとプルダウンで出てくる「看護計画」。あなたは、それに担当患者さん特有の「看護計画」を付け加えていると思います。そんなとき、その看護診断名で考えられる基本となる「基準看護計画」があれば参考になるのでは――本書は、そんな思いで企画されました。
もう1つは、合併症への看護計画です。合併症は医学診断ですから、「観察計画」が主体になります。それでも、合併症によってはケア計画も教育計画も必要になるでしょう。
臨床の患者さんは「医学の問題」と「看護の問題」の両方をもっています。それらに同時に対応するナースだからこそ必要な1冊です。
■こんな場面で活用できます
●毎日の看護計画立案時
●病棟の「看護記録」の勉強会
●病院の記録委員会での会議資料
●看護学生の実習指導をするとき
胸部外科 Vol.77 No.5
2024年5月号
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
新しい医師の役割
医師だからこそできるもうひとつの社会貢献
医師には医療だけでなく、新たな道として起業を提案したい。専門知識を深めた「I型人間」から広く一般知識を身につけた「T型人間」となって起業しよう。
本書はその手引きとして実際に起業した医師達を紹介するとともに、株式を上場した著者の起業体験も披露する。
ダメだったら医師に専念すればいい。
起業により多くの患者を救い、自身も経済的・精神的に潤い、医薬品・医療機器輸入超過も解消させ、ごきげんな社会を実現しよう。
臨床作業療法NOVA Vol.20 No.4
2023年冬号
【特集】MTDLPと作業療法参加型臨床実習
【特集】MTDLPと作業療法参加型臨床実習
臨床実習は、作業療法士の育成の場として初期の出発点である。2020年度より,診療参加型臨床実習(クリニカルクラークシップ)に準じた臨床実習を行うように指定規則が改定され、厚労省指定臨床実習指導者講習会が行われている。また、日本作業療法士協会で開発された生活行為向上マネジメント(MTDLP)は、対象者が価値をおく生活行為の可能化を導くツールであり、養成教育や臨床実習で取り組みが進められている。
本書では、MTDLPをどのように養成教育に取り入れられているか、8校の代表的な実践例を提示する。また、作業療法の各領域でどのように臨床実習に活用しているかをわかりやすく述べている。MTDLPの導入や活用の方法など、実習現場で頻繁に遭遇する留意点はQ&Aのコーナーで解説している。
臨床実習指導者や、受け入れる施設の作業療法士および実習を受ける学生にとっても、手元に置ける類書のない現状であるからこそ、貴重な1冊である。
