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超高齢者の緩和ケア

桑田 美代子・吉岡 佐知子・西山 みどり (編)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/10

超高齢者は,たとえ自分の思いを表出することが困難となったとしても,痛み,呼吸困難,排泄障害,睡眠障害,抑うつなど,さまざまな苦痛を抱えています.しかし,その苦痛が「病」によるものか「老い」によるものかの見極めは難しく,治療による回復が見込めなかったり治療負担が大きすぎる場合には,「老い」の先にある死を見据えてケアすることが必要となります.そのような場合,食事や排泄,清潔・整容,移動などの際に丁寧なケアを繰り返すことこそが,超高齢者にとって,苦痛を緩和し尊厳ある生活を支えるものとなります.本書では,超高齢者にとっての最善の医療,動くことの意味,ACP,症状マネジメント,家族,臨死期,組織づくりといった視点から,超高齢の緩和ケアについて解説します.ケア提供者が,日々行っている自らの実践の意義と価値に改めて気づける一冊です.

総合リハビリテーション Vol.50 No.10

2022年10月発行

特集 障害者・高齢者の車両運転と安全

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

特集 障害者・高齢者の車両運転と安全 リハビリテーション領域をリードする総合誌。リハビリテーションに携わるあらゆる職種に向け特集形式で注目の話題を解説。充実した連載ではリハビリテーションをめぐる最新知識や技術を簡潔に紹介。投稿論文の審査、掲載にも力を入れている。5年に一度の増大号は手元に置いて活用したい保存版。雑誌電子版(MedicalFinder)は創刊号から閲覧できる。 (ISSN 0386-9822)

月刊,増大号を含む年12冊

臨床皮膚科 Vol.76 No.11

2022年10月発行

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

さまざまな症例や治療成績が全国から寄せられる原著系皮膚科専門誌。写真はオールカラーで、『臨床皮膚科』ならではのクオリティ。注目の論文は「今月の症例」として、編集委員が読み処のアドバイスを添えて掲載する。増刊号「最近のトピックス」は、知識を毎年アップデートできる定番シリーズ。 (ISSN 0021-4973)

月刊、増刊号を含む年13冊

医学のあゆみ283巻3号

パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2022/10

パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ
企画:下畑享良(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)

・COVIDー19は医療の多くの面に計り知れない影響をもたらしているが,そのひとつに,もとよりバーンアウト(燃え尽き症候群)の危険性に曝されていた医療従事者にさらなる大きなストレスをもたらしていることがあげられる.
・本特集では,パンデミック下で医療従事者のバーンアウトをいかに防ぐかをテーマとし,国内で行われた複数の調査研究によるエビデンスに基づいた議論を行い,精神医学の観点から医療従事者を守るためのヒントを共有する.
・本特集が多くの医療従事者に読まれ,バーンアウトの危険因子や対策を正しく理解することや,自身を冷静に見つめ,バーンアウトに対するレジリエンスを高めることに役に立てば望外の喜びである.

臨床泌尿器科 Vol.76 No.11

2022年 10月発行

特集 限局性前立腺癌診療バイブル このへんでキッチリと前立腺癌診療の“あたりまえ”を整理しよう!

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/09

特集 限局性前立腺癌診療バイブル このへんでキッチリと前立腺癌診療の“あたりまえ”を整理しよう! 泌尿器科診療にすぐに使えるヒントを集めた「特集」、自施設での手術テクニックを紹介する「手術手技」、話題のテーマを掘り下げる「綜説」、そして、全国から寄せられた投稿論文を厳選して紹介する。春に発行する書籍規模の増刊号は、「外来」「処方」「検査」「手術」などを網羅的に解説しており、好評を博している。 (ISSN 0385-2393)

月刊、増刊号を含む年13冊

日本内視鏡外科学会雑誌 Vol.27 No.5

2022年9月発行

出版社:日本内視鏡外科学会

印刷版発行年月:2022/09

日本内視鏡外科学会の機関誌。1万4千人を超える学会員から寄せられた投稿論文を、厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく、この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。 (ISSN 1344-6703)

隔月刊(奇数月)、年6冊、電子版のみ

精神医学 Vol.64 No.10

2022年 10月発行

特集 精神・神経疾患に併存する過眠の背景病態と治療マネジメント

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

特集 精神・神経疾患に併存する過眠の背景病態と治療マネジメント 時宜にかなった特集、オピニオンを中心に掲載。また、臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を掲載している。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。 (ISSN 0488-1281)

月刊、増大号を含む年12冊

BRAIN and NERVE Vol.74 No.10

2022年 10月発行

特集 ウイルス性脳炎・脳症 2022

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/09

特集 ウイルス性脳炎・脳症 2022 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に日々更新される神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

胃と腸 Vol.57 No.11

2022年 10月発行

主題 食道癌診療トピックス2022

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/09

主題 食道癌診療トピックス2022 消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ、内科、外科、病理の連携により、治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め、消化管関連疾患の美麗なX線・内視鏡写真と病理写真を提示。希少疾患も最新の画像で深く学べる。年1回増刊号を発行。 (ISSN 0536-2180)

月刊,増刊号を含む年13冊

medicina Vol.59 No.11

2022年 10月発行(増大号)

これからもスタンダード! Quality Indicatorの診療への実装 生活習慣病を中心に

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2022/10

これからもスタンダード! Quality Indicatorの診療への実装 生活習慣病を中心に 「いかに診るか」をコンセプトに、内科診療に不可欠な情報をわかりやすくお届けする総合臨床誌。プラクティカルにまとめた特集に加え、知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実。幅広い診療に活かせる知識・技術が満載の増刊号も発行。 (ISSN 0025-7699)

月刊、増刊号と増大号を含む年13冊

脊髄損傷に対するPT・OTアプローチ

臨床経過モデルに基づく介入

藤縄 光留 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/09

PT/OTとして脊髄損傷にどう関わるか,どの時期に何をすればいいのかを実臨床に即して解説。
基礎知識編では,機能の残存パターンごとに完全麻痺/不全麻痺/対麻痺とその急性期/回復期,および中心性頸髄損傷という項目立てにより臨床現場で必要な知識を理解でき,また障害別介入法編では「全体の流れ」がフローチャートで示され,PT対象の「基本動作」とOT向けの「ADL」をセットで掲載されているので,どの時期に何をすればいいのかがひと目でわかる。

脊椎脊髄外科ビデオライブラリー[Web動画付]

経験すべき手術37

今栄 信治(編集) 朝本 俊司(編集) 川西 昌浩(編集) 川本 俊樹(編集) 佐々木 学 (編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/10

脊椎脊髄外科で扱う手術を網羅。
紙面では写真・イラストを用いて手術の概要と手技について解説。さらにストリーミング動画を約140点配信。手術のステップごとに,エキスパートの実際の手技を視ることができる。

≪PT・OTビジュアルテキスト専門基礎≫

精神医学

先崎 章 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/10

PT・OT目線から重要な知識を凝縮!多彩で複雑な症状をイラストでわかりやすく示し,疾患を具体的にイメージできる.精神疾患をもつ患者さんに出会ったとき,リハ職がどう対応すべきか考えられる実践的な教科書.

レジデントノート Vol.24 No.12

2022年11月号

【特集】腎を救うのはあなた! 急性腎障害の診かた

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2022/10

【特集】腎を救うのはあなた! 急性腎障害の診かた 急性腎障害(AKI)をいち早く見抜き,対応するために!身体所見や検査値のみかた,原因鑑別のポイント,腎代替療法の適応などAKI診療の基本から,長期フォローのためのコンサルトまで実践的知識が身につく.

≪新篇眼科プラクティス 6≫

視能訓練士スキルアップ

これこそ座右の書

大鹿 哲郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/10

「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした直感的に理解できる“視る教科書”「新篇眼科プラクティス」シリーズの第6弾.近年,多岐にわたる視機能検査・ロービジョンケア・健診業務など,視能訓練士の活躍の場は大きく広がっている.本書は令和版「座右の書」をめざし,必要な知識を幅広く網羅.豊富な症例や写真により,日常診療に必ず役立つ内容.視能訓練士必携の一冊となっている.

≪新篇眼科プラクティス 4≫

眼科薬物療法リファレンス

大鹿 哲郎 (編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2022/10

「日常臨床にすぐ役立つ」をコンセプトとした直感的に理解できる視る教科書「新篇眼科プラクティス」シリーズの第4弾.本書は,眼に関する薬物療法の最新情報を解説.書斎でじっくり眺めるのではなく,書名のとおり,現場で必要された時にすぐに参照する実用書として,「処方例」「Do`s/Don`ts」などキーとなる情報を一目で分かるように各項目を構成した.巻末付録として市販されている大部分の点眼薬をまとめた点眼薬一覧表も掲載.

EBM血液疾患の治療2023-2024

金倉 譲 (監修) 木崎 昌弘 鈴木 律朗 神田 善伸 大森 司 山崎 宏人 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2022/10

血液疾患における諸問題をいかに解決し,対応すべきか,最新のエビデンスをもとに解説したレファランス.治療に必須の知見を「序論,指針,エビデンス,根拠となった臨床研究の問題点と限界,患者に適応する際の注意点,コメント」の順に紹介し,今日の時点における最新の治療法,考え方だけでなく,現場で判断に迷うような事柄・問題点に指針を与えるものとなっている.さらにはCOVID-19や最新研究の話題までフォローしており,血液疾患診療を網羅的に学ぶために最適な一冊である.

月刊/保険診療 2022年9月号

特集Ⅰ “ブランディング”の全技術~医療機関のブランド力を上げる12の方法~

出版社:医学通信社

印刷版発行年月:2022/09

特集Ⅰ “ブランディング”の全技術~医療機関のブランド力を上げる12の方法~
Part1 【鼎談】いかに医療機関のブランド力を上げるか/井尻雄久,川本浩史,安岡俊雅

Part2 医療機関のブランディングの方策
1 病院・クリニック経営に役立つ「ブランディング」基本の“き” /守山菜穂子
2 病院広報を長年続けてきた専門部署の視点から/安藤あすか
3 広報担当者が実践する医療を通じた地域社会への貢献/東賢剛
4 製薬会社の現役MRから見た 今,医療機関に必要なブランディングとは/伊藤聡志
5 元看護師の「世界観クリエイター」が提案する医療機関のブランディング/長南春奈

特集Ⅱ 2022年10月診療報酬改定・全詳報



連載
厚生関連資料/審査機関統計資料
月間NEWSダイジェスト
介護保険/医学・臨床/医療事故NEWS
めーるBOX
■エッセイ・評論
プロの先読み・深読み・裏読みの技術/工藤高
NEWS縦断「医療DX推進本部の設置」/武藤正樹
こうして医療機関を変えてきた!/一戸和成
TREND /大江和郎
組織をつくる6枚の設計図~人を育て,続く組織をつくる~/原麻衣子
BSCを最大活用する12メソッド/髙橋淑郎
■医事・法制度・経営管理
医療事務View/江口達也
病院&クリニック経営100問100答「職員を不正から『守る』ための内部統制」/三枝康成
かがやく!事務部門/魚沼市立小出病院
■臨床知識
カルテ・レセプトの原風景【検査・入院を拒否する患者の看取り】/伊藤陽子,武田匤弘
■請求事務
実践DPC請求Navi/須貝和則
パーフェクト・レセプトの探求/株式会社ソラスト・大港優太
点数算定実践講座/圓山研介(協力:青木俊之)
レセプト点検の“名探偵”/駒井三千典
保険診療オールラウンドQA

休載:日本の元気な病院&クリニック,医療事務Openフォーラム,読者相談室

臨牀透析 Vol.38 No.11

2022年10月号

腎不全に携わる看護職のキャリアを考える

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2022/10

腎不全に携わる看護職のキャリアを考える
 何らかの資格を取ることだけがキャリア支援ではなく,自分らしく仕事をすることもキャリア支援の重要な捉え方である.近年,CKD 医療に携わる看護職の役割は拡大してきている.本特集は,臨床現場が,いきいきと活躍できる場となるよう看護専門職としての長期にわたるキャリア形成の考え方を整理した.

消化器外科2022年10月号

大腸癌に対する最新の低侵襲手術

出版社:へるす出版

印刷版発行年月:2022/10

大腸癌に対する最新の低侵襲手術 大腸癌手術は消化器外科手術のなかでもポピュラーなものであるが、幅が広い。今回、診療報酬改定により術式が新たに保険収載され、一般臨床でもさらなる広がりをみせてゆくものと思われる。本特集ではそのような新たに保険収載となった術式を中心に、大腸癌においてぜひとも知っておきたい最新の術式をpick upした。これらの術式について、各領域のエキスパートの先生に写真やイラストを多く用いてご解説いただいた。

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